2024/10/28 - 2024/10/28
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nk_infiniteさん
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2024年10月から11月 ラオスからベトナムを巡る。
2024/10/28 Day5 ノーンキャウからムアンクアまでの船旅。
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Day5 夜明け前に起床。
船旅の前にノーンキャウの絶景を拝みに行く。 -
山に囲まれているせいか、少し肌寒い。空気はきれいで清々しい朝だ!
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歩いていると托鉢の時間だった。遠くから気付かれない距離?で撮らせていただく。
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御礼のお経?を読み上げていた。
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ラオスは托鉢が生活の一部として根付いている。
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焼き立てパンのいい匂いに誘われ「Couleur Cafe Restaurant」で朝食。
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クロワッサンとアメリカーノ。サクサクでおいしかった。75,000Lak。
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橋の上から、ナムウー川の下流を望む。
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振り返って上流。
今日はこの先へ6時間かけて向かう。 -
橋を渡ってすぐのところにある「SOM NANG ViewPoint」へ。
登山口で入山料(40,000Lak)を支払う。管理人のおじさんが「まだ暑くないし今日は景色も最高だよ。楽しんで」と声をかけてもらう。さりげない一言が嬉しい。 -
登山道は整備されているし登りやすいが、まぁまぁ急登。5分ほど登ると視界が開ける場所があった。
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30分かからず到着!一番乗り!
と思ったら誰かいた。2番だった。
一番乗りはルアンパバーンから観光で来たお兄さん、写真撮って欲しいから誰か来るまで待っていたそうだ。おしゃべりして、写真を撮り合いっこして別れる。 -
絶景にはしゃいでいたら、足元で「バキッ」って音が...眼鏡を踏んで壊してしまった。やってしまった。
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イチオシ
青空にラオス国旗が映える。美しい。
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本当にいい景色。降りてしまうのが名残惜しい。
誰か来るまで待ってから下山した。 -
下山して早々、接着剤を探す。
数店まわっただけで手に入った。店員へ聞けば「うちにはないけど向かいの店にあるよ」って。コンパクトな街で助かった。接着剤は中国製だった。 -
宿で眼鏡直してチェックアウト。次は連泊で泊まりたい宿でした。お世話になりました。
途中でコーヒー飲んでのんびりと船着き場へ向かう。 -
一目で学校ってわかる。鉛筆の柱がかわいい。
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船着き場への入り口にマルハンの看板。ビエンチャンにもあった気がするな。
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船着き場のチケット売り場。結構な人が並んでる、昨日のうちに買っておいて正解だった。
ムアンクアとムアンゴイを間違えてチケット買ってしまった人もいた。紛らわしい地名だけど気付いてよかったね。 -
出航1時間前だというのに、結構な人が集まっていた。
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ノーンキャウからムアンクアまで6時間。
ボートは見た感じ、板張りの椅子で二人掛け。どうか隣に大きな外人さんが座りませんように。 -
動力は車のエンジンを流用していた。
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座席はハンガリー美女の隣を確保できた。快適な旅になりそう。
物資の積み込みで時間がかかっているみたいだけど、彼女と旅の話であっという間に時間が経つ。 -
11:30 満席で出航。
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川岸には水牛がたくさんいる。
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漁師さんが漁をしている。
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舟を修理している笑顔のおじさん。ラオスの人はよく笑うから好きだ。
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乾季に入ったせいか、水量が少ないみたい。川底が浅い場所を避けてボートは走る。
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1時間ちょっとでムアンゴイに到着。乗客の7割がここで降りた。
ムアンゴイは秘境の地として欧米で人気らしい。ここではローカルな生活を体験できるそうだ。次回はぜひ訪れてみたい。 -
隣席のハンガリー美女も降りてしまった...楽しんで良い旅を!とハグしてお別れ。
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イチオシ
軽くなったボートはスピードを上げて進む。
船内も広々と使えて楽になった。 -
イチオシ
険しい山間部になってきた。絶景が続く。
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ナムウー川(メコン川の支流)で「メコンに死す」を読む。
たまに揺れるのでそんなに読めなかった。 -
しばらく進むとダムが見えてきた。
水力発電した電力はタイなどへ売って外貨を稼いでいるそう。ラオス国内の電気料金は高いのに...と地元民が教えてくれた。 -
別な舟へ乗り換えるため、荷物を持って全員下船。
折り返してノーンキャウへ向かうそうだ。ムアンクア方面から来た乗客達が入れ替わりで乗船していく。乗客のほとんどは欧米人だった。 -
トゥクトゥクへ乗り換える。
「俺の荷物持つの手伝ってくれ!」とイスラエル人が叫んでいるが、誰も手伝わず。
ドイツ人の兄さんは「持ちきれない荷物は持たずに旅行するべき」ってバッサリ本人に伝えてた。その通り。これくらい強くないとダメだね。 -
次の船着き場まで10分ほど移動する。
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舟を乗り換えた。
ここで乗り降りする地元の人も結構いるみたいだ。 -
物資も載せて離岸。
ダム内で水深もあるせいか、ボートはスピードを上げて走る。 -
途中の村で停船。このボートは川沿いの村々へ生活物資を運ぶ役割を担っているようだ。
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その後も川沿いの村に寄りながらムアンクアへ向けて進んでいく。
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地元の人たちも乗船してくる。
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だいぶ日が落ちてきた。肌寒くなってきたので上着を着る。
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少々寒くても子どもは元気。外国人が気になるけど恥ずかしがる地元の子。かわいい!
けど、お菓子のゴミを川に捨てるのは良くないぞ!!おしっこは仕方ないけどさ...文化や習慣の違いって言われればそれまでだけど、モヤモヤするなぁ。 -
日没前にようやくムアンクアに到着。尻が痛い。
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ムアンクアの船着き場。さぁ宿探し。
ドイツ人カップルと「また明日ね」と別れるが、イスラエル人が「一緒に宿探さないか?」と言ってくる。
ラオス人は臭い、田舎は嫌いだ、食事が合わない、早くハノイへ行きたい...とか言いたい放題だった彼。観光している国へ敬意を払えない奴なんてお断りだ。 -
船着き場のすぐ側のゲストハウス「Phong Padit Guest House」。
オーナーが客引きしてて200,000Lakでいいよって言うので即決。お世話になります! -
レセプションにバス停の案内があった。後で街歩きのついでに場所を確認しておこう。
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荷物を置いて街へ出る。民族衣装を着た人たちをちらほら見かけるようになった。
ツーリストインフォメーションがあったので立ち寄る。 -
バスのスケジュールが張ってあった。
行き先はウドムサイ、ルアンパバーン、ルアンナムター、ポンサリー、ベトナムのディエンビエンフー。
ん?ルアンパバーンまで250,000Lak?10時間?
ノーンキャウ経由せずに安く来れるのか、勉強になった。
ゲストハウスの情報は古かった。やっぱり確認は大事、ここへ立ち寄って良かった。帰ったらオーナーへ知らせておこう。 -
国道沿いのバス停まで来てみた。
明日はここからベトナムへ出発だ。名残惜しいなラオス。 -
ローカル食堂にて夕食。
ラオス最後の晩餐はラオスっぽいもの…と思ってラープとカオニャオを注文。おいしかった!大好きなビアラオも飲み納め。 -
この旅は犬がよく寄ってくるな...犬好きとして嬉しい。
明日も早いし、宿に帰って荷造りしてビアラオ飲んで就寝。
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