#02 ルアンパバーン

2024/10/25 - 2024/10/26

2024年10月から11月　ラオスからベトナムを巡る。

2024/10/25 Day2　ルアンパバーンでまったり。
2024/10/26 Day3　ルアンパバーンハーフマラソンに出る。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Day2　のんびり起床。
朝食は国立博物館近くの露店へおかゆを食べに行く。
肉少々、薬味、煮卵とシンプルだけど本当に美味しい。ルアンパバーンのグルメでこれが一番好き。
ラオスは訪れる度に物価が上がっているけど、2022年に訪れた時と変わらず 15,000Lak。財布に優しい！

散歩がてら少数民族センターへ。
展示に見入ってしまい、写真はほとんど撮らなかった。工芸品も売っていて、ついついＴシャツを購入。

伝統美術少数民族センター 博物館・美術館・ギャラリー

アカ族

クム族

少数民族センターは丘の中腹。眺めがいい。
引き続き街歩き。

街のスポーツ店。
ラオスリーグのシャツが色々！

日本代表シャツが結構な人気みたい。色んな種類がある。

フランス人が話かけてくる。
「日本代表のシャツ、お前が買わないなら俺が買うけどいいか？」って。
どうぞどうぞ！
少しサッカー談義してたら、マルセイユ出身とのこと。サカイはニュージーランドでまだプレイしてるとか色々知ってた。向こうでも好かれてたんだな、酒井宏樹。
お前はフランス人プレーヤーで誰が一番好き？って聞かれたので「ジダン」と即答。お前おじさんだなと言われる。
話が長いので、次にまた会ったら飲もう！って別れたけど、これ以降会うことはなかった。

続いて、次の街へ移動するための情報収集。
場所によって値段が微妙に異なってる。ピックアップとか手数料の違いなのかな。

バスはルアンナムターからビエンチャン、北部～中部まで。パクセーはビエンチャンで乗り換えて自己手配かな。
国際バスは、死のバスって言われるハノイ行もあった。24時間はきつい！

以前借りたことのあるバイク屋。レンタルバイクも値上がってるな。

ゼッケンを引き取りに会場へ行く。
日本人スタッフの方がいらしたので話を聞くと、この会場でも直前にエントリーできるらしい。いよいよ明日。

ナイトマーケット脇で早目の夕食。
翌日のマラソンに備えて米料理のフライドライスにした（当たりませんように）。

軽く走って宿に帰る。
明日は04:30起き、早くベットに入るが寝付けず。

ナイトマーケット 市場

Day3　起床。
寝過ごした。05:30スタートなのに、05:15に起きてしまった。
急いでスタートへ向かうが、スタッフに05:45まで待つように言われる。完全に自分が悪いので、別距離の人達と混ざってスタート。

陽が昇ると小学校の前で応援が始まった。太鼓を打ちらなしてる！元気がいい！

別な小学校でも応援！元気でる！ありがとう！

無事にゴール。
５年振りに走ったけど、タイムは思っていたより上々。暑かったけど楽しかった！
ラオスのみんなも子供からお年寄りまで楽しそうに走ってた。やっぱり楽しんで走れるのが一番いい！また出たいな。

記念シャツと完走メダル。
大会のテーマは「Run for Children」。収益はこども病院へ全て寄付しているそうだ。本当に素晴らしい活動！

宿へ帰る途中、大好きな店「lalalaos」へ立ち寄り。
オリジナルＴシャツを主に販売しているが、利益の一部をラオスの子供達へ寄付しているそうな。素晴らしい！
子供達が店番してる時もあるけど、英語を話せる子供達です。看板犬はかわいい黒チビ。

前日立ち寄った時に「うちの家族も走るよ！」と言っていたので、お疲れ記念撮影。お互いにナイスラン！ゆっくり休みましょうね。

少し休んでから、ノーンキャウ行のチケットを手配。
ピックアップ込みで180,000Lak。宿に10時だから、ノーンキャウへは15時位には着くのかな。
しかし昼間は暑い。ルアンパバーンもカフェが多いので、休憩場所には困らない。

涼みながらビール飲んで読書したり。

歩き疲れたらコーヒー飲んで休んだりで贅沢な時間。
この LuLaLao Coffee は、オーナーが日本人とのこと。近所に日本食レストランもあるから来てねーって言われたけど、正直海外来てまで日本食は食べたくないかな。

夕方からは初日に出会った日本人女性（以後Ｓさん）と合流。
午前中に街でばったり再会。縁があるなと思ったので、夕食にお誘いしてみた。

ナイトマーケット 市場

ビアラオ飲んで

色んな話しながら食事して

マーケットぶらぶらしてお開き。
海外で日本人とは絡まないタイプだけど、本当に楽しかったな。翌日は一緒に托鉢見物へ行くこととなった。