欧州なんでや！鉄道旅　その１

2024/09/12 - 2024/09/13

※写真はウイーン国際空港からウイーン中央駅までの移動時の鉄道
ビストロ付近の空間での同行HさんとNさん

今回の旅行について
・メンバー3名は2023年にフランス人の道を歩きその同窓会
・当初のメンバーは4名であったが、1名は1月にコロナ羅漢して離脱
・メンバー2名は関西人
・メンバー1名は関東人（隊長）
　グループ名は「酒を飲み隊」
・エミレーツを使いドバイで東西合流
・9月12日夜に日本を出発、オーストリア、チェコ、ハンガリー（Akutaのみ）、ドイツ（オクトバーフェスト）と鉄道で周遊、9月27日に日本に戻る
・宿泊先の手配担当はHさん
・鉄道の手配担当はAkuta

トラブル（なんでや！）
・9/22 チェスキークルムロフ行きのバスについて
　運転手が最悪
　運転席から、カメラを持ったAkutaを凝視、睨みつける！
乗車時、印刷しておいた切符（QRコード付き）をハンディで読みとりチェック、「NO」と言って乗せてくれず。3人分のチケットであることを説明してやっと乗車、いやがらせか！単なるマヌケか！
2名がバス停での停車時に用足しの為下車すると運転手が激怒、わーわ言って乗車を促す、チェコ語のため意味不明
因みに、2名はトイレに行って出てきたら、バスが移動されていて危うく置いてきぼり。
　バスの車両不備
　　トイレ付きであったが、施錠されていて運転手は開錠せず
　　心の声、3時間もトイレががまんできるかぁ！！
　　各座席に付属のモニターも作動せず
　往路は鉄道に変更、嗚呼もったいない

・9/24 　事前購入のプラハ発、ミュンヘン行きの列車が休止
　プラハ本駅の窓口で別の列車に乗車するため、切符が有効の照明をもらう
　最初の窓口に行くと国際窓口へ行けと、国際窓口に行くと英語が分からないので隣に行けでなんとか、ハンコとサインを確保！
　当日チェコ鉄道の車両編成をチェック中、大問題を発見、座席指定した列車が事故のため車輌そのものが変更になり、駅に行って、指定席を確保しようとしても満席、2時間後の列車をなんとか確保、あー疲れる！
　
大雨と洪水の影響でのトラブル
・9/16 　ザルツブルグ発、ハルシュタット行きの列車がハルシュタットの手前で代替バスに変更（渡し舟の運行休止）
・9/19 バッハウ渓谷のクルーズ船の運行休止（Akutaの単独行動）

チケットの払い戻し
　事前購入のコンビチケットは3点セット、鉄道の往復（メルクかクルムスからウイーン中央駅までの往復およびメルク修道院の入場券、バッハウ渓谷のクルーズ船
　Akutaは鉄道でメルクへ移動中にクルーズ船の運航スケジュールを確認、その時に運行中止の画面を発見、メルク到着後、メルク修道院に行ってから復旧工事中の桟橋をチェック、ウイーンに戻る

駅の窓口に払い戻しに行くと、担当はけんもほろろで門前払い
鉄道の切符と船の切符を見せたのが原因と思われます、鉄道の切符には部分的な払戻しはしないと書かれており、担当はその部分にマーカーで色をつけて、鬼の首をとったかのごとく表情には笑み

その態度に腹が立ってきてインフォメーションに直行、クルーズ船が動いていないというと,OBBは鉄道会社のため船のことは分からないと言う
スマホでクルーズ船のホームページの運行休止の画面および切符を見せて、すったもんだ
Akutaは、正確な情報が欲しいと言って粘ると、払い戻しは可能とのこと
カスタマーサポートへ行けと言われる（ソコドコ？）
再度、駅の窓口の奥に行って、ドイツ語？英語？と聞かれ英語！（この場合関西では、英語ジャ！､ボケ！ということがあります）
問題を抱えている！カスタマーサポートはどこや！12番ホームの付近です

カスタマーサポートに行って、順番待ち、メイアイヘルプユーと聞かれ
スマホで画面と切符（船の分のみ）を見せる、払い戻しできるよね！ー＞イエース
順番待ち30分、窓口は2個、一個は休憩中
担当が休憩から戻ってきてAkutaの番
英語があまり分からない年配の窓口相手に、申請書類を書いたり質問に答えたり、30分以上かけて払い戻し手続き終了、お詫びのウエハースチョコをもらう
※3枚セット68ユーロのコンビチケットで払い戻しは船の分だけと思いきや
何故か全額払い戻し、やったー！少し気分は回復

※事前に購入したシニア割引券を適用した価格

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

OBBから郵送されてきたシニア割引カード、封筒は9/12の大雨のためヨレヨレ

OBBからもらったウエハース・チョコ（バッハウ渓谷コンビチケットの払い戻し時）

新大阪駅から「はるか」で関空へ、自宅から最寄り駅への移動中は激しい雨

ガソリン補給済、満タンです

言語の予習

ユーロを少々買い足し

KIXカードで割引です、手持ち400ユーロ

関空でHさんとマクドで時間調整後エミレーツのカウンターへ
オンラインチェックインとそうでない窓口があり、前者の方が待ち行列は短く

機材はA380

搭乗時刻となり

やっと、この日の夕食

2回目の食事、ドリンクはオレンジジュース

オムレツです

もうすぐドバイ、観た映画「パーフェクトデイズ」

乗り継ぎの確認

ドバイ到着

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ゲートを確認　C21　

ゲートへ移動

時間かかります

エスカレータを下りたり

30分ほど、やっとC21へ、ここで成田からのNさんと合流予定

ウイーンへ

ほぼ満席

紙のメニュー

軽食と

赤ワイン

ランチのメニュー

ウイスキーとロック

今後もウイスキーにしようと思います

もうすぐ、ウイーン

着陸、雨です

預けた荷物を受け取り入国
中東風の人物の審査に時間がかかります（数分）

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

鉄道駅のホームを確認

鉄道旅の序章

切符はスマホアプリで購入

ウイーン中央駅までノンストップ

ウィーン中央駅 駅

ホテルまで地下鉄で

Hさんが3人分の切符を購入
自販機は最初の機械が動かず、隣の機械で
ホームと番線をチェック、こっちや！

地下鉄乗車

ホテルにチェックイン、扇風機がある

ホテル カロライン ホテル

傘が時々ひっくり返るほどの風と雨降る中、ウイーン中央駅まで徒歩で戻り

駅前のレストラン（Der Ringsmuth）
3皿のお通しがでました

とりあえず、ビール

シュニッツエル、シャアします

野菜サラダも

ワインもいただきます

こんな価格でした、約100ユーロ（チップ１０％含む）