2024/09/04 - 2024/09/13
744位(同エリア1712件中)
SUMIさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/04
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アスランハネ・ジャミー
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アタチュルク廟
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この旅行記スケジュールを元に
9月6日は午前中はアンカラ市内のアタチュルク廟、イスラム寺院を訪問しました。アタチュルク廟では衛兵の交換式を楽しみました。その後カッパドキアに向けてバスは進みます。途中でトゥズ塩湖というウユニ塩湖のような素晴らしい場所で1時間程度観光し、続いてカッパドキアヘ向かいました。昼食はカッパドキアの洞窟レストランで戴き、その後キリスト教徒が避難したと言われるギョレメ野外博物館で2時間程度観光しました。当日は5星のMDCホテルという素晴らしい洞窟ホテルへ宿泊しました。部屋が同じようなところが無いので皆で抽選しました。まず抽選順です。私は12番/15番中と殆ど駄目な感じです。次に部屋の鍵が全て並べられて順番に取っていきます。12番目なので殆ど諦めていました。しかし順番が来たら703号室という高い数字の部屋が残っていました。迷わず選びました、多分大きい数字が新しく広い処ではないかと思っていたので・・・
これが正解でした。何と部屋が驚きで3人泊まれるスイートの部屋でお風呂が25m2程度もある凄いところでした。
<概要>
数10年ぶりに添乗員付きの海外ツアーに参加しました。
旅行会社のツアーは自由度が少ないのと、行きたくない土産屋さん
訪問で時間を取られるので、普段は個人旅行をしており自分で
行き先、日程、ホテル、移動手段など全てを計画・予約しています。
しかしトルコというイスラム国であり馴染みがないこと、鉄道が発達して
いない国なので長時間のバス移動が中心となること、田舎で英語が
通用するか不安があることもありツアーを選択しました。
沢山の方と一緒に楽しく旅が出来たので、ツアーも有りだと思いました。
ただ早朝に出発し、夜遅くにホテルへ入るスケジュールは年配者には少しハードでした。
今回ある会社のツアーが素晴らしい内容だったのでこのプランに決めました。
しかし申し込みした時点で15回の日程全てが満席でした。
仕方無く9/4出発の最初のツアーを駄目元でキャンセル待ちしました。
その後2ヶ月程度経過した頃に幸運にもキャンセルがでたとの連絡があり、
ツアーに無事参加することができました。
<使用カメラ>
SONY α7Ⅳ 24-105mm
SONY α7R3 16-35mm
交換レンズ 24-240mm
SONY RX100 Ⅲ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝5:45にフロントからの強制モーニングコール(添乗員さんが依頼)で起こされました。写真はヒルトンホテルの朝食です。出発は7:20です。昼食はカッパドキアへ14:30に着いてからと知らされましたので少し多めに食べておきます。オリーブは1個づつ全て、チーズも各種と少しずつ取っていくと食べ過ぎになりました。普段はサラダとパン一枚と紅茶、ジュース、ヨーグルトだけなので、通常の3~4倍程度ありますね。
アンカラ ヒルトン SA ホテル ホテル
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ハム・サラダ関係
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デザート・フルーツ関係
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暖かい料理関係
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アンカラの街の渋滞を避けるため早朝の7:20にロビー集合で、直ぐに出発です。アスランハネ・ジャミーへ行くまで駐車場から15分程坂道を登って行きました。途中にあった昔の砦です。
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丘の上に碇がありました。
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アスランハネ・ジャミーへやってきました。丘の上で坂道の下にアンカラの街が見えます。ずいぶん高いところへやってきました。
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アスランハネ・ジャミーです。
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アスランハネ・ジャミーの正面入り口です。
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正面の扉に鍵が掛かっているので横の扉から入りました。許可は得ているそうです。
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誰もいない静かなモスクです。
なんとも言えないイスラムの風情を感じました。 -
バスまで歩く帰り道の途中でお豆を売っていました。
写真を撮って良いか聞くとOKとのことでした。新鮮で美味しそうでした。持ち帰って食べたかったなと思います。 -
バスで移動しアタチュルク廟へ来ました。
案内図です。結構広いです。アタテュルク廟 モニュメント・記念碑
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入り口の検問所から約5分歩いて来たところ。
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衛兵さんが階段の上の左右に立っています。
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棺が収められた建物です。
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反対側の衛兵は白の制服です。昔レディボーイが衛兵さんを触ったそうで、それ以来赤いテープの立入り禁止の仕切りが出来たそうです。
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廟の入り口の天井です。
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廟入り口の衛兵、青の制服です。
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中に入りました。
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正面にあるのが本名:ムスタフ・ケマルの棺です。アタチュルクとは”トルコの父”という意味です。1923年トルコ共和国の独立を宣言し政教分離を進めた初代の大統領でアンカラを首都に定めました。
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イスラム様式を感じる窓です。床の影が美しい。
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突き当たりから博物館に入ります。内部の写真は撮影禁止です。
アタチュルクの生涯を写真や記念品で展示しています。 -
この道から次に交代する衛兵がやってきます。
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衛兵の交代を約15分ほど見学しました。
ビデオを撮っていたので写真を撮り忘れました。 -
トゥズ塩湖(TUZ GOLU)へ来ました。後ろの白いのは塩です。
トゥズ湖 滝・河川・湖
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魔除けか何かの白い布を木に結びつけています。
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見渡す限り塩の湖です。水深40cmほどだそうで直ぐに干上がります。
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女性の服装を見ると、中東の塩湖だと良く分かります。
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少しだけ水が残っています。
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ウユニ塩湖とは違いますが・・・・
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主役が男性二人だと何故か絵になりません。
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320km程移動しカッパドキアに着きました。
もう14:30頃になっています。今から洞窟レストランで昼食です。 -
中央がステージのようになっています。
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サラダです。
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スープとビールです。長い移動が終わったのでビールを飲んでもトイレに困らないと判断しました。
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マスの塩焼きです。
以前、チェコでこの料理をナイフとフォークで食べたことがあり、骨を取るのに苦労した経験をしていたので、今回こんなこともあろうかと割り箸を日本から持参していました。 -
カッパドキアの奇岩がバスから見えました。
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ギョレメ野外博物館です。
ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ギョレメ野外博物館の説明です。
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太陽を入れて撮って見ました。最近のカメラは優秀なのでゴーストが出ません。逆にゴーストが出た方が面白いかも知れません。
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洞窟内の教会は撮影が出来ません。中のフレスコ画は看板で御覧下さい。
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ギョレメ野外博物館です。
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同上
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教会の内部説明です。
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奇岩群
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多分一番大きい教会です、ここは別料金がいります。
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山に穴を掘りキリスト教徒が隠れ住みました。
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空が青かった。
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洞窟の説明図
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ガイドのエルカンさんが博物館の岩を漆喰壁のように保護していることを説明してくれました。
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奇岩です。テラスのようで手摺りがありあます。
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同上
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洞窟の中から撮りました。洞窟感がでて良い感じです。
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ギョレメ野外博物館です。
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トルコの陶器専門店へ来ました。
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20分ほど説明があります。手書きです。
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出来上がった作品です。
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お買いもの時間が30分ほどありました。我々は重たくて荷物になるので見るだけです。
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ユルギャップの街から車で5分のところにあるMDCホテルへ17:30頃に着きました。屋外プールもある大きなホテルで、勿論五つ星です。
このホテルは洞窟をくり抜いて部屋を造っていて、同じような部屋はありません。広さもマチマチです。なので抽選で部屋を決めました。
まずは抽選順を前日に決めましたが、15番中の12番という悪い順番で失望していました。
そしてホテルへ着くとフロントに全ての鍵が並べられ、抽選の順番に好きな鍵を持って行くというものでした。私は12番目なので残りの鍵は3~4個でしたが、幸運にも703号室が残っていました。すぐにその鍵を選択しました。小さい部屋番号の処はフロントに近いが狭い部屋なのではないか??、大きい番号の方が新しくて広い部屋だろうと推測していました。それで大きい数字の部屋を選びました。これが大当たりだったと思います。他の部屋は知らないのですが狭いと言っている方がいらっしゃいましたので・・・・MDC ケーブ ホテル カッパドキア ホテル
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これが我々が泊まった703号室です。右側のアーチのドアのある窓のほうが寝室、左側のアーチの二つ窓のほうが手前に居間と奥に大きな浴室、トイレがあります。
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洞窟をくり抜いて造った寝室で、3人用のスイートルームです。
奥はダブルベッド、手前はシングルベッドです。
最初はシングルで寝ていたのですが落ちそうで寝られず、夜中に奥のダブルベッドへ移動しました。 -
隣の棟の居間(?)です。ここでも寝ることが出来そうです。
右に暖炉があります。 -
左が暖炉、右下に冷蔵庫があります。奥の手前左がトイレ、右がシャワー、その奥に丸い台があります。
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中央に直径2.5~3mぐらいの★の模様の丸い台があり、その奥がバスです。
丸い台はハマム(あかすり)の台だと思います。ホテルのフロントにハマムのパンフレットが置いてありました。 -
洗面所です。
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バスは大人が二人同時に横になれます。ジェットバスのようですが使用法が良く分かりませんでした。というか大きいので中々お湯が溜まりません。
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シャワーです。
生まれて初めて泊まった凄く広い部屋だったので詳しく説明しました。 -
9/6の夕食のメイン料理です。14:30~15:30が昼食だったので殆ど残しました。
明日は熱気球に乗るので4:30のモーニングコールで、5:00のロビー集合です。
この夜も寝たり起きたりで延べ3時間程度しか寝られませんでした。年のせいか時差ボケがきついです。
これにて2日目の旅行記は終了です。
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この旅行で行ったホテル
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アンカラ ヒルトン SA ホテル
3.36
カッパドキア(トルコ) の旅行記
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旅行記グループ 優雅なトルコ周遊の旅
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