2024年夏の鳥取へ「帰鳥」した旅／鳥取空港に到着、まずは「村中水産」で天然岩牡蠣を食ようかと思いましたが・・・

2024/09/15 - 2024/09/15

　2024年の夏休みは、構想段階として９月７日から15日にかけて
７日　成田→タイ・バンコク→ラオス・ビエンチャン
８日　ビエンチャン観光
９日　ビエンチャン→ルアンパバーン
10日 ルアンパバーン観光
11日 ルアンパパーン→フアイサーイ→タイ・ゴールデントライアングル
12日　ゴールデントライアングル→メーサイ→ミャンマー・タチレク
13日　メーサイ→チェンライ
14日　チェンライ→チェンマイ→バンコク→成田
15日　成田着
とタイ、ラオス、ミャンマーの三カ国漫遊旅の計画を立てていましたが、義姉①の体調不良で連れが看護で定期的に帰鳥（鳥取に帰る）していたため、長期連休は取り止めました。
ところでこの旅行をしていたなら、台風11号の影響（ベトナムで死者270人超、ミャンマーで220人超）によりほぼ連日大雨で水浸し。メーサイは過去50年で最悪の洪水で市街が冠水と、滅茶苦茶な目に遭うところでした。多分ルアンパバーンまで行けるかどうかだったと。
YouTubeでのその様子の映像。
台風11号
https://www.youtube.com/watch?v=hRZHcUBmzQ4
メーサイ
https://www.youtube.com/watch?v=bSg3VZlsch0
タチレク
https://www.youtube.com/watch?v=9OCd7yh1V8M

　その代わり休暇をかなり縮めて、鳥取に義姉のお見舞いを合わせて「帰鳥」しました。
注）帰鳥とは鳥取に帰ること。

エリア 鳥取市(鳥取)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー ANAグループ 自家用車

自宅から総武線快速、京急経由で羽田空港に到着です。
最近は専らリムジンバスで、鉄道で羽田空港に来たのは久し振りです。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

やっぱり鳥取便はいつもの通り、お仕置きのように連絡バス経由で乗車です。

空港をとことこと走る連絡バスの車窓から。

連絡バスの車窓から。よく見ればスカイツリーが写真の右端にちょこんと。

バスを降りて飛行機に乗車します。てくてく滑走路を歩くなんて、東南アジアの地方空港の気分になれます。

機内の窓からの風景。

鳥取砂丘コナン空港に到着。

鳥取空港 鳥取砂丘コナン空港 空港

あんなところにもコナンがいました。今回も闘病中の義姉とは別の義姉②がお車でお迎え。今日明日の土日は専属運転手になっていただけるようだ。誠にありがたや。
お昼は事前に調べ、賛同を得ていたあそこへ行くことに。

ここ村中水産。
空港から国道9号線を倉吉へ海沿い進むとある。牡蛎を中心とした海産物を販売するお店。その場で新鮮な天然岩牡蠣を食べることができる貴重なお店で、生牡蠣好きの姉妹には受けが良かったようです。このお店は特に夏期はほとんど岩牡蠣専売のようですが・・・

村中水産 グルメ・レストラン

「しばらく臨時休業しています」の貼り紙。私たち夫婦ではよくありがちなことだが、またもこうなるのか。義姉②も連れも苦笑。
生牡蠣ってそんな好きじゃなかったこと思い出していた自分は、心の隅でほっとしていた。焼いた牡蠣、蒸した牡蠣、牡蠣フライは好きですが、スマホでよく調べたら生牡蠣だけなんですよ、ここは。
吉田拓郎の唄、辿り着いたらいつも土砂降りの雨～♪の気分です。

それで転進した先は、去年も来たホットエアーという人気ラーメン屋。

ホット・エアー・コーポレーション グルメ・レストラン

出川哲朗さんのあの番組でも来たのか。あの太った茶髪も。

充電旅のシールありました。

15分くらい待って入店。

メニュー
極み塩、極み醤油

メニュー
濃厚背脂みそ、魚醤油

メニュー
スパイシー味噌、エスニック坦坦麺
どれにしようか・・・

しばし悩んで注文したのが、私は魚醤油

連れが極み塩

結論、魚醤油はトビウオのはらわたのえぐみが強く感じられ、選択を失敗した。

ヤサホーパークの道にはたくさんののぼりがでています。
｢気多のマルシェ」が開催されていました。

貝がら節の里ヤサホーパーク 公園・植物園

いろいろなお店がでているけど、暑さのせいか？いまいち盛り上がりがない。

義姉②が目指していたお店。人気店のようでほぼ売り切れ状態でした。

連れ姉妹が気にしていたお店。

ジンジャエール、３種ある飲み物ですが、なぜかこれだけ５００円から３００円に値下げ。売れていないから値下げじゃないのかな。義姉②飲みたそうでおごってくれた。

蜂蜜としょうががガツンと効いている。想定していたより美味しかった。
やや早めだけど、鳥取市街に戻ることに。

本日のお宿は東横イン。
ダイナミックプライシングという爆上げの仕組みを採用していないから、手頃なお値段でよろしいかと。

東横イン鳥取駅南口 宿・ホテル

お部屋はいつもの広さ。

廊下から見える鳥取駅。

鳥取駅 駅

部屋から見える山陰線の高架。
鉄分補給にはよろしいホテルではないかと、残念なのは列車は３０分に１本くらいしかない。

実家には歩いて向かった。
山陰線高架下辺りにある石破二朗知事の像。あの石破茂総裁候補のお父さんである。石破茂氏が総裁に選ばれ、新幹線が鳥取まで伸びるのを妄想している連れが横にいる。

この旅行記へのコメント （2）

• ラムロールちゃんさん 2024/09/25 13:26:00

  ご無沙汰しております

  てくてくさま
  
  お久しぶりです。
  
  中央アジアへ行っていたのですが、行く前からしばらく調べに没頭したりして、4トラを休んでおりました。
  
  バンコク→ビエンチャンを計画されていたんですか。
  私も、来年、久しぶりに友人と二人でその辺りに（タイからビエンチャンで終わりですが）行こうかと話していたところです。
  
  旅はでも、タイミングってありますね。
  私たちのも、実現するかどうか。
  
  ラムロール

  てくてくさん からの返信 2024/09/25 13:40:32

  Re: ご無沙汰しております

  ラムロールさま
  
  本当にご無沙汰しております。旅行記も途中で終わりかよ・・・と思っていましたが、そろそろ続きが見られるのでしょうか。待ってますョ。
  中央アジアですか、異国っぽくていいですね。
  観光の目玉のルアンパバーンも狭い街で２日あればめぼしい観光スポット回り切れちゃうし、ビエンチャンも半日あれば終わりですしね。
  ただ、ゴールデントライアングルは怪しい雰囲気が漂っていて（おそらく昔はですけど）良さそうですね。
  ただ今回は休みが取れなくなり、計画はお釈迦。おかげでずぶ濡れ、泥だらけにならずにすみました。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　てくてく