2024/09/14 - 2024/09/14
910位(同エリア1811件中)
タクタクさん
9月の三連休の2日を使って、富山発から長野まで弥陀ヶ原で一泊しての立山黒部アルペンルートを巡りました。
天気予報を睨みながらの旅になりましたが、何とか予定していた場所を観光できました。
その1では、富山駅の出発から弥陀ヶ原の宿に到着するまでです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
富山に前泊しましたが、実は早朝の新幹線でも間に合う時間に出発。
天気は最高。 -
電鉄富山駅に到着。
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今回は事前に富山駅から長野までWEB切符を購入。立山からのケーブルカーのみ時間が指定されてます。
当日混んでると困るので前日にこの券売機で発券しましたがガラガラでした。 -
0923発の立山行に乗車。
席に座れない人も居ました。 -
途中、こんな景色が。
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川沿いを進みます。
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1時間くらいで立山駅に到着。
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ケーブルカー乗り場は人だかり。
HPや事前予約に出てこない時間にもケーブルカーが出発してます。
混んでると臨時便が出るんですね。 -
改札を抜けてプラットフォームへ。
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ケーブルカーが到着。
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いよいよ出発。凄い勾配を登ります。
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途中、トンネルが多い。
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下ってくるケーブルカーとすれ違い。
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右側は開けてます。
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いよいよ駅が見えてきました。
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美女平駅に到着。
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美女平も晴天。
少し散策しますが、あまり散策する人が居ないので、どこに向かえばよいのか少し迷ってしまいました。こちらは美女杉。 -
遊歩道の入口に到着。
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スタートは凄い下り坂の細い道、誰も居ないし本当に進むかちょっと躊躇しました。
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いろんな杉があります。
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遊歩道の分岐点。ここは迷わず短いルートへ。
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途中、看板があると安心。
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立派な杉。
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少し道が歩きやすくなってきました。
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これも有名な杉かな。
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根っこだけ。
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凄いね~。
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枯れ木になってるけど凄い迫力。
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さらに歩きやすくなりました。
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車道に出て、美女平駅に戻ります。
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美女平からはバスで移動です。
もともとの予定では、今日は宿泊する弥陀ヶ原までじょうしすることにしてましたが、明日は天気予報が雨のため、急遽、今日中に室堂観光を済ませることにしたので1番の室堂行の列へ。
ここでも、時刻表にはありませんが室堂までの直行臨時バスが出てました。 -
よって、室堂までの直行臨時バスに乗車。
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満車で出発。
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途中、仙洞杉でバスがスローダウン。この道沿いで1番大きい杉との案内。
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称名滝が見えるスポットではバスの前から後ろまで全ての列の人が見られるようゆっくり走行してくれました。
ちなみに、見やすいのは左側。 -
滝から離れてるのに立派な石碑がありました。
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さらに、山を登ります。
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今日泊まるホテルが見えてきました。が、一旦通過します。
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どれが天狗の鼻かわかりませんでした。
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凄い景色になって来た。
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いよいよ室堂に到着です。
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室堂も良い天気で一安心。
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まずはみくりが池を目指します。
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案内板もチェック。
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ルートを再確認。
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みくりが池に、到着。
この角度では雲が水面に反射してます。 -
もう少し先に進みました。ここでは山がみに映り込んでます。
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地獄谷方面です。
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迫力あります。
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こんな看板が。
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ちゃんと観測しているから安心です。
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湯気が出ていて匂いもします。
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さらにルートを進みます。
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この角度からもみくりが池をパシャリ。どの角度も美しい。
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池に日が当たると水の透明度が高いことがわかります。
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遊歩道にはまだ花が咲いてます。
今年は紅葉も遅いみたい。 -
またまた、違う角度からみくりが池を。
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ここで、隣にあるみどりが池です。
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雄山です。
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これが室堂平。
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これは避難者慰霊碑とのこと。
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一周してきましたが、日の当たり方が変わって来て、乗車するバスのまで時間があるので、再びみくりが池へ。
やっぱり綺麗。 -
晴れてきて、一周目では雲に隠れてた剣岳が顔を出してくれました。
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湧き水スポットで水を補給できます。
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沢山歩いたし、冷たくて美味しかった。ペットボトルにも補給。
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いや~、素晴らしい絶景も見納めです。
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ここから、弥陀ヶ原に戻ります。
事前に購入したチケットでここまで来たので、室堂から弥陀ヶ原の往復チケットを購入することにはなりましたが、この絶景が見れたので大正解でした。←その3で書きましたが翌日の室堂は霧の中でした。 -
表示は美女平行きとなってますが、弥陀ヶ原までの乗客が多く、別途、美女平へ直行する臨時バスが出てるので、この便は弥陀ヶ原行きになりました。
臨機応変な対応、素晴らしいです。 -
車中からもくっきり剣岳が見えました。
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麓方面も絶景。
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ホテルが見えてきました。
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ホテルに到着。
続きはその2で。
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