富山発長野着の立山黒部アルペンルート（その2）

2024/09/14 - 2024/09/15

９月の三連休の２日を使って、富山発から長野まで弥陀ヶ原で一泊しての立山黒部アルペンルートを巡りました。
天気予報を睨みながらの旅になりましたが、何とか予定していた場所を観光できました。
その2では、弥陀ヶ原のホテル到着から出発までです。

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

弥陀ヶ原のバス停で降車したらすぐホテルです。

ホテルのロビーからも絶景。

直前に予約したので富山湾が見える角度ではありませんでしたが湿原や山々が見えるのでよしとします。
と言うか、直前にこのホテルが予約出来たことが奇跡だったかも。

ホテルのロビーには散策マップに手書きでコメントがあり参考になります。

熊の目撃情報があるとの注意が。気を付けましょう。

少し休んでホテルの湿原散策ツアーに参加。無料です。

散策ツアーのスタートです。

白樺とのこと。

小さい花が咲いてます。

後ろを振り返りホテルからの木道はこんなかんじ。

この水たまりみたいのが、ガキの田。昔から同じ形とのこと。

木道をさらに進みます。
この木道はかなりしっかりしていて歩きやすいです。滑り防止もついてるから安心です。

雲と山々がおりなす絶景かな。

弥陀ヶ原湿原は湿原にしては珍しくアップダウンがあります。

日が落ちてきました。

水脈もあります。

散策路のゴール到着。

途中にこんな植物がありました。群生してるときにはこれを見に来る人も多いとのこと。

かわいい植物も。

紫の花も。

名前がわからないけどパシャリ。

一度ホテルに戻ってから夕陽をみに再び湿原へ。
ベンチもあります。

雲に日が隠れてます。

雲が真っ赤に染まってます。

いよいよ日没間近。

夕を見納め。

ホテルにもどります。

振り返るとうっすら雲海みたいな景色に。

ホテルに到着。

さあ、夕食です。

今日は料理をアップグレードしてみました。

超豪華！

刺盛り。

湯葉、穴子、貝、そら豆、玉子、お浸し、ます寿し。

すき焼き。

ます、ホタテ、きのこの蒸し物。

蓮根饅頭。

ご飯セット。

白海老、とうもろこし、豆のかき揚げ。

〆は栗のデザート。

雲の隙間からお月様。

う～ん、雲が多くて期待していた星空は見えません。
深夜に起きてみましたが、雲が晴れることはなく残念。

翌朝、天気予報どおりの雲空。

昨日より富山湾がくっきり見えます。

少ししたら雨柱が。
ネットで雨雲レーダーを見たらちゃんとその場所だけ雨雲があると表示されてました。

こちらも予報どおりホテルも周りは霧に囲まれてきました。

弥陀ヶ原のバスの待合所。

待合所の中でバスを待ちます。
バスは前日にホテルのフロントで予約済み。

予約が多かったからか臨時バスが到着。

その2はここまで。