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雲仙旅行記(ブログ) 一覧に戻る
親類からの誘いを受けて、ちょうどミヤマキリシマ見頃の雲仙へ行ってきました。雲仙は元来「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた歴史を持っているそうです。硫黄を含む強酸性の温泉で、草津温泉のお湯に似ているといわれています。雲仙の町に車が入ると、すぐに強烈な硫黄の匂いがしてきました。温泉効果も期待が持てそうです☆・゚:*<br /><br />初日に「界  雲仙」で宿泊した後、翌日は雲仙地獄を挟んで、隣にある「雲仙九州ホテル」に移動して温泉とホテルでの滞在を満喫しました。

雲仙でミヤマキリシマと2ヶ所のホテルステイを楽しむ旅☆*¨*☆.¸☆¸♪ 雲仙 界 (1日目~2日)

109いいね!

2024/05/12 - 2024/05/13

14位(同エリア467件中)

14

85

cheriko330

cheriko330さん

この旅行記スケジュールを元に

親類からの誘いを受けて、ちょうどミヤマキリシマ見頃の雲仙へ行ってきました。雲仙は元来「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた歴史を持っているそうです。硫黄を含む強酸性の温泉で、草津温泉のお湯に似ているといわれています。雲仙の町に車が入ると、すぐに強烈な硫黄の匂いがしてきました。温泉効果も期待が持てそうです☆・゚:*

初日に「界 雲仙」で宿泊した後、翌日は雲仙地獄を挟んで、隣にある「雲仙九州ホテル」に移動して温泉とホテルでの滞在を満喫しました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
その他
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 生憎の雨の中、親戚の車で九州道を真っしぐら。特に観光の予定もなく 今日の目的はホテルへ到着すれば良いので、雨でも問題ありませんでした。車だとドア・ツー・ドアでとっても楽。途中長崎自動車道を通り、雲仙千々石線(ちぢわせん)へ、山道が続き少しずつ高度が上がり、ヘアピンカーブ、通称“ドラゴンロード”(空に向かってうねり登るような道)を通過。雨足も強くなりましたが、楽しいドライブコースでした。

    生憎の雨の中、親戚の車で九州道を真っしぐら。特に観光の予定もなく 今日の目的はホテルへ到着すれば良いので、雨でも問題ありませんでした。車だとドア・ツー・ドアでとっても楽。途中長崎自動車道を通り、雲仙千々石線(ちぢわせん)へ、山道が続き少しずつ高度が上がり、ヘアピンカーブ、通称“ドラゴンロード”(空に向かってうねり登るような道)を通過。雨足も強くなりましたが、楽しいドライブコースでした。

    レストラン風月 金立サービスエリア店(下り線) グルメ・レストラン

  • 雲仙の町に入るとすぐに車の中にも強烈な硫黄の匂いが。チェックイン時間より少し早めにお宿へ到着。

    雲仙の町に入るとすぐに車の中にも強烈な硫黄の匂いが。チェックイン時間より少し早めにお宿へ到着。

    界 雲仙 宿・ホテル

  • 「界 雲仙」<br /><br />有明海に面した島原半島の真ん中で九州屈指の温泉地・雲仙温泉にある「界 雲仙」。雲仙地獄の目の前にあり、雲仙観光の中心として立地も<br />良いです☆・゚:*

    「界 雲仙」

    有明海に面した島原半島の真ん中で九州屈指の温泉地・雲仙温泉にある「界 雲仙」。雲仙地獄の目の前にあり、雲仙観光の中心として立地も
    良いです☆・゚:*

  • ロビー<br /><br />2022年11月にオープン。

    ロビー

    2022年11月にオープン。

  • ロビーの天井までの高さのある大きな窓から、広がる池と地獄の景色が<br />見えます。雨で、霧と地獄の湯けむりが混ざり合っていました。

    ロビーの天井までの高さのある大きな窓から、広がる池と地獄の景色が
    見えます。雨で、霧と地獄の湯けむりが混ざり合っていました。

  • 雨でなければ、景色を眺めながらゆっくりできそう。

    雨でなければ、景色を眺めながらゆっくりできそう。

  • ロビーの奥には、3つの繋がった空間があります☆・゚:*<br /><br />お土産コーナー、ご当地楽(ごとうちがく)、トラベルライブラリー。

    ロビーの奥には、3つの繋がった空間があります☆・゚:*

    お土産コーナー、ご当地楽(ごとうちがく)、トラベルライブラリー。

  • こちらはお土産スペースです。<br /><br />ご当地ならではのお土産やオリジナルグッズ、棚には、厳選された地元のお菓子や民芸品なども。

    こちらはお土産スペースです。

    ご当地ならではのお土産やオリジナルグッズ、棚には、厳選された地元のお菓子や民芸品なども。

  • ご当地楽(ごとうちがく)<br /><br />こちらでは「活版印刷体験」を楽しめます。長崎は日本の活版印刷発祥の地。天正遣欧少年使節がヨーロッパから運び込んだのが島原でした。 「活版印刷体験」は、活版印刷はじまりの地・長崎ならではのアクティビティです。「界 ポロト」では、アイヌの魔除け「イケマと花香の魔除けづくり」でした。

    ご当地楽(ごとうちがく)

    こちらでは「活版印刷体験」を楽しめます。長崎は日本の活版印刷発祥の地。天正遣欧少年使節がヨーロッパから運び込んだのが島原でした。 「活版印刷体験」は、活版印刷はじまりの地・長崎ならではのアクティビティです。「界 ポロト」では、アイヌの魔除け「イケマと花香の魔除けづくり」でした。

  • トラベルライブラリー<br /><br />

    トラベルライブラリー

  • 壁には島原伝統の「島原木綿」が飾られていました。<br /><br />

    壁には島原伝統の「島原木綿」が飾られていました。

    界 雲仙 宿・ホテル

  • こちらにコーヒーマシンがあります。

    こちらにコーヒーマシンがあります。

  • 調度品も素敵。本を読んで知識を得たり、コーヒーを飲みながら寛げるのですが、「界 ポロト」と同じでコーヒーのお味は???。残念!星野さんに一度飲んでいただきたい☆彡

    調度品も素敵。本を読んで知識を得たり、コーヒーを飲みながら寛げるのですが、「界 ポロト」と同じでコーヒーのお味は???。残念!星野さんに一度飲んでいただきたい☆彡

  • イケメンのお兄さんにお部屋に案内してもらいました。お猿の人形は長崎の色彩豊かな土人形「古賀人形」。<br />

    イケメンのお兄さんにお部屋に案内してもらいました。お猿の人形は長崎の色彩豊かな土人形「古賀人形」。

  • 地域らしさあふれる界の「ご当地部屋」。「和華蘭の間」は、日本、中国、オランダの要素が混ざり合った長崎文化らしい設えが特徴で異国情緒を感じます。

    地域らしさあふれる界の「ご当地部屋」。「和華蘭の間」は、日本、中国、オランダの要素が混ざり合った長崎文化らしい設えが特徴で異国情緒を感じます。

  • テーブルの上には、 ステンドグラスモチーフの鍵と「界 雲仙」オリジナルパッケージの、福砂屋のカステラがお茶菓子として置かれていました。<br />

    テーブルの上には、 ステンドグラスモチーフの鍵と「界 雲仙」オリジナルパッケージの、福砂屋のカステラがお茶菓子として置かれていました。

  • 最上階に位置する露天風呂付き、テラス付きの広々したお部屋です。ベッドはふわくもスリープ。極上の眠りを誘う界のオリジナルだそう。

    最上階に位置する露天風呂付き、テラス付きの広々したお部屋です。ベッドはふわくもスリープ。極上の眠りを誘う界のオリジナルだそう。

  • 開放的なテラス付の露天風呂。 湯上りチェアなども。

    開放的なテラス付の露天風呂。 湯上りチェアなども。

  • 露天風呂からは、目の前に広がる地獄を見下ろすことができて解放的。テラスからは地続きの雲仙地獄が望めます。<br />

    露天風呂からは、目の前に広がる地獄を見下ろすことができて解放的。テラスからは地続きの雲仙地獄が望めます。

  • 和紙のスタンドライト。ステンドグラスをモチーフにし、鮮やかな赤や青の色合いを和紙で表現。お部屋の先はテラスになっています。

    和紙のスタンドライト。ステンドグラスをモチーフにし、鮮やかな赤や青の色合いを和紙で表現。お部屋の先はテラスになっています。

    界 雲仙 宿・ホテル

  • 水回りも広々として使いやすい。

    水回りも広々として使いやすい。

  • 地獄の湯けむりがもくもく。お部屋で順番に温泉三昧。お夕飯の時間になりました。

    地獄の湯けむりがもくもく。お部屋で順番に温泉三昧。お夕飯の時間になりました。

  • ロビー階のダイニングでは、波佐見焼や中国格子で作られたパーテーションで区切られた半個室で夕食を楽しめました。ダイニングのインテリアも和華蘭。

    ロビー階のダイニングでは、波佐見焼や中国格子で作られたパーテーションで区切られた半個室で夕食を楽しめました。ダイニングのインテリアも和華蘭。

  • 焼き胡麻豆腐、桜餅の海老射込み。

    焼き胡麻豆腐、桜餅の海老射込み。

  • 宝楽盛り(長崎の卓袱料理をイメージ)<br /><br />八寸 海老松風、順才、北寄貝 酢味噌掛け、南京豆腐、菜の花利休和え、のし梅と豆味噌漬けの博多、ひょっつる(わかめ麺)、お造り(鯛、太刀魚、貝)。

    宝楽盛り(長崎の卓袱料理をイメージ)

    八寸 海老松風、順才、北寄貝 酢味噌掛け、南京豆腐、菜の花利休和え、のし梅と豆味噌漬けの博多、ひょっつる(わかめ麺)、お造り(鯛、太刀魚、貝)。

  • 揚げ物(白魚の四彩揚げ、甘鯛の桜花揚げ、野菜天ぷら、レモン) 金目鯛と湯葉の翡翠蒸し 和牛の小鍋仕立て ゆべし添え。

    揚げ物(白魚の四彩揚げ、甘鯛の桜花揚げ、野菜天ぷら、レモン) 金目鯛と湯葉の翡翠蒸し 和牛の小鍋仕立て ゆべし添え。

  • 五島三菜の土鍋ご飯、留椀、香の物。甘味 枇杷のかんざらし。郷土料理を存分に楽しめました。

    五島三菜の土鍋ご飯、留椀、香の物。甘味 枇杷のかんざらし。郷土料理を存分に楽しめました。

  • 透明感のあるクリスタルのようなものとアズレージョ。

    透明感のあるクリスタルのようなものとアズレージョ。

  • ダイニングのステンドグラスをモチーフとした照明も素敵。

    ダイニングのステンドグラスをモチーフとした照明も素敵。

  • ロビーにあるオシャレな照明。

    ロビーにあるオシャレな照明。

  • 銀色の象徴的なモニュメントは雲を表しているそう。和紙の照明にも和華蘭。お部屋に戻って休みます。

    銀色の象徴的なモニュメントは雲を表しているそう。和紙の照明にも和華蘭。お部屋に戻って休みます。

  • 翌朝(5月13日)<br /><br />朝風呂に向かう途中です。大浴場は、建物の外に出て少し歩いた場所にある専用の建物でした。

    翌朝(5月13日)

    朝風呂に向かう途中です。大浴場は、建物の外に出て少し歩いた場所にある専用の建物でした。

  • こちらが別棟の湯小屋、向かう途中にも噴気と湯気が立ち込め、雲仙地獄の力強いパワーを感じるよう。

    こちらが別棟の湯小屋、向かう途中にも噴気と湯気が立ち込め、雲仙地獄の力強いパワーを感じるよう。

  • 温泉ギャラリー

    温泉ギャラリー

  • 大浴場の内湯には、源泉かけ流しの濁り湯「あつ湯」と、透明な「ぬる湯」の二種類の湯舟が設けられています。露天風呂は、地獄谷の湯けむりを眺められる自然に囲まれた岩風呂です。雲仙地獄から引かれた温泉は、独特の濁りと強い酸性を持つ泉質が特徴です。<br />

    大浴場の内湯には、源泉かけ流しの濁り湯「あつ湯」と、透明な「ぬる湯」の二種類の湯舟が設けられています。露天風呂は、地獄谷の湯けむりを眺められる自然に囲まれた岩風呂です。雲仙地獄から引かれた温泉は、独特の濁りと強い酸性を持つ泉質が特徴です。

  • 湯上がり処には、びわ酢のドリンクと橙ほうじ茶が用意されていました。入浴後は、開放感のある湯上がり処でほっとひと休み。4種類のアイスキャンディ―も嬉しい。

    湯上がり処には、びわ酢のドリンクと橙ほうじ茶が用意されていました。入浴後は、開放感のある湯上がり処でほっとひと休み。4種類のアイスキャンディ―も嬉しい。

  • 界の現代湯治5か条、温泉のメカニズムや日本人と湯治文化などの説明書きがありました。<br />

    界の現代湯治5か条、温泉のメカニズムや日本人と湯治文化などの説明書きがありました。

  • 湯上がり処で一休み。

    湯上がり処で一休み。

  • こちらでドリンクやアイスキャンディ―をいただき、暫く整えてからお部屋へ戻りました。

    こちらでドリンクやアイスキャンディ―をいただき、暫く整えてからお部屋へ戻りました。

  • 今日は、ロビーの窓から景色がきれいにはっきり見えます♪

    今日は、ロビーの窓から景色がきれいにはっきり見えます♪

  • お部屋の外の廊下から窓越しに見える、温泉街。「おしどりの池」も見えています。

    お部屋の外の廊下から窓越しに見える、温泉街。「おしどりの池」も見えています。

  • 界の前方高台にある「極楽公園」。

    界の前方高台にある「極楽公園」。

  • 地獄と地続きの宿では、地獄のパワーを間近に感じます。

    地獄と地続きの宿では、地獄のパワーを間近に感じます。

  • 朝食の前に、周辺の散策へ少し出かけました。

    朝食の前に、周辺の散策へ少し出かけました。

  • お食事処「喜久」

    お食事処「喜久」

  • 左上から時計回りに、雲仙湯せんぺい 遠江屋 (とおとうみや) 本舗、やらやらSAPIN(サパン)土産物、お食事処。温泉神社、雲仙山( 行基が開山したという歴史ある寺院)。<br /><br />雲仙という地名は、西暦701年に行基によって開山されたとされる「温泉山満明寺」の山号に由来しています。かつて「温泉」は「うんぜん」と読まれていたそうです。

    左上から時計回りに、雲仙湯せんぺい 遠江屋 (とおとうみや) 本舗、やらやらSAPIN(サパン)土産物、お食事処。温泉神社、雲仙山( 行基が開山したという歴史ある寺院)。

    雲仙という地名は、西暦701年に行基によって開山されたとされる「温泉山満明寺」の山号に由来しています。かつて「温泉」は「うんぜん」と読まれていたそうです。

    温泉神社 寺・神社・教会

  • やらやらSAPIN(サパン)土産物 お食事処。

    やらやらSAPIN(サパン)土産物 お食事処。

  • 「界 雲仙」と雲仙地獄を挟んで隣にある、今夜のホテル「雲仙 九州ホテル」。

    「界 雲仙」と雲仙地獄を挟んで隣にある、今夜のホテル「雲仙 九州ホテル」。

  • 雲仙地獄 「湯けむり橋」<br /><br />硫黄の香りが漂い、地底からの蒸気と熱が周囲を完全に包み込む様子は、まるで地獄のよう。

    雲仙地獄 「湯けむり橋」

    硫黄の香りが漂い、地底からの蒸気と熱が周囲を完全に包み込む様子は、まるで地獄のよう。

    雲仙地獄 自然・景勝地

  • いぶき地獄  <br /><br />地面から温泉や蒸気が噴出し、泥がブクブクと沸いています。雲仙には30以上の地獄があるそうです。硫黄でカメラやスマホに不具合が生じるって聞いたので、あまり奥の方へは行きませんでした。

    いぶき地獄  

    地面から温泉や蒸気が噴出し、泥がブクブクと沸いています。雲仙には30以上の地獄があるそうです。硫黄でカメラやスマホに不具合が生じるって聞いたので、あまり奥の方へは行きませんでした。

  • 散策終えて、界へ戻ってきました。入口にミヤマキリシマが咲いていました。

    散策終えて、界へ戻ってきました。入口にミヤマキリシマが咲いていました。

    界 雲仙 宿・ホテル

  • ちょうど、朝食の時間になっていました。こちらは、波佐見焼で同じ食器が我が家にもあります。何だか嬉しい。

    ちょうど、朝食の時間になっていました。こちらは、波佐見焼で同じ食器が我が家にもあります。何だか嬉しい。

    界 雲仙 宿・ホテル

  • 「ご当地朝食」<br /><br />長崎県島原地方の郷土料理「具雑煮」をメインとした和食膳です。具雑煮とは天草四郎が島原一揆の際に3か月もの戦いを具雑煮で乗り切ったとされ、現在、長崎の一般家庭ではお正月に食べられます。鶏肉、穴子、かまぼこ、春菊などなどの具を、小さめの丸餅と一緒に小鍋で作ったもの。初めていただきました。<br /><br />具雑煮、鯖の焼き魚、玉子焼き、利休牛蒡、牛の生姜煮、干し海老の卯の花、彩りなます、ヨーグルト(人参ジャム)。

    「ご当地朝食」

    長崎県島原地方の郷土料理「具雑煮」をメインとした和食膳です。具雑煮とは天草四郎が島原一揆の際に3か月もの戦いを具雑煮で乗り切ったとされ、現在、長崎の一般家庭ではお正月に食べられます。鶏肉、穴子、かまぼこ、春菊などなどの具を、小さめの丸餅と一緒に小鍋で作ったもの。初めていただきました。

    具雑煮、鯖の焼き魚、玉子焼き、利休牛蒡、牛の生姜煮、干し海老の卯の花、彩りなます、ヨーグルト(人参ジャム)。

  • 昨日と変わって、今日は良いお天気。界をチェックアウト後に早速、ミヤマキリシマの見学に出かけました。仁田峠第二展望所へ到着。

    昨日と変わって、今日は良いお天気。界をチェックアウト後に早速、ミヤマキリシマの見学に出かけました。仁田峠第二展望所へ到着。

    仁田峠第二展望所 自然・景勝地

  • ミヤマキリシマがたくさん咲いています。ツツジを小さくした感じです。1866年には坂本龍馬が新婚旅行で霧島を訪れた際、姉に宛てた手紙の中で「きり島つゝじが一面にはへて実つくり立し如くきれいなり」と書いていて、同じく1909年に霧島へ新婚旅行に訪れた植物学者・牧野富太郎が発見し、「深い山に咲くツツジ」という意味で「ミヤマキリシマ」と命名したそう。初耳でした。

    ミヤマキリシマがたくさん咲いています。ツツジを小さくした感じです。1866年には坂本龍馬が新婚旅行で霧島を訪れた際、姉に宛てた手紙の中で「きり島つゝじが一面にはへて実つくり立し如くきれいなり」と書いていて、同じく1909年に霧島へ新婚旅行に訪れた植物学者・牧野富太郎が発見し、「深い山に咲くツツジ」という意味で「ミヤマキリシマ」と命名したそう。初耳でした。

  • ガスっていますが、湯島が見えます。湯島の向こうは宇土半島。

    ガスっていますが、湯島が見えます。湯島の向こうは宇土半島。

  • 平成2年に噴火した普賢岳山頂に新たに噴出した溶岩が固まって形成された「平成新山」。火砕流の後がくっきりと分かります。

    平成2年に噴火した普賢岳山頂に新たに噴出した溶岩が固まって形成された「平成新山」。火砕流の後がくっきりと分かります。

  • 仁田峠、雲仙ロープウェイへ向かいます。

    仁田峠、雲仙ロープウェイへ向かいます。

  • 仁田峠<br /><br />ミヤマキリシマは、九州各地の高山に自生しています。

    仁田峠

    ミヤマキリシマは、九州各地の高山に自生しています。

  • 界にも咲いていましたが、実際に見たのは今日が初めてかも。

    界にも咲いていましたが、実際に見たのは今日が初めてかも。

    雲仙 仁田峠 自然・景勝地

  • 例年5月中旬から下旬頃が見ごろだそうです。

    例年5月中旬から下旬頃が見ごろだそうです。

  • 雲仙ロープウェイの仁田峠駅の東側にある「平成新山展望地」。

    雲仙ロープウェイの仁田峠駅の東側にある「平成新山展望地」。

    平成新山展望園地 名所・史跡

  • 雲仙ロープウェイで、仁田峠駅から妙見岳駅までの500mを3分かけて上がります。

    雲仙ロープウェイで、仁田峠駅から妙見岳駅までの500mを3分かけて上がります。

    雲仙ロープウェイ 乗り物

  • 天草方面が見えています。

    天草方面が見えています。

  • 雲仙「おしどりの池」<br /><br />帰りにここへ寄ってみます。

    雲仙「おしどりの池」

    帰りにここへ寄ってみます。

  • ミヤマキリシマと駐車場が小さく見えて・・・

    ミヤマキリシマと駐車場が小さく見えて・・・

  • 後一週間もすれば山の方にも、もう少し咲いていることでしょう。

    後一週間もすれば山の方にも、もう少し咲いていることでしょう。

  • ロ―プウェイ終点の妙見岳駅で降りて「山頂駅広場」へ出ました。

    ロ―プウェイ終点の妙見岳駅で降りて「山頂駅広場」へ出ました。

  • ここからさらに階段を上って妙見岳山頂展望所まで、行ってみましょう。後、もう少し頑張って!<br />

    ここからさらに階段を上って妙見岳山頂展望所まで、行ってみましょう。後、もう少し頑張って!

  • 妙見岳山頂展望所

    妙見岳山頂展望所

    妙見岳展望所 名所・史跡

  • ちょっとガスっていて、スッキリしませんが、天草群島がチラリと見えますね。

    ちょっとガスっていて、スッキリしませんが、天草群島がチラリと見えますね。

  • 天草、宇土半島?<br /><br />この時は8月に天草へ行けるとは思っていませんでした。<br /><br />

    天草、宇土半島?

    この時は8月に天草へ行けるとは思っていませんでした。

  • 中央に浮かんでいる島は湯島。

    中央に浮かんでいる島は湯島。

  • 妙見岳駅<br /><br />そろそろ下ります。

    妙見岳駅

    そろそろ下ります。

  • もうすぐ仁田峠駅へ到着。

    もうすぐ仁田峠駅へ到着。

  • 仁田峠

    仁田峠

    雲仙 仁田峠 自然・景勝地

  • 遊歩道になっているので行ってみましょう。

    遊歩道になっているので行ってみましょう。

  • 通常、ミヤマキリシマは阿蘇山、九重山、雲仙岳、霧島山などへ登山しないと見られません。ここ仁田峠は標高1100mで、車でアクセスできて登山をしなくても楽にミヤマキリシマを見られる、大きなポイントですね。

    通常、ミヤマキリシマは阿蘇山、九重山、雲仙岳、霧島山などへ登山しないと見られません。ここ仁田峠は標高1100mで、車でアクセスできて登山をしなくても楽にミヤマキリシマを見られる、大きなポイントですね。

  • 可愛いのでアップでも一枚♪

    可愛いのでアップでも一枚♪

  • 一面にミヤマキリシマが広がり、ピンク、赤、紫の花々が雲仙の山々を美しく彩る光景は、息をのむ絶景です。

    一面にミヤマキリシマが広がり、ピンク、赤、紫の花々が雲仙の山々を美しく彩る光景は、息をのむ絶景です。

  • 見渡す限りに広がるミヤマキリシマの大群落♪

    見渡す限りに広がるミヤマキリシマの大群落♪

  • 楽して間近に見ることができて感激☆・゚:*

    楽して間近に見ることができて感激☆・゚:*

  • 雲仙温泉の中心地のすぐ近くにある「おしどりの池」。

    雲仙温泉の中心地のすぐ近くにある「おしどりの池」。

  • 今日の観光の最後にやって来ました。周囲2.7kmの人工湖。池の周辺は遊歩道になっているためウォーキングを楽しむのも良さそうです。湖面がターコイズブルーに輝きとてもきれい。

    今日の観光の最後にやって来ました。周囲2.7kmの人工湖。池の周辺は遊歩道になっているためウォーキングを楽しむのも良さそうです。湖面がターコイズブルーに輝きとてもきれい。

    おしどりの池 自然・景勝地

  • 「雲仙 九州ホテル」へ到着しました☆・゚:* ここからのお話は続きの旅行記でご覧いただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

    「雲仙 九州ホテル」へ到着しました☆・゚:* ここからのお話は続きの旅行記でご覧いただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

    Mt.Resort 雲仙九州ホテル 宿・ホテル

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