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いよいよこの旅も終盤。<br />これから1泊2日でチャリンキャニオン、コルサイ湖、カインディ湖のツアー。<br /><br />朝8時にツアーガイドのアルセンがやって来た。<br />けっこうなガタイだが、実は柔道とレスリングをやっていて、カザフ代表でオリンピックを目指してたらしいが、左肩を壊してしまい断念した経歴とのこと。<br />非常に陽気で、よー喋る。こっちも必死でジャパニーズイングリッシュで返すが、いかんせんロシアン訛りの巻き舌イングリッシュはとても聞き取りづらい&#128514;<br />かと言ってアメリカンネイティブが聞きこなせるわけではないのだが。<br />そんなガイドアルセンから「ラフメト」くらいは覚えておけと教えられる。カザフ語で「ありがとう」だが、これがなかなか覚えられん&#128514;<br /><br />っというわけでツアー出発。まずはチャリンキャニオンへ向かう。<br />道中はアルマトイ郊外からハイウェイが走っている。キルギスのオフロードと全然違って、スーッと走って快適すぎて眠くなる&#128514;<br />実際3回くらい落ちたんだが、ガイドアルセンも同様に超絶眠そうで、それを見るとこっちが緊張感を覚えて目が冴えてくる。<br /><br />そんなスリルドライブが3時間ほど続いたのち、第一の目的地チャリンキャニオンに到着。<br />ここは数千万年前の地殻変動によってできたキャニオンで、切り立つ絶壁の地層の変化を見ることができる。<br />ガイドアルセンの解説によると、古いものから固さと色が濃くて、下からcoal&#12316;red&#12316;yellowと変化していく。<br />1番上はまだ新しくて、手で崩壊するほど脆いが、1番下のcoalはカッチカチやぞ、っとのこと。<br /><br />渓谷の入り口からチャリン川までの約2.5kmの下りコースをひたすら歩く。<br />ちょっと歩くだけで奇岩の映え風景が変わり、撮りっぱぐれぬよう、100歩に1回はシャッターを切る(数えてないけど)。<br />それにしても雲ひとつない天気で容赦なく太陽が照りつけるので、帰りの登りコースはエコタクシー、略してエコタクを使う。<br />ガイドアルセンによると、エコタクは何人乗っても片道1,500テンゲという。<br />ほんとか? この法則を利用するとイナバ物置に乗ってる人全員乗っても1,500テンゲという事になるんだが。<br />なんともザル勘定なビジネスモデルだが、クソ暑い中上りコースを歩きたくない観光客が山ほどいる限り、需要が無くなることはなかろう。<br />オイシイビジネスだな。<br /><br />件のエコタクは、ECOからは程遠い、いかにも燃費悪そうないにしえのソ連製トラックの荷台に、AKレーシングみたいなゲーミングチェアを載っけて、ドナドナスタイルで運んでいく。<br />我々はガイドアルセンの計らいで「ゲーミングチェアのドナドナには乗れないがトラックの後部座席で良ければ早く乗せてやるのもやぶさかではないサービス」を適用し、ファストトラックで戻って来た。<br />こんな交渉は地元民にしかできんので、ガイドのありがたみを感じる。<br /><br />チャリンキャニオン後はさらに車を走らせる。<br />やはり超直線のドライビングコースゆえ、ガイドアルセンは途中の集落で眠気覚ましにひまわりの種を買って、ボリボリ食いながら運転していた。<br /><br />ランチはカインディ湖への分岐点近くのゲストハウスにて。<br />ここで出て来たスープがほぼ鶏飯の味付けで超美味い。<br />メインディッシュの鶏肉と野菜の炒めも、中華の要素が入っててしかも癖がない、日本人が超好む味付けだった。<br />時は15時。晩飯のことも考えねばならんが、美味すぎてめっちゃ食ってしもた&#128514;<br /><br />ランチ後はコルサイ湖まで小一時間のドライブ。<br />ガイドアルセンがかけてた音楽で大合唱大会が始まり、眠気は解消されたんじゃなかろうか&#128514;<br /><br />さてコルサイ湖。カザフで来たかった場所のひとつ。<br />4年前のコロナでキャンセルした時も、このコルサイ湖ツアーは入れていたくらい。<br />コルサイ湖には3つの湖があって、奥に行けば行くほど標高も高く、ハードなコースになる。もちろん我々は1番手前の湖のみ&#128514;<br />湖は透明度が高く、湖を囲む山脈が湖水に反射して、ええ感じに鏡張りが撮れる。<br /><br />晴れていれば&#128514;<br /><br />現実としては、我々が到着した頃から青空が少なくなっていき、ギリギリ撮れたかなという感じ。<br />湖の真ん中辺まで木道が整備されており、少し散策。木道の終点にはボート乗り場が。<br />ガイドアルセンが怪力自慢を発揮して漕いでやるからボート乗ろまいと言って来たので、提案に乗っかる。<br /><br />しかしボートに乗ってる頃からゲリラ雷雨の匂いがプンプンして来て、そうでなくてもどんより空。<br />こりゃぁもう歌うしかないなとなり、ガイドアルセンのリサイタルショーが開演。<br />そうこうしてるうちにけっこう強い雨が降って来てゴロゴロいい出して来たのでボート時間20分残して無念の撤退&#128514;<br />ボートを降りてしばらくすると、晴れ間が出て来た。<br /><br />山の天気恐るべし( ̄ー ̄)<br /><br />そんなわけで、本日の行程は終了&#12316;<br />コルサイ湖近くのYurtへ向かうも、またゲリラ雷雨に見舞われながらのチェックインでした。

夏のカザフ・キルギス 7日目(2024年8月16日)

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2024/08/10 - 2024/08/18

109位(同エリア119件中)

旅行記グループ 2024年 夏のカザフ・キルギス

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39

IDEX

IDEXさん

いよいよこの旅も終盤。
これから1泊2日でチャリンキャニオン、コルサイ湖、カインディ湖のツアー。

朝8時にツアーガイドのアルセンがやって来た。
けっこうなガタイだが、実は柔道とレスリングをやっていて、カザフ代表でオリンピックを目指してたらしいが、左肩を壊してしまい断念した経歴とのこと。
非常に陽気で、よー喋る。こっちも必死でジャパニーズイングリッシュで返すが、いかんせんロシアン訛りの巻き舌イングリッシュはとても聞き取りづらい😂
かと言ってアメリカンネイティブが聞きこなせるわけではないのだが。
そんなガイドアルセンから「ラフメト」くらいは覚えておけと教えられる。カザフ語で「ありがとう」だが、これがなかなか覚えられん😂

っというわけでツアー出発。まずはチャリンキャニオンへ向かう。
道中はアルマトイ郊外からハイウェイが走っている。キルギスのオフロードと全然違って、スーッと走って快適すぎて眠くなる😂
実際3回くらい落ちたんだが、ガイドアルセンも同様に超絶眠そうで、それを見るとこっちが緊張感を覚えて目が冴えてくる。

そんなスリルドライブが3時間ほど続いたのち、第一の目的地チャリンキャニオンに到着。
ここは数千万年前の地殻変動によってできたキャニオンで、切り立つ絶壁の地層の変化を見ることができる。
ガイドアルセンの解説によると、古いものから固さと色が濃くて、下からcoal〜red〜yellowと変化していく。
1番上はまだ新しくて、手で崩壊するほど脆いが、1番下のcoalはカッチカチやぞ、っとのこと。

渓谷の入り口からチャリン川までの約2.5kmの下りコースをひたすら歩く。
ちょっと歩くだけで奇岩の映え風景が変わり、撮りっぱぐれぬよう、100歩に1回はシャッターを切る(数えてないけど)。
それにしても雲ひとつない天気で容赦なく太陽が照りつけるので、帰りの登りコースはエコタクシー、略してエコタクを使う。
ガイドアルセンによると、エコタクは何人乗っても片道1,500テンゲという。
ほんとか? この法則を利用するとイナバ物置に乗ってる人全員乗っても1,500テンゲという事になるんだが。
なんともザル勘定なビジネスモデルだが、クソ暑い中上りコースを歩きたくない観光客が山ほどいる限り、需要が無くなることはなかろう。
オイシイビジネスだな。

件のエコタクは、ECOからは程遠い、いかにも燃費悪そうないにしえのソ連製トラックの荷台に、AKレーシングみたいなゲーミングチェアを載っけて、ドナドナスタイルで運んでいく。
我々はガイドアルセンの計らいで「ゲーミングチェアのドナドナには乗れないがトラックの後部座席で良ければ早く乗せてやるのもやぶさかではないサービス」を適用し、ファストトラックで戻って来た。
こんな交渉は地元民にしかできんので、ガイドのありがたみを感じる。

チャリンキャニオン後はさらに車を走らせる。
やはり超直線のドライビングコースゆえ、ガイドアルセンは途中の集落で眠気覚ましにひまわりの種を買って、ボリボリ食いながら運転していた。

ランチはカインディ湖への分岐点近くのゲストハウスにて。
ここで出て来たスープがほぼ鶏飯の味付けで超美味い。
メインディッシュの鶏肉と野菜の炒めも、中華の要素が入っててしかも癖がない、日本人が超好む味付けだった。
時は15時。晩飯のことも考えねばならんが、美味すぎてめっちゃ食ってしもた😂

ランチ後はコルサイ湖まで小一時間のドライブ。
ガイドアルセンがかけてた音楽で大合唱大会が始まり、眠気は解消されたんじゃなかろうか😂

さてコルサイ湖。カザフで来たかった場所のひとつ。
4年前のコロナでキャンセルした時も、このコルサイ湖ツアーは入れていたくらい。
コルサイ湖には3つの湖があって、奥に行けば行くほど標高も高く、ハードなコースになる。もちろん我々は1番手前の湖のみ😂
湖は透明度が高く、湖を囲む山脈が湖水に反射して、ええ感じに鏡張りが撮れる。

晴れていれば😂

現実としては、我々が到着した頃から青空が少なくなっていき、ギリギリ撮れたかなという感じ。
湖の真ん中辺まで木道が整備されており、少し散策。木道の終点にはボート乗り場が。
ガイドアルセンが怪力自慢を発揮して漕いでやるからボート乗ろまいと言って来たので、提案に乗っかる。

しかしボートに乗ってる頃からゲリラ雷雨の匂いがプンプンして来て、そうでなくてもどんより空。
こりゃぁもう歌うしかないなとなり、ガイドアルセンのリサイタルショーが開演。
そうこうしてるうちにけっこう強い雨が降って来てゴロゴロいい出して来たのでボート時間20分残して無念の撤退😂
ボートを降りてしばらくすると、晴れ間が出て来た。

山の天気恐るべし( ̄ー ̄)

そんなわけで、本日の行程は終了〜
コルサイ湖近くのYurtへ向かうも、またゲリラ雷雨に見舞われながらのチェックインでした。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • いざ出発?

    いざ出発?

  • 高速道路を突っ走ります!

    高速道路を突っ走ります!

  • おなじみの街に入ると出てくるモニュメント

    おなじみの街に入ると出てくるモニュメント

  • 日本のイメージってこんな感じか

    日本のイメージってこんな感じか

  • ガイドアルセンがスイカ買ってました

    ガイドアルセンがスイカ買ってました

  • こんな道が延々続きます

    こんな道が延々続きます

  • アルマトイから走ること3時間。<br />ようやくチャリンキャニオン到着ー

    アルマトイから走ること3時間。
    ようやくチャリンキャニオン到着ー

  • チャリンキャニオン入口。しっかりゲート管理されています。

    チャリンキャニオン入口。しっかりゲート管理されています。

  • ビジターセンターから見たチャリンキャニオンはこんな感じ

    ビジターセンターから見たチャリンキャニオンはこんな感じ

  • キャニオン入り口付近はこんな感じ

    キャニオン入り口付近はこんな感じ

  • ジリジリ太陽が照り付けて結構暑い?

    ジリジリ太陽が照り付けて結構暑い?

  • わかりづらいけど、地層の色が微妙に異なります。<br />

    わかりづらいけど、地層の色が微妙に異なります。

  • 斜め地層の奇岩

    斜め地層の奇岩

  • トンネル抜けますー

    トンネル抜けますー

  • チャリン川到着ー

    チャリン川到着ー

  • けっこう流れが強いです

    けっこう流れが強いです

  • 渓谷を縫うように流れます

    渓谷を縫うように流れます

  • 帰りはエコタクで

    帰りはエコタクで

  • 疲れた体にはコレだな<br />絶対オロナミンCのパクリだろ?

    疲れた体にはコレだな
    絶対オロナミンCのパクリだろ?

  • さらに車を進めますー

    さらに車を進めますー

  • ブラックキャニオンにてショートストップ

    ブラックキャニオンにてショートストップ

  • ブラックキャニオン<br />coal多めのエリアだからブラックキャニオンって言うらしい

    ブラックキャニオン
    coal多めのエリアだからブラックキャニオンって言うらしい

  • ここは断崖絶壁のビューポイントからの眺めだけ。

    ここは断崖絶壁のビューポイントからの眺めだけ。

  • さらにコルサイ湖方面へー

    さらにコルサイ湖方面へー

  • ランチ処到着ー

    ランチ処到着ー

  • さすがゲストハウス<br />こういうのが旅人心くすぐるんだろうな

    さすがゲストハウス
    こういうのが旅人心くすぐるんだろうな

  • 奄美大島名物鶏飯みたいなのが来ました<br />これはめちゃくちゃ美味い。

    奄美大島名物鶏飯みたいなのが来ました
    これはめちゃくちゃ美味い。

  • 鶏肉と野菜の中華風

    鶏肉と野菜の中華風

  • コルサイ湖到着~

    コルサイ湖到着~

  • 水がキレイです。

    水がキレイです。

  • ボート乗り場にやって来た

    ボート乗り場にやって来た

  • コルサイ湖の象徴的風景。<br />しかしどんより雨模様。。。

    コルサイ湖の象徴的風景。
    しかしどんより雨模様。。。

  • にわか雨で、のちに晴れて来ました<br />やはり晴れると映える

    にわか雨で、のちに晴れて来ました
    やはり晴れると映える

  • 水の透明度が高いのでもう少し晴れてれば抜群の鏡張りなんだろうな。

    水の透明度が高いのでもう少し晴れてれば抜群の鏡張りなんだろうな。

  • ちょっと日が落ちて来た

    ちょっと日が落ちて来た

  • Yurtポイントの到着。オーナーがゲートを開けにきてくれるまで少々待つ。

    Yurtポイントの到着。オーナーがゲートを開けにきてくれるまで少々待つ。

  • 本日のお宿はコチラです

    本日のお宿はコチラです

  • キルギスよりも明るくて良い雰囲気<br />電源もあって良いね

    キルギスよりも明るくて良い雰囲気
    電源もあって良いね

  • 晩飯ですー<br />今回初めて米食ったかも。美味い味付け。<br />後で聞いたが、上側の黒っぽいのは馬肉だったらしい。

    晩飯ですー
    今回初めて米食ったかも。美味い味付け。
    後で聞いたが、上側の黒っぽいのは馬肉だったらしい。

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