旅するフランス2024【花の都パリ】

2024/06/08 - 2024/06/16

2024年５月中旬からフランスソロ旅の備忘録
最終地点パリの記録です

リヨン、マルセイユ、アンティーブ、ニース、アヴィニョンに滞在し、
いよいよパリに到着しました

アヴィニョンからTGVでパリリヨンに向かいます
パリでは、ヨーロッパに住んでいる友人と３日間一緒に過ごします
これが、めちゃくちゃ楽しみで、
もはやこのために旅してきた感じです

パリはオリンピック準備が進められていました
遠回りしないといけないエリアや、
歩道が潰されていて、車道を普通に歩く人々、
オリンピック準備特有の雰囲気を味わいました

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリ到着、友人となんとか無事に合流
アパルトマンに移動し、近場のビストロで夕食に
試してみたかった、エスカルゴ
パテ、オニオングラタンスープ
ワインで再会と無事に乾杯

話が尽きません。

オニグラ、美味しかったです
お店は結構混んでいました

ブーランジェリーのショーウィンドウに輝くスイーツに魅せられ、
ゲットしました
アパルトマンに戻って、飲みなおします

このお皿は友人が私と合流前にクリニャンクールでゲットした
勝利品です
とてもステキで、羨ましい限り
見せてもらうついでに使わせてもらっちゃいました！

これは、忘れ難きパリでの思い出となります

そうそう、こちらのマカロンは絶妙に美味しかったです
ラデュレやエルメのイスパハンのような上品な風味
奥のスイーツはレモンタルト
間違いのない逸品でした

今回は１週間ほど滞在するので、アパルトマンを利用しました
エッフェル塔近くで、観光スポットが徒歩圏内

アンヴァリッドも輝いていました
ほぼ、目印にしていました

アンヴァリッド 建造物

ひとまず歩いて、修復中のノートルダム寺院

ノートルダム大聖堂 寺院・教会

カフェのテーブルに山Pを見つけました
ちょうど、滞在中、フランスのドラマで神の雫を放送していました
月曜９時半で、毎週観てしまいました

定番のギャラリーラファイエット

ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート

カフェで一休み
友人といると、何をしても楽しいです
独りでいると、なんとなく周囲を警戒したり、
なるべく早足になってしまうのですが、
余裕ができて楽しさ倍増です

旅ってこんな楽しいの？！
って、別にソロ旅を残念に思っているわけではありません
色々なことに有難みを感じることができたわけです

閉店になるカフェを後にし、
対面にあったエッグタルトの店に入ります
シナモンパウダーをかけてもらったら、
一段と美味しくなりました
気の持ちようかもしれないけれど

あ、天気もいいし、
国旗も眩しい
やっぱりパリって最強だな

ランチはチュニジア料理
世界を旅していた友人の話によると、
ツナとゆで卵のサラダは定番らしいです
クスクスも大きな野菜が柔らかくて、美味しかったです
おなかが究極に空いていたはずですが、このボリュームにはギブアップしちゃいましたよ

さてさて、また食べ物ですね
グルメレポートにしようかな
ディナーです

こちら、食してみたかったウフマヨ
あれ、なんか、ちょっと思ってたのと違う

タルタル、友人のご所望でしたが、
私も絶対食べたいと思っていた！
ひとりでは、量的に食べきることができないと思っていたので、
二人でいるときに出会えてよかったです

謎のお通し、ポップコーン

こちらは、エリゼ宮殿
ショップにお土産を買いに来たのですが、
オリンピック準備のためクローズ
ちぇ=3

エリゼ宮 城・宮殿

「世界は欲しいモノにあふれている」
というNHKの番組で紹介されていたスパイス屋さんに来ました

こちらも、今回の旅のミッションでした
番組ではヨーグルトに振りかける魔法の粉を紹介していました

エピス ロランジェ 専門店

こちらは、ジンジャーブレッドパウダー
悩みに悩んで、ヨーグルトの粉（スパイス）とフルーツサラダにする粉（スパイス）をゲットしました

フルーツサラダ、日本に帰って試しましたが、
めっちゃよかったです
今後、お土産の定番にしたい

こちらはアパルトマン近くのベーカリー
Maison Bergeronさん

朝７時からなんと、夜20時まで営業している、
とても良心的で、
味も申し分ないお店です
こちらもほぼ毎日お世話になりました

早朝から、お客様で賑わいます
お決まりのクロワッサン、にショコラショをいただきます

乙女心をくすぐる色使いです

パリ最終日、別の旅程で旅をしていた友人と合流しました
人気のガレット屋さんで旅のランチ報告会をしました
チャコリ、いえ、シードルで乾杯

この旅の振返りをしつつ、
次の旅に夢が広がるね、と旅の話が尽きませんでした
彼女がいなければ、このフランス旅は実行されていなかったと思います
こころから感謝です

ガレットも美味しかったです

フランス旅の締めは、お気に入りのケーキで
ピンクのほうはおなじみにイスパハン風
手前のケーキはパッションフルーツとココナッツのムースで
これまた絶品でした

最後朝食にサンドウィッチをゲット
八百屋のおじさんにもさよならです

シャルルドゴール空港から帰国します
最後の最後に、フランスマックを利用してみました
大盛りポテトの横にある、うすっぺたい丸いものは、
クロックマダム
想定外においしくいただきました
ポテトのケースはシリコンで、
エコ先進国ならではでしたね

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

パリって素敵、ですよね
そんなことは言わずもがな、ですよね
何に魅了されてしまうのでしょうね
この空気感でしょうか
例えば、言葉がわからなくて疎外感を感じたとしても、
どうして、もう二度とこない、と思わないのでしょうか
それは、ひとそれぞれですね、もう来ないと思った人もいるでしょうし

パリに思いを馳せて、充実した気分になることができる自分の
自己満足なのかもしれませんが、
まぁ、刺激を感じないよりはヨシとしましょう

そして、私は帰国後にコロナ感染が陽性判定されました
いやいや、どこで感染してしまったんだろうな。。

エッフェル塔 建造物