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奥方のお供で夏の京都へ(26)<br /><br />小雨の中の街歩き⑤<br /><br />&quot;合槌稲荷明神&quot; のロケーションはかなりユニーク、近い将来外国人観光客が殺到するかも・・・

奥方のお供で夏の京都へ(27) 小雨の中の街歩き⑤ 住宅街の奥の "合槌稲荷明神" には、外国人観光客が殺到(するかも、近い将来・・・)!

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2024/07/12 - 2024/07/14

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旅熊 Kokaz

旅熊 Kokazさん

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2024/07/14

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奥方のお供で夏の京都へ(26)

小雨の中の街歩き⑤

"合槌稲荷明神" のロケーションはかなりユニーク、近い将来外国人観光客が殺到するかも・・・

旅行の満足度
5.0
  • &quot;合槌稲荷明神&quot;

    "合槌稲荷明神"

  • 合槌稲荷明神<br /><br /> ここは刀匠三条小銀治宗近が常に信仰していた稲荷の堂といわれ、その邸宅は三条通の南側、粟田口にあったと伝える。<br /> 宗近は信濃守栗田藤四郎と号し、粟田口三條坊に住んだので三条小銀治の名がある。稲荷明神の神助を得て名鋼小狐丸をうった伝説は有名で、曲「小銀治」も、これをもとにして作られているが、そのとき合槌をつとめて明神を祀ったのが、ここだともいう。<br /> なお宗近は平安中期の人で、刀剣を鋳るのに、稲荷山の土を使ったといわれる。<br /><br />謡曲史跡保存会

    合槌稲荷明神

     ここは刀匠三条小銀治宗近が常に信仰していた稲荷の堂といわれ、その邸宅は三条通の南側、粟田口にあったと伝える。
     宗近は信濃守栗田藤四郎と号し、粟田口三條坊に住んだので三条小銀治の名がある。稲荷明神の神助を得て名鋼小狐丸をうった伝説は有名で、曲「小銀治」も、これをもとにして作られているが、そのとき合槌をつとめて明神を祀ったのが、ここだともいう。
     なお宗近は平安中期の人で、刀剣を鋳るのに、稲荷山の土を使ったといわれる。

    謡曲史跡保存会

  • 神社はここからさらに奥まった所に!

    神社はここからさらに奥まった所に!

  • 宿泊先に帰還、小雨の中の街歩きを終了!

    宿泊先に帰還、小雨の中の街歩きを終了!

    ウェスティン都ホテル京都 宿・ホテル

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