2024/07/16 - 2024/07/18
51396位(同エリア56630件中)
Z32さん
この利尻・礼文ツアーも3日目になりました。今日は再び利尻島へ戻り、昼食を終えてから利尻空港発新千歳経由で羽田空港への帰途につきます。
利尻島空港直行ツアーのメリットは、何と言っても2泊3日で二つの島を十分に見て回れる事です。利尻・礼文を同じように廻ろうとすると、稚内空港ベースでは3泊4日になってしまいます。料金はあまり違わないのですが、休みを取りにくい人にはいいかも知れません。
花々をじっくリ見たり、のんびり草原を歩きたいという場合は、もはや個人旅行しかありませんが、島内の移動が不便なのでレンタカーが必要になるでしょう。
画像は、3日目の(妻の)朝食です。
朝食は、いわゆるブッフェ形式ですが、北海道でよくある海鮮タップリではなく、具材の種類は多くはありませんでした。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
こちらは私の朝食。
和洋折衷にするしかないといった感じの品揃えでした。 -
ホテルの部屋から港の眺め。今日も海は穏やかです。
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フェリーは、10:25発なので、ホテル発の時間も余裕があります。
ここはホテルの先の交差点。
島に二つしかない信号の一つなので貴重?
(もう一つは昨日、島の北部の船泊地区を通過した際に見ましたが、小学校の生徒の信号体験用に設置したものとのことです) -
宗谷バスがお迎えです。
毎日、座席が変わりました。 -
あっという間に香深港フェリーターミナルです。
乗船まで時間があるので、ちょっとブラブラ歩いてみます。 -
フェリーターミナルの向かいに土産店が並んでいます。
開いている店でお土産を買い、ターミナルに戻ります。 -
今日乗船する「アマポーラ宗谷」が入港して来ました。
昨日の「サイプリア宗谷」よりは一回り大きい船のようです。 -
ほぼ予定通りの出港です。
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既にホテルも小さく遠ざかりました。
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小一時間で利尻島へ。
やはり雲で利尻富士は隠れています。 -
鴛泊港からは再び宗谷バスで昼食に向かいます。
ここは島の東岸にある「味彩川一」。 -
旅行申し込み後に、ホッケ定食かウニラーメンの選択をすることになっており、私達はそれぞれを夫婦で半分こすることにしました。
こちらは縞ホッケの定食、近所のスーパーで買っても多分同じだと思いました。 -
ウニラーメンにはかなり期待しましたが、高価なウニはほんのちょっぴりで残念。
ラーメン自体はどこにもありそうなラーメンでした。 -
添乗員さんのお勧めのプリンを求めて近所の菓子店へ。
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地元のプリン。穏やかな味で美味しかったです。
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食堂前を通る、島の外周道路です。
車の往来は少ないです。 -
「島で唯一のファミリーマート」と添乗員さんに教えられたものの……
確かにファミリーマートですが、「ファミマ」ではありませんでした。 -
食事時間も終わり、空港へ向けて出発。
島をグルっと回った感じですが、今日はどの場所からも”利尻富士”が見えません。 -
再び利尻空港です。
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ガラス張りのきれいなターミナルビルです。
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ANAカウンターでマイル登録して荷物も預けます。
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搭乗機が到着しました。
折り返しの出発まで30分ほどですが、間に合うんでしょうか。 -
グループ2で搭乗できたのが、当初の出発予定時刻の10分前でした。
これでは定刻に出発出来ませんね。
とにかく皆さん持込み荷物が多過ぎます。(大き過ぎます。)
CAさんが荷物預けするようにアナウンスしていますが、機内に入ってから言っても手遅れですよ。 -
新千歳には当然遅れて到着です。
使えるドアが一つで、通路も一本の機体とあって、乗り降りにも一苦労です。 -
それでも、それだから、ラウンジでひと休みしたいです。
私は、スーパードライを一杯いただきました。 -
羽田便の搭乗口ですが、ここでも遅れが発生していました。
この時点で既に45分遅れです。 -
やっと搭乗出来ました。今17:30です。
窓から外を見ると、何と隣のJAL機と翼端が触れそうな位近くて驚き。 -
どういう機体なのか、モニターはあれど使えず、機内WiFiも使えずとのこと。
出発は遅れるはで残念な帰途になりました。
ただし珍しく首都高速がスムーズで空港バスが早く最寄り駅に着いて、それだけはラッキーでした。 -
帰宅後二、三日で、スコトン岬の売店からの宅配便が届きました。
昆布だしの3本パック他です。
一緒に購入した物も含めて無料で送ってもらえるので良かったです。 -
「今回の旅の感想をWebアンケートで」と聞いていたので回答しました。
新千歳での乗り継ぎ時にクラブツーリズムの添乗員(私達とは異なるグループ)から不適切発言があったことを記載しましたら、すぐに連絡があり、謝罪とすぐに対応しますとのことでした。
迅速丁寧な対応で知人からも聞いていた通りで感心しました。
以前にJTBの海外ツアー(2019イタリア)でひどい目に遭った時にアンケートに書いたのに何のリアクションも無く腹が立ったのとは大違いでした。(それ以来JTBは使っていませんし、友知人にも勧めていません)
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2024夏の利尻・礼文
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