
2024/07/28 - 2024/08/01
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fuming64さん
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2024年の夏休み、青春18きっぷを利用して、道北を巡ってきました。
旅の目的は、
①2025年3月に廃止予定の、宗谷本線の駅を訪問する。
②久しぶりに新日本海フェリーに乗り、新潟経由で小樽から北海道入りする。
③稚内温泉童夢に行く。
でした。
恒例となっている夏の北海道旅行なのですが、今回は何度も計画を練り直しました。
はじめは、2024年3月をもって廃止となった、根室本線の富良野・新得間の各駅を、バスを駆使して訪問するつもりでした。
しかし、暑い中、歩いたりバスを待ったりするのは、きつい年齢になってきたので、どうしたものかと迷っていました。
そこへ、宗谷本線のいくつかの駅がまた廃止となる、という情報を耳にしました。
宗谷本線の駅は、2023年3月にも2つ廃止となっていますが、こちらは訪問することができませんでした。
今回は、木造駅舎の抜海、雄信内が含まれている、ということで、逃すわけにはいかないと決しました。
今回は、のべ5日間の旅行の大・ダイジェスト版です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
-
東京駅。
7月28日、旅行1日目です。
新潟から12時発のフェリーに乗るため、8時22分発の上越新幹線「とき307号」に乗りました。
いつもは大宮から新幹線に乗るのですが、グリーン車のトクだ値があったので、始発の東京から乗ることにしました。 -
新潟駅。
新潟に着きました。
新しい駅舎になってから、初めての訪問です。
ここから10時34分発のバスに乗り、フェリーターミナルに向かいました。 -
小樽行新日本海フェリー「あざれあ」。
12時より少し前に、新潟を出港しました。
5年ぶりの新日本海フェリーの乗船でしたが、前回同様、ツーリストSにしました。 -
小樽港フェリーターミナル。
7月29日、旅行2日目です。
小樽には、定刻4時30分に着きました。
結構降りの強い雨でした。 -
南小樽駅。
フェリーターミナルから南小樽駅まで歩くつもりでしたが、雨が強かったので、タクシーに乗りました。
フェリーターミナルで、タクシーを呼ぶために何社にも電話をしたのですが、早朝だったため、1台も捕まりませんでした。
雨の中を駅まで歩こうとあきらめていたところに、1台のタクシーがフェリーターミナルにやって来たのです。 -
南小樽駅。
タクシーに乗れたおかげで、予定通り、岩見沢行、5時41分発の列車に乗ることができました。
ここから、青春18きっぷの1回目を使いました。 -
岩見沢駅。
岩見沢からは、滝川行、7時23分発の列車に乗り継ぎました。 -
滝川駅。
滝川からは、富良野行、9時40分発の根室本線の列車に乗りました。
1時間半以上の待ち時間があったので、以前訪問したことがある「まるかつ」で朝食にするつもりでした。
しかし、雨が降っていたのであきらめ、駅で時間をつぶしました。 -
富良野駅。
富良野からは、旭川行、11時42分発の列車に乗りました。
ここでも1時間以上待ち時間があったのですが、やはり雨のため、駅で時間をつぶしました。 -
旭川駅。
旭川からは、稚内行、13時35分発の特急「サロベツ1号」に乗りました。
名寄まで乗ったのですが、そのわけは、名寄から稚内行の普通列車に乗りたかったからです。 -
名寄駅。
名寄からは、稚内行、14時59分発の列車に乗りました。 -
ゲストハウス・イケレ。
名寄から乗った列車で、雄信内に向かうのですが、この列車は、途中、音威子府で1時間ほどの停車時間がありました。
この時間を利用して、この日宿泊する、音威子府にあるゲストハウスにチェックインしました。 -
音威子府駅。
ゲストハウスで少し休んだ後、再び、駅に戻りました。
再び同じ列車に乗り、雄信内に向かいました。 -
雄信内駅。
雄信内に着きました。
雨が降っていました。 -
雄信内駅。
雄信内で1時間ほど過ごした後、名寄行、19時37分発の列車に乗りました。 -
音威子府駅。
音威子府に戻りました。
2日目が終わりました。 -
音威子府駅。
7月30日、旅行3日目です。
ゲストハウスをチェックアウトする前に、糠南駅を訪問しました。
音威子府始発稚内行の、5時35分発の列車に乗りました。
列車は5分遅れてやって来ました。 -
糠南駅。
糠南に着きました。
ここから旅行者と思わしき数人の乗客がいたのには驚きました。 -
糠南駅。
糠南からは、名寄行、6時48分発の列車に乗りました。
18分遅れてやって来ました。 -
音威子府駅。
音威子府に戻り、ゲストハウスをチェックアウトしました。
音威子府からは、稚内行、9時8分発の列車に乗りました。 -
稚内駅。
稚内に着きました。 -
稚内駅前ターミナル。
稚内駅からは、バスに乗り、稚内温泉に向かいました。 -
稚内温泉童夢。
温泉に入りました。
地元のお年寄りがたくさんいらしていました。 -
日本海。
うっすらですが、海岸から利尻島が見えました。 -
日本海。
礼文島も何とか見えました。 -
稚内温泉前バス停。
再びバスに乗り、今日宿泊するホテルのある、南稚内駅方面に向かいました。 -
ホテルニューチコウ。
ホテルにチェックインしました。
次は、抜海駅を訪ねるのですが、時間があったので、ホテルで少し休みました。 -
南稚内駅。
南稚内からは、名寄行、18時14分発の列車に乗りました。 -
抜海駅。
抜海に着きました。 -
抜海駅。
抜海からは、稚内行、19時33分発の列車に乗りました。
22分遅れてやって来ました。 -
南稚内駅。
南稚内に戻りました。
3日目が終わりました。 -
南稚内駅。
7月31日、旅行4日目です。
ホテルをチェックアウトする前に、南幌延駅を訪問しました。
南稚内からは、名寄行、5時25分発の列車に乗りました。 -
南幌延駅。
南幌延に着きました。 -
南幌延駅。
南幌延からは、稚内行、6時50分発の列車に乗りました。 -
南駅前バス停。
ホテルをチェックアウトした後、バスに乗り、稚内駅に向かいました。 -
稚内駅。
稚内駅に着きました。 -
稚内駅。
稚内からは、フェリーに乗る苫小牧まで列車を乗り継ぎます。
まず、名寄行、10時28分発の列車に乗りました。 -
名寄駅。
名寄からは、旭川行の、14時42分発の快速列車に乗りました。 -
旭川駅。
旭川からは、岩見沢行、16時12分発の列車に乗りました。 -
岩見沢駅。
岩見沢からは、小樽行、18時5分発の列車に乗りました。 -
札幌駅。
札幌からは、室蘭行き、20時14分発の特急「すずらん10号」に乗りました。 -
苫小牧駅。
苫小牧に着きました。
ここからバスに乗り、フェリーターミナルに向かう予定だったのですが、乗ろうと思っていたバスは、休日のみの運転だったため、運行していませんでした。
しかたないので、タクシーに乗ることにしました。 -
苫小牧港フェリーターミナル。
フェリーターミナルに着きました。 -
苫小牧港フェリーターミナル。
八戸行のシルバーフェリーに乗ります。
21時15分発の「シルバープリンセス」に乗りました。 -
シルバーフェリー「シルバープリンセス」船内。
苫小牧港を定刻に出港しました。 -
八戸港フェリーターミナル。
8月1日、旅行5日目です。
八戸港に着きました。
5分ほど早く到着したようです。 -
八戸港フェリーターミナル。
フェリーターミナルからは、バスに乗り、八戸駅に向かいました。 -
八戸駅。
八戸からは、東京行、6時42分発の東北新幹線「はやぶさ4号」に乗りました。 -
大宮駅。
大宮に着きました。
この後、埼京線に乗り、最寄り駅に向かいました。
これで、のべ5日間の旅行が終わりました。
本編はいつかアップします。
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