2024/07/25 - 2024/07/26
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(その1より)
大阪ミナミの中心なんば駅から南海電鉄の新型12000系特急サザン・プレミアムに乗車。
https://youtu.be/RrZLM4ecXaQ
和歌山市駅へ向かいました。かつては四国連絡特急と呼ばれた和歌山港ゆきの特急です。夕方のラッシュ時に利用したので、前4両の指定席をウェブ予約しておきました。先頭車両1号車の運転席かぶりつきである01番席が取れたので、前面展望も楽しめ大満足でした。
https://youtu.be/SNmA9IXe1cc
https://youtu.be/T0D5qtBnmBg
途中のみさき公園は、子供の頃よく来た遊園地で、懐かしい想い出が込み上げて来ました。
https://youtu.be/_qxArRhwTzY
私が暮らしていた頃には無かった和歌山大学前駅を出ると、次はいよいよ和歌山市駅です。
https://youtu.be/m86w-2ikB6c
なんばから和歌山市駅までは特急で1時間ほどかかりました。サザンをここでお見送りします。
https://youtu.be/kog5bbKv3zY
その日の宿は、和歌山市駅ビル直上にあるカンデオホテルズ南海和歌山を取っておきました。何と言ってもロケーションが至便です。11階のフロントでチェックインするのですが、スタッフの数が少なく時間を要したのは少し不満です。しかしスタッフの応対そのものは素晴らしいものでした。
夕食は南海和歌山市の駅ビルであるキーノ2階にある勘八屋さんで。本店は田辺のようですからお魚に自信があるのでしょう。息子は海鮮ひつまぶし膳をチョイス。見るからに新鮮なお造りが旨そうでした。私と家内のにぎり寿司も、シャリが小ぶりで食べやすいものでした。
ほろ酔いでホテルに戻ります。ブラウンを基調とした落ち着きのある部屋からは和歌山城も遠望でき、エアコンもベッドも快適なものでした。12階に大浴場があり、露天風呂が併設されているのですが、清潔・快適なのはもちろん、夜景を含む眺めが最高で、いつまででも入っていたくなるお風呂でした。超おすすめです! 朝食の料金はやや高めの印象でしたが、スタッフから紀の川だけでなくお城も眺められる席を勧められ、朝から気持ちよく栄養をチャージできました。品数も充実していました。チェックアウトはカードキーをボックスに返却するだけでチェックイン時のように手間取ることはありませんでした。次に和歌山に来る時もここに宿泊したい!と思わせる、当たりのホテルでした。
翌朝は早起きして友ヶ島観光の予定でした。加太港の駐車場に着いたのですが、他のお客さんがいません。すると係の方が近づいて来て「友ヶ島への汽船は強風のため欠航となってるよ。ホームページにも出してるんだけどねぇ」との言葉。晴天だったので疑いもせず誰もチェックしていませんでした・・・。呆然としていたら、その方が山の上を指差して休暇村紀州加太を勧めてくれました。駐車場が未だ開いていない淡嶋神社は後回しにして車を走らせること数分、到着した施設には宿泊者専用以外にも少し手前に駐車場が用意されています。ロビーラウンジから外のテラスに出ると、眼下に友ヶ島、その奥に大きな淡路島、そして視線を少し左に振ると四国が望めるベストなロケーションに建っています。また、正面出入口から左へ少し坂を下って行った所に「自然の小径」の入口と出口があります(最初の①とある入口ではありません!)。海まで下りられるわけですから、それなりの標高差があるトレッキングコースですのでご注意を。
https://youtu.be/lkNFKCb1HAo
スマホのアプリでは標高差は176m、距離は2.6kmと表示され、1時間22分かかっていました。隧道あり弾薬庫や砲台跡ありとなかなかのアドベンチャーではありました! ホテルのロビーでの冷たい飲み物が一段と美味しく感じられました。
https://www.youtube.com/shorts/cPdAuvhbnbU
次に淡嶋神社へ向かいました。最寄りの南海加太線加太駅へは和歌山市駅から直通電車も出ています。車両も「めでたいでんしゃ」などちょっとおもしろいのですが、加太駅に着いてから神社までは徒歩で20分ほどかかります。車で行く際も駐車場が9時まで開かないので要注意です。全国にある淡島神社や粟島神社の総本社であり、古くから信仰を集めています。また人形供養の神社としても知られ、境内には供養のために納められた無数のさまざまな人形が系統ごとにまとまって並べられていました。筆は入りませんが御朱印も社務所で頂けます。
気がつくと11時前でした。和歌山市内に来たら名店井出商店の味を体験したいと思い専用駐車場へ。国体道路沿いの方ではなく看板の裏側にあるのでご注意を。若干狭いので慎重に切り返しをしておさめることが必要です。開店直後の満席になったばかりと思われ、店の前には10名以上が炎天下に列を成していましたが、意外に早く20分ほどで店内に案内されました。事前に注文も訊かれているので、すぐに提供されました。昭和の時代に紀陽銀行前の屋台で家族で食べた和歌山ラーメンですが、麺は好みの細麺です。ただ、何と言ってもこの店はスープが絶品でした! 店内に漂う若干の獣臭が苦手な方はともかく、味わい深さが天下一品です。とんこつ醤油と一言では言い表せない奥深さを800円で堪能できるのです。また、屋台でもテーブル上に置かれていた必須オプションとも言える早すしは、この店では焼き鯖でしたが懐かしい味でした。
いよいよ徳川御三家の居城である和歌山城へ! といってもさほどの観光客は来てくれないのですが、雰囲気は是非一度味わってほしいと思います。たぶん想像以上に立派です。姫路城同様に連立式天守を有し、唐破風や青海波紋も見られ、堂々とした美しい立ち姿です。また山の頂に建つので天守閣からの眺望は美事で、淡路島を遠望できる紀の川河口方向が特におすすめです。最上階の天井には鞠をモチーフにした美しい照明もありました。「てんてんてんまり、てんてまり…」という歌は、市内に暮らしていた子供の頃によく聞きました。駐車場はお城の南側から入ります。筋向かいには紀州徳川家から出た八代将軍吉宗の銅像もありました。
次に名勝和歌浦に向かう際に、通っていたナザレ幼稚園と市立吹上小学校に立ち寄りましたが、当然のことながら建て変わっており、かつての面影はありませんでした。
和歌浦では海水浴用の駐車場料金が1日1,000円だったので、ほど近い山の麓の紀州東照宮へ。専用駐車場に車を駐めて参道に立つと愕然とします。108段の石段を直登する必要があります。覚悟して登り切り振り返ると、名勝和歌浦の絶景が望めます。もちろん社殿は極彩色に輝く華麗なもので、久能山や日光に似た東照宮感があり、左甚五郎の彫刻や狩野・土佐両派の日本画で彩られています(眠り猫は後世の作品とのことでした)。力の入れようには、さすがに徳川御三家の一つの紀州藩だと感心するばかりでした。帰りは正面の石段(男段とでも呼べましょうか)を下るのは危ないので、右への迂回路(仮称女段)をおすすめします。
最後に市の南端に建つ紀三井寺へ。子供の頃和歌山市に暮らしていたのですが、桜の名所としか認識していませんでした。しかし大人になってから実際に訪れてみると、名勝和歌浦に対峙する位置にある絶景という魅力を改めて感じました。紀勢本線の和歌浦街道踏切を渡って進みます。
https://youtu.be/LRqfo_wnNro
もちろんご本尊である十一面観音様は我が国最大と立派なだけでなく、総漆金箔寄木立像なのでまばゆくありがたいものです。山の中腹に建っているのですが、ケーブルのほか、途中の駐車場からエレベータで昇る方法もあります。
市内観光を終えて和歌山市駅に戻り、再び南海特急サザンに乗り込みました。午後の上り利用でしたので、指定席ではなく併結されている自由席車両を使いました。自由席は上り下りとも途中の和歌山大学前駅(私が住んでいた時は無かった新駅)でかなり乗り込んで来るので注意は必要です。それにしても指定席と自由席との車両格差が大きい特急ではあります。さらに難波で近鉄特急に乗り換え、懐かしい奈良線に別れを告げて大阪線へ。大和八木で名張ゆきの快速急行に乗り継げば、宿がある桜井はもうすぐです!(その3へ続く)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー 私鉄
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旅行記グループ 姫路~和歌山&大和路家族旅行
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