2024/07/22 - 2024/07/24
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AandMさん
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フランクフルト国際空港を起点に、レンタカーでドイツ、ルクセンブルグ、フランス、ベルギー、オランダを巡りました。滞在したのはブリュッセルやアムステルダムなどの都市でしたが、車であれば気ままに移動でき、道路沿いの景観を楽しめるるのがメリットです。ただ都市の駐車場は地下にあったり、狭かったり、出入りの手続きが面倒であったりするなど、地方や田舎の広い駐車場を利用するのに比べて注意すべき点もありました。
この旅行記では、旅の後半に廻ったアムステルダム→ケルン→ローテンブルグ→フランクフルトのドライブ旅行を紹介します。サービスエリアの様子や駐車場の利用方法など、欧州ドライブ旅行で参考になりそうな情報も紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月22日(月)
アムステルダムのホテルを発って、これから次の宿泊地ドイツのケルンに向かいます。260km、3時間余りのドライブですが、まず、アムステルダム付近にある風車と古城を見学します。
アムステルダム郊外の道路を進み、アムステル公園のはずれにある風車を目指します。。 -
デ・リケール風車(Rieker Molen)に到着しました。1636年に建造された風車で、補修を加えながら今日まで保存されています。
20世紀初めころまでトウモロコシ製粉などで実際に使われていましたが、現在は保存されているだけです。リーカーの風車 建造物
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風車から約20km西方にあるオランダの古城、ムイデン城(Rejksmuseum Muiderslot)、30分ほどのドライブで到着しました。
1285年に建造された美しい城で、現在、内部が一般公開されています。入場料は大人12Euro。日本人の訪問は珍しいようで、受付で「どこから来たの?」と聞かれました。マウデル城 城・宮殿
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堀に囲まれた城で、運河の畔に建てられています。この場所は水路の重要拠点で、城主は通行する船から通行税を徴収していたそうです。
公共交通の便の良くない場所にありますが、ドライブ旅行だったので簡単に立ち寄れました。マウデル城 城・宮殿
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お城の前にあった駐車場。収容台数が多くないためスペースが殆ど埋まっていましたが、何とか駐車することができました。
平日の午前中で混んでいなかった時間帯に訪問したのが、良かったようです。 -
田園風景が続く田舎道を、ドイツのケルンに向かって進みます。
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ハイウエーに入りました。
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3車線の道路、快調に車を飛ばします。
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アムステルダムからケルンに向かう道路、車通行量が多く、所々で渋滞に遭遇しました。左手のビックリマーク標識、「渋滞注意」の表示です。
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ケルンへの分岐点です。
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分岐点を過ぎて、更にハイウエーを進み、ケルンに到着です。
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ケルンの宿はHilton Cologne。専用駐車場が付属していました。
ホテル裏手の専用駐車場に入る道を進み、入り口機器のボタンを押すと、駐車券が出てきてバーが開きました。日本国内にある機器と類似していますが、ボタンが小さくて分かりにくい感じです。
地下駐車場内は結構広く、個々の駐車スペースもゆったり目でしたので、容易に車を停めることが出来ました。車からスーツケースを取り出し、エレベータでチェックインカウンターのあるホテル1階に上ります。使い勝手の良い専用駐車場です。ヒルトン ケルン ホテル
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Hilton Cologneの入り口。
ヒルトン ケルン ホテル
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ホテル内部は結構豪華な印象。部屋にチェックインしてから、ケルンの見学開始です。
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ホテルから徒歩2-3分の場所にある世界遺産に登録されているケルン大聖堂。ゴシック様式の巨大建造物で高さ157mもあります。ワシントンの記念塔(高さ169m)が建設された1884年までは、世界一の高さだったそうです。
ケルン大聖堂 寺院・教会
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7月23日(火)
今日はケルンから360km先にある中世の街、ローテンブルグを目指します。約4時間のドライブです。
生憎の雨模様、視界が悪いので運転し辛く、結構疲れます。地元ドライバーは、雨天でも相当な高速(140km/h以上)で車を飛ばしていました。我々は右側車線を80-100km/h程度の慎重運転で進みます。 -
幸い雨も上がってきました。ハイウエーに付属したサービスエリアで小休憩します。
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サービスエリア内ですが、車は縦列駐車。走行する車に注意しながら道路を渡って、ショップに入ります。
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ショップ入り口。
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規模の大きいショップで、飲み物、食べ物、お土産品、ネット関連の小物など多様な品々が売られていました。
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立派なトイレが付属していました。有料トイレです。
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利用料金は1Euro。
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コインを入れると、領収書が出てきました。回転バーを押してトイレに入ります。
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男性用と女性用に区分されています。こちらは男性用、清潔に保たれており、気持ちよく利用することができました。
便座は使用する毎にグルリと回転して、消毒済みの便座が出てきたそうです(家内情報)。安心して使用できた、とのこと。このトイレ、好印象だったようです。
この様式のトイレ、ドイツのハイウエー沿いに結構な頻度で設置されていました。利用では1Euro必要ですが、気持ちよく利用できる快適トイレです。 -
ハイウエーを更に進みます。
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雨も上がりました。速度制限のないハイウエーを140-160km/hの速度で快調に車を飛ばします。
地元車だと思いますが、200km/h以上でビュンビュン飛ばしていました。 -
速度制限が無い状態で走っていると、突如、最高速度が表示される場合が結構ありました。120km/hの速度制限表示が出ています。
ただ大部分の車は、130km/h以上の速度で走っていました。ドイツのハイウエーでは、パトカーなどは殆ど見かけませんでした。速度制限オーバーの取り締まり、どうなっているのでしょうか? -
ガソリンが減ってきましたので、スタンドに立ち寄って給油します。ガソリンのノズルを取って自分で給油します。国内のセルフ給油と同じ要領です。
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19.82リットル、44.28ユーロの表示が出ています。1 リットル当たりのガソリン価格、2.24ユーロ(約¥380)となります。
日本国内のガソリン価格は\160-170/リットルですので、ドイツのガソリン価格は日本の2倍であることが分かります。高い!
現在使用している車JEEPの燃費は、8km/リットルで良くありません。今回のヨーロッパドライブ旅行、高価なガソリンをジャブジャブ消費しながら走っていることになります。日本のような道路渋滞が殆ど無いのは歓迎ですが、燃費効率の悪さには驚かされます。 -
ガソリンを満タンにしましたので、アクセルを踏み込み140-150km/hで目的地のローテンブルグに向かいます。
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田舎道に入りました。ローテンブルグはもうすぐです。
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ローテンブルグのホテル、Hotel Rappen Rothenburg ob der Tauberに到着しました。
ホテル ラッペン ローテンブルク オプ デア タウバー ホテル
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ホテル裏手の広々とした駐車場に車を停めました。今回のドライブ旅行で、最もゆったり気分で駐車することができました。駐車場料は無料。田舎のホテルの駐車場、ベリーグッドです。
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ホテル建物の外観はクラシック調ですが、内部は改装されていました。大理石張りの床、ピカピカ光っていて豪華です。
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利用したDelux Twin Room、朝食および無料駐車場付きで220Euro/night(約¥37000)。浴槽付きの立派なバス。これまで利用した都市部のホテルに比べ、内容を考慮するとコスパ良好です。
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ホテルから徒歩数分で旧市街中心部のマルクト広場に行くことができました。ローテンブルグは、中世の建物や街並みが保存されている美しい町でした。
プレーンライン 旧市街・古い町並み
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7月24日(水)
本日の夕方、フランクフルト国際空港(FRA)からJAL便で帰国予定です。ローテンブルグからFRAまで約200km、2時間ほどで到着できる距離です。
道路混雑や思わぬトラブルに備えて、早めにフランクフルトに到着しておくことにしました。空港に行く前、時間調整も含めてフランクフルトのシュテーデル美術館を訪問することにしました。ただ、ネットで調べてみると美術館付近に駐車場は無いようです。
駐車スペースをどうするか未確定でしたが、取り合えず美術館まで行ってみて、臨機応変な対応をすることにしました。ヨーロッパドライブ旅行、10日も経験すると「何とかなりそう」といった余裕も出てきます。 -
ローテンブルグを出発し、暫く田舎道を走行します。この後、ハイウエーに入りました。
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フランクフルト近郊に到着しましたので、車の燃料を満タンにします。レンタカー返却では、燃料満タン返却が求められています。
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6.53リットルのガソリンを給油。価格はリットル当たり223.5セントと表示されています。約¥380、日本のガソリン価格の2倍です。メチャ高です。
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シュテーデル美術館に到着しました。周囲をグルリと回っていたら、路傍に車が沢山駐車していました。幸い空きスペースがありましたので、縦列駐車。他車のダッシュボードをチェックしましたが、駐車切符も駐車許可証もありません。
無料で駐車できそうです。 -
シュテーデル美術館は駐車した場所から徒歩数分の距離でした。美術館入場料は大人16 Euro。
1815年に開設されたドイツで最も歴史ある美術館で、フェルメール、モネ、ルーベンス、ピカソなどの作品があることで知られています。シュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ピカソの作品、「フェルディナンド・オリビエールの肖像、1909年」です。
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こちらはベラスケスの「王女マルガリータの肖像、1872年」です。見事な作品が沢山ありました。
午後3時ごろになりましたので、フランクフルト国際空港に向かいます。路上駐車をしていた車に戻り、出発です。 -
シュテーデル美術館から約12km、多少道に迷いながらも30分ほどでフランクフルト国際空港のレンタカー返却場所に到着しました。
我々が借りたEuropcarの他、Hertz, Avis, Sixtなどの表示が出ています。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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Europcarの返却場所に到着。
係員が車の周辺と内部をグルリとチェック。2-3分でチェック完了。スーツケースを押しながら第2ターミナルのJALチェックインカウンターに向かいます。 -
JALチェックインカウンターで搭乗手続きを無事に完了。スーツケースを預け、身軽になりました。JL408便の搭乗時間まで、JAL桜ラウンジでのんびり時間を過ごすことにします。
今回のヨーロッパ5か国を巡る11日間のレンタカーによるドライブ旅行、天候にも恵まれました。コロナ禍前の2019年秋にヨーロッパを訪問してから5年ぶりでした。以前は現金を使う場合が結構あったように記憶しますが、今回はカード決済が殆どで現金を使ったのはトイレ利用程度でした。メトロやバスの切符購入など、場所によっては現金使用不可でカードだけを受け入れるケースもあり、以前と大分変化している印象です。
ホテル、食事、ガソリン、駐車場料金など、今回訪問したヨーロッパの主要都市では、日本価格より2倍程度高かった印象です。円高であった5年前に比べ2倍のコストがかかったと感じます。コスパ的にかなり割高でしたが、久しぶりのヨーロッパ旅行を楽しむことができました。
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