2024/07/24 - 2024/07/24
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AandMさん
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ヨーロッパ旅行の最終日、午前中にローテンブルグを観光し、昼前にホテルをチェックアウトしてフランクフルトに向かいます。フランクフルト国際空港から夕方出発するJAL便で帰国予定ですが、帰国便搭乗までの時間を利用してフランクフルトにあるシュテーデル美術館を見学することにしました。中世から現代までのヨーロッパ美術が展示されている大きな美術館です。
ローテンブルグからフランクフルトまでは約200km、レンタカーですので2時間ほどで到着できる予定です。ネットで調べたところ、美術館周辺に駐車場が無いのが少し気がかりでしたが、何とかなるだろうと考えて行ってみることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月24日
午前中にローテンブルグを観光。ドイツ・ロマンチック街道にある中世ドイツの景観が保存されている美しい町でした。マルクト広場 (ローテンブルク) 広場・公園
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午前11時頃にホテルをチェックアウトし、レンタカーでフランクフルトに向かいます。
ホテル ラッペン ローテンブルク オプ デア タウバー ホテル
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ローテンブルグ城壁から500mほどのアンスバッハー通りを進み、フランクフルトに向かう高速道路に入ります。
城壁内には無かったガソリンスタンドを過ぎて東に進みます。 -
ローテンブルグ郊外、野原が広がる田舎道を進んで、3号線(高速道路)に入り、フランクフルトを目指します。
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高速道路の3号線を進んでいると、フランクフルトへの分岐表示が出てきました。
空港でレンタカーを返却する場合、ガソリンを満タンにすることが求められています。分岐点付近にあったサービスエリアでガソリンを満タンにします。
ガソリン用ノズルを選んで給油しました。 -
給油量は6.59リットル、多くありませんが、料金14.62 Euroでした。リットル当たり価格が223.9 Cents(約370円)、ドイツのガソリン価格は日本の約2倍ですが、ユーロ表示だとあまりピンと来ないのがせめてもの救いです。
ガソリン満タンにしましたので、レンタカー返却準備完了です。 -
サービスエリアのショップに入ってみました。
USBケーブルやバッテリーなどネット関連グッズが売られていました。自宅から持ってくるのを忘れる人が、結構多いようです。 -
お菓子、アイスクリーム、飲み物、日用品など多様な品物が売られていました。コンビニよりも品揃えが良いように感じます。
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SAにあったトイレ、チビッ子は無料ですが、大人は有料です。
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料金は1 Euro(約170円)、レシートに高速道路マークが印刷されています。
ドイツの高速道路SAにあるトイレ、共通料金のようです。 -
カーナビ案内に従ってフランクフルト市内を進み、シュテーデル美術館に到着しました。ただ、駐車場が見当たりません。
美術館周囲を回っていると道路脇に駐車している車があり、空きスペースがありました。停められている車を見ると、駐車表やチケットがウインドウ下に置かれていませんし、有料駐車スペースであることを示す道路標識もありませんでした。空きがあれば、無料で駐車できるようです。車を停めて美術館に向かいます。 -
数分歩いて、シュテーデル美術館の入り口に到着しました。
シュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の入り口
石段の両脇にブロンズ像、そして建物上部に彫像が置かれています。
入場料は16 Euro(約2600円)、行列に並ぶことなくスムーズに入場できました。シュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シュテーデル美術館には、中世から現代までのヨーロッパ美術関連作品が展示されています。美術館の詳細は別旅行記(https://4travel.jp/travelogue/11964014)で報告することにして、この旅行記では数点の美術品作品例を紹介します。
これは、1435-1445年にフランケン・シュバーベン(ドイツの地方名)の画家が描いた「ガルバリ山, Mount Calvary」と題する絵で、キリストが磔に処せられる様子が描かれています。
ガルバリ山は「ゴルゴダ丘」の別名。中世のキリスト教絵画を代表する絵で、長年、教会に掲げられていたようです。 -
オーギュスト・ロダン(Auguste Rodin, 1840-1917)が1885年に製作した作品「古木, The Old Tree」
男女の牧神の挙動を作品にしたもので、後にロダンが製作する大作「地獄への門, Gates to hell」に繋がる作品である、と説明がありました。 -
オーギュスト・ルノワール(Auguste Renoir, 1841-1919)が1879年に描いた「昼食の後, After the Luncheon」
昼食後に寛ぐ男女が、ルノワールらしい淡いタッチで描かれている名作です。 -
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso, 1881-1973)が1909年に描いた「フェルナルド・オリビエの肖像, Portrait of Fernande Olivier」
ピカソの比較的初期の作品です。 -
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer, 1632-1675)が1669年に描いた「地理学者, The Geographer」
地理学者が纏っている衣装は、日本とオランダの交易で日本からもたらされた和服をガウンに仕立て直したものだそうです。日本文化が中世のオランダ絵画に影響を与えていることが窺えます。 -
美術館ショップでは、主な絵画のコピー、本、関連グッズなどが売られています。
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美術館見学を終えて、外に出てきました。前方を流れるのはマイン川で、歩行者用の吊り橋が架かっています。
橋の下を白塗りの客船が通り過ぎていきます。長閑な光景です。ホルバイン橋 観光名所
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美術館を後に、レンタカーを停めておいた2ブロック西側のルーベンス通りに向かいます。
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シュテーデル美術館の西隣にあるリービークハウス、古代エジプトから近世までの彫刻作品が展示されている市立美術館です。
この付近には、多くの美術館、博物館が集まっており、川沿いの道は美術館通りとも呼ばれています。リービークハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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次のブロックにあったギエルシュ博物館。ゲーテ大学の施設として2000年に開設された新しい博物館です。
ギエルシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の建物前に設置されていたブロンズ像。有名作家の作品のようですが、説明板がないので誰の作品か分かりません。
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レンタカーを停めておいた場所に戻ってきました。車ウインドウに駐車違反チケットも見当たりません。美術館に近い場所での路上駐車、特に問題なかったようです。
車に乗り込んで、約10km先にあるフランクフルト国際空港に向かいます。 -
フランクフルト国際空港では「Car Return」標識に従って進み、地下にあるレンタカー返却場所に到着しました。
我々が利用したEuropecarの他、Hertz, Avisなどのレンタカー会社の車もここで返却する形式になっていました。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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車返却は1-2分で問題なく終了、帰国便の搭乗手続きに向かいます。
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レンタカー返却場所から徒歩、エレベータを利用して10分程で、JAL搭乗手続きカウンターに到着しました。
今回利用するのはJL408便(FRA→NRT)、ビジネスクラスなのでサクララウンジが使えます。 -
JAL便搭乗手続きは殆ど待つことなく終えることができましたが、出国審査に向かうと行列が出来ていました。数十~100名の長い行列で、出国審査を終えるのに数十分以上かかったように記憶します。
フランクフルト国際空港はいつも混みあっていて入出国で時間がかかるため、極力、利用を避けたい空港です。前回利用したのはコロナ禍前でしたが、コロナ後でも相変わらず混みあっていました。空港施設は改善されているようでしたが、待ち時間の短縮化は無く、旧態依然のままでした。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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JAL便の搭乗ゲート、空港混雑のため機内への案内が約30分遅れました。
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機内のビジネス席はボックス型で、少し古いタイプです。
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横幅は広くはありませんが、前後の長さは十分で、大型のTVモニターが供えられています。ヨーロッパに来る際に利用したプレミアムエコノミー席に比べ、ゆとりがあります。JL408は夜行便ですが、ビジネス席なのでゆったりと休養できそうです。
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TVモニターに航空機の現在地が表示されました。離陸後、東に向かって進むようです。
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定刻から約40分遅れで離陸。午後8時半頃で、既に日没は過ぎていますが地平線に夕映えが見えます。
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搭乗機は順調に高度を上げて、成田空港に向かいます。
フランクフルト国際空港を起点に、レンタカーでドイツ、ルクセンブルグ、フランス、ベルギー、オランダを巡った12日間の旅、天候にも恵まれました。前回のヨーロッパ訪問はコロナ禍前の2019年でしたが、前回に比べてホテルや食事代などが1.5~2倍高くなっていたように感じました。日本に比べてヨーロッパ物価が上昇したのと、円安の影響であると思います。ただ、久しぶりのヨーロッパ観光、楽しめました。
これまでためてきたJALマイレージ、ビジネス利用は少しもったいない感じもしますが、帰路でゆっくり休めますので、まあ有効活用できたのではないかと思います。
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