2024/07/22 - 2024/07/23
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AandMさん
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レンタカーで7月13日にフランクフルト(ドイツ)を出発し、ルクセンブルグ→ランス(フランス)→ブリュッセル(ベルギー)→アムステルダム(オランダ)を巡りました。次の滞在地はケルン(ドイツ)です。アムステルダムからケルンまで280km、3時間ほどで到着できますので、朝にアムステルダムを出発すれば昼頃にケルンに到着可能です。午後半日を使ってケルン観光をすることにしました。
ケルンには、ゴシック様式建造物として世界最大規模の大聖堂があり、近代美術や沢山のピカソ作品があることで知られるルードビッヒ美術館などがあります。宿は大聖堂近くにあるヒルトン・ケルン。ホテルにチェックインして、大聖堂などを見学しました。この旅行記では大聖堂とケルン中心部を見学した様子を紹介します。美術館見学の様子は別旅行記で紹介したいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月22日
アムステルダムを後にして、レンタカーでケルンに向かいます。
カーナビ案内にしたがって、3号線を南に進みます。 -
ケルン(Koln)の表示がある右側車線に移動し、さらに3号線を進みます。ドイツの高速道路は無料ですが、道路状況は日本の高速道路よりも整備が行き届いていて、走り易いと思います。
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ケルンの街中に入り、カーナビ案内を頼りにホテル(Hilton Koln)の地下駐車場に到着しました。
Hilton Kolnは、比較的大きなホテルですが、駐車場はホテル裏手の路地を進んだ分かりにくい所にあり、辿り着くのに苦労もありました。何とか駐車場に到着でき、ホットしました。 -
ホテルの入り口、大きな文字でホテル名が書かれています。
大聖堂に近い便利な場所にあるヒルトン ケルン by AandMさんヒルトン ケルン ホテル
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広々としたホテルロビー、チェックイン手続きを済ませ、部屋に向かいます。
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ツイン・ルーム、米国などのヒルトンに比べて広くはありませんが、清潔感がありアメニティーなども揃っていました。ヒルトン基準を十分満たしていると感じます。
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バスルームには浴槽もあり、快適に過ごせそうです。
部屋にチェックインできました。日没まで数時間以上ありますので、早速、見学開始です。 -
ホテル前、ドアを出た道路向かいに大きな教会がありました。聖マリア教会(ST. Maria-Himmelffahrt)で、17世紀にバロック様式で建造されたカトリックの教会です。
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ホテルから徒歩2分程で、ケルン中央駅(Cologne Central Station)に到着。
ケルン大聖堂に隣接している中央駅 by AandMさんケルン中央駅 駅
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中央駅の前に広場があり、その南側にケルン大聖堂があります。
駅前広場にあるレストランの屋外席はほぼ満席、大聖堂の石段付近も観光客で一杯でした。 -
近づいてみた大聖堂、尖塔がドーンと空に向かって聳え立っています。高さ157mもあり、高さは世界最大級だそうです。
現在の大聖堂は3代目で、初代が建てられたのは4世紀、3代目が完成したのは19世紀の1880年。第2次世界大戦で部分的に破壊されましたが、1990年代に修復されています。世界有数な貴重な建造物が空襲で倒壊しなかったこと、幸運であったと思います。巨大で見事な建造物、ケルン大聖堂 by AandMさんケルン大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の入り口上方に、多数の石像があります。
キリスト教の聖人像に見守られながら、大聖堂の中に入ります。 -
大聖堂の内部、広くて天井がとても高い空間が広がっています。
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キリスト降下や聖人達を描いたカラフルなステンドグラス
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ケルン大聖堂のステンドグラスは高さがあり、他の大聖堂に比べて少なくとも2-3倍の大きさがあります。
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大聖堂の奥にある主祭壇、上方は数十メートル以上もありそうな空間、清々しく厳かな雰囲気が感じられます。
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大聖堂にあった像、過去のケルン大司教の胸像と思われます。
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名前と生没年、大司教であった期間が刻まれた石碑がありました。
ヨアヒム・マイスナー(Joachim Kardinal Meisner)は1933年に生まれ、2017年に亡くなられ、1989-2014年の間ケルン大司教区の第94代大司教を務められた方。高齢のため2014年に大司教を辞職されたそうです。 -
ケルン大聖堂の東側に「ルートヴィッピ美術館」があります。現代アート作品があり、特にピカソ作品が多いことでも知られています。
ルートヴィヒ美術館(ケルン) 博物館・美術館・ギャラリー
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ルートヴィッピ美術館に展示されていた作品の一例、誇張された面白い像です。
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一見してピカソ作品であることが分かる作品
「銃士とキューピッド, Musketeer and Cupid」と題する1969年の作品です。この他、沢山のピカソ作品が展示されていました。美術館の様子は、別旅行記で紹介したいと思います。 -
美術館から南に数百メートル進むと、ゴシック様式の見事な塔がありました。塔は旧市庁舎の一部で、この塔は15世紀の建造でそうです。
塔の周囲にある彫像は、法律家、教育者、一般市民など様々な人達を彫ったもので、教会にある像などとは違って面白いと感じました。彫像付きの見事なゴシック建築です by AandMさん旧市庁舎(ケルン) 建造物
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市庁舎前はアルターマルクト広場(Alter Markt)で、周辺にはレストランが多く、楽器演奏するグループがいました。ケルン市民の憩いの場になっているようです。
ローマ時代に創設された長い歴史がある広場 by AandMさんアルター マルクト広場 広場・公園
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アルターマルクト広場にあるヤンフォンヴェルト噴水(Jan von Werth-Brunnen)
30年戦争(1618-1648)で活躍したドイツ騎兵隊大将であったヤンフォンヴェルト(1592-1652)の功績を記念して、1884年に建造された噴水です。 -
アルターマルクト広場の東側にある聖マルティン教会、ロマネスク様式で建てられた美しいカトリック教会です。
ローマ時代の礼拝堂跡に960年頃に最初の教会が建てられ、以後何度も破壊と再建が繰り返されています。現存の建物は12-13世紀に建造され、第2次世界大戦で大きく損壊しましたが、1985年に修復が完了しています。綺麗な教会です。ロマネスク様式の美しい教会 by AandMさん聖マルティン教会 寺院・教会
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聖マルティン教会の東側はフィッシュマーケット(Fish Market)
昔ここに魚市場があったことから「フィッシュマーケット」名称が付けられていますが、現在、魚市場はありません。レストランなどのお店が並ぶ緑の多い広場で、結構沢山の人達で野際っていました。
広場にあったフィッシュヴァイバー噴水、1986年に建造されたもので、像は魚市場で働いていた女性がモデルになっています。名称は魚市場ですが、現在、広場で魚類は売られていません by AandMさんフイッシュマルクト広場 広場・公園
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東側なら見たフィッシュマーケット広場、レストランの屋外席があちこちにあります。
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フィッシュマーケットの東側をライン川が流れ、大型の船が行き来していました。
前方に見えるのはドイッツアー橋、1915年の建造です。列車も走るシンプル形状の美しい橋 by AandMさんドイツァー橋 建造物
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上流に橋げたが見事なホーエンツォレルン橋があります。1911年に建造された橋で、鉄道と歩道付き道路がある複合橋です。
大聖堂の東側にある鉄道と歩道からなる美しい複合橋 by AandMさんホーエンツォレルン橋 建造物
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川沿いは木々の茂る遊歩道になっていて、沢山の人々が集まっていました。観光客もいますが、ケルン市民の憩いの場になっているようです。雰囲気の良い散歩道です。
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ヴァルラフ・リヒャルツ美術館です。中世から近代までの美術品を保有し、デューラー、ルーベンス、レンブラントなど有名画家の作品も多いことで知られます。
中世から近代までの美術品が展示されています by AandMさんヴァルラーフ リヒャルツ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の道路向かい東側にある建物(Haus Neuerburg)は、現在、ケルン市が所有していますが、元は20世紀初めに建造されたタバコ工場だった建物です。小さな噴水は1913年の設置で、建物はケルン市の歴史建造物に登録されているそうです。
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博物館の道路向かいにある建物は、ファリーナ香水博物館(Farina Fragrance Museum)。1709年創業のオーデコロン(Eau de Cologne: ケルンの香水)発祥の地だそうです。オーデコロンが「ケルンの香水」の意味で、ここが発祥地であること、知りませんでした。
この付近には、歴史的な建造物が沢山ある感じです。 -
少し歩くと、古い石造建造物を新しい建材で覆った建物がありました。
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「聖コロンバ教会ケルン大司教区美術館」です。キリスト教に関連する美術品を保有する美術館で、ローマ時代の遺跡の上に建てられています。
コロンバ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ホテルに戻る際に、ケルン有数のショッピング通りである「ホーエ通り」を通りました。道路の両側に沢山のお店があり、歩行者も多めです。
ケルン有数のショッピング・ストリート by AandMさんホーエ通り 散歩・街歩き
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彫像や置物を売っているお店があり、欧風衣装の女性が踊っている像の噴水も陳列されていました。ドイツ人が好みそうな象です。
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展示品に「三猿:見ざる、聞かざる、言わざる」像があり、驚かされました。「三猿」は日光の東照宮にあることなどから、日本発祥と思っていましたが、調べてみるとインドやイギリスにもあるようです。
ホーエ通りの店にあった「三猿」は、現代風の靴を履いており、ドイツ芸術家が最近、創作した作品と思われます。興味深い遭遇でした。 -
赤い花が咲く花壇に、彫像付きの噴水がありました。
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ランプを掲げた女性像が上部にあり、下の方には庶民と思われる人達の像が並んでいます。19世紀に造られた「ハインツェルメンヒェンの噴水」で、この街に住んでいた伝説の小人にまつわる物語がモチーフになっているそうです。
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大聖堂まで戻ってきました。
巨大で見事な建造物、ケルン大聖堂 by AandMさんケルン大聖堂 寺院・教会
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大聖堂前に奇妙な形状の彫像があります。大聖堂の二つの塔の頂上に設置されている建造物の縮小レプリカで、現在の彫像は1991年に設置されたとのこと。
大聖堂の尖塔頂上の形態を、縮小レプリカですが、近くで見れることは貴重であると思います。 -
ケルン中心部を一巡りしてホテルに戻ってきました。
大聖堂に近い便利な場所にあるヒルトン ケルン by AandMさんヒルトン ケルン ホテル
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夕食はホテルのバーレストランで頂きました。
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代表的なドイツ料理を食べたかったのですが、メニューに載っている種類は少なく、目ぼしい料理はありませんでした。
これは家内が注文したタコステーキ、「固めだけど、まあ美味しい」との感想。 -
私が注文した「サーモン・ステーキ」、普通の味でした。
ケルン・ヒルトンのレストラン、夕食メニューは残念ながら多くなく、味も普通で特に美味しいという訳ではありません。ネットで調べて評価の高い街中のレストランを利用するのが良かったようです。 -
7月23日
ホテルをチェックアウトし、次の目的地であるローテンブルグに向かいます。ケルンからローテンブルグまで約370km、4時間のドライブです。 -
ドイツの高速道路、制限速度が設定されている個所もありますが、見通しの良い場所では速度無制限です。地元の車でしょうか、200km以上の高速でビュンビュン飛ばしているのを見かけました。
我々は、少し控えめの140-150kmで快調に車を進めます。日本では体験し難い高速での運転を、ドイツで体験できるのも海外旅行の楽しみの一つであるように感じます。
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