2024/07/20 - 2024/07/20
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ミロヒさん
この旅行記のスケジュール
2024/07/20
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この旅行記スケジュールを元に
北海道の金融、海運の街として発展した小樽の近代建築を中心の小樽の市街を巡ってきました。その旅行記(1)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小樽に到着して最初に向かったのが小樽運河に架かる浅草橋。道路と展望テラスが一体になっている橋で小樽で一番観光客が多いのではないでしょうか
浅草橋 名所・史跡
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浅草橋の東側にある浅草橋観光案内所。ここで、今回小樽に来た目的である小樽近代建築を見て回るため、マップを貰いました
浅草橋観光案内所 名所・史跡
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そして、これが浅草橋の袂からみた小樽運河。アングル的に浅草橋から撮るよりも、浅草橋袂の遊歩道から撮った方が綺麗に見えると思います
小樽運河 名所・史跡
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小樽臨港線の小樽運河の対面にある水色の左右対称の4階建てビルが旧通信電設浜ビル。昭和8年に建てられたビルで石原裕次郎の父が務めていた山下汽船の支店が入っていたビルです
旧通信電設浜ビル 名所・史跡
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小樽臨港線から浅草橋を渡った所ある旧浪華倉庫。大正14年に建てられた木骨石造の倉庫。運河沿いにあり如何にも倉庫らしい建物ですが、現在は西洋美術館として使われおり、ガラス芸術品が展示されています
旧浪華倉庫(小樽芸術村 西洋美術館) 美術館・博物館
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浅草橋から日銀通りを進んだ一つ目の交差点には3つの近代建築があります。その1つが大正12年に建てられた旧北海道拓殖銀行 小樽支店。現在は似鳥美術館として利用されています
旧北海道拓殖銀行 小樽支店 名所・史跡
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旧北海道拓殖銀行 小樽支店の対面にあるのは旧三菱銀行小樽支店。大正11年に建てられたもので、現在は小樽運河ターミナルとして利用されています
北海道中央バス第2ビル 名所・史跡
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そして3つ目が旧第一銀行 小樽支店。こちらは大正13年に建てられています。現在は縫製工場として利用されているそうです
旧第一銀行 小樽支店 名所・史跡
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続いて日銀通りの坂を上っていくと、通りの名の由来となった日本銀行旧小樽支店があります
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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東京にある日本銀行本店と同じく辰野金吾の設計によって明治45年に建てられました。なので、似てるところが見られます
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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日本銀行旧小樽支店の内部は金融資料館として公開されています。それも無料で見学することが出来るのは嬉しい
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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7月3日の新規発行された新札をはじめとしたこれまで発行された旧札、1億円の札束を持ち上げらることができるコーナーもありました。また、定期的にに説明員が行う説明ツアーも行われています
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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金庫室の扉や壁の厚さは、これでもか、と言うほどの分厚さで、さすが日銀といった感じです
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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日本銀行旧小樽支店の斜め対面にある旧北海道銀行 本店。日銀と同じ明治45年に建てられた近代建築で、現在はワインショップとして使われています
小樽は北のウォール街と呼ばれただけあり、日銀通りだけでも旧銀行建築が楽しめます旧北海道銀行 本店 名所・史跡
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旧北海道銀行 本店の並びに立つ5階建ての建物が旧三井物産小樽支店。1階外壁に黒御影石が貼り付けられたビルは昭和12年築。現在は松田ビルと言う名になっています。これで日銀通り沿いの建物探索は終わり
旧三井物産小樽支店 名所・史跡
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今度は、日銀通りから境町本通りを南進します。この辺りの境町本通り沿いには石造りの建物や、洋館が並んでいます
境橋の手前にあるのが旧 名取高三郎商店。明治39年に建てられた土蔵造りの建築。現在は大正硝子館として使われています旧 名取高三郎商店 名所・史跡
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境橋を挟んで旧 名取高三郎商店の反対側にあるのが明治41年に建てられた旧百十三銀行小樽支店。現在は小樽浪漫館としてガラスアクセサリー等が販売されています
小樽浪漫館 (旧百十三銀行小樽支店) 名所・史跡
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旧百十三銀行小樽支店の南側隣にある旧金子元三郎商店。明治20年築の土蔵造りの典型的な商店。現在は瑠璃工房となっているようでしたが、扉は閉じていました
旧金子元三郎商店 名所・史跡
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更に南進すると明治29年に建てられた旧岩永時計店 本店あります。現在は小樽オルゴール堂堺町店として使われており、岩永時計店は都通りで営業を続けています
岩永時計店 本店 名所・史跡
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旧岩永時計店 本店の二つ隣にあるのが明治26年築の旧第百十三銀行小樽支店。オルゴール海鳴楼本店として使われています。銀行っぽい建物ではないところが面白い
ちなみに、旧百十三銀行小樽支店は旧第百十三銀行小樽支店業務拡大に伴い、新築されたましたオルゴール海鳴楼本店 美術館・博物館
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旧第百十三銀行小樽支店の対面にある賑やかな場所が小樽出世前広場。中には和傘がつら下げられた通りがあり、インスタ映えします
建築目当てに小樽観光してる人にはあまり関係ないですが。。。。小樽出世前広場 テーマパーク
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境町本通りの南側最後は旧北海雑穀株式会社。明治40年築の土蔵造りの店舗。現在は空き物件になっているようでした
2024 小樽建築遺産巡り(2)へ続く旧北海雑穀株式会社 名所・史跡
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