2024/06/29 - 2024/06/30
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ダディおさん
この旅行記のスケジュール
2024/06/29
この旅行記スケジュールを元に
昨年、大洗・苫小牧の「さんふらわあ」のウィズペットルームに乗れたので、今年は仙台・苫小牧の太平洋フェリー「きたかみ」にトライしてみたところ、運よく、行き6月29日発と帰り7月4日発で、予約できました。
乗下船のしかたが「さんふらわあ」と少し違ったので、ボーディング・ブリッジを中心に、犬連れでの「きたかみ」乗船体験をご紹介します。
なお、船内ウィズペットルームについては、「犬連れで北海道Ⅱ(8):苫小牧西港と、太平洋フェリー「きたかみ」ウィズペットルーム」に、本編に乗せられなかった事項を記載しています。
また、苫小牧西港での犬散歩について、「犬連れで北海道Ⅱ(番外編):苫小牧西港ドッグランから「入船公園」へ散歩に」に記載しています。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出航2時間前の17時40分、仙台港フェリー埠頭ビル前に着きました
仙台港フェリー埠頭 名所・史跡
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埠頭ビルの左には、乗船する「きたかみ」が顔をのぞかせていました。太平洋フェリーは、「きたかみ」が、ウィズペットルームとケージが並ぶペットルームの両方を備えており、他の日に出航する「いしかり」や「きそ」は、ケージが並ぶペットルームだけを備えています
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埠頭ビル正面の駐車スペースに車を停め、ビル内に入ります
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ネット予約をするとスマート乗船ができるのですが、ペット同伴の場合は受付で手続きが必要です。団体さんが先に乗船手続きをした影響で、長い行列ができていましたが、3~4人の係員が応対しており、待ち時間は20分ほどですみました
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ただ、家でウィズペット利用誓約書をダウンロードし、記入して持参したのは「あだ」となりました。係員がわざわざ事務室へ行ってコピーを取ることになり、約2分、待たされました。受付で用紙をもらって、係員が端末をたたいている間に書けば、カーボン複写され、係員がコピーのために席を外す必要はありませんでした
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ビル内には、船が何時にどこを通るかを示したマップが置かれていました。時速20ノット(40km/hくらい)で、仙台ー苫小牧間は約15時間です。陸地から10~20km離れて航海するそうです
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切符とカードキーをもらった後、ビルの海側に出て、犬をバッグから出しましたが、散歩できそうなのは、このビルのまわりくらいでした。車で数分いったところに公園があるらしいですが、家内が運転する車はすでに乗船用駐車場に行ってしまいました。なので、このビルのまわりを2周しました
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埠頭ビル二階から伸びるボーディング・ブリッジは、途中で分岐し、左が「きたかみ」につながります。車を運転しない人は、ここを歩いて船内へ行きます。犬連れだと、多少は柔軟に同乗させてくれることがある「さんふらわあ」と違い、「きたかみ」は「車で乗船するのは運転手だけ」という原則が徹底されているようでした(もちろん例外はあるようです)
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さらに、「さんふらわあ」と違い、「きたかみ」では荷物を取りに車に戻れません。犬が車に同乗して船に乗る場合、車両デッキから部屋まで、運転手が、ケージやバッグに入った犬と人用の荷物を一度に運ぶ必要が出ます。なので、家内が車で乗船して人用荷物を部屋に運び、私が犬をバッグで背負って歩きで乗船することにしました。埠頭ビル内に戻って、二階へ上がります
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二階では、待合用の椅子コーナーを通って、左に見える乗船口を目指します。乗船開始時刻を10分過ぎただけでしたが、もう誰もいませんでした
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乗船口には係員さえいません。少し不安になりながら、奥へ進みます
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さきほど外から見上げた分岐点で、左へ進みます
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ボーディング・ブリッジは、ずっと奥まで続いています
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右窓から「きたかみ」の船首がみえました
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途中で登り坂になり、つきあたると、
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右に坂が続きます。さらに進むと、
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勾配が急になりました。カートが重い場合、押すには結構な力がいりそうです。大型犬は、車で船内に運んだほうがよさそうです
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突き当りを右折し、さらに10mほど勾配を登り、ようやく船の入口です。ここで係員にチケットを見せ、どちらに進むかを教えてもらいます
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指示されたとおり、左に進み、売店の前を通り、
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突き当りを左折し、また突き当たりを右折すると、
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正面に犬マークのあるドアが見えます。この向こうは、
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左側に一等ウィズペットルーム2部屋があります。奥の682号室で、車を運転して先乗りした家内が待っていました。「きたかみ」は荷物を取りに車に戻れないので、一人で荷物を一度に持ってくるのが、結構大変だったとのこと
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682号室に入ってリュックを降ろし、犬を出しました。広さが12㎡で、窓は上部にあり、カーテンがかかっています。二段ベッドが両側にあり、右下段に大型犬用ケージが置かれているので、人の寝床は3人分です
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壁には、利用上の注意が掲示されていました。部屋がエンジンルームに近いせいか、航海中、音と振動が常に伝わってきました
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上段ベッドから部屋の入口を見ています。テレビは壁掛けでBSも映ります。洋服かけコーナーには6本くらいハンガーがありました。その隣は救命具入れです。その下段にアメニティがあり、内容は、帰りの船のページで紹介します
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イチオシ
翌朝、カーテンを開けると、ちょうど日の出でした。ウィズペットルームは二部屋とも右舷にあり、苫小牧に向かう時は、窓が東向きなので、日の出は必見です
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部屋の外に出ると、隣に「貸出用ペットケージ」置き場があり、部屋のケージと同じ大型のものが置かれていました。これをもう一つ部屋に入れると、足の踏み場がなくなりそう
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船尾方向にドアがあり、ここからペットテラスと呼ばれるドッグランと、外部デッキに出られます。左の壁には、プレートが二つあります
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ケージが並ぶペットハウスの利用についての注意と、外部デッキの注意でした。ケージが並ぶペットハウスへは、船内からではなく。外のペットテラスから出入りするようになっています
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先ほどのドアを出てすぐ左、階段下にあるペットテラスの扉です。22時から翌朝7時15分まで施錠されてしまうので、この中からしか入室できないペットハウスも、その間は出入りできません
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先ほどのドアから外部デッキに出て、振り返りました。階段の左に先ほどのドアがあり、階段右の青い柵がペットテラスです。船で犬が外気を吸える唯一の場所です
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薄緑色のドアは、ケージが並ぶペットハウスへの唯一の出入り口で、暗証番号で解錠するようになっています。隅には床を流すための蛇口とホースがあります
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ペットテラスには、海風がよく入ってきます。ただ、ひさしが小さいので、雨が降ると濡れそうですし、炎天下では辛そうです
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苫小牧西港に入りました。数日後の7月2日、このへんで八戸発のフェリーが座礁し、港への出入りを、半日、塞いでしまいます
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左舷からは、去年、犬と登った樽前山が見えました
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ターミナルビルから右にボーディング・ブリッジが長く伸びているのが見えました。あとでわかったのですが、八戸とを往復する「シルバーフェリー」用でした
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ターミナルビル正面に接岸することを見届けて、部屋を出ました。家内は船内階段を下り車両デッキへ、私は犬が入ったリュックを背負い、部屋のカードキーを、廊下の壁にある回収箱に入れて、同じフロアの徒歩下船口(=乗船口)へ向かいました
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同乗者が徒歩で犬を運ぶ場合、車は何の特別扱いもありません。どのデッキのどのあたりに停めたかを、よく覚えておくことが大事です。エレベータに乗る前に、確認カードを取りましょう。また、車を離れるとき、盗難警報機を切っておかないと、船が揺れた時、呼び出されることがあるそうです
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接岸後、すぐに扉が開き、ボーディング・ブリッジに出られました
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ターミナルビルを出て、東側に100mほど歩いた所にあるドッグランに向かいました。犬は、船で一度も用を足さなかったので、かなりたまっていました。ここで、家内が運転する車が来るのを待ちます
苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物
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