2024/06/25 - 2024/07/04
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前回の旅行「ローマとナポリ」の時は「もうすぐ70才」だった。『ベネチアとフィレンツェ』には「70才までには行こう」と思ったのにコロナの間に「もうすぐ後期高齢者」になってしまった。しかも円安。でも、もう待てない。今行かなければいつ行くのだ!「オレたちには明日がない」のだ!!!
ということで、5年の空白を経てイタリアに行きました。
念願のベネチアとフィレンツェ訪問の後は2回目のローマです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
フィレンツェ発14時43分。どこから来るのかわからないが始発ではない。イタロ9935便。定刻になっても何番線か表示されない。やっと表示された時には既に電車が到着していた。座席は7号車。1号車が手前なのでホームの中ほどまで急いで歩く。既に多くの乗客がホームにいる。掲示前からホームに入って待っていたようだ。
やっと乗り込んだ7号車。座席は入り口の近くだが、座席の上の荷物棚は埋まっている。少しジャマかもしれないが座席の横の通路に置くことにした。
ベネチアからフィレンツェも入り口の近くだった。中ほどまで行かなくていいのは楽だ。60才以上料金、お年寄りは歩かなくていいように入り口の近くなのかな?
フィレンツェSMN→ローマテルミニ駅。
イタロ公式サイトで60歳以上料金29.9ユーロ。
ホテルはテルミニ駅近くの「フラワーガーデンホテル」。地下鉄A線の「レプップリカ駅」にも近い。今回は地下鉄を使って移動することにしたこともあり、前回泊まったホテルにした。ここに3泊。1人1泊6ユーロの市税。 -
ホテルにチェックイン。まだ明るいのでスペイン階段に行くことにした。
前回2019年秋はヴァチカンに行った時以外は全部歩きだったけど、今回は暑いので地下鉄を有効活用することにした。昼はホテルに戻って夕方からまた外出をするという作戦。
上は地下鉄・バスチケット48時間券。12.5ユーロ。タバッキで購入。これで明後日の夕方まで地下鉄とバス乗り放題。
下は1回券。1回券は1.5ユーロだが、最後の日に購入したコロッセオの駅の自動券売機には1回券はこれしかなくて2ユーロだった。近くにタバッキは見当たらないのでやむを得ない。「リチャージャブル」だから次はこの券にチャージして使うのかも? -
地下鉄A線「スパーニャ」駅を降りるとすぐにスペイン広場。
階段の上はフランスのトリニタ・ディ・モンティ教会。 -
スペイン階段から逆方向。建物の間の道がブランドショップがズラリと並ぶコンドッティ通り。ブランド。うらやましいと思わない年齢になってしまった。
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階段の上からはローマの街が一望できる。
地下鉄でテルミニ駅まで戻り、夕食は地下のスーパーで買いホテルで食べることにした。 -
ローマ2日目。
ホテルで朝食後ヴァチカン市国へ。地下鉄A線オッタビアーノ駅から歩いてサンピエトロ大聖堂を目指す。ここはヴァチカン美術館への交差点。ヴァチカン美術館に行くときは城壁を右に行く。前回は雨の中この辺りまでチケットを買う列ができていたが、今日は並んでいない。旅行を決めた時、ヴァチカン美術館を予約しようと思ったが、満杯で予約できなかった。前回見学したから今回はパスすることにした。
サンピエトロ広場へは横断歩道を渡ってまっすぐに進む。 -
サン・ピエトロ広場。こちらは向かいの円柱の中ほどまで行列ができている。
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サン・ピエトロ大聖堂
カトリック教会の総本山。7時からオープンしているので、早い時間に来てまず8時からクーポラに登り、その後聖堂の中をゆっくり見るというのがおススメらしいが、ホテルで7時30分からの朝食をしっかり食べることを優先したので到着が9時半になってしまった。並ぶこと30分。手荷物検査を受けて入場した。 -
ファサードにある5つの扉のうちの一番右の扉は「聖なる扉」。聖年の始めと終わりに法王の手で開閉される特別な扉。前回は2015年12月8日の「いつくしみの特別聖年」。次回は来年2025年の開催を教皇フランシスコが今年の2月11日に予告している。
https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2022-02/il-papa-annuncia-il-giubileo-2025.html -
聖堂に入ってすぐのミケランジェロ25才の傑作「ピエタ」。「リニューアル オブ ジ プロテクティブ グラス」只今防弾ガラス修繕中!!残念!。
広い教会内にはたくさんの宗教画と彫刻。絵画は壮大で彫刻は躍動感にあふれている。天井や柱は華美できらびやかだ。 -
『アナニヤとサッピラの処罰』
アナニヤとサッピラという夫婦が財産を処分して得たお金を寄付しました。一部を残したものの全額を寄付したと嘘の申告をしたため、ペテロの前で息絶えたというシーンを描いている。『偽善』について考えさせる教訓らしい。 -
『聖ヒエロニムスの聖体拝領』
ヒエロニムスは左側で力なく椅子に座っている老人。『聖体拝受』とはぶどう酒をキリストの血、パンをキリストの体に見立てて食すキリスト教の儀式。「最後の晩餐」で、キリストが12使徒にパンとぶとう酒を分け与えたのが起源。 -
『グレゴリウス13世の墓碑』
16世紀の教皇で、暦のズレが問題だったユリウス暦を廃し、グレゴリオ暦に変更したことで有名。 -
ラファエロ『主イエスの変容』
本物はバチカン美術館の絵画館に展示されているらしい。 -
ミケランジェロ設計による大クーポラ(直径43m、高さ116m)。
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「ブロンズの天蓋」29メートルの高さ、ベルニーニ作のねじれた4本の黒い柱の下の「聖ペテロの墓」。ここも修繕中、幕におおわれている。残念!!。
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『ヴァチカン市国』
ムッソリーニはファシスト政権を維持するにはイタリア王国とローマ教皇庁の対立を解決するのがいいと判断し、1929年2月、イタリア政府(ムッソリーニ政権)はローマ教皇庁(教皇ピウス11世)との間でヴラテラノ協定を締結、ヴァチカン市国の独立を認めた。これにより、ムッソリーニはファシスト政権を確立し、法王庁は様々な外圧で充分に発揮されなかった法王の主権確保という目的を達成した。ファシストムッソリーニの政策の中でもこれだけは良かったと言われている。 -
右足に触ると幸せになる「聖ペデロの像」。こちらも修繕中エリアで近づけない。
聖ペテロは貧しい漁師からキリストの12使徒の筆頭格となった人物。残念!!!。 -
衛兵。
衛兵となるにはスイス国籍を有するカトリック教徒で道徳的・倫理的に欠陥がなく、19才から30歳までの未婚者。そして身長174㎝以上、専門職の免許か高校卒業資格を有し、スイスですでに軍事訓練を受けていること、だそうです。 -
昼ごはんを前回営業終了で食べることができなかった「コッリーネ・エミリアーネ」で「タリアッテレ・アッラ・ボロネーゼ」を食べようと「ベルニーニ広場」に向かう。細い路地にある店を探したが、見つからなかった。グーグルマップには名前が出ている。休みかもしれない(月曜日はお休みでした)。暑い中歩き回ったので、通りに面したお店に入って涼むことにする。
昼食:スパゲッティボンゴレ、ガーリックスパゲッティ、ビール 35ユーロ。 -
ホテルに戻って一休みの後、『真実の口』へ。地下鉄B線「チルコマッシモ駅」から歩いて真実の口の「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」に向かう。
『チルコマッシモ』紀元前7世紀末から6世紀初めにかけて作られた長さ620m幅120mの巨大円形競技場。馬が引く戦車競技などが催された。チルコマッシモの向こうはパラティーノの丘。この辺りは観光客が少ない。ときおり観光バスが停車して観光客が降りて眺めている。 -
『真実の口』次の順番の人がカメラを預かり写真撮影。
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『真実の口』の後は教会に入るようになっている。「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」礼拝堂の聖母子像。
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パラティーノの丘に沿ってコロッセオまで歩いて行こう。
来る時に歩いたチルコマッシモ駅からの道が反対側に見える。 -
コロッセオに到チャコ。時間は17時30分。コロッセオは明日の朝来ることにしている。今日の内にチケットを買っておこうかなと思い、入り口の係員に尋ねたら、今日の分は売り切れ、明日そこで買えとチケット売り場(らしき所)を指で示した。
5年前はコロッセオの中のチケット売り場で買ったのに変わったらしい。 -
コロッセオ。迫力がある。
夕食はホテルのすぐ近くの中華の店。ラーメンとチャーハンと春巻きと海鮮サラダ、それとビール。大衆的な店。値段も安かった。21.5ユーロ。
Ristorante Cinese Wang Xiang Lou -
朝、ホテルでしっかり朝食を食べて地下鉄B線で「コロッセオ駅」へ。
きのう言われた西側のチケット売り場に並ぶ。並びながら張り紙を眺めているとチケット購入にはパスポートが必要で現金はダメ、カードか電子決済だけみたい。今回の旅行では年令による割引チケットを買うことが多かったので、パスポートを持って歩いている。20分程並び、チケット売り場に入るのにまず持っているかどうかの確認があり、窓口でまた提示することで名前と入場時間の記入されたチケットをゲットすることができた。転売防止。入場は9時。すぐだ。 -
コロッセオ一般的なチケット。フォロロマーノとパラティーノの丘もセット。18ユーロ。「9時にコロッセオだよ」とマークされている。
この旅行記を書くために調べたら、チケットは原則オンラインで日時を予約。1日最大3,000人。空きがある場合のみ窓口販売。オープンは8時30分から5分刻みで入場だそうな。予約時間を15分過ぎたら入場できない。コロナ前とは全然変わっている。入れてよかった。 -
写真右側の張り出したテラスにはガイドツアーで入るらしい。アリーナへの入場もガイドツアーであるようだ。24ユーロの違う種類のチケットが必要。コロッセオの中のチケット売り場は入場無料(18歳未満)の人がチケットを受け取る場所になったらしい。
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フォロロマーノ。ティトゥスの凱旋門
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パラティーノの丘からのフォロロマーノ。マクセンティウスのバジリカ。
パラティーノの丘を歩いて奥に行き、フォロ・ロマーノの「聖なる道」を戻ることにした。 -
パラティーノの丘のテラス。
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カストルとポルックス神殿。紀元前495年、レギッルス湖畔の戦いの勝利への感謝を込めて建設された。
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アントニヌスとファウスティーナの神殿。
アントニヌス帝はテルマエ・ロマエで有名なハドリアヌス帝の次の皇帝。アントニヌス帝が、妻の皇后ファウスティーナの死後、皇后の為に建てた神殿。
神殿の背後にある建物は、中世に建てられた教会。 -
ロムルスの神殿。
マクセンティウス帝が息子のロムルスのために建てた神殿と言われているが、真相ははっきりしていないらしい。 -
カエサルの火葬場。
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今日も暑い。地下鉄で戻り、ホテルの向かい側の「カフェワシントン」で昼食。
スパゲッティポモドーロ、リガトニカルボナーラ、ビール33.5ユーロ。
お昼はホテルで休憩。
ホテルに戻り休憩の後、ホテルの近くのスーパー「Castoro Supermercati」とテルミニ駅地下のスーパー「conad」、おみやげ屋「ODSTORE」で買い物。 -
ローマ最後の晩御飯はホテルの隣のレストラン「リストランテ ネロネ」。
パスタとビーフステーキ。そしてビール。5年前にも来たことと日本語のメニューがあっったよというと「タダ」と言って食後酒をサービスしてくれた(後で知ったけどみんなにサービスらしい)。レストランサイトで結構いい評価をされている。気さくで愛想のいい店。店員さんのチップ込みで70ユーロ。 -
いよいよローマ最終日。ホテルからクィナーレの丘を通ってトレビの泉へ。
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トレビの泉は帝政ローマ時代に起源を持つが、海神ネプチューンと左右の海馬は1762年に完成。
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クィナーレ丘からトレビの泉へ行く途中に『クィナーレ宮』。
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クイナーレ宮。かつては法王の住まい。現在は大統領官邸。
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コロンナ広場。マルクス・アウレリウスの記念柱。ローマ帝国の戦勝記念。
コルソ通りを歩いてヴエネツィア広場からヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂に向かう。 -
コルソ通りのピッザリア?でアイスを食べて休憩&トイレタイム。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
1870年イタリア統一。立役者のヴィットリオ・エマヌエーレ2世を記念して建てられた。手前のヴェネツィア広場は地下鉄の工事中のため立ち入り禁止。 -
カンピドーリオ広場。
ローマ建国の祖の双子のロムルスとレムスがオオカミの乳を飲んでいるブロンズの像で有名な「カピトリーニ美術館」。前回はいらなかったので今度は入ろうと日本にいる時に思っていたが、暑さと年齢のせいか気力がなくなった。 -
コロッセオ駅からホテルに戻って空港へ。
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テルミニ駅から空港へは空港バス「TERRAVIZION」を利用。前回利用したので今回は電車にしようかなと思っていたが、前回と同じの方が楽なので前日予約をした。片道6ユーロ。
7/3(水)ローマ フィウミチーノ空港16:15発カタール航空。ドーハ経由で7/4(木)成田空港18:55着。
◆費用概算:保険おみやげ含まず。1ユーロ180円で計算。2人分。
・航空運賃:364,000円
・ホテル代(市税込み):210,000円
・交通費(都市間・市内移動):54,000円
・飲食費:100,000円
・入館料:35,000円
◆概算合計:763,000円
2019年の「ローマ・ナポリ11日間」もご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11567832
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