４年ぶり８回目のドロミテ　その３　ージアウ峠からの～ミズリーナ湖ー

2024/06/18 - 2024/06/18

本日のドライブも終盤。ジアウ峠からミズリーナ湖畔の宿を目指します。

ミズリーナ湖への過去の旅行記はこちら

☆初めてのドロミテ。コルティナから路線バスで行くミズリーナ湖！？（1998年7月）
　https://4travel.jp/travelogue/10055700

☆ヤッフー掲示板でドロミテのトピに出合ったのを機に再訪（2005年7月）
　https://4travel.jp/travelogue/10037364

☆旅行記にしてない2016年の旅＾＾；）

☆ちょっとだけよ～（笑）（2019年9月）
　https://4travel.jp/travelogue/11622222

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー

ジアウ峠から西側の眺望図

ジアウ峠の山小屋（写真左下の切れてる方ーー；）で一休み。
そのものを撮ってなかったりするーー；）←人工物嫌い（笑）

ラ・グセラ峰（Ra Gusela：標高2595ｍ）って、焼けるんだ＾＾；）いつか見てみたい。飲んだのも撮ってなかったりするーー；）←ライターに向かない人（爆）

しかし、足元の花はちゃんと撮ってる（爆）

この山塊を回り込んだところにある湖、クローダ　ダ　ラーゴ（Croda da Lago）へのハイキングも一般的。今回も歩いてませんが＾＾；）

グセラ峰（Ra Gusela：標高2595ｍ）にはフェラータ（崖ハイク）で登ったりもできます。しませんけど＾＾；）

グセラ峰の裏山のヌヴォラウ峰（Nuvolau：標高2481ｍ）へのハイキングも楽しめます。

麓までのハイキングなら可（笑）

トファーナ山塊（Le Tofane：標高3244ｍ）の眺め

いつも山々を眺めるだけですみません＾＾；）

また来ます。今度は、麓までのハイキングなら（笑）

牧歌的な風景が広がる

牛さんを拡大鮮明化！？（笑）では、また！

ジアウ峠からのコルティナ市街地に向かう途中のビューポイントに立ち寄り

道路沿いにあるここからは、

ポマガニョン山塊（Pomagagnon：標高2450ｍ）と、麓には黄金の盆地と称されるコルティナ　ダンペッツォの街並みが見られる

街並みを拡大鮮明化！？（笑）
　これで人口５８００人程（２０１７年）だと言う。意外と少ないのにびっくりですが、北海道のニセコ町が約５０００人（２０１６年）なので、街の規模的には同じなのも意外＾＾；）

ポマガニョンに肉薄！？
　コルティナ市街を過ぎてミズリーナ湖へ向かう途中に、緑の草原、岩山（ポマガニョン）と牧歌的な風景を楽しめるスポットが道路沿いにあります。ここに住んでみたい！といつも思ってます（笑）

トレ　クローチ峠（Passo Tre Croci：標高1809ｍ）から臨むクリスタッロ山（Monte Cristallo：標高3221m） を経て、

ミズリーナ湖（Lago di Misurina）に到着。
　ソラピス山塊を臨むこの風景は、今ではドロミテを代表する風景として紹介されることが多いが、’９８年当時の日本ではあまり知られていないドロミテに初めて来るきっかけとなった旅行記の挿絵でもあった。右手の白い建物が今回の宿。

この宿には、２００５年にも宿泊していたが、ミズリーナ湖畔の宿泊は別の宿にも泊まっているので８年ぶり。初めて来た’９８年は、バス族だったのでコルティナ　ダンペッツォ泊でバスによる日帰り観光。

部屋を２つ見せられたが、最初のロビー階でいいよと言うと、「明日のこと考えると、上の階がいいのよね」と女将さん＾＾；）窓の外には、砂が積んであったので、外で工事でも始まるのかも。荷物を持って、上の階へ移動。

部屋には、赤いイスが二つ

机と荷物置き場あり

テレビもあるがいつも見ない＾＾；）

水回り。奥の左手にパネルヒーター（勝手に命名）がある！これがあると、洗濯物の乾きが早い（笑）

洗面台も栓があって洗濯にも最適！？（笑）

【イメージ図】洗濯風景。写真は別のホテルです＾＾；）

トイレにビデは、イタリア風

では、シャワー浴びますか！？（笑）
安心してください！？この先の写真はありません（笑）

バルコニーからの眺め

トレ　チーメの後姿も。明日、ハイキングします。

夕方の斜光で森が輝いてました

１９時からがディナータイム。予約時は、夕食を付けてなかったが、２５ユーロの追加（飲み物は別料金）でいただくことに。こちら今日のメニュー。

まずは、ヴァイスビア（笑）銘柄はフランチェスカーナ。ヴァイスビアは、2007年にドロミテの山小屋で昼間に常温で出されたことがあり、えっ？？？とその時は思ったーー；）キンキンには冷やさず、香りを楽しむビールと学習してからは、病みつきに！？（笑）日本でも、夏でも夜は涼しい小樽なんかで飲んだら最高のビール。

そんな目覚めた男！？の旅行記はこちら！（笑）
https://4travel.jp/travelogue/11050579

窓からの眺望をアテにビアが進みます（笑）

サラダバーでセレクトした一品

生ハムと思いますが、軟らかくて美味しい！冷凍歴がないためと思います（笑）

Ravioli with mushrooms

Chicken breast with butter and sage

デザートはティラミス。イタリアらしい。
美味しくいただきましたｖ＾0＾）


明日は、いよいよハイキングです。つづく
https://4travel.jp/travelogue/11916995