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 スリランカの旅も後半に入った。ここキャンディは仏教の聖地とされているが、この地を聖地たらしめているのが、1603年創建の仏歯寺である。ここにはブッダの犬歯が収められており、1日3回、この歯の入れられた器を直接拝むことができるという。そういえば、すでに新年2024年になっている。初詣もかねて、まずは仏歯寺へと向かった。

2023年子連れスリランカの旅(5)〜 聖地キャンディで初詣

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2024/01/03 - 2024/01/04

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旅行記グループ 2023年子連れスリランカの旅

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norijiro

norijiroさん

 スリランカの旅も後半に入った。ここキャンディは仏教の聖地とされているが、この地を聖地たらしめているのが、1603年創建の仏歯寺である。ここにはブッダの犬歯が収められており、1日3回、この歯の入れられた器を直接拝むことができるという。そういえば、すでに新年2024年になっている。初詣もかねて、まずは仏歯寺へと向かった。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回のキャンディの宿「レイク・アベニュー・キャンディ」は、仏歯寺の真裏という絶好のロケーション。キャンディ湖の湖畔をぶらぶらと歩きながらお寺へ。天気もすっかり回復して気分がいい。

    今回のキャンディの宿「レイク・アベニュー・キャンディ」は、仏歯寺の真裏という絶好のロケーション。キャンディ湖の湖畔をぶらぶらと歩きながらお寺へ。天気もすっかり回復して気分がいい。

    キャンディ湖 滝・河川・湖

  • 仏歯寺へ到着。仏歯が公開されるのは、5:30、9:30、18:30の1日3回である。さすがに5:30はつらいので、9:30からの回に合わせてやってきた。仏歯は、日本の「三種の神器」のように王朝の権威を保証するものとして扱われていたようで、その時々の都で大切に保管されてきたという。<br />

    仏歯寺へ到着。仏歯が公開されるのは、5:30、9:30、18:30の1日3回である。さすがに5:30はつらいので、9:30からの回に合わせてやってきた。仏歯は、日本の「三種の神器」のように王朝の権威を保証するものとして扱われていたようで、その時々の都で大切に保管されてきたという。

    仏歯寺 寺院・教会

  • 入ってすぐの1階にある広場には、すでに多くの人々が集まって列をつくっていた。ここで仏歯が公開されるのだろうか。お寺の中ということもあるのか、案内板のようなものは一切なく、人の動きですべてを察するしかない。

    入ってすぐの1階にある広場には、すでに多くの人々が集まって列をつくっていた。ここで仏歯が公開されるのだろうか。お寺の中ということもあるのか、案内板のようなものは一切なく、人の動きですべてを察するしかない。

  • お堂の前では太鼓やラッパによる盛大な演奏がはじまった。いよいよか?

    お堂の前では太鼓やラッパによる盛大な演奏がはじまった。いよいよか?

  • 手をあわせて見守る信徒たち。

    手をあわせて見守る信徒たち。

  • ほどなくして、お堂のなかから何やら液体のようなものが持ち出された。何だろう。

    ほどなくして、お堂のなかから何やら液体のようなものが持ち出された。何だろう。

  • 中身はブドウジュースのような赤い液体。列をつくっていた人々に配り始めた。

    中身はブドウジュースのような赤い液体。列をつくっていた人々に配り始めた。

  • 結構な奪い合い。「たくさんあるので押さないで」というアナウンスがあったかどうかは不明だが、新春バーゲンセール的様相を呈している。

    結構な奪い合い。「たくさんあるので押さないで」というアナウンスがあったかどうかは不明だが、新春バーゲンセール的様相を呈している。

  • 結局、1階の広場に並んでいた人たちの目的はこの赤い液体だったようで、仏歯ではなかった。戸惑っていると、前日までお世話になったチャーター車のドライバーさんと遭遇し、仏歯は2階にあることを教えてもらった。助かった。先達はあらまほしき事なり。

    結局、1階の広場に並んでいた人たちの目的はこの赤い液体だったようで、仏歯ではなかった。戸惑っていると、前日までお世話になったチャーター車のドライバーさんと遭遇し、仏歯は2階にあることを教えてもらった。助かった。先達はあらまほしき事なり。

  • ならばと2階へ。かなりの人混みである。そして、ただ2階に行けばよいわけではないことを、後で知る。

    ならばと2階へ。かなりの人混みである。そして、ただ2階に行けばよいわけではないことを、後で知る。

  • 9:30からの礼拝は、仏様にお食事を捧げるという意味合いがあるという。

    9:30からの礼拝は、仏様にお食事を捧げるという意味合いがあるという。

  • 2階へ到着。この写真の状況から、この場のすべてのルールを理解する必要がある。ただ闇雲に前に進むだけでは、仏歯を拝むことはできないという初見殺し。

    2階へ到着。この写真の状況から、この場のすべてのルールを理解する必要がある。ただ闇雲に前に進むだけでは、仏歯を拝むことはできないという初見殺し。

  • 列は供物台によって予告なく二分された。進行方向右手の大多数は祭壇にお供え物を捧げる列、左端の壁側2列くらいは仏歯の見学列である。もちろん、そんな案内はどこにもない。わからないって。たまたま近くにいた地元のご婦人に、「仏歯を見るならこっちだよ」と前に入れてもらった。親切な人がいて助かった。先ほどのドライバーさんといい、仏様のご加護だろうか。ともすれば道を踏み外しそうになるわれわれの過ちを、逐一正していただける。<br />仏歯は仏塔のような形をした大きな金色の器に収められていた。宝石も多数あしらわれ、とてもきらびやかであった。仏歯そのものは公開されていないので、この金色の器を拝む形になる。2024年の初詣として、ありがたく拝ませていただいた。

    列は供物台によって予告なく二分された。進行方向右手の大多数は祭壇にお供え物を捧げる列、左端の壁側2列くらいは仏歯の見学列である。もちろん、そんな案内はどこにもない。わからないって。たまたま近くにいた地元のご婦人に、「仏歯を見るならこっちだよ」と前に入れてもらった。親切な人がいて助かった。先ほどのドライバーさんといい、仏様のご加護だろうか。ともすれば道を踏み外しそうになるわれわれの過ちを、逐一正していただける。
    仏歯は仏塔のような形をした大きな金色の器に収められていた。宝石も多数あしらわれ、とてもきらびやかであった。仏歯そのものは公開されていないので、この金色の器を拝む形になる。2024年の初詣として、ありがたく拝ませていただいた。

  • 本堂前のトンネル。象が通れる大きさになっているとか。象がここを通ることがあるのだろうか。

    本堂前のトンネル。象が通れる大きさになっているとか。象がここを通ることがあるのだろうか。

  • 裏から入ったので順序が逆になってしまったが、市内中心部のほうにある正面入口。

    裏から入ったので順序が逆になってしまったが、市内中心部のほうにある正面入口。

  • お寺の脇には、参拝記念グッズの露店が並んでいる。お供え物の花もこのあたりで買える。

    お寺の脇には、参拝記念グッズの露店が並んでいる。お供え物の花もこのあたりで買える。

  • 仏歯寺の正面にあるクイーンズ・ホテルは、キャンディを代表するクラシックホテル。植民地時代の知事の邸宅を改装したもので、併設の土産物店もなかなかセンスがよかった。

    仏歯寺の正面にあるクイーンズ・ホテルは、キャンディを代表するクラシックホテル。植民地時代の知事の邸宅を改装したもので、併設の土産物店もなかなかセンスがよかった。

    クイーンズ ホテル ホテル

  • キャンディの街並み。国内第二の都市ではあるが、高層の建物はなく全体的にこぢんまりとしており、かわいらしい感じである。

    キャンディの街並み。国内第二の都市ではあるが、高層の建物はなく全体的にこぢんまりとしており、かわいらしい感じである。

  • 昼食にやってきたのが、ロイヤル・バー&ホテル。キャンディ王朝時代には、首相官邸として使われていた由緒ある建物である。特にバーが地元で人気らしい。

    昼食にやってきたのが、ロイヤル・バー&ホテル。キャンディ王朝時代には、首相官邸として使われていた由緒ある建物である。特にバーが地元で人気らしい。

    ロイヤル バー アンド ホテル ホテル

  • 本格的なハンバーガー。

    本格的なハンバーガー。

  • 路地の奥にあって目立たないのだが、クラシックで趣のあるホテルである。こんなところに泊まってみるのもよいかもしれない。

    路地の奥にあって目立たないのだが、クラシックで趣のあるホテルである。こんなところに泊まってみるのもよいかもしれない。

  • 食後はふたたび町へ。

    食後はふたたび町へ。

  • 道で出会った甲佐町消防団(熊本県らしい)の皆様。

    道で出会った甲佐町消防団(熊本県らしい)の皆様。

  • キャンディ駅から町への入口に建つ時計塔。ついに時刻の合っている時計塔を発見し、感慨もひとしお。

    キャンディ駅から町への入口に建つ時計塔。ついに時刻の合っている時計塔を発見し、感慨もひとしお。

    キャンディ時計塔 観光名所

  • 市民の生活を支える台所・セントラルマーケットへやってきた。

    市民の生活を支える台所・セントラルマーケットへやってきた。

    キャンディ セントラル マーケット 市場

  • マーケットは2階建てで、1階は主に食品、2階は衣類や民芸品などが並ぶ。美しい中庭もある。

    マーケットは2階建てで、1階は主に食品、2階は衣類や民芸品などが並ぶ。美しい中庭もある。

  • ここに来た目的は一つ。キリテである。甘いミルクティーの一種だが、牛乳の代わりに粉のスキムミルクが使われており、高い位置から泡立つように注ぐのもポイントであるらしい。街中ではなかなか見かけず、ここにたどり着いた。

    ここに来た目的は一つ。キリテである。甘いミルクティーの一種だが、牛乳の代わりに粉のスキムミルクが使われており、高い位置から泡立つように注ぐのもポイントであるらしい。街中ではなかなか見かけず、ここにたどり着いた。

  • ついにキリテとご対面。この暑さのなか、熱々のミルクティーというのもどうなのか、と思ったが、これがよく合う。暑い時に甘いものはたまらない。冷たいものは胃腸によくないというし、体にもよいのだろう。泡立っている分、口当たりもよい。疲れが吹き飛ぶおいしさであった。

    ついにキリテとご対面。この暑さのなか、熱々のミルクティーというのもどうなのか、と思ったが、これがよく合う。暑い時に甘いものはたまらない。冷たいものは胃腸によくないというし、体にもよいのだろう。泡立っている分、口当たりもよい。疲れが吹き飛ぶおいしさであった。

  • キリテで英気を回復させ、いったんホテルへ。途中、ふたたび仏歯寺の境内を通る。参道脇に植えられているこの木は、スリランカで解釈されるところの沙羅双樹であるらしい。なんだかモジャモジャした変わった木だ。

    キリテで英気を回復させ、いったんホテルへ。途中、ふたたび仏歯寺の境内を通る。参道脇に植えられているこの木は、スリランカで解釈されるところの沙羅双樹であるらしい。なんだかモジャモジャした変わった木だ。

    仏歯寺 寺院・教会

  • 盛者必衰の理をあらわす花の色。

    盛者必衰の理をあらわす花の色。

  • ホテルで一休みし、あたりはすっかり黄昏時。

    ホテルで一休みし、あたりはすっかり黄昏時。

  • 夕暮れが仏歯寺を包もうとしている。もうすぐ夕方の礼拝の時間だろうか。

    夕暮れが仏歯寺を包もうとしている。もうすぐ夕方の礼拝の時間だろうか。

  • 夕食のために街中へ繰り出そうとするも、意外と暗く(路地のちょっと先は本当に真っ暗)、安全面を考えて仏歯寺近くのホテルで。

    夕食のために街中へ繰り出そうとするも、意外と暗く(路地のちょっと先は本当に真っ暗)、安全面を考えて仏歯寺近くのホテルで。

    オールド エンパイヤ 地元の料理

  • 久々のカレー。南インドスタイルな気がする。

    久々のカレー。南インドスタイルな気がする。

  • 翌朝。ホテルの朝食レストランの外には、猿がむらがっていた。だが、外とレストランの間には無情にもガラス壁がある。外の猿はおいしそうな食事が目の前にありながら、決して食べることができない。その気持ち、痛いほどわかるぞ(初日参照)。

    翌朝。ホテルの朝食レストランの外には、猿がむらがっていた。だが、外とレストランの間には無情にもガラス壁がある。外の猿はおいしそうな食事が目の前にありながら、決して食べることができない。その気持ち、痛いほどわかるぞ(初日参照)。

  • キャンディからコロンボに戻る。この区間は鉄道、それも空調付きの一等車があるというが、それでもあえてチャーター車で行く。当たり前だ。<br />キャンディ付近は茶の生産も有名で、途中、製茶工場「ゲラガマ・ティー・ファクトリー」に立ち寄った。

    キャンディからコロンボに戻る。この区間は鉄道、それも空調付きの一等車があるというが、それでもあえてチャーター車で行く。当たり前だ。
    キャンディ付近は茶の生産も有名で、途中、製茶工場「ゲラガマ・ティー・ファクトリー」に立ち寄った。

  • 収穫された茶葉。

    収穫された茶葉。

  • 昔ながらの方法で紅茶となっていく。

    昔ながらの方法で紅茶となっていく。

  • 茶葉は品質や部位によって等級づけされる。われわれが普段もっとも馴染みあるティーバッグの茶葉が、「DUST」と聞いていささかショックを受けた。もう少しいいネーミングはないかね。

    茶葉は品質や部位によって等級づけされる。われわれが普段もっとも馴染みあるティーバッグの茶葉が、「DUST」と聞いていささかショックを受けた。もう少しいいネーミングはないかね。

  • 最後はできたての紅茶を試飲。

    最後はできたての紅茶を試飲。

  • まだ時間があったので、象の保護センターへ立ち寄る。

    まだ時間があったので、象の保護センターへ立ち寄る。

  • 水浴びする象。やはり野生と比べておとなしい。

    水浴びする象。やはり野生と比べておとなしい。

  • まだ小さいので、子象だろうか。

    まだ小さいので、子象だろうか。

  • 餌やりや試乗もできて、存分に象と触れ合えた。<br />夕方前にコロンボに到着し、スリランカの旅もいよいよ最終盤。コロンボ市内をぶらぶらして、帰国の途へ。

    餌やりや試乗もできて、存分に象と触れ合えた。
    夕方前にコロンボに到着し、スリランカの旅もいよいよ最終盤。コロンボ市内をぶらぶらして、帰国の途へ。

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