2024/06/11 - 2024/06/19
42位(同エリア54件中)
トナクさん
この旅行記のスケジュール
2024/06/15
-
コールマイナーズキャビン
-
ロングイェールビーン・ハーバー
-
フッティルーテン社のWildlife and Glacier Cruiseに参加。
-
ロングイェールビーン・ハーバー
-
コールマイナーズキャビン
-
スヴァールバル博物館(Svalbard Museum)
-
コールマイナーズキャビン
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
北極圏に行ってみたい、どうせならできるだけ北へ。ということで、2024年の6月にノルウェーにある世界最北端の街・ロングイェールビーンへ行ってきました。6泊9日(機内泊2)の旅です。
1日目 6/11 成田(機内泊)→
2日目 6/12 ヘルシンキ→トロムソ
3日目 6/13 トロムソ
4日目 6/14 トロムソ→ロングイェールビーン
5日目 6/15 ロングイェールビーン ★
6日目 6/16 ロングイェールビーン
7日目 6/17 ロングイェールビーン→トロムソ
8日目 6/18 トロムソ→ヘルシンキ(機内泊)→
9日目 6/19 羽田
この#4【ロングイェールビーン上陸編】は、5日目の様子です。★参照。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ノルウェー・エアシャトル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7時10分ごろ。
早く目が覚めたので朝食開始直後に食堂に来ました。ここもバイキング(ビュッフェ)形式で、種類は多くないものの食べ物も飲み物も十分あります。隣のおばあさんも、まあいっぱい!的なことを言っていました。
トロムソでは食べなかったサーモンがあるので早速いただきます。 -
バターと茶色いバターがあります。後者は甘みがあるのでチョコレート味のバターかと思いましたが、札を確認してみたらブラウンチーズと書かれれていました。ヤギのチーズみたいです。
-
朝は宿泊代に含まれているので遠慮なくたくさんいただきます。オレンジジュースだけでなくリンゴジュースもあるのが嬉しいです。
今日は遊覧船でボートツアーなので楽しみです。 -
朝食後、玄関に貼ってある紙を何気なく眺めていたら、バスの時刻表らしき紙を見つけました。グーグルレンズで翻訳した文字を読むと、ここを離れる17日のバスは10時、12時半、15時みたいです。飛行機は12時頃だったので、乗るとしたら10時発です。
不安だったので後で念のため受付の人に確認したら合っていました。覚えておこう。 -
そういえば他の宿泊客は洗濯はどうしているのだろうと2号館を調べたら、2階のトイレの脇に洗濯部屋がありました。私も下着と靴下とTシャツを軽く洗って、奥の箪笥の中に干す場所があったのでそこに引っ掛けておきました。
支度をして外で待っているとバスがやってきてスタッフに名前を呼ばれました。他の客はこれから拾っていくみたいです。ラディソンという豪華そうなホテルから多くの参加者が載ってきたのが印象に残っています。 -
8時45分ごろ。
参加するツアーの遊覧船に乗船します。ツアー名はフッティルーテン・スバールバル社のWildlife and Glacier Cruiseです。
船旅を楽しむボートツアーは準備編にも書きましたが観光局のVisit Svalbardで検索できます。数社が違う曜日に開催しているので、どれかには参加できるはずです。
この船はハイブリッド電気双胴船でMSバード号というそうです。電気で走行しているので排出ガスはなく環境に優しく静かです。 -
2階の様子です。出港前にここでガイドの(確か)ハマさんから、救命胴衣の着用方法の説明がありました。当然英語なので全ては理解できませんでしたが、彼女が実際に着ながら解説してくれるので、英語が得意でない私でも必要な部分は分かりました。
参加者は20名ちょっと。マレーシア、イギリス、遠くはコロンビアから参加している人もいて驚きました。 -
ロングイェールビーン周辺は晴れていて、港もはるか西に見える陸地も綺麗に見えます。問題はこれから行く北が曇っていることです。
-
船は三階建てです。三階からは正面にまわれませんが、椅子がありゆっくり景色を見物できます。
-
MSバード号は優雅そうな外見に反して、結構スピードが出ます。風が強く冷たいです。今日の予想気温は3℃くらいだったので、風を受けると体感は氷点下になるでしょう。保温性のインナーを着てきて正解です。
10分くらい外にいると寒くなってくるので中に入って温まり、また外に出て景色を眺めと、何回も外と中を往復します。 -
イチオシ
遠方に白い山脈が見えます。白がひときわ映える素晴らしい風景です。
-
目的地方面はやはり曇っています。ロングイェールビーンの晴天率は高くなく、6~7割が曇が多い天気みたいです。昨日の晴れは珍しかったのです。
-
ダウンを着てきた人も結構います。いかにも北極圏のボートツアーと言った感じ。
-
船の速度が落ちてきてました。中にいた人たちも徐々に外に出てきます。大きなカメラを持って撮影している人や双眼鏡で遠くを眺めている人もいます。用意が良いですね。
-
大きな岩山が近づいてきました。ここは雪がほとんど溶けていて、上のほうに浸食された箇所が目立ちます。
さらに近づいていきます。 -
よく見ると水辺には小屋ようなものがあり、人が厳しい環境でも生きてきた痕跡が残っていました。
船はさらに北に進み、ビレフィヨルデンの端に位置するピラミデン(Pyramiden)の近くまで来ました。 -
正直言ってピラミデンの町よりも右奥に見えた氷河らしきものに興味があったので、そちらばかり眺めていました。周囲は氷が溶けていたけれど、ここには僅かに残っています。
-
曇っているせいもあってか非常に寒々しい、北極らしい光景です。北極の海の上にいることを強く実感して、しばらくぼんやりとと眺めていました。
-
寒くなってきたので船内に入ります。1階に船長がいました。マイクで船の内外に解説をしています。
-
コーヒーなどの軽飲食もここで買えるみたいです。有料のものは買わないと決めていたのですが、あまり高くないし買っても良かったかな。いや、高いのか? 物価の感覚がおかしくなってきています。
-
ピラミデンの炭鉱町はこの方向と思って撮ったのですが、もう少し左だったかもしれません。
ピラミデンは昔は人が住んでいましたけど、現在は鉱山は廃止されゴーストタウンとなった……はずなんですが、検索するとなぜかホテルがあるんですよね。公式サイトもあります。
https://www.goarctica.com/
観光地として復活させようとしているのでしょうか。船長の説明をきちんと聞いておけば良かったです。 -
日光が薄い雲を透けて差してきました。幻想的な雰囲気です。
-
氷河も先ほどよりは少し明るくなってきました。
-
望遠で撮影。よく見ると水面近くは溶けているようです。7月、8月とどんどん氷が減っていきそう。
-
昼食の時間です。皆、1階におりて一人ずつ暖かい野菜スープとパンを受け取ります。量は多くありませんが、冷えた体にはありがたい食べ物です。
停止していた船はUターンしてロングイェールビーンへ向かいます。
寒さに体力を消耗したのか、食後は船内でお昼寝している人が何人かいました。私は北極の海を眺める滅多にない機会なので、帰りも眠らずなるべく外で景色を見ます。 -
行きはフィヨルドの左側、帰りは右側を進みます。この崖は大きく縦に侵食していて迫力があります。
-
帰り始めると晴れてきました。天気の良し悪しは運なので仕方がありません。
-
港近くまで帰ってきた時、右を見てくださいと放送が入りました。何やら野生動物がいるようです。
ガイドさんの流暢な英語を聞いていると、ウォーラス(セイウチ)と言っているのが聞き取れました。肉眼では分からなかったのですが、写真を拡大してみると確かに牙があります。このツアーでは野生動物は見る機会が少なく、それすらも見逃していたから、最後に見られて良かったです。 -
14時20分過ぎ。
かくしてボートツアーは終了しました。風は冷たかったけどスヴァ―ルバル諸島の海を遊覧船で見物することができて良かったです。
送迎バスはスーパーの前で降りてもよかったのですが、ひとまずホテルまで戻ります。 -
館内にロングイェールビーンの水道水は危険性はなく飲めますと紙で書かれていたので、水を汲むところがないか2号館をウロウロしていたら、3階の共同キッチンがありました。こういう館内探検は初日にすべきだよね。冷蔵庫や電子レンジ、トースター、食器類もあります。
明日の朝、ハイキングの前に水をくむのを忘れないようにしよう。 -
中心街に向かって歩いていると、学校の脇に何か生き物がいます。近寄って見てみるとトナカイでした。野生のトナカイ、当然ながら見るのは初めてです。探している時は見つからないのに、気にせずに歩いていると遭遇するものなのですね。
-
夕食には早いのでスヴァールバル博物館(Svalbard Museum)に来ました。すぐそばにNorth Pole Expedition Museumなる似たような施設がありますが、こちらのほうが評判が良いのでこちらにしました。
-
どうやら土足厳禁のようです。靴をぬぐか靴にカバーをつけなければなりません。私はぬぎました。玄関にはロッカーがあります。
-
受付でチケットを買います。150nok(約2300円)です。お金を払うと丸いシールを渡され服のどこかに貼ってくださいと言われました。これが料金支払い済の印みたいです。
-
展示コーナーではセイウチがお出迎えしてくれます。トロムソの博物館でも同じものを見ましたし、さっき船でも本物を見たなあ。
-
トロムソの博物館とは違って1階のみで、天井は高く広々としています。模型や資料のみだけでなく液晶ディスプレイでの展示もあり、こちらのほうがより現代的です。
-
あなたもさっき見たトナカイじゃありませんか。さきほど生で見たものを剥製でみるのは変な気分です。
-
トナカイの隣にはシロクマのはく製があります。やはり大きいですね。この後、団体客が来て、多くの人がシロクマの前で撮影していました。生き物のはく製は知識があってもなくても楽しめて良いです。
間もなく二つ目の集団が入ってきたので博物館をあとにしました。 -
外のこの表示をきちんと読んだことがなかったので読んでみると、歩行者は歩道がない場合は左側通行らしいです。その他にも色々観光客向けの注意が書き連ねてあります。
-
出来合いのものを食べようとスーパーの肉と総菜のコーナーに行ってみたら、高級そうな食材の広告がありました。驚いたことに日本の和牛の広告です。和牛が北極で? アメリカで売っていることは知っていましたけど、まさかスヴァールバルで売っているとは。
お値段はA5ランクの250gが724nok(約11000円)。戦慄を覚えました。 -
18時ごろ。
ホテルの部屋に帰って来て夕食にしました。スーパーで買ったのはマフィンとカプチーノとメインのピザのようなタコスのようなものです。レシートを確認したらトルティーヤだそうです。このトルティーヤは味もピザのようで美味しかったです。全部で96nok(約1500円)でした。 -
寝る前に天気予報を確認します。金曜に見た時は土日は曇りでしたが、明日の日曜日は今日よりも少し良さそうです。
明日のハイキングを期待しつつ早めに就寝しました。もう時差ぼけは直す気はありません。このまま早寝早起きを続けます。
#5へ続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅
-
前の旅行記
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #3【スヴァールバル諸島に上陸編】
2024/06/11~
ロングイェールビーン
-
次の旅行記
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #5【スヴァールバル諸島でハイキング編】
2024/06/11~
ロングイェールビーン
-
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #1【準備・ヘルシンキ編】
2024/06/11~
ヘルシンキ
-
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #2【トロムソ編】
2024/06/11~
トロムソ
-
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #3【スヴァールバル諸島に上陸編】
2024/06/11~
ロングイェールビーン
-
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #4【スヴァールバル諸島で遊覧船編】
2024/06/11~
ロングイェールビーン
-
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #5【スヴァールバル諸島でハイキング編】
2024/06/11~
ロングイェールビーン
-
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #6【トロムソ復路編】
2024/06/11~
トロムソ
-
ノルウェーで世界最北の町を体感する旅 #7【ヘルシンキ復路編】
2024/06/11~
ヘルシンキ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ロングイェールビーン(スヴァールバル諸島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
スヴァールバル諸島で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スヴァールバル諸島最安
1,401円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ノルウェーで世界最北の町を体感する旅
0
42