2024/06/11 - 2024/06/19
38位(同エリア55件中)
トナクさん
この旅行記のスケジュール
2024/06/14
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バスでの移動
ホテル → トロムソ空港
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飛行機での移動
トロムソ空港 → ロングイェールビーン空港(スヴァールバル空港)
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ロングイェールビーン空港
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バスでの移動
ロングイェールビーン空港 → コールマイナーズキャビン
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コールマイナーズキャビン
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Stationenで夕食
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コールマイナーズキャビンに宿泊
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この旅行記スケジュールを元に
北極圏に行ってみたい、どうせならできるだけ北へ。ということで、2024年の6月にノルウェーにある世界最北端の街・ロングイェールビーンへ行ってきました。6泊9日(機内泊2)の旅です。
1日目 6/11 成田(機内泊)→
2日目 6/12 ヘルシンキ→トロムソ
3日目 6/13 トロムソ
4日目 6/14 トロムソ→ロングイェールビーン ★
5日目 6/15 ロングイェールビーン
6日目 6/16 ロングイェールビーン
7日目 6/17 ロングイェールビーン→トロムソ
8日目 6/18 トロムソ→ヘルシンキ(機内泊)→
9日目 6/19 羽田
この#3【ロングイェールビーン上陸編】は、4日目の様子です。★参照。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ノルウェー・エアシャトル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨晩は早めに寝たので早めに起きました。もしかしたら時差ボケかもしれません。しかし、早寝早起きは都合が良いのでこのまま直さなくても良いかも。
今日の朝食では久しぶりに牛乳を飲みます。昼頃は移動で食べられないかもしれないのでたくさん食べました。次に泊まる時は早朝出発なのでここで食べられないのが残念です。
余裕をもって支度をして10時頃チェックアウトしました。 -
ホテルの目の前の少しだけ左に歩いた道路の向こう側にBankgataのバス停があります。昨日、観光局で確認したのでここで間違いないです。
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今日は平日でもう午前9時を過ぎているで、シングルチケット・ノンラッシュアワーという半額のチケットで乗車できます。22nok(約350円)です。
乗るときは手を挙げて知らせないと通過してしまう可能性があるそうです。欧州では手をパーにして挙手するのはタブーでどうしようかと迷っていたら、近くの人はスマホを持ったまま手を挙げていました。なるほどね。
乗車してしばらくすると空港の駐車場側のバス停に止まりました。1回来たことがある場所はなんだかホッとします。 -
オンラインチェックイン済みなので、スーツケースを預けます。ノルウェー・エアシャトルのカウンターには誰もいないので、写真の自動チェックイン発券機を使います。
表示にしたがってボタンを押し、左下の読み取り面にスマホのチケットのQRコードを表示させてスキャンします。なかなか読み取ってくれなくて苦労しましたが、なんとか手荷物タグ(荷札)が印刷されて出てきて一安心。
それをスーツケースのハンドルに輪になるように貼り、小さな長方形のシールはハンドルの近くに貼れば大丈夫だったはず。トロムソ空港 (TOS) 空港
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次はセルフサービス・バッグドロップの手荷物自動預け機で荷物を預けます。ベルトコンベアに荷物を載せると重さが表示され、制限範囲内だったらバーコードの器機で手荷物タグのバーコードを読み取ります。ピッっとなったらOKです。荷物が自動的に奥へ送られていきます。
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自動チェックイン発券機の後ろにある階段から保安検査場へ向かいます。すぐ近くにあるのに奥の方を探してしまいました。
フタを開けていないミネラルウォーターを持ってきてしまい、もったいないと思っていたら検査の人はそれも通してくれました。開いていなければいいのでしょうか。 -
搭乗ゲートは右の端にある入ったら引き返せないエリアにあり、ノルウェー国内なのに国際線と同じ扱いみたいです。まだ早いのでそこへの扉は閉ざされていました。
しばらく待つと扉が開きました。出国審査ではスヴァールバルを観光?と聞かれてイエスと即答しましたが、スヴァールバルが「スローゥべウ」に聞こえて焦りました。発音が予期していた音と違うと焦ります。
ちなみに、審査官だけでなくロングイェールビーンのガイドさんも、ロングイェールビーンでは都市名ではなくスヴァールバルと地域名で呼んでいました。日本も那覇とは言わず沖縄って言うほうが多いから、それと似たようなものかもしれません。
通過後、徐々に人が集まってきました。極北の地へ向かう観光客がそれなりにいることに少々驚きです。平日なのに結構いるんですね。 -
チケットはFlexなので優先搭乗です。通常とどう変わるのかと疑問でしたが、チケットがグループAになっていて、搭乗のアナウンスで最初にグループAが呼ばれました。納得。
スマホをセンサーにかざしてもなぜか反応せず、職員さんに番号を入力してもらったので次のグループと一緒になってしまいました。そういうこともあります。
ようやくスヴァールバル諸島に行けるのかと考えると、徐々に実感がわいてきました。 -
列は3-3で私は一番右の窓側の席です。幸運にも隣の2席の乗客たちが来なかったので、荷物を隣の席に置いて悠々と過ごせそうです。
12:20分ごろ。
トロムソ発ロングイェールビーン行きのDY396便は、定刻より数分遅れで離陸しました。所要時間1:40の短いフライトです。
ネットで見た上空からのスヴァールバル諸島の景色を自分の目でも見たかったので、晴れていることを願いつつ島の上空に入るまで待ちます。 -
GPSで島の南端あたりに差し掛かったあたりで外を見ると、雪と氷の世界が広がっていました。これです。こういうのが見たかったんです。
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イチオシ
どこまでも続いていそうな白と青の世界です。晴れていて良かったです。欲を言えば、窓の外側がもう少し綺麗であって欲しかった。
写真を撮ったり動画を撮ったり眺めたりしていました。 -
北に進むにつれ雪は少なくなり、地表が見えるようになってきました。スピッツベルゲン島にはいくつか湾のようなフィヨルドがあり、そのあたりは他の地域より暖かくなっているのでしょうか。
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ロングイェールビーンはスヴァールバル諸島のスピッツベルゲン島西部のイース・フィヨルド南岸に面しています。人口は約2000人で、1000人以上の人口を有する町の中では世界で最も北にあります。
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時刻は14時00分ごろ。
ついにスヴァールバル(ロングイェールビーン)空港に到着しました。
飛行機の扉を出て階段を下りると冷たい風がふいています。周囲に人工物は見当たらずトロムソでは遠くに見えた雪山が近くにあり、世界最北の町に来たことを実感しました。
天候にも恵まれ他の乗客たちも飛行機のそばで写真を撮っています。皆楽しそうでしたし、私も嬉しかったです。スヴァールバル空港 (LYR) 空港
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バゲッジクレームでは他の体験談でもみたシロクマの剥製がお出迎え。
荷物を持って右側の出口から外へでます。外には青いバスが3台くらい止まっていたので、コールマイナーズキャビンに行く?と聞いたらイエスとのこと。とりあえず乗ります。 -
乗客を全員のせた後、運転手さんが説明を始めます。空港シャトルバスは片道(one way)と往復(return)があり、今から一人ずつ回るからどちらか言ってカードで支払ってください、と言われました。往復の人はレシートを保管(keep)し、次に乗るときに見せればいいみたいです。
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港にナショナルジオグラフィックの船が停泊していました。調査船なのかクルーズ船なのか。有名な雑誌・番組も北極まで来ているんだなと、なんか感動してしまいました。
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ホテルに立ち寄るたびにどんどん乗客は降りていき、街はずれまで来てようやくホテルに着きました。コールマイナーズキャビンです。ここに3泊します。
チェックインすると二号館ですと言われながら鍵を渡されました。 -
二号館はすぐ隣にあるこの緑の建物です。屋内では靴を脱ぐのが習慣だそうで、それにならって靴を脱ぎます。
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こちらが宿泊する部屋です。
このベッドの左側にもう一つベッドがあります。テレビなし、電気ケトルなし、トイレとシャワーは共同ですが、ハンドタオルとバスタオルはあります。北極の地で個室に泊れるのはありがたいです。 -
ベッド側から通路側を見たところです。この扉は少しかたく、最後ははきちんと力を入れて閉めないと閉じませんし鍵がかかりません。
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もう15時過ぎでお腹がすいたので、トロムソで買って食べなかったパンと水、日本から持ってきたチョコレートバーなどを食べます。夕食までもてばいいでしょう。
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コンセントはベッドの下にあります。ここもタイプCです。左側は隣のベッドの照明だったので引き抜いて、充電用にもう一つ確保しました。
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各階にあるユニットバスです。2階には4つあり、誰もいないときは少しだけ扉がありていました。開けっ放しでいいみたいです。
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現在の気温は4℃のようです。風があるのでジャケットは着たほうが良いでしょう。
それにしても明日や明後日は天気が良くなさそうなのが気になります。船かハイキング、せめてどちらか晴れてほしいと願うばかりです。
17時05分ごろ。
夕食を食べるのを兼ねて街を散歩しに行きます。 -
ホテルの近くにこのような案内板が立っていました。地図と史跡の説明みたいです。ニビエン(NYBYEN)地区の炭坑2B(Mine 2B)と書かれています。
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ホテルのあるニビエンは中心街まで約2kmあります。行くには徒歩かタクシーしかなかったはず。歩くのが嫌な方は街中のホテルを選びましょう。
夏は雪がないから歩くのは容易ですが、冬は大変だろうなあ。オーロラを見るには明かりが少なくて良いそうです。 -
建物が多くなってきました。この辺りが中心街のようです。
遠くで子供たちが遊んでいるのが見えます。子供がたくさんいるとは驚きです。トランポリンでピョンピョン跳ねて遊んでいました。 -
人口が少ないので歩いている人は疎らです。このメインストリートでさえ車はあまり通りません。
一本右の細い道がホテルや店が並んでいるので、そちらに行ってみます。 -
ホテルや観光局などが立ち並ぶ先に銅像がありました。炭鉱の町であったことが分かります。記念写真を撮っている人もチラホラ見かけました。
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銅像の奥に映っている長い建物がこの町で唯一のスーパーマーケットです。閉店時間が近いので、夕食をとる前に少し覗いていこう。
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店内は想像以上に大きく立派です。トロムソに小さめのスーパーがありましたけど、それよりも品数が多いです。パッと見た感じでは食料品はもちろん日用品もそろっていて、ここに来れば不便はしなさそうです。
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18時10分ごろ。
早めの夕食にします。お店はスーパーの隣にあるStationenというレストランです。入口は大きな建物の中にあります。 -
例のごとくここも暗めだったので、窓際の席にしてもらいました。日本を出てからパンと肉が多かったので、たまには魚にしようとフィッシュアンドチップスを注文。
魚のフライは予想よりもかなり大きく、一皿でお腹がふくれました。 -
無事スヴァールバル諸島に来られたのだからと、調子に乗ってアイスも注文しました。甘いものを食べるのは久しぶりです。
二品で255+109=364nok(約5500円)でした。5500円? 一食でこんなに払ったのは記憶にありません。いや、あったかな? -
食後、店の外にあるトイレを使用しました。ここは誰でも使用できる公衆トイレのようです。払う機械や箱が見当たりません。有料かと思ったら無料のようでした。珍しいですよね。
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19時50分過ぎにもかかわらず明るいです。天気が良いので散歩の続きをします。
海に向かって歩いていくとスノーモービルがたくさん止められいます。雪の時期にはこれらが市民の足、もしくは観光客の遊び道具になるのでしょう。夏場は出番がなくこのように放置されています。 -
メインストリートから少し東側の地区は住宅地みたいですね。同じ種類の家が数軒ずつ建っています。慣れていないと迷いそうな気がします。
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Svalbard Adventuresの建物付近。東へと伸びている道路。この先に僅かに建物があるのが分かります。
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同じ道を角度を変えて。北極の町を情報なしで想像するとこんな光景が頭に浮かぶのではないでしょうか。
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海の方へ細い道が続いています。右側を見ると海の中央あたりで鳥が鳴いていました。対岸の山々が寒々しくも綺麗です。風光明媚。
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野鳥観察所、LoFFhusetです。
バードウォッチングに適していて景色も良いとあったので来てみました。中にはテーブルと椅子があり、一休みするにも良さそうです。ここはホッキョクナビというサイトで知りました。
https://hokkyokunavi.com/
サイト内の「個人で観光できる!絶景スポット10選」のページに載っています。他にも季節別の服装なども説明されていて興味深いです。 -
右の白くへこんだ山が中心街から見えるHiorthfjelletです。おそらく。堂々たる姿です。
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少し戻って空港へ至る東西の道沿い、Jason Roberts Productionsの看板の上にシロクマの像がありました。空港からホテルに行くバスの中から見て、あれの写真あとで撮ろうと思っていたのですが、目の前まで来て思い出しました。目的達成です。
ガソリンスタンドの先を左へ曲がり、坂をのぼっていきます。 -
左側に日時計がありました。先述のホッキョクナビで紹介されています。
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少し高台にあるので町と自然が一望できます。付近は会社が多めなので、住宅街とはまた違った印象を受けます。
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人を入れて撮りたいと思って撮ったのがこれ。
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こちらはSvalbard Church、教会です。近くまでいこうかと考えましたが疲れてきました。白夜なので明るいけれど体力が増える訳ではありませんしね。もう21時近いですし。
このまま真っ直ぐホテルに帰ってすぐ休みました。明日は少しでも晴れてくれると良いなあと願いつつ就寝しました。
#4へ続きます。
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