那智勝浦で

2024/01/26 - 2024/01/27

即世間を離れ　湯の峰温泉で二泊して　綺麗に体を浄化したのですが、　灯りが恋しくて　街に降りてきました。

生マグロ水揚げ日本一の町　那智勝浦です

エリア 和歌山

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

那智勝浦にやってきました

入り江の港に面した街

では　私の好きな街　紀伊勝浦です

生マグロの水揚げが　日本一の港

そして　火山が近くいないのに　硫黄泉の湧く街です

港の足湯　海の湯

海乃湯(足湯) 温泉

たまに宿泊するビジネスホテルブルーハーバー

安いのと　ゆかし潟に　温泉を一つ持ってます

向かいの島に　送迎する船

見たとのそばには　マグロを食べさせる店が　多くあります

ただ…　店は良いのですが　　客が悪い

東南アジアの人間も好きでは無いのですが

ここでは　ちょっと上品ぶった　日本のババアが
口をそろえて

美味しかったわ　
さすが日本一の生マグロの水上げ地
マグロが新鮮で　美味しかった
こんな新鮮なマグロ　食べた事が無かったわ


さも知ったかぶりに言う言葉

土地の人の笑いものになっているの気付かずに

少しぐらい勉強しろよ

新鮮と言う言葉しか　魚の誉め言葉を知らないのだから

どこかで　この無知な　馬鹿加減　

私の嫌いな　美味しんぼでも良いから　教えてやってくれ

私はこんなに味を知っているのよと
無知な馬鹿が　周囲の人間に聞こえるように言う　この言葉を聞くたびに　

辞めてくれ　馬鹿が増えるじゃないか

もしその場で否定してやったら　
そんなバカに言うと
どれだけの罵声が帰って来るか恐ろしくて　言う事が出来ないのが　悲しい…

聞きたくないから　こんな店には行かなくなってますが
それでも店を出てきたおばはんに聞かせられるのが辛くって……


新鮮なマグロは　身がつるつるで　血抜きと内臓の処理が終わっているので
臭みの無いですが
味の無い　硬い目の身で　スジの部分だけゴリゴリして
旨くもなんともないのです

マグロをさばいてい食わせるところでは
一週間ぐらい　氷温熟成させているから　あの味が出るのですが

こんな人の言葉を　聞き流して
馬鹿がと笑っているんです

金だけ落としてもらえばいいやと…

私は裏通りをチェックせねば

えーと

何処だったかな

ここだここだ

これじゃないよ

この奥の

このスナック…

15年以上前から　何度か来てます

では　一度宿に戻りましょう

湯快リゾート　越の湯

旧舘の　海辺の角部屋

木道なので　廊下を通る人の足音は聞こえますが

平日で空いているので　落ち着けました

大江戸温泉物語 Premium 越之湯 宿・ホテル

カーテンを閉めるが勿体ない

早い時間に夕食を終え　今日は?みに行きましょう

でも　ここでも飲み放題を
三倍ぐらいで元が取れると言いますが
湯快リゾートでは
スーパードライの　生ビールなんて飲みたくないから
なおさら飲み放題が必要なんです…

だってこれも呑み放題
まずくて味の無いビール呑む必要が無いのですかｒ

もちろんこちらも飲み放題です

セルフですが…

グラス間違えてるって？？

生マグロの刺身や　サーモンの刺身も並んでましたが

ほどよく　おつまみ盛を　作りましょう

嬉しいねぇ

もう少し貰おうか

ビールが旨い

カニ汁も良いな

マグロのたたきサラダ風

ローストビーフも　ビールに合うから

蒸し物もあったから

本当に　ここの食事変わったね
一時　喰えるものが冷凍のカニしか無かったこともあったのに…

デザートも併せて　3回目

こんなに食べて飲みに行けるのか？

いいえこの辺りは　別腹ですから

酒飲みは　甘いもの苦手なはずなのに

この位で勘弁しておくか

これ以上?んだら　勝浦の呑み屋に行きえけなくなると困るから

そして　勝浦の町からの帰り道

この灯りを求めて　とぼとぼと

近道したいが　直線コースには　海が待っていますから

帰りついたら　温泉で

一寝入りして　目が覚めたら　再び温泉に

露天風呂から見る日の出は良いものですねえ

周囲が明るくなっても

風呂で朝日を見る　酔狂な奴はこの日はいませんでした
だから　貸し切りでした

これは部屋に戻って

あのあたりから　みてたんだよなぁ

では　朝食の戦場へ

マグロ丼の具

山かけ丼も出来ますね

ネバトロ丼？
これは要らないけれど

それ以外にも

お茶漬けなどもし放題

其れも良いかなと

朝は和食でこんな感じで

焼き魚もセルフですが

では　海鮮　山かけ丼を

混ぜて掻き込みたいが　入れ過ぎたかな

これを食べたら　和朝食はごちそうさまで

モーニングタイムに入りましょう

この旅の最後の食事に成りそうで

焼きたてのパンも旨いんだよ

揚げ物と肉も欲しかったからね

これが　最後のお得意の汁

たっぷりの　イカの塩辛を椀に入れ　醤油を垂らして　湯を注いだもの

これが旨いんだよね

では　チェックアウトして　那智大社に向かいましょう

那智の滝を祀る　飛瀧神社は　今回は素通りして

飛瀧神社 寺・神社・教会

一般の駐車場や　売店の駐車場では　石段を登るのがしんどいから

那智大社と同じ高さまでの道を
車で上がります

今回は　寺の方の道を上がりました

西国観音霊場　第一番　青岸渡寺です

那智山青岸渡寺三重塔 名所・史跡

本堂でお参りもしておきましょう

那智山青岸渡寺 寺・神社・教会

ぶっせつま～か～はんにゃはらみった……

直ぐとなり　赤の柵で仕切られたこちらは

熊野那智大社です

上からそのまんま来たので
少し石段を下って

この鳥居から　入り直しいたしましょう

拝殿

本殿

熊野那智大社 寺・神社・教会

宝物殿

このお堂は

別名八咫烏社
八咫烏が　石に変化して眠りについているんだとか

もう一度　三重塔と　那智の滝

ここから　那智の滝の　滝壺　飛瀧神社に降りられるのですが

今回は　ごめんなさいと　帰路につきました

途中　熊野本宮大社前で

代参のお土産　熊野詣餅を買い

道の駅 奥熊野古道ほんぐうで　一休み

道の駅 奥熊野古道ほんぐう 道の駅

熊野古道について確認して

慣れ件に入り　十津川村の

谷瀬のつり橋を見て　帰りました

南紀温泉旅の終了です

谷瀬の吊り橋 名所・史跡