2024/01/25 - 2024/01/26
5847位(同エリア8456件中)
壁ぎわさん
温泉が大好きで まして近畿地方に少ない 硫黄泉を求めて
三泊四日の二日目です
さすがに 平日 しかも大雪警報の翌朝 温泉地はどこもがらすきでした
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
昨日も昨夜も入ったけれど
早朝 明るくなる前に 再び 温泉に
大雪警報も有り 3組だけの 宿泊客だったので 温泉は貸し切り状態でした民宿あづまや荘 宿・ホテル
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朝食です
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夕食同様 品数は多い
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色々と乗ってます
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炭酸水を使用した 湯豆腐
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温泉水で炊いた 温泉粥
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朝の散歩に出かけましょう
昨日はバス路を歩きましたが
今朝は 民宿の多い 村の道を、
途中石段の上り下りが かなりありました。
山村に住むの人の生活の たいへんさがわかります。 -
ただ いつもの事ですが
こんな路地を 見知らぬ顔が 写真撮りながら歩いていると
まるで空き巣の下見のよう -
旅館の浴衣は 湯上りしか着ませんし
下駄は歩きにくいので いつもの私服です -
庭で何かしている 村の人に出会うと
挨拶はするようにしているのですが
耳の遠い年寄りも多く
早朝から 大きな声を出すのも 困りものだと
挨拶しても 聞こえさ応もなければ 通り過ぎますが
危険な人だと無視されているかもわかりませんが… -
この店は開いてました
つぼ湯の チケット売り場の方が 今日は 一番風呂が開いてますよって
繁忙期 朝 5時半ごろからまっている人もいるところですが
もうすぐ8時と言う時間です -
凄いね 一番風呂じゃ
湯ノ峰温泉 つぼ湯 温泉
-
ただ 一番風呂の入り方知ってますかと?
そう聞かれて 戸惑いました
昨日も入られたのは知ってますが
一番風呂に入られたことありますか?と
源泉が92度です 一晩中 注ぎ湯状態になってますので
みどりのレバーで水を出してくださいねと
そう言われて意味が解らなかったのですが -
昨日も入ったつぼ湯ですから
手を浸けると びっくりするほど熱い -
左側に 水道の蛇口があるやん
これが 足元から 92度の 温泉がゆっくりと湧きだすので
熱さを調節するための 蛇口でした -
これで源泉を 加水するのは悔しいけれど
後は草津のもみ湯のように かき混ぜ棒で 混ぜれば…
そう思ったので宇が
ぜんぜん 入れる温度にはならない -
それで緑の コックを回してと言っていたのか
最初は恐る恐るだったのですが -
この勢いで出してしばらくかかりました
1月の寒い時期 裸で
温泉が熱すぎて 入れない状態
かき混ぜ某片手に かかり湯をしながら 待ってました -
8時には入ったのに 何と言う無駄な時間だったのでしょう
でも これも経験ですね -
一応30分で 出て 今回は共同浴場の 一般湯へ
湯の峰温泉公衆浴場 温泉
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もちろんこの時間 入っている人はいませんでした
湯の峰温泉公衆浴場 温泉
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今夜 もう一泊 あずまや莊で泊まるので
湯胸茶屋の確認も 目的だったのです湯胸茶屋 グルメ・レストラン
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この建物
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入口は反対方向ですね
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モーニングサービスもやっているんだ
でも 朝飯食べてきたところだから…
営業時間が 7:00~18:00 とネットで見ると出てますが
これ嘘ですね -
缶ビールですが いろいろそろってますね
これは嬉しい
今夜買いに来ようと -
色々あるんだな
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今日は飯の前にここで一杯呑もうかな
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それ以外にも散歩を
これが 熊野本宮に向かう道 -
この石段を下りてきて 先の石段を上ります
これが 湯の峰温泉を通る 熊野古道です -
磨崖名号碑文
石に彫られた 道案内の石柱 と このあたりの地図 -
この仏さんと 石柱です
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そこから奥に バスの回転場のあるところです
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バスの回転場 駐車禁止の看板の横に
小栗判官史跡
まかずの稲と 力石の案内板が
200mなら 向かってみましょうか -
たった200mと言っても 山道
何も無くて 心配していると こんなお地蔵様が有りました -
その先に 説明版が
小栗判官が髪を結んでいた「ワラ」を捨てたところに稲が生え、毎年実り続けることから「まかずの稲」といわれている。 -
道をそれて 石段を下ると
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この池、それとも水田ですか
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東光寺から 熊野本宮に向かい 少し熊野古道を歩いてまいましょう
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一つ山越えですから 石段ばかりです
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上が 湯の峰王子 王子と言うのは 熊野詣の休憩所です
右が熊野大社 3.3キロ
一時間ちょっとぐらいでしょうか? そう思ったのですが
湯の峰温泉からは……0.1キロ
0.1㎞!だと
くねくねと 上に上がっただけだったのか -
熊野古道とは書いてますが
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上の 湯峰王子まで登りましょう
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説明板
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苔むした 水盤
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こちらが 湯峰王子です
湯峯王子跡 名所・史跡
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もどり 湯の峰の村
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本宮に向かう熊野古道は
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少し歩いてみると
この左に続く道ではありません
右に上るのが熊野古道 -
このパイプの続く道
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これを上に登るのです
3.3キロ 一時間すこしで歩けそうも無いですね -
車道には 小栗判官 蘇生の地とありますが
言い伝えでは つぼ湯で 2週間だと
92度の湯で 茹でられたのですね… -
山道が辛いので
車道を回り道して -
東光寺まで戻りました
東光寺 寺・神社・教会
-
朝の御参りをしてないですね 今日の安全を祈って
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そおあと 宿で風呂に入り直して
出かける用意をしますか
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