ちょっと三重県に立ち寄って　瀞峡

2024/01/25 - 2024/01/26

もう少し　南紀和歌山の温泉旅ですが
足を延ばして　三重県にも
朝一の瀞峡を見に行きました

エリア 三重

• 交通手段: 自家用車

湯の峰温泉の朝です

民宿あづまや荘 宿・ホテル

温泉粥

野菜も入ってました

今日の旅の安全を　東光寺で記念して

東光寺 寺・神社・教会

湯の峰温泉にお別れです

では出発です

奈良県では　天の川から十津川になった川
和歌山県では　熊野川です

新宮に向かう道を　東にそれて

169号線を走ります

改装されたところは走りやすい

169号から　山の中の道に

瀞峡に到着です

瀞峡 自然・景勝地

夏場は　遊覧船でも賑わう所ですが

熊野からの遊覧船は無くなったので　あるのはこの地の渓谷を見て回る小型船だけです

ここが路線バスのバス停
寒い時期に人影はありませんね

道の駅には温泉もあります

三重県　奈良県　和歌山県と　合致するところ

瀞峡の地図

三重県かと思ったら　三県境と書いてました　

瀞八丁の名が残ってます

バスの時刻が…

この下には小さな宿が

そこで温かくなると　和船も出ているのですが

この下のこの建物ですね

自然に溶け込んだ　宿ですね

この水をたたえる所
昔は　この川を　切り倒した原木を繫いで筏にして

しかも貨物列車のように　いくつも繫いで　オトノリさん（筏乗り）が　港まで運んだのです

この先だけ　国道の　未だに広く成って無い所

工事用のダンプが通りますから

ゆっくり気を付けて運転です

左が国道　右に立ち寄る所は

ォと海苔の生命が有りました

夏場の　観光筏乗りの出発点です

上手にはダムがありますが
この辺りはこんな感じの　渓流です

切り立ったV字渓谷です

山にへばりついた道を行くと

北山村です

国道に戻って

少し北に走ると

集落が見えてきました

道の駅おくとろ

道の駅 おくとろ 道の駅

温泉と　宿と　コンビニもあります

おくとろ温泉　やまのやど 宿・ホテル

観光パンフレット

こんな感じで　筏を組んでましたと

オトノリさんの像

筏の種類の説明

宿と　温泉の隣
このあたりでただ一つのコンビニです

一月ですから　こんな写真も

ちょっと一服したら再び和歌山は　新宮に戻りましょう