2005/10/28 - 2005/11/06
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danteさん
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次の旅行まで当分空いてしまうので写真の整理をしました。
私が4トラを知ったのは、コロナ後2023年・スペインに行く下調べで・でした。写真を撮るのは好きだけど、気に入らなければその場で消去。あまり写真はないけれど、取り合えず行ったなぁ~と記録を残そうと思いました(^^;)
サバンナの乾季はどうなのか? と思い、今度はタンザニアに行きました。今回はナイロビからアンボセリに行き、タンザニアのアルーシャから入り、マニャラ湖・オルドバイ峡谷・ンゴロンゴロ保全地域・セレンゲティNPをまわりました。この時期はヌーの大移動・また終日サファリもあって、ケニアよりもワイルドに楽しめました。前回書き忘れましたが、ケニアVISA申請料は6,000円。これを旅行会社に代行してもらうと4.200円の手数料が別途かかったようです。手数料をケチった私は、自由が丘にあるケニア大使館へ取りに行きました。
今回はケニアとタンザニアの両方が必要でした。この頃は大使館に行けば、その場でパスポートにスタンプがもらえました。先にケニア大使館へ行くと、21名分の代行申請の為に来ていたクラブツーリズムのスタッフと会いました。(私もクラツーで行くんですよ~)と声を掛けたら、(個人で取る人は殆どいません(笑))との事。今回2カ国分をお願いすると手数料も2カ国分=8,400円が掛かる。馬鹿になりませんから(^^;)
そんなわけで先にビザを発行してもらい、その足でタンザニア大使館に行きました。タンザニアVISA申請料は5,000円でした。【2005年】
※写真は順不同です&いつもの如く、写真と文が合っていません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
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【キリマンジャロ】またまた来ましたキリマンジャロ。今回は移動の関係でアンボセリで1泊し、翌日からタンザニアに入りました。今回は11名の参加。半数は1人参加、もう半数はグループ参加でした。タンザニアのアルーシャに向かっています。
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【アルーシャの街】アルーシャでの昼食は中華料理でした。中国人が経営していただけあって、もの凄く美味しかったです。何より小籠包は絶品でした。中国ではお皿を綺麗に?・全部食べてはいけないらしいですね。《あえて料理を残す》のがマナーだという事を初めて知りました。日本人が経営している・普段行きつけの店で残すと、逆に心配されるので(^^;)
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【アルーシャの街】今日はアンボセリからの移動なのでアルーシャ泊です。ここは街なので眺望はありませんでした。ホテルは【厳重な柵】の中。勿論銃を持った警備員がいます。夜遅く外が騒がしい。窓から外を見ると…なんとホテルの柵をよじ登ろうとしている男衆を、警備員が追い払っていました(>_<) 到着した夕方はまだ明るく、それほど危険とは思わなかったけど、暗くなると違うんだなぁ~(-_-;)
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イチオシ
【アルーシャの子供達】翌日ドライバーさんの自宅に寄る。《こちらでの生活を見ましょう!》って事で、食生活や洗濯の仕方など普段の日常を拝見。1人1人に「カンガ=長方形の一枚布で民族衣装・万能生活綿布」迄、用意してくれていた《そのまま土産に》と、観光客が一般人の家庭訪問をしている・という噂が広まり、物珍しそうに他の子供達が集まってきた(#^.^#)
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【マンゴーの木】トイレ休憩で寄った場所。
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【バナナの木】マンゴーもバナナもあって、いいなぁ~と思っていたら、甘くはないそうで、炒めて食べるのだそうです。
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【トカゲ】サバンナモニター…かなぁ? どうしてもサバンナを遠目で見ることが多いので、足元にはあまり気にしない(^^;)
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【カゲグロウロコハタオリ】う~ん、日本では先ず見掛けない鳥が沢山います。
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【コオナガテリムク】
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【ホロホロ鳥】これは沢山居た中の一羽。欧米では「食鳥の女王」として高級食材らしい。確かに美味しいと思います。ってなわけで、高級食材がウヨウヨしてました(^^;)
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【ンゴロンゴロ保全地域】ゲートの前で取り合えず記念撮影。本当はこの前に珈琲農園とマニャラ湖を見学したのだけど…写真無し(-_-;) ンゴロンゴロは巨大なクレーターになっていて、上から眺めると絶景でした。
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【ズグロアオサギ】ロッジはクレーターの中腹にあったのかなぁ? 自分の部屋からも小動物をはじめ、バッファローなどの草食動物が見れて良かったです。
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【ライラックニシブッポウソウ=レインボーバード】初めて見た時、このカラフルな色にビックリ。ボツワナでは国鳥になっているそうです。
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【イボイノシシ】
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【シロクロゲリ】英名ではBlacksmith Plover(鍛冶屋チドリ)だそうで、《危険が迫ると「ケーン、ケーン」と高く金属的な音を出して警戒し、それが鍛冶屋がハンマーで鉄を叩いている音に似ている》というのが名前の由来だそう。
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【オオミミギツネ】 ンゴロンゴロでの昼食はクレーターの中で。なんと移動レストランでした。参加者11名+添乗員の12人の為に、スタッフが20人以上。食事をサーブする人・動物が来ないように見張る人等々。とてもじゃないけど…私には合わない。こんな贅沢は要らない。いくら観光客向けの仕事だといっても、なんだかスタッフに申し訳なくて食べられなかった"(-""-)"
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【アカギツネ…かなぁ?】
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【ホオジロカンムリヅル】ウガンダでは国鳥。ウガンダの国旗は黒・黄色・赤。黒はウガンダ人の肌の色,黄は赤道直下の豊富な太陽,赤は人民の同胞愛を示しているそうで、ホオジロカンムリヅルはこの3色を含んでいる事と、ウガンダの歴代王朝が一度もシンボルとして使っていないことから、中立性をかわれた・との事。
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【インパラ】
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【セグロジャッカル】
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【ハイガシラショウビン】かなり近ずいてもあまり逃げませんでした。
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【マサイ族の集落】ンゴロンゴロ地域には、18世紀前後に移住してきたマサイ族が暮らしており、2000年代において約4万2000人が牧畜を営んでいる。 このためタンザニア政府は、敢えてンゴロンゴロ地域を国立公園には指定せず、保全地域として管理しているのだそうです。
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イチオシ
【子供達の学校】出発前、(マサイ族の村も立ち寄るので、ご家庭にある・不要な鉛筆やノート等を持参されると、喜ばれます)と案内された。でもね~、考えてみると其の場限りで終わってしまう。鉛筆はいずれ「芯」が無くなるし、ノートも書き込む場所が無くなれば、それで終わりじゃん。そう思って、私が持って行ったのは「ビーチ・ボール 5つ」。これなら皆で遊べるし・現場で空気を入れればよいので荷物もかさばらない。実際子供達は喜んでくれました!(^^)! しかし、どうなんだろう(?_?) 何もない場所で・その暮らしが慣れている人達へ、外部からあれや・これやと持ち込むのは、あまり良い事ではないと後から思った。
※クラブツーリズムは、他社ではない企画や体験型があって良いし・面白い。 -
【オルドバイ峡谷】180万年以前の猿人・原人の化石などが発見された世界最古,最重要の遺跡だそう。博物館もありました。ところで…、夏季の日中のサバンナは暑い…というより、あまりにも日差しが強くて痛い(>_<) 湿度が無いのは助かるけど、その分乾燥してて、肌はバリバリでした。
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セレンゲティの看板。
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【ワニ】水たまりにいます。
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【ワニ】岸に近づいてきました。
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【ワニ】あと、もうちょっと
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【ワニ】よっこらしょ!
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【ワニ】ここで一休み。
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【ゾウ】
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【シママングース】マングースを見たのは初めて!! 《ハブ VS マングース》ときいたことがあるけど、マングースはハブを駆除する目的で沖縄に持ち込まれたのが始まりだそうですね。(知らなかった(^^;)) しかし、夜行性のハブと昼行性のマングースとでは遭遇することが無い為、意味が無かった(>_<) マングースは、在来の生物を捕食し・本来の生態系に甚大な被害を与えてしまった為、厄介者となってしまったそうです(ー_ー)!!
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【ハイラックス】
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【 レインボーアガマ】
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【ランチ中】今日はボックスランチを持って1日ゲームドライブ。が、サルに横取りされるわ・鳥がつつくわで、落ち着いて食べられない(>_<) まぁ、昨日の「移動レストラン」よりは、こっちのほうが良いわなぁ~。
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【ヌーの大移動】ヌーがセレンゲティからケニアのマサイマラに向かってます。《ヌーの大移動》と呼称されるけど、先頭を行くのはシマウマだそう。シマウマは視覚が優れているので遠くの敵に気づくことができ、ヌーは嗅覚が優れているから近くに潜んでいる敵に気づくことができるのだとか。また、シマウマは草の先端を食べ、ヌーは草の根元を食べるので、同じ場所で食料を共有することができるらしい。
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【ヌー】個人的には…外見が(^^;) 流石に「ワイルドビースト=野獣」といわれるのには納得。
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【グラントシマウマ=サバンナシマウマ】模様がシンプルで見た目も良いけれど、気性が荒く人間には懐かないらしい。また、背骨が弱いので馬のように人間を乗せることは出来ないらしい。ところが!! 日本の某動物園では、幼いシマウマを調教し、子供限定で乗せていたらしい( ゚Д゚)
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【グレービーシマウマ】グラントシマウマより縦縞が細い。アフリカ北部で生息。※これは動物園で撮ったもの。
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【マサイキリン】
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【ディクディク】小っちゃい動物発見!! 体長50~60㎝ってことで、アンテロープの中で最小らしい。しかも走ると60kぐらいだそうで、中々見つけ難いとか。ラッキー!(^^)!
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【ディクディク】日本では以前《富士サファリパーク》で飼育されていたそうですが、今は居なくなったようで日本の動物園では見られないようです(>_<)
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【トピ=ツェセベ=ササビー】これも初めて見ました&知りました。何故部分的に体の色が違うのか…という説明は検索しても載ってませんでした。《トピ》よりも《ツェセベ》で検索したほうが沢山説明がありました。https://isafiri.com/wild-life-and-birds/tsessebe
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【トピ】ココで大事件が(>_<) レストランどころか売店も無い・何も無いところに、辛うじて簡易トイレがあった。照明は勿論なく、中は真っ暗。そこで(カッチャン)と何かが落ちた音がした。初めサングラスかなぁ~と思ってたんだけど、サングラスはあった。ロッジに帰って写真の整理をしようと思ったら…、メモリーカードが無い(@_@。 そう、落としたのはメモリーカードでした。前回のケニア・アラスカなど、以前に撮ってあったカードの容量がフルになった為、差し替えたんだけど、それを落としてしまったのです。広いセレンゲティ、どこにトイレがあったのか分からず。わかったところで取り戻しにも行けず(ー_ー)!! 因みに前回投稿したケニアとアラスカ写真は、フロッピーディスクに残っていた一部と、インクジェット紙に印刷してあったもの。また、この投稿もインクジェット紙に印刷してあったもので、メモリーカードは無くなってしまいました。なので、画像が悪いのです(ー_ー)!!
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【ハーテビースト】トムソンガゼルやインパラなど、群れでいるアンテロープと違って、単独&数頭しか見掛けないのも多いのだ~。
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【カバ】何もない・干乾びた場所が何やら臭い(-_-;) 車を降り・少し歩き・崖を覗くと…
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【カバ】ヌぼッ。ヒッポプールでした。ココ、川の近く&流れがあるわけでは無く(もしかしたら水底からの湧き水かも)、そんなに広くもない沼なので、○○〇臭い(>_<)
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また、日中は水の中に居るものの、夜や明け方など陸地に上がって縄張りや道標の為に糞をまき散らすので、そこらじゅう臭い(>_<)
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流石にこれだけ臭いと他の動物は近寄らないらしい(^^;) そもそもカバは皮膚が厚いし獰猛。また、肉はあまり美味しくないそうで天敵が居ない。
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たまに飢えたハイエナなどが、陸上にいる弱ったカバを襲うぐらい・らしいです。
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ココに着くまで何時間かかかったけど水場は無し。ようやく水場があった・この沼には、恐らく200頭ぐらい居たと思います。ここに集まってくるのだから、そりゃ居るわナ~。
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この写真の中でも20頭は居ます。いや~、こんな群れは勿論初めて!!
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やはり動物園で見るのとは別物。20分ぐらい見たところで、そろそろ次に行きますか。と…
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最後に口を開け…(バ~か!) と言ったかはわからない(^^;)
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真ん中の小さい動物…これはチーターの赤ちゃん。(近くにある「糞」の大きさと同じぐらい) 生後2週間ぐらいで、歩き出して間もない・との事。逆にこの時期が1番危なくて、他の肉食動物の格好の餌食になり易く、生存率は5%ぐらいらしい。成獣になっても10年生きるのは野生では稀なのだとか。…とドライバーが説明してると…
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呑気に横たわっている成獣が居た。全く警戒心ないじゃん(^^;)
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顔を上げるとすっ呆け顔。(違うよ! これでも見張ってるの!) とは言わなかったけど、目線の先を見ると…
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もう1頭が水を飲んでいた(#^.^#) なるほどね~。こちらはまだ警戒心があるのか、立ったまま。
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今度はしっかり座って水を飲む。ドライバー曰く、こんなシーンを見れるのはあまり無いらしい。つかの間の一瞬だったのかな(:_;)
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ロッジのスタッフと写真を撮って貰いました。この方と特に仲良しに。出逢った瞬間、お互いに何か感じたものがあったらしい。(以前もどこかで会ったよね) とお互い言いつつも、全く思い出せず。《タンザニアに来たのは初めてだしネ》 翌朝の出発時に、わざわざ見送りにも来てくれた(*^_^*) セレンゲティからナイロビ迄、休憩挟んで空港へ直行。途中キリマンジャロが見えたけど、裾野だけで山頂は見れませんでした。
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イチオシ
タンザニアは、ケニアでは見れなかった動物が何種類も見れました。またケニア程観光客は居ないので、そこも良かったです。ただ今回もヒョウには逢えず。
あっ、帰国してからが大変だった!! どうも蚊かダニに刺されたようで、左腕がパンパンに膨れ上がり、薬が効かない"(-""-)" 一か月は痛痒かったです(ー_ー)!!
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