田沢湖・乳頭温泉郷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年こそは、お花畑が見事な秋田駒ケ岳に登ろうと、天気予報をチェックして登山の時期をうかがっていた。秋田駒ケ岳の八合目まで行くバスは、平日は6月21日から運行開始とのこと。しかし、今年は梅雨入りが例年より遅れ、6月20日までは晴天が期待できるが、その後はしばらく登山の機会がなさそうなので、急遽6月20日に登ることを決定。八合目までのバスが使えないので、我が家から秋田駒ケ岳山麓の田沢湖高原までは、自家用車で往復することにした。ただ、かなりの距離があるため、前々日(18日)に東京を出て、途中福島県郡山市で1泊。翌日(19日)は、宮城県南部にある国営みちのく杜の湖畔公園に立ち寄った後、秋田県田沢湖高原のヒュッテに宿泊。翌日20日に朝一番で秋田駒ケ岳に登り、下山後は那須のペンションまで走って泊まり、21日に帰宅、というスケジュールとなった。<br />本編(第二部)は、快晴で猛暑の中、二人とももうすぐ77歳になる夫婦が念願のムーミン谷へチングルマを見にハードな登山に挑んだ旅行記です。評判通り素晴らしい山容と多くの高山植物に出会うことができました。(表紙写真は、ムーミン谷のチングルマ群落)

団塊夫婦の初夏の花登山・2024-(1)超ハードだったが、チングルマが満開の秋田駒ヶ岳へ

54いいね!

2024/06/19 - 2024/06/21

120位(同エリア958件中)

6

95

miharashi

miharashiさん

今年こそは、お花畑が見事な秋田駒ケ岳に登ろうと、天気予報をチェックして登山の時期をうかがっていた。秋田駒ケ岳の八合目まで行くバスは、平日は6月21日から運行開始とのこと。しかし、今年は梅雨入りが例年より遅れ、6月20日までは晴天が期待できるが、その後はしばらく登山の機会がなさそうなので、急遽6月20日に登ることを決定。八合目までのバスが使えないので、我が家から秋田駒ケ岳山麓の田沢湖高原までは、自家用車で往復することにした。ただ、かなりの距離があるため、前々日(18日)に東京を出て、途中福島県郡山市で1泊。翌日(19日)は、宮城県南部にある国営みちのく杜の湖畔公園に立ち寄った後、秋田県田沢湖高原のヒュッテに宿泊。翌日20日に朝一番で秋田駒ケ岳に登り、下山後は那須のペンションまで走って泊まり、21日に帰宅、というスケジュールとなった。
本編(第二部)は、快晴で猛暑の中、二人とももうすぐ77歳になる夫婦が念願のムーミン谷へチングルマを見にハードな登山に挑んだ旅行記です。評判通り素晴らしい山容と多くの高山植物に出会うことができました。(表紙写真は、ムーミン谷のチングルマ群落)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 秋田駒ケ岳の代表的な景勝スポット・ムーミン谷。写真は、横岳から下る斜面から見下ろしたムーミン谷。手前にはタカネスミレの大群落。

    秋田駒ケ岳の代表的な景勝スポット・ムーミン谷。写真は、横岳から下る斜面から見下ろしたムーミン谷。手前にはタカネスミレの大群落。

  • 秋田駒ケ岳は花の百名山として有名。初夏から夏にかけて様々な高山植物が咲き誇るという。写真は、ヒナザクラ(左上)、イワカガミ(右上)、コマクサ(左下)、シラネアオイ(右下)。

    秋田駒ケ岳は花の百名山として有名。初夏から夏にかけて様々な高山植物が咲き誇るという。写真は、ヒナザクラ(左上)、イワカガミ(右上)、コマクサ(左下)、シラネアオイ(右下)。

  • 6月19日(水)、国営みちのく杜の湖畔公園を12時すぎに出て、東北道を北上。盛岡の手前では、左前方に岩手山が辛うじて見えた。時刻は午後の3時半を過ぎていた。

    6月19日(水)、国営みちのく杜の湖畔公園を12時すぎに出て、東北道を北上。盛岡の手前では、左前方に岩手山が辛うじて見えた。時刻は午後の3時半を過ぎていた。

  • 盛岡冷麺を食べたいと思っていたが、冷麺の名店髭は午後3時までの営業ということをスマホの検索で知り、今回は断念。秋田駒ケ岳山麓の宿、ヒュッテビルケには5時ごろ到着。スマホ上の宿の位置情報が間違っていたので、少し余計に走ってしまった。最初から写真の宿案内板を見ていればよかったと後悔。

    盛岡冷麺を食べたいと思っていたが、冷麺の名店髭は午後3時までの営業ということをスマホの検索で知り、今回は断念。秋田駒ケ岳山麓の宿、ヒュッテビルケには5時ごろ到着。スマホ上の宿の位置情報が間違っていたので、少し余計に走ってしまった。最初から写真の宿案内板を見ていればよかったと後悔。

  • 今日の宿ヒュッテビルケは温泉付きのペンション。料理と温泉がいいと高評価だったので、選んだ。さっそく貸し切り温泉で汗を流し、疲れをとった。温泉は大小2か所あり、空いていればいつでも入れた。幸い早く着いたので、すぐ入れた。いいお湯だった。

    今日の宿ヒュッテビルケは温泉付きのペンション。料理と温泉がいいと高評価だったので、選んだ。さっそく貸し切り温泉で汗を流し、疲れをとった。温泉は大小2か所あり、空いていればいつでも入れた。幸い早く着いたので、すぐ入れた。いいお湯だった。

  • 夕食は6時半から。女主人の自家製のお茶や食べ物が並べられ、食べきれるか心配なほど。私はきりたんぽ鍋のきりたんぽは食べきれなかった。エビの上にかけられたフキノトウ味噌が絶品。

    夕食は6時半から。女主人の自家製のお茶や食べ物が並べられ、食べきれるか心配なほど。私はきりたんぽ鍋のきりたんぽは食べきれなかった。エビの上にかけられたフキノトウ味噌が絶品。

  • 鶏のオーブン焼きやサツマイモとりんごのグラタンも絶品。最後に出されたそばはさすがに食べきれそうもなかったので、主人のをシェアして食べた。大満足の夕食だった。これで2食付いて一人一万以下。コスパが良すぎる。

    鶏のオーブン焼きやサツマイモとりんごのグラタンも絶品。最後に出されたそばはさすがに食べきれそうもなかったので、主人のをシェアして食べた。大満足の夕食だった。これで2食付いて一人一万以下。コスパが良すぎる。

  • 部屋からは田沢湖が良く見えた。

    部屋からは田沢湖が良く見えた。

  • 6月20日(木)、朝から雲一つない快晴。マイカーで8合目まで上れるのは今日までで、しかも今日一日快晴という天気予報。駐車場が空いているか心配だったので、7時からの朝食を6時半にしていただいた。朝食もすばらしくおいしかった。特別注文の飲み物は丁重にお断りした(時間がなくて残念)。

    6月20日(木)、朝から雲一つない快晴。マイカーで8合目まで上れるのは今日までで、しかも今日一日快晴という天気予報。駐車場が空いているか心配だったので、7時からの朝食を6時半にしていただいた。朝食もすばらしくおいしかった。特別注文の飲み物は丁重にお断りした(時間がなくて残念)。

  • 6時45分には宿を出発。登山口から八合目まで狭い道を20分強走った。途中タニウツギがきれいに咲いていた。

    6時45分には宿を出発。登山口から八合目まで狭い道を20分強走った。途中タニウツギがきれいに咲いていた。

  • 八合目の駐車場に着く直前に路上駐車をしている車があったり、引き返してくる車があったりしたのには驚き、あせった。駐車場に入って見ると、正規の場所ではないが、駐車できるスペースがあり、何とか駐車出来て一安心。トイレ(写真左下)をすませ、いざ出発。建物横には水場もあり、水の補給もできる。

    八合目の駐車場に着く直前に路上駐車をしている車があったり、引き返してくる車があったりしたのには驚き、あせった。駐車場に入って見ると、正規の場所ではないが、駐車できるスペースがあり、何とか駐車出来て一安心。トイレ(写真左下)をすませ、いざ出発。建物横には水場もあり、水の補給もできる。

  • 7時23分登山開始。最初はなだらかな登り道。

    7時23分登山開始。最初はなだらかな登り道。

  • 石ころだらけの箇所もあり歩きづらい。

    石ころだらけの箇所もあり歩きづらい。

  • 旧登山道と新登山道の分岐点。写真の旧登山道は閉鎖中。2021年の10月に登った時はここまで歩いてきたが、雨が降り出したので引き返した。今回はそのリベンジ登山。

    旧登山道と新登山道の分岐点。写真の旧登山道は閉鎖中。2021年の10月に登った時はここまで歩いてきたが、雨が降り出したので引き返した。今回はそのリベンジ登山。

  • 分岐点の先からは本格的な登りが始まる。

    分岐点の先からは本格的な登りが始まる。

  • 登山道わきにミネザクラの花も。青空に映えて美しかった。

    登山道わきにミネザクラの花も。青空に映えて美しかった。

  • 駐車場があんなに遠くに見えるところまで上ってきた。

    駐車場があんなに遠くに見えるところまで上ってきた。

  • 片倉岳展望台には8時6分到着(画像をクリックしてください)。田沢湖を眺めながら少し休憩。左側の山は男女(おなめ)岳(1637m)。

    片倉岳展望台には8時6分到着(画像をクリックしてください)。田沢湖を眺めながら少し休憩。左側の山は男女(おなめ)岳(1637m)。

  • ここまで見かけた花たち。左上:イワカガミ、右上:ツマトリソウ、右下:ベニバナイチゴ?

    ここまで見かけた花たち。左上:イワカガミ、右上:ツマトリソウ、右下:ベニバナイチゴ?

  • ハナウド越しの田沢湖。

    ハナウド越しの田沢湖。

  • 登山道。ところどころ足場の悪いところも。

    登山道。ところどころ足場の悪いところも。

  • ミヤマキンバイの群生地に到着。八重の花も。

    ミヤマキンバイの群生地に到着。八重の花も。

  • ひときわきれいに咲いていたところ。

    ひときわきれいに咲いていたところ。

  • j上記写真の左側。ミヤマキンバイ越しの田沢湖。

    j上記写真の左側。ミヤマキンバイ越しの田沢湖。

  • まもなく阿弥陀池か?正面の山は男岳(おだけ)(1623m)。

    まもなく阿弥陀池か?正面の山は男岳(おだけ)(1623m)。

  • 花越しに男岳。

    花越しに男岳。

  • やがて木道が始まり、木道横にはムシトリスミレ(右上)やミヤマキンバイ(右下)。前方には阿弥陀池が見えてきた(写真左下)。

    やがて木道が始まり、木道横にはムシトリスミレ(右上)やミヤマキンバイ(右下)。前方には阿弥陀池が見えてきた(写真左下)。

  • さらに咲き始めたばかりの小ぶりのチングルマが少しだけ。

    さらに咲き始めたばかりの小ぶりのチングルマが少しだけ。

  • ようやく阿弥陀池(1530m)に到着。時刻は9時頃で、登山開始から1時間40分ほど経過。

    ようやく阿弥陀池(1530m)に到着。時刻は9時頃で、登山開始から1時間40分ほど経過。

  • 阿弥陀池の避難小屋で小休止(裏にトイレ有)。写真は小屋からのパノラマ(画像をクリックしてください)。右手の山は男女岳。

    阿弥陀池の避難小屋で小休止(裏にトイレ有)。写真は小屋からのパノラマ(画像をクリックしてください)。右手の山は男女岳。

  • 休憩後は、阿弥陀池小屋から横岳の稜線目指して登り始める。横岳への登り口がわかりづらかったので、参考までに写真を載せておく。登り口はトイレの裏手にあった。

    休憩後は、阿弥陀池小屋から横岳の稜線目指して登り始める。横岳への登り口がわかりづらかったので、参考までに写真を載せておく。登り口はトイレの裏手にあった。

  • 登山道から阿弥陀池小屋を見下して。正面には男女岳。登山道も見えるが、ムーミン谷が目的なので、男女岳登山はパス。

    登山道から阿弥陀池小屋を見下して。正面には男女岳。登山道も見えるが、ムーミン谷が目的なので、男女岳登山はパス。

  • 15分ぐらいで尾根道に出た。

    15分ぐらいで尾根道に出た。

  • 上記の写真の反対側。ムーミン谷の方向。

    上記の写真の反対側。ムーミン谷の方向。

  • 尾根道からは、ムーミン谷がはるか下に見えた(画像をクリックしてください)。

    尾根道からは、ムーミン谷がはるか下に見えた(画像をクリックしてください)。

  • ムーミン谷の雪渓を拡大。手前には黄色の花の群落も。<br />

    ムーミン谷の雪渓を拡大。手前には黄色の花の群落も。

  • 尾根道を横岳目指して歩いて行く途中で振り返って。

    尾根道を横岳目指して歩いて行く途中で振り返って。

  • 上記の右側。雪渓がかなり残っていた。

    上記の右側。雪渓がかなり残っていた。

  • 尾根道の行き先。横岳の先は、国見温泉登山口から登ってくる尾根道へと続いていて、その尾根道を下っていくと、ムーミン谷への分岐点に出ることが出来る。<br />なお、尾根道からのビデオ映像は、以下のYouTube参照。<br />https://www.youtube.com/watch?v=kynHpzLWOwQ

    尾根道の行き先。横岳の先は、国見温泉登山口から登ってくる尾根道へと続いていて、その尾根道を下っていくと、ムーミン谷への分岐点に出ることが出来る。
    なお、尾根道からのビデオ映像は、以下のYouTube参照。
    https://www.youtube.com/watch?v=kynHpzLWOwQ

  • 尾根道沿いに咲くハクサンチドリ。

    尾根道沿いに咲くハクサンチドリ。

  • 横岳(1574m)。時刻は9時34分で、登山開始から2時間強。ムーミン谷へは、写真の右方向へと下っていく。

    横岳(1574m)。時刻は9時34分で、登山開始から2時間強。ムーミン谷へは、写真の右方向へと下っていく。

  • 横岳からムーミン谷への分岐点目指して下る。

    横岳からムーミン谷への分岐点目指して下る。

  • 右手にはムーミン谷の全貌が見えてきた。正面やや左の山は女岳(1512m)、その右側は男岳(1623m)。

    右手にはムーミン谷の全貌が見えてきた。正面やや左の山は女岳(1512m)、その右側は男岳(1623m)。

  • パノラマで(画像をクリックしてください)。

    パノラマで(画像をクリックしてください)。

  • 火山灰におおわれた尾根道。滑りやすいので慎重に下る。

    火山灰におおわれた尾根道。滑りやすいので慎重に下る。

  • さらに下っていくと、手前の斜面が一面黄色の花(タカネスミレなど)で覆われていた。

    さらに下っていくと、手前の斜面が一面黄色の花(タカネスミレなど)で覆われていた。

  • 同上。パノラマで(画像をクリックしてください)。<br />なお、この場所からのビデオ映像は以下のYouTube参照。<br />https://www.youtube.com/watch?v=F9lNbCwXXZo

    同上。パノラマで(画像をクリックしてください)。
    なお、この場所からのビデオ映像は以下のYouTube参照。
    https://www.youtube.com/watch?v=F9lNbCwXXZo

  • 尾根道の反対側。遠くには岩手山の姿も。

    尾根道の反対側。遠くには岩手山の姿も。

  • さらに下ってからムーミン谷をパノラマでもう1枚(画像をクリックしてください)。

    さらに下ってからムーミン谷をパノラマでもう1枚(画像をクリックしてください)。

  • 男岳の手前に花を添えて。

    男岳の手前に花を添えて。

  • この道沿いは駒草が咲くことで有名。目を凝らして道の周りを見てみると、ところどころに駒草が咲いているのが見えた。時期的にはやや早かったかも。

    この道沿いは駒草が咲くことで有名。目を凝らして道の周りを見てみると、ところどころに駒草が咲いているのが見えた。時期的にはやや早かったかも。

  • 駒草のアップ。

    駒草のアップ。

  • 下ってきた尾根道を振り返って(私は花の撮影に夢中)。

    下ってきた尾根道を振り返って(私は花の撮影に夢中)。

  • ムーミン谷への分岐点に到着。

    ムーミン谷への分岐点に到着。

  • 火山灰に覆われた斜面をトラバースして、ムーミン谷へと向かう。

    火山灰に覆われた斜面をトラバースして、ムーミン谷へと向かう。

  • 道の周りは駒草の群落。もう少し遅ければ花が咲き乱れていたかも。

    道の周りは駒草の群落。もう少し遅ければ花が咲き乱れていたかも。

  • トラバースで下ってきた道を振り返って。道幅が狭いので、混雑時はすれ違いが難しいかも。

    トラバースで下ってきた道を振り返って。道幅が狭いので、混雑時はすれ違いが難しいかも。

  • ムーミン谷の手前では、咲き終わったチングルマも。

    ムーミン谷の手前では、咲き終わったチングルマも。

  • ようやくムーミン谷に到着。時刻は10時21分。登山開始から丁度3時間経過。

    ようやくムーミン谷に到着。時刻は10時21分。登山開始から丁度3時間経過。

  • チングルマも期待通りにほぼ満開だった。

    チングルマも期待通りにほぼ満開だった。

  • チングルマのほかには、ヒナサクラの群生も。

    チングルマのほかには、ヒナサクラの群生も。

  • かたまって咲いていたヒナサクラをアップで。

    かたまって咲いていたヒナサクラをアップで。

  • チングルマの群落を見下ろしながら、木道を歩いて行く。

    チングルマの群落を見下ろしながら、木道を歩いて行く。

  • 同上。

    同上。

  • 途中で早お昼を食べしばらく休憩。この先には休憩できるところはないので注意。木道から下りると見回りしている係員から注意を受ける。

    途中で早お昼を食べしばらく休憩。この先には休憩できるところはないので注意。木道から下りると見回りしている係員から注意を受ける。

  • 今年は雪が少なかったせいか、チングルマの開花は例年より早めのようだ。

    今年は雪が少なかったせいか、チングルマの開花は例年より早めのようだ。

  • 休憩後、さらにムーミン谷の奥へと歩く。

    休憩後、さらにムーミン谷の奥へと歩く。

  • 同上。

    同上。

  • 木道脇のチングルマを拡大して。

    木道脇のチングルマを拡大して。

  • 駒池に到着。池の前方に男岳が聳える。駒池まで来ると、チングルマの姿は全く見られなくなった。

    駒池に到着。池の前方に男岳が聳える。駒池まで来ると、チングルマの姿は全く見られなくなった。

  • 駒池を過ぎると、再びチングルマの群落。このあたりのチングルマは花が小さめ。

    駒池を過ぎると、再びチングルマの群落。このあたりのチングルマは花が小さめ。

  • 男岳をバックに記念撮影。

    男岳をバックに記念撮影。

  • チングルマの群落の終わりの方。私達は、2022年には北海道・旭岳の裾合平のチングルマ群落も見ている。ムーミン谷の群落は、規模は旭岳にはかなわないが、周りの景観は旭岳より変化に富んでいてすばらしく、やはり苦労して来た甲斐はあった。

    チングルマの群落の終わりの方。私達は、2022年には北海道・旭岳の裾合平のチングルマ群落も見ている。ムーミン谷の群落は、規模は旭岳にはかなわないが、周りの景観は旭岳より変化に富んでいてすばらしく、やはり苦労して来た甲斐はあった。

  • ムーミン谷に咲いていた花たちをまとめて。ヒナザクラ(右上)、シラネアオイ(右下)、ショウジョウバカマ(左下と左上?)

    ムーミン谷に咲いていた花たちをまとめて。ヒナザクラ(右上)、シラネアオイ(右下)、ショウジョウバカマ(左下と左上?)

  • ショウジョウバカマの群生。

    ショウジョウバカマの群生。

  • 名も知らない花。

    名も知らない花。

  • ムーミン谷を過ぎると、男岳から続く尾根の稜線に出る急斜面の登りが始まる。写真はその登山道横に咲いていたシラネアオイの群生。癒される。

    ムーミン谷を過ぎると、男岳から続く尾根の稜線に出る急斜面の登りが始まる。写真はその登山道横に咲いていたシラネアオイの群生。癒される。

  • 尾根へと登る道を見上げて。時刻は11時20分。登山開始からほぼ4時間経過。ここから石ころだらけの急傾斜の悪路を約1時間かけて登ることに(駒池1348mから男岳鞍部1550mへ標高差約200m)。途中は急なガレ場を登る危険な道が続き、写真を撮る余裕はなかった。上から下りる人が多い時は落石の危険あり。

    尾根へと登る道を見上げて。時刻は11時20分。登山開始からほぼ4時間経過。ここから石ころだらけの急傾斜の悪路を約1時間かけて登ることに(駒池1348mから男岳鞍部1550mへ標高差約200m)。途中は急なガレ場を登る危険な道が続き、写真を撮る余裕はなかった。上から下りる人が多い時は落石の危険あり。

  • 尾根へと登る途中。写真はひとり頑張って登っている私。

    尾根へと登る途中。写真はひとり頑張って登っている私。

  • 8割方登り切ったところから見下ろしたムーミン谷。

    8割方登り切ったところから見下ろしたムーミン谷。

  • 私達とは逆に、尾根からムーミン谷へと下る登山者。この場所が傾斜の最も急なところで、大きな荷物を背負ってはとても下れそうにない道だった。

    私達とは逆に、尾根からムーミン谷へと下る登山者。この場所が傾斜の最も急なところで、大きな荷物を背負ってはとても下れそうにない道だった。

  • 疲労困憊しながら最後の坂を登る私(私より先に尾根に出た主人が撮影)。

    疲労困憊しながら最後の坂を登る私(私より先に尾根に出た主人が撮影)。

  • ムーミン谷から登り切った尾根からは、阿弥陀池と男女岳(おなめだけ)のパノラマが広がっていた(画像クリックしてください)。

    ムーミン谷から登り切った尾根からは、阿弥陀池と男女岳(おなめだけ)のパノラマが広がっていた(画像クリックしてください)。

  • 花越しの阿弥陀池。

    花越しの阿弥陀池。

  • 同じく花越しの男女岳。

    同じく花越しの男女岳。

  • もう一枚。

    もう一枚。

  • 横岳へと通じる尾根(馬の背)。狭いので歩くのは危険そう。横岳へは一旦阿弥陀池に下りて、小屋のトイレ裏から登った方が楽なようだ。

    横岳へと通じる尾根(馬の背)。狭いので歩くのは危険そう。横岳へは一旦阿弥陀池に下りて、小屋のトイレ裏から登った方が楽なようだ。

  • 男岳へ向かう道。秋田駒ケ岳は十分堪能したので、男岳登山もパスして下山へ。時刻は12時20分。登山開始からほぼ5時間。

    男岳へ向かう道。秋田駒ケ岳は十分堪能したので、男岳登山もパスして下山へ。時刻は12時20分。登山開始からほぼ5時間。

  • 上記稜線から阿弥陀池へ下る階段横にはイワカガミの大群生。

    上記稜線から阿弥陀池へ下る階段横にはイワカガミの大群生。

  • ムーミン谷への降り口から阿弥陀池へつづく木道まで下りてきたところ。時刻は12時30分。これから八合目駐車場目指して下っていく。

    ムーミン谷への降り口から阿弥陀池へつづく木道まで下りてきたところ。時刻は12時30分。これから八合目駐車場目指して下っていく。

  • 木道脇に咲くムシトリスミレ。

    木道脇に咲くムシトリスミレ。

  • 下山時に撮影した花々。コバイケイソウ(左上)はこれから。右下はハクサンチドリ。左下はイワテハタザオ? 

    下山時に撮影した花々。コバイケイソウ(左上)はこれから。右下はハクサンチドリ。左下はイワテハタザオ? 

  • 下山開始から約1時間歩くと、八合目の駐車場が見えてきた。この時間(午後1時35分)になると、少し空きがあるようだ。駐車場に帰り着いたのが午後1時49分。トータルで6時間半かかったことになる(休憩も含む)。

    下山開始から約1時間歩くと、八合目の駐車場が見えてきた。この時間(午後1時35分)になると、少し空きがあるようだ。駐車場に帰り着いたのが午後1時49分。トータルで6時間半かかったことになる(休憩も含む)。

  • 午後2時頃に駐車場を出ると、かなり多くの車が下の方まで路駐していた。来るときは走りながらの撮影だったが、帰りは車を停めてタニウツギを撮影できた。<br />この後、来た時と同じ盛岡ICから東北道を南下。途中から陽が落ちて暗くなり、夜の東北道を約2時間ほど走り、9時頃に那須ICで高速を降りた。その後セブンイレブンによって、夕食のおにぎりとビールを購入し、今夜の宿に無事チェックインすることが出来た。

    午後2時頃に駐車場を出ると、かなり多くの車が下の方まで路駐していた。来るときは走りながらの撮影だったが、帰りは車を停めてタニウツギを撮影できた。
    この後、来た時と同じ盛岡ICから東北道を南下。途中から陽が落ちて暗くなり、夜の東北道を約2時間ほど走り、9時頃に那須ICで高速を降りた。その後セブンイレブンによって、夕食のおにぎりとビールを購入し、今夜の宿に無事チェックインすることが出来た。

  • 那須高原の宿はペンション歩歩(ポポ)で、二度目の宿泊。自家製のおいしいパンが朝食に出て、一泊一人4500円と格安。お風呂も露天と内湯の貸し切り湯。トイレや洗面所も部屋についていた。<br />翌6月21日、朝8時頃にペンションを出発し、途中圏央道で若干渋滞したものの、高速の流れもスムーズで、お昼前には帰宅できた。今回の登山も直前に思い立っての旅行だったが、これ以上ないくらいの好天に恵まれ、チングルマなど初夏の高山植物の花々を十分堪能できた旅となった(終わり)。

    那須高原の宿はペンション歩歩(ポポ)で、二度目の宿泊。自家製のおいしいパンが朝食に出て、一泊一人4500円と格安。お風呂も露天と内湯の貸し切り湯。トイレや洗面所も部屋についていた。
    翌6月21日、朝8時頃にペンションを出発し、途中圏央道で若干渋滞したものの、高速の流れもスムーズで、お昼前には帰宅できた。今回の登山も直前に思い立っての旅行だったが、これ以上ないくらいの好天に恵まれ、チングルマなど初夏の高山植物の花々を十分堪能できた旅となった(終わり)。

54いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

  • j3matuさん 2025/05/25 18:54:51
    お天気が良くて羨ましいです!
    miharashiさん、はじめまして。

    私も昨年同時期に、秋田駒ヶ岳に行きました。夢を見ているように綺麗な場所でしたね! 次から次へとお花が現れて、なかなか前に進めなかった印象があります。

    ムーミン谷のあの崖は意外と下りで使う人が多いんですよね。私には怖すぎて、とても無理ですが…。私と同じく登りで使ったお仲間がいて嬉しいです。すっごくしんどかったですよね。石を落とさないように気もつかうし。あの崖さえなければ、毎年通いたいくらい素晴らしい山なのですが…。

    miharashiさんが訪れた日は素晴らしいお天気でしたね! 私のときは、少し曇っていたので羨ましいです。阿弥陀池は本当はあんな色なんだぁと感心して見ていました。私ももう一度行きたいな…でも、あの崖がなぁ…と煩悶しています(笑)

    気が向いたら、私の旅行記もご覧ください。
    秋田駒ヶ岳・前編→https://4travel.jp/travelogue/11912000
    秋田駒ヶ岳・後編→https://4travel.jp/travelogue/11912238

    j3matu

    miharashi

    miharashiさん からの返信 2025/05/26 10:11:18
    Re: お天気が良くて羨ましいです!
    j3matuさんへ
    コメントありがとうございます。お勧め欄に載ったとたんに反響が多く驚いています。j3matuさんは田沢湖駅から八合目までのバスが開通した初日の21日に行かれたのですね。私達もバスで行こうか自家用車で行こうか迷いに迷った末、20日まで晴れ、翌21日から天気がくずれるという天気予報を信じて急遽自家用車で20日に登ることを決めた次第です。旅行記におじゃましましたが、崖のところで写真をとる余裕があったのですね。私達はまったく余裕がなく、写真を撮り損ねました。花好きにはたまらない旅行記で、参考になりました。ありがとうございました。miharashiより
  • ゆんこさん 2025/05/25 16:16:40
    ムーミン谷なんてあるんですね
    miharashiさん、初めまして。

    トップの写真にひかれてお邪魔しました。

    「ムーミン谷」初めて知りました。
    見事なチングルマの群生ですね。
    いろいろな種類のお花が咲いていて、楽しそうです。

    私は北海道在住で、本州の山はほとんど上ったことがありません。
    チングルマは大雪山で群落を見ましたが、このムーミン谷のチングルマは圧巻の景色ですね。
    お花はかわいらしく、秋の紅葉もまた味わいがあっていいですよね。

    失礼ですが、私よりかなり年上のご夫婦なのに、6時間の登山とは、お疲れさまでした。
    わたしはそろそろ引退しようかな、なんて思っているところですのに。
    年季が違うのでしょうね、尊敬します。

    どうぞまだまだ登山を楽し名でください。

         ★ゆんこ★

    miharashi

    miharashiさん からの返信 2025/05/25 16:49:49
    Re: ムーミン谷なんてあるんですね
    ゆんこさんへ
    コメントありがとうございます。秋田駒ケ岳のムーミン谷は山に興味がある人にとってはあこがれの地です。特に春のチングルマ、夏のコマクサ、秋の紅葉の時期は人気があります。山の形も変化に富んでいてすてきです。私達は今年78になりますが、登山は好きでなく、むしろ絶景を撮影するために
    登っています。普段は主人は週1でテニスをして鍛えていますが、私は歩いてもいません。健康だけがとりえです。(笑)
  • 琉球熱さん 2024/06/25 23:53:22
    チングルマ
    miharashiさん、はじめまして

    秋田駒ヶ岳、いい山ですよね~
    私は昨年初訪問でしたが、時期がちょっとずれていたので、チングルマのあの群生は観ることができませんでした
    ただ、綿毛も終わった残骸(笑)が絨毯状にあったことで、花のピークはさぞかし・・・と想像を膨らませていましたが、miharashiさんの写真で「やっぱり、すごい!」と納得

    秋田駒ヶ岳は自分の都合でコースを色々選べるし、景観もバラエティに富んでいて、何より花の種類がスゴイ
    本当に良い山だなと思います

    歩かれたコース、そうそう!とニヤニヤしながら拝読しました

    ---------琉球熱--------

    miharashi

    miharashiさん からの返信 2024/06/26 10:11:50
    RE: チングルマ
    琉球熱さん
    はじめまして。コメントありがとうございます。琉球熱さんの旅行記を拝見させていただいてから返信しています。私達とは比較にならないくらいの健脚ですね。私達は山登りが目的ではなく、花巡りが主目的なので、男女岳や男岳には登りませんでした。男岳鞍部からの下りは高齢者には危ないと判断し、時計回りでムーミン谷に行きましたが、男岳鞍部への絶壁への登りは暑さもあり、ハードでした。2度と登りたくない道でしたので、もしもう一度秋に訪れるときはムーミン谷を駒池まで往復し、国見温泉へ下り、タクシーで戻ったほうがいいかなとしています思ったりしています。チングルマに関しては、規模は大雪山旭岳の方に軍配をあげますが、山容や花の多さに関しては秋田駒が勝っていると思いました。miharashiより

miharashiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP