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 今回の旅は、奈良県の壷坂寺へ行くことが大きな目的でした。壺阪寺は朝廷から「壺阪山南法華寺」の正式寺号を賜る真言宗のお寺です。ご本尊は十一面千手観音菩薩で、眼病に霊験あらたかな観音様、眼の観音様として広く信仰を集めています。明治の頃、浄瑠璃「壺阪霊験記」から寺への信仰が広まったそうです。<br /> 計画を立てる途中、高野山や日本3大美人の湯と言われる龍神温泉にも行ってみたいということで、計画はどんどん広がり、2泊3日でレンタカーを借りて和歌山県と奈良県を旅することになりました。<br /> 1日目は、和歌山までJRを使い、そこでレンタカーを借りて根来寺、壷阪寺と回って、高野町に入り、宿坊に泊まりました。<br /> 2日目は、終日、高野山を歩き回り、龍神温泉に向かいました。

シニア夫婦 奈良と和歌山を訪ねて2 初めての高野山

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2023/11/13 - 2023/11/15

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旅行記グループ 奈良と和歌山の旅

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西のマーガレット

西のマーガレットさん

この旅行記スケジュールを元に

 今回の旅は、奈良県の壷坂寺へ行くことが大きな目的でした。壺阪寺は朝廷から「壺阪山南法華寺」の正式寺号を賜る真言宗のお寺です。ご本尊は十一面千手観音菩薩で、眼病に霊験あらたかな観音様、眼の観音様として広く信仰を集めています。明治の頃、浄瑠璃「壺阪霊験記」から寺への信仰が広まったそうです。
 計画を立てる途中、高野山や日本3大美人の湯と言われる龍神温泉にも行ってみたいということで、計画はどんどん広がり、2泊3日でレンタカーを借りて和歌山県と奈良県を旅することになりました。
 1日目は、和歌山までJRを使い、そこでレンタカーを借りて根来寺、壷阪寺と回って、高野町に入り、宿坊に泊まりました。
 2日目は、終日、高野山を歩き回り、龍神温泉に向かいました。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  宿坊の朝は、勤行から始まります。朝7時頃から、本堂に10数名が参加して始まりましたが、御住職の声が素晴らしく思わず聞き惚れました。1時間ほどの勤行だったのですが、朝から清々しい気分になりました。

     宿坊の朝は、勤行から始まります。朝7時頃から、本堂に10数名が参加して始まりましたが、御住職の声が素晴らしく思わず聞き惚れました。1時間ほどの勤行だったのですが、朝から清々しい気分になりました。

    高野山 別格本山 明王院 宿・ホテル

  •  本尊の赤不動(重文)のレプリカが置いてありました。赤不動は秘仏で、公開されるのは4月28日の大祭の時のみということです。

     本尊の赤不動(重文)のレプリカが置いてありました。赤不動は秘仏で、公開されるのは4月28日の大祭の時のみということです。

  •  本堂内部。右側で勤行が行われました。

     本堂内部。右側で勤行が行われました。

  •  本堂から見た境内。右に宿泊棟、左に食事処、貴賓室棟が見えます。。

     本堂から見た境内。右に宿泊棟、左に食事処、貴賓室棟が見えます。。

  •  本堂への廊下。宿泊棟にお泊りの方々は右奥の広い部屋で食事を取っておられました。

     本堂への廊下。宿泊棟にお泊りの方々は右奥の広い部屋で食事を取っておられました。

  •  朝ごはん。昨夜と同じところでいただきました。一つひとつが丁寧に味付けられ、美味しかったです。

     朝ごはん。昨夜と同じところでいただきました。一つひとつが丁寧に味付けられ、美味しかったです。

  •  正面の襖が私たちの部屋です。左側奥にはもう一部屋の貴賓室があります。

     正面の襖が私たちの部屋です。左側奥にはもう一部屋の貴賓室があります。

  • 貴賓室には、庭もついています。

    貴賓室には、庭もついています。

  • 明王院の玄関。一泊だったけれど、素晴らしい経験でした。

    明王院の玄関。一泊だったけれど、素晴らしい経験でした。

  • 玄関を出て、奥を見ると本堂が見えます。

    玄関を出て、奥を見ると本堂が見えます。

  •  徒歩で、大門に向かいます。

     徒歩で、大門に向かいます。

    大門 名所・史跡

  •  大門は1705年の創建で、重文に指定されています。

     大門は1705年の創建で、重文に指定されています。

  •  門の中の人影と比べると、門がいかに大きいかわかります。

     門の中の人影と比べると、門がいかに大きいかわかります。

  •  門の前の道をわたると、慈尊院から登ってくる町石道がありました。麓の慈尊院から22キロの参詣道です。車もケーブルカーもなく、歩くしかなかった時代は、ここを登り切って大門が目の前に現れると大きな感動に包まれたのではないでしょうか。次はこの道を登ってきたいですね。

     門の前の道をわたると、慈尊院から登ってくる町石道がありました。麓の慈尊院から22キロの参詣道です。車もケーブルカーもなく、歩くしかなかった時代は、ここを登り切って大門が目の前に現れると大きな感動に包まれたのではないでしょうか。次はこの道を登ってきたいですね。

    高野参詣道町石道 名所・史跡

  •  大門から、壇上伽藍に向かいます。この中門を潜れば、壇上伽藍の中心部です。この中門は、2014年に再建されたものです。

     大門から、壇上伽藍に向かいます。この中門を潜れば、壇上伽藍の中心部です。この中門は、2014年に再建されたものです。

    中門 名所・史跡

  •  中門を潜ると、金堂があります。本尊は、高村光雲作の阿閦如来で、建物は1932年に再建されました。

     中門を潜ると、金堂があります。本尊は、高村光雲作の阿閦如来で、建物は1932年に再建されました。

    金堂 名所・史跡

  •  大堂から見た金堂。大きい建物ですね。

     大堂から見た金堂。大きい建物ですね。

  •  これは、六角経蔵。重文になっている、紺紙金泥一切経を納めるためにつくられた経蔵で、基壇部分につけられている取手を持って回転できるようになっています。一回回すと一切経を通読したと同じ功徳があるとされており、フランス人の観光客が一生懸命(結構重い)回していました。私達ももう一組のご夫婦と一緒に回してみました。回し始めがとても重いです。

     これは、六角経蔵。重文になっている、紺紙金泥一切経を納めるためにつくられた経蔵で、基壇部分につけられている取手を持って回転できるようになっています。一回回すと一切経を通読したと同じ功徳があるとされており、フランス人の観光客が一生懸命(結構重い)回していました。私達ももう一組のご夫婦と一緒に回してみました。回し始めがとても重いです。

  •  三鈷の松は、空海が投げた三鈷杵が引っかかっていたという松で、葉が三葉となっています。

     三鈷の松は、空海が投げた三鈷杵が引っかかっていたという松で、葉が三葉となっています。

  •  金堂の裏手にある「弘法大師御影像」を奉安している御影堂(みえどう)。奥に、准胝堂、孔雀堂が見えます。

     金堂の裏手にある「弘法大師御影像」を奉安している御影堂(みえどう)。奥に、准胝堂、孔雀堂が見えます。

  •  准胝観音を祀っている准胝堂。

     准胝観音を祀っている准胝堂。

  •  孔雀明王を本尊とする孔雀堂。

     孔雀明王を本尊とする孔雀堂。

  •  西塔

     西塔

  •  西塔の近くには、丹生(にう)明神、高野明神、十二王子・百二十伴神を祀る御社があります。檜皮葺の屋根の社殿は文禄3年(1594年)の再建で重要文化財に指定されています。

     西塔の近くには、丹生(にう)明神、高野明神、十二王子・百二十伴神を祀る御社があります。檜皮葺の屋根の社殿は文禄3年(1594年)の再建で重要文化財に指定されています。

  •  西塔から、根本大塔に向かいます。木々の緑の間にチラと見える赤の塔が鮮やかです。

     西塔から、根本大塔に向かいます。木々の緑の間にチラと見える赤の塔が鮮やかです。

  •  多真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立された根本大塔。現在の塔は1937年に再建されたものですが、宝塔様式としては日本最初のものといわれ、本尊は胎蔵大日如来です。塔内の拝観をしなかったので残念ながら観てはいないのですが、堂本印象画伯の筆による十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)が描かれているそうです。手前に高野山のシンボルキャラクター「こうやくん」が見えます。

     多真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立された根本大塔。現在の塔は1937年に再建されたものですが、宝塔様式としては日本最初のものといわれ、本尊は胎蔵大日如来です。塔内の拝観をしなかったので残念ながら観てはいないのですが、堂本印象画伯の筆による十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)が描かれているそうです。手前に高野山のシンボルキャラクター「こうやくん」が見えます。

    根本大塔 寺・神社・教会

  •  直径2.14mの銅鐘。完成時に日本で4番目に大きかったことから、高野四郎と呼ばれていて、毎日5回時刻を知らせるためにつかれているそうです。

     直径2.14mの銅鐘。完成時に日本で4番目に大きかったことから、高野四郎と呼ばれていて、毎日5回時刻を知らせるためにつかれているそうです。

  •  鎌倉時代初期の1197年に建立された不動堂です。高野山でもっとも古い建物で、国宝に指定されています。本尊は、不動明王。

     鎌倉時代初期の1197年に建立された不動堂です。高野山でもっとも古い建物で、国宝に指定されています。本尊は、不動明王。

  •  大会堂

     大会堂

  •  三昧堂と東塔。

     三昧堂と東塔。

  •  東塔から振り返ると、大塔がきれいに見えます。

     東塔から振り返ると、大塔がきれいに見えます。

  •  蛇腹道を通り、金剛峯寺へ向かいます。

     蛇腹道を通り、金剛峯寺へ向かいます。

  •  蛇腹道の金剛峯寺側の入り口。なかなかきれいな道です。

     蛇腹道の金剛峯寺側の入り口。なかなかきれいな道です。

  •  ここから、金剛峯寺に入ります。

     ここから、金剛峯寺に入ります。

    金剛峯寺 寺・神社・教会

  •  金剛峯寺の正門。1593年に建造された金剛峯寺で最も古い建物です。奥に本坊が見えます。

     金剛峯寺の正門。1593年に建造された金剛峯寺で最も古い建物です。奥に本坊が見えます。

  •  本坊である大主殿。今年の1月に重要文化財に指定されました。

     本坊である大主殿。今年の1月に重要文化財に指定されました。

  •  中央の大玄関の奥から大主殿に上がります。

     中央の大玄関の奥から大主殿に上がります。

  •  拝観受付です。ここから先は、大書院内は写真撮影禁止のため、秀次自刃の間など記録に残したいところはありましたが、写真はありません。

     拝観受付です。ここから先は、大書院内は写真撮影禁止のため、秀次自刃の間など記録に残したいところはありましたが、写真はありません。

  •  途中高野杉の輪切りがありました。

     途中高野杉の輪切りがありました。

  •  大玄関から、正門を望む。

     大玄関から、正門を望む。

  •  新別殿。ここは休憩所になっていました。

     新別殿。ここは休憩所になっていました。

  •  セルフでお茶が頂けるようになっていました。

     セルフでお茶が頂けるようになっていました。

  •  日本一広いと言われる蟠龍庭。この写真ではわかりませんが、右奥方向に広がっています。

     日本一広いと言われる蟠龍庭。この写真ではわかりませんが、右奥方向に広がっています。

  •  囲炉裏の間、土室とも呼ばれています。寒い高野山で暖をとるため、部屋を土壁で囲い、中に囲炉裏を設けたものです。襖絵は、千住博画伯による滝図です。

     囲炉裏の間、土室とも呼ばれています。寒い高野山で暖をとるため、部屋を土壁で囲い、中に囲炉裏を設けたものです。襖絵は、千住博画伯による滝図です。

  •  囲炉裏の間の説明。圍爐裡は読めませんね。

     囲炉裏の間の説明。圍爐裡は読めませんね。

  •  台所。広いです。

     台所。広いです。

  •  二石釜。一つの釜で7升炊ける釜が三つ並んでおり、二石釜と呼ばれています。

     二石釜。一つの釜で7升炊ける釜が三つ並んでおり、二石釜と呼ばれています。

  •  六時の鐘。午前6時から午後10時まで、偶数時に12回ずつ一日計百八回撞かれているそうです。

     六時の鐘。午前6時から午後10時まで、偶数時に12回ずつ一日計百八回撞かれているそうです。

  •  中の橋駐車場に車を置いて、ここから奥の院の御廟に向かいます。

     中の橋駐車場に車を置いて、ここから奥の院の御廟に向かいます。

    高野山奥の院 寺・神社・教会

  •  途中には有名な武人たちのお墓がたくさんありました。こうした道を行き、

     途中には有名な武人たちのお墓がたくさんありました。こうした道を行き、

  •  御廟橋まできました。この橋から先は、写真撮影不可です。

     御廟橋まできました。この橋から先は、写真撮影不可です。

    御廟橋 名所・史跡

  •  御廟橋の説明板

     御廟橋の説明板

  •  御廟橋の側の水かけ地蔵。

     御廟橋の側の水かけ地蔵。

  •  沢山の人が水をかけています。

     沢山の人が水をかけています。

  •  この辺りにはトイレなどもあります。

     この辺りにはトイレなどもあります。

  •  まっすぐ進まずに右側に大回りをする、バリアフリーの道も用意してありました。<br /> 

     まっすぐ進まずに右側に大回りをする、バリアフリーの道も用意してありました。
     

  •  奥の院参拝を終え、胡麻豆腐で有名な濱田屋まできました。

     奥の院参拝を終え、胡麻豆腐で有名な濱田屋まできました。

    濱田屋 グルメ・レストラン

  •  店の中は、老舗らしい雰囲気がありました。ここで胡麻豆腐を購入し、これから、山を越えて龍神温泉に向かいます。

     店の中は、老舗らしい雰囲気がありました。ここで胡麻豆腐を購入し、これから、山を越えて龍神温泉に向かいます。

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