2024　ウズベキスタン世界遺産紀行7日間⑤

2024/05/28 - 2024/05/28

サマルカンドブルーのサマルカンドを楽しみます。
レギスタン広場は2、3日前までサッカーのFIFAの会議が行われていて、立入りができなかったとか。
いやー、入れてラッキーだったわ

今回のツアーはなかなか面白い事とバッティングするようで、翌日のタシケント市内は交通渋滞が発生していました。
理由はプーチン大統領がウズベキスタンに来ているためとか。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ウズベキスタン航空 アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ジャホン・パレスの朝食。

中庭。
プールには水は入っていませんでした。

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟
正面右側から全景を見ています。

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟

グリ・アミール廟
アミール・ティムールの肖像

グリ・アミール廟
黄金霊廟
ティムールが最愛の孫であり、戦死した王位継承者のムハンマド・スルタンために造らせたもの。しかし、ティムール自身も中国遠征の途中で急死した。
ティムールは故郷のシャフリサーブスへの埋葬を望んでいたが、サマルカンドからの山道は雪で閉ざされていたため、此処に埋葬された。

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

中央が黒緑色のネフライトで造られたティムールの墓石。
他に孫のムハンマド・スルタン、ティームールの師・ミルサイード・ペリケ、孫のウルグベク、息子のシャー・ルフ、息子のミランシャー、ひ孫3人が眠っている。

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グリ・アミール廟
黄金霊廟

グル・アミールの後ろ側から

お土産屋さんで売っていたスパイスの入れ物
小型のへちまみたいな感じ

グリ・アミール廟を離れます

レギスタン広場に来ました。

正面の建物がティカラリ・メドレセ：最後に建てられた
左側の建物がウルグベク・メドレセ：最初に建てられた
右側の建物がシェルドル・メドレセ：二番目に建てられた

サマルカンドです。

ティラカリ・メドレセの近くにあるトイレです。
3,000スムだったと思う。
左側の低い建物。

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセの中庭

ウルグベク・メドレセの中庭

ウルグベク・メドレセの中庭。

ウルグベク・メドレセの中庭の日時計。

ウルグベク・メドレセの中庭

当時のウルグベク・メドレセの履修科目一覧

ウルグベク・メドレセの展示

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ
アラビア文字カリグラフィー店

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ

ウルグベク・メドレセ
お土産物屋の２階にあるフジェラ（学生寮）

シェルドル・メドレセ

ティラカリ・メドレセ

ティラカリ・メドレセ

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂

ティラカリ・メドレセ
模型

ティラカリ・メドレセ
黄金の礼拝堂の隣にあるお土産屋さん

ティラカリ・メドレセ

ティラカリ・メドレセ

シェルドル・メドレセ

シェルドル・メドレセ

シェルドル・メドレセ中庭

シェルドル・メドレセ
FIFA開催の看板が奥に見えます

ティラカリ・メドレセをシェルドル・メドレセから見ているところ。

ここで小休憩をしていたら、ウズベキスタンの中学校の生徒と先生に英語で話しかけられた。
校外学習の一端で来ているという事だったが、その積極性に驚いた。
ウズベキスタンをどう思うか？とか色々聞かれたけど、当たり障りのない答えをしておいた。一緒に写真を撮ればよかったな。

お昼ご飯のお店前のショーケース

トマトときゅうりは変わらず美味しい

歩き回るのでビールが美味しい

説明ではピラフと言っていたけど、ウズベキスタンのプロフだと思う。
ピラフの原型らしい。

昼休憩の間に行ってみたホテルの近くのスーパーマーケット。
野菜と果物が多かった

午後からの観光
シャーヒ・ジンダ廟群。

シャーヒ・ジンダ廟群
天国への階段。
登りと下りの段数が同じなら天国へ行けるそうです。

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群

シャーヒ・ジンダ廟群
天国への階段を数えながら降りています。
行きは４０段帰りも４０段でした。
行きも帰りも同じ数だったので、死後は天国へ行ける予定です。

仏教徒だけど有効かな？

ビビハムニ・モスク

風の吹く地区に造られているのは、風によって色々な悪いことを吹き飛ばすためだとか（現地ガイド談）

中庭の中央にあるのは、ラウヒと呼ばれる巨大な大理石でできた書見台。これはティムールが現在のイラクへ侵攻した際に持ち帰った、オスマン・クラーンという世界最古のコーランを置くための台。以前は雨ざらしの状況でしたが、現在はアクリルカバーで覆われています。この上に置かれている巨大なコーランはレプリカで、タシケントのハスティマム広場にあるコーラン博物館で原物のオスマン・クラーンを見ることができます。

1404年ティムールの命を受けイスラム世界最大と言われるモスクが誕生した。
わずか5年で完成したが、完成後このモスクは礼拝する信者の上に煉瓦が落ちる事故が頻発する。
恐れた信者たちは礼拝に行かなくなり、訪れる人が少なくなったモスクは廃墟となってしまった。現在の姿は1974年からの修復によるものだ。

廃墟となっているビビハ二・モスクの中。

ビビハニム廟

シヨブ・バザール

シヨブ・バザール

シヨブ・バザール

ビヒハニム・モスクのミナレット。

ビビハムニ日は、ティムールがインドから凱旋帰国する前に、何とか巨大もクスを完成させようとした。しかし建設は難工事で建設を急がす王妃に建築家が「もしキスをしてくれるのであれば何としても完成させてみせます」と伝えると、王妃はその願いを受け入れた。
モスクは完成したが、王妃のほほにはキスの跡が残った。
激怒したティームールは建築家を死刑にし、王妃をミナレットから突き落としたという話があるそうな。

初代ウズベキスタン大統領の廟

晩御飯。
レギスタン広場の側のレストランです。
レストランの屋上からの夕陽。

夕陽を受けて輝くメドレセ。

晩御飯の後、レギスタン広場のライトアップを見に行きました。
バスが長い時間駐車できないので、１０分くらいでサクサク見学しました。