2024/05/26 - 2024/05/26
314位(同エリア430件中)
さよりさん
朝ヒヴァを出発して、行程表に「キジルクム砂漠をお楽しみください」と書かれた通り、キジルクム砂漠を見つつバスでブハラに向かいます。
「途中でトイレ休憩は入れてありますが、急に行きたくなったらいつでも止まります」と添乗員さんが言いました。
砂漠地帯を行くので対応できるという事らしいが、「最近は開発も進んできたので、以前ほどどこでもと言う訳にはいきませんけどね」という事でした。
途中そういう事態も発生せず、ポキザさんの説明を子守歌代わりに気持ちよく寝つつバスは進んで行きました。
夕刻ブハラに到着して、ラビハウズとイズマイール・サマニ廟を観光しました。
夕ご飯はディナーショーを楽しみながらでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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ヒヴァのホテル朝食です。
レストランは地下にあります。 -
種類が豊富と言う訳ではないのですが、美味しかったです。
ここでも野菜が沢山出て来て、それが美味しい。
この後のホテルもそうなんですが、朝食のコーヒーはネスカフェの粉タイプ(フリーズドライじゃないの)の瓶がおいてあって、お湯を入れて飲むスタイルでした。 -
野菜が美味しい。
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途中でトイレ休憩です。
使用料3,000スムでした。
ここで一緒になった、他のツアーに参加していた方の話です。
現地ガイドさんが使用料2,000スムと案内していたのに、実際には3,000スムだったのでクレームを言ったそうです。
日々値上げがあるのと円安は実感しているので、しょうがないと割り切らないとね。 -
ヒヴァからタシケントまで乗せて頂いたバスです
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キジルクム砂漠を楽しんで(?)います
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砂漠の途中でお昼ご飯です。
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前菜。
人参と赤キャベツときゅうりのサラダ。
なすのマリネ? -
ナン。
ヒヴァと若干違うような感じ -
人参しりしり。
これは何処でもマストな感じです。 -
うどん入りスープ
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デザートのお菓子。
見た目がトルコのバクラヴァに似てるけど、あんなに甘くない。 -
キジルクム砂漠の続き。
いわゆる日本人がイメージするサラサラの砂が流れる砂漠じゃなくて、草も低木も生えてる砂漠です。
所々で、こんな所に建物ててどうするの?みたいな家がありました。 -
サーマーニーズ公園に着きました。
ここの駐車場にバスを停めてイスマイール・サマニ廟を見学します。 -
イスマイール・サマニ廟。
中央アジアに現存する最古のイスラム建築で、9世紀の終わりにサーマーン朝のイスマイール・サマニが父の廟として建設した。
その後、イスマイール・サマニ、その孫もこの廟に祀られた。
モンゴル来襲時には土に埋もれていたため破壊を免れ、1925年ソ連の考古学者により発掘された。
煉瓦の積み方だけで様々な模様の壁面を作り出している。 -
廟の中。
壁面は煉瓦を積み上げたものですが、窓の格子は木製でした。 -
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サーマーニーズ公園の中のお店の前。
昔のゆりかごです。構造が面白くて籠の一番下にはおまるが設置してあり、その上のベットには穴があけてあります。
赤ちゃんには男の子用と女の子用の用便を受ける器具を付けさせて、下のおまるにたまるようにしてあります。
ちなみに、赤ちゃんは布でグルグル巻きにしてあり、身動き取れない感じでした。
世界には色々な子育てがあるもんだなー。 -
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学校が終わった子供さんが彫金をしていました。
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木が多い公園で、近隣の皆さんの憩いの場みたいです。
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公園の帰りに再びイスマイール・サマニ廟のそばを通りました。
この廟の周りを3回周って願をかけると願いが叶うそうなので、さっそく試しました。
(少しでも円高に振れますように……欲まみれデス) -
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モダリクソンホテル。
チェックインのためにホテルに来ました。 -
玄関を入った所で、右側がレセプションデスク。
左側にお土産屋さんとレストランに続く通路があります。
奥に進むとラウンジです。 -
広々としたラウンジです。
部屋はこのラウンジを取り巻くように1階と2階にあります。 -
窓を開けると塀が迫っている感じでした。
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ユニットバス的な水回りです。
晩御飯の後お風呂に入ろうとしたら、お湯が出ない。
ボイラーの故障がそうで、他の部屋でも同じことが起きていました。
復旧したので無事にお風呂に入れました。 -
ナディール・ディヴァン・ベギメドレセ。
1622年建造のメドレセ。
王国の大臣であったナディール・ディヴァン・ベギがキャラバンサライとして建造を始めたが、ハンが素晴らしいメドレセだと称賛したため急遽メドレセに変更したという逸話があるそうです。 -
二羽の鳳凰がシカを掴んで、人面を持つ太陽に向かって飛ぶ姿が描かれています。
偶像崇拝を禁止するイスラム教の教義に反するタイル画です。 -
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フィッジャ・ナスレディンの像。
イスラム神学者でユーモアに富んだ授業を行ったことで今でも人々に愛されている。 -
ラビハウズに周りの公園。
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ラビハウズ。
ハウズとは池を意味している。
古い伝説によると、アブドゥールアジズ・ハーンの大臣ナディール・ディヴァンベギはここに住んでいた女性に土地を売ってくれるように頼みましたが、女性は頑として断りました。そこで大臣は彼女の 家の下に運河を通し、家を流してしまったので、彼女は土地を手放さざるを得ませんでした。そのため、このハウズは「力ずくのハウズ」と呼ばれていたといいます。 -
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マゴキ・アッタリ・モスク。
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古いハマムの跡。
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タキ・テルパクフルシャン。
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スパイス屋さん。
店頭に並んでいるでっかいハンコみたいのが、ティケッチ(ナンの型押しスタンプ) -
スザニギャラリー&ワークショップ。
地球の歩き方にも載っているスザニのお店。
色々なスザニがあって、手仕事の見事さを見せていただきました。 -
ハキカット通り。
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工房兼ショップ。
クラフト・オブ・ブハラ。 -
コウノトリのハサミの説明をしています。
色はシルバー、ゴールド、チタンがありそれぞれオス・メスがあります。
お買い上げの品物には無料で名前を入れてくれます。 -
USドルもカードも使えたので、皆さん買われていました。
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ディナーショーのレストランに到着しました。
中庭でショーを見ながらの食事です。 -
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踊りがあって、その後ファッションショー(周りのお店で売っている商品)の繰り返しが何回かありました。
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サワークリーム、野菜のマリネ。
そしてどどーんとまんまの野菜の盛り合わせ。 -
中身は忘れたスープ。
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どどーんと出て来たまんまの野菜。
トマトときゅうりが美味しいの! -
肉のグリルしたのと魚のフライ。
野菜のグリルしたのとフレンチフライです。
ウズベキスタンに来て、初めての魚でした。 -
ポン菓子を蜜で固めた感じのお菓子。
寒かったので珍しくビール抜きでした。
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