大人女子旅ｉｎパリ・ロンドン・ブリュッセル１日目～行きは良い良いビジネスクラス、サンジェルマン・デ・プレのホテルにチェックイン

2024/06/01 - 2024/06/10

マイルを使ってパリｉｎ、ロンドンｏｕｔの旅をしてきました。途中ブルージュ、ブリュッセルにも足をのばしました。
パリとブリュッセルは一人旅、ロンドンではお友達と現地集合の大人女子旅♪

エリア パリ(フランス)

コロナ禍前に予定していたJALの特典航空券の旅がキャンセルとなり、返却されたマイルを使って、昨年ようやく3年越しのロンドン旅行が実現しました。
そして、コロナ禍にその日を夢見てコツコツ貯めていた陸マイルが思いのほか貯まっていたので、翌年の特典航空券もゲットできました。
行きはビジネスクラスですが、帰りはマイルが足りずエコノミークラスです。追加1万円で足元の広い席をゲットしました。

行きはパリ便、帰りはロンドン便にした理由については、もはや思い出せません。ロンドンｉｎ、パリｏｕｔにした方が色々効率が良かったかもと後から思ったけど、JALは日が経つにつれ必要マイル数がどんどん跳ね上がるので、私のような最低マイル数でなんとかしようと思う人にとっては見つけた時が買い時なのです。

昨年一緒にロンドンに行ったお友達を誘ってみると、最初はその気が無かったけれど、とある理由で俄然乗り気になって、ロンドンで合流することになりました。

その理由がこれ

千と千尋の神隠しロンドン公演！

ちょうど昨年の旅を終え旅行記を書いていた時、We will lock you!ミュージカルを観たロンドンコロシアムからメールが来たのです

「スタジオジブリの『千と千尋の神隠し』が2024年4月にロンドン・コロシアムで上演されることをお知らせいたします。」

なんと！

千と千尋の神隠しの舞台といえば、日本で再上演が決定しているけれど、チケット発売と同時に即完売のプレミアチケット。(実際に名古屋の御園座公演の発売時刻にチャレンジしたけど、クレカ入力でモタモタしている間に完売して買えなかった)
それをロンドンで見ることができる！？
しかも日本人キャストで日本語で演じる！？
そんなことがこのロンドンでありえるのか！？
萌音ちゃん、環奈ちゃんにロンドンで会える？

ミュージカル好きのお友達の心を動かした！

昨年ロンドンコロシアムで観た、クイーンの曲まみれのなんとも不思議なあのミュージカルは、私たちを千と千尋の神隠しｉｎロンドンにいざなう壮大な前振りだったのか？

メルマガ登録者限定
48時間先行販売にエントリーして
見事最前列席ゲットです♪

この旅のメインイベントとなりました！

その後詳細が発表され、千尋役は川栄李奈さんと福地桃子さんとが加わってクアトロキャストになり、萌音ちゃんは残念ながら私たちがロンドンにいる時にちょうど大阪で出演していて入れ違いになることが判明したのですが、いやいやキャストが誰であれ見れるだけで十分。しかも最前列～♪楽しみでしかないです！

千と千尋の神隠しｉｎロンドンコロシアム
公式チケットサイト
https://londoncoliseum.org/whats-on/spirited-away/

　お友達は一足早くロンドン入りして、一旦スイスへ飛び、現地在住のもう1人のお友達とスイス観光を楽しんだ後に、2人揃ってロンドンに来る予定
　私はパリ観光の後ユーロスターでロンドン入りし、お友達2人とロンドンのホテルで合流するというスペシャルなプランとなりました

　私のプランを整理すると‥
　まずパリに2泊。クロワッサンを食べ、スーパーでお買い物し、美術館やオリンピック直前のパリの様子を楽しみます。
　ユーロスターでロンドンへ、お友達と合流して3泊。キッチン付きアパートホテルを拠点に暮らすように過ごします。もちろんミュージカル鑑賞も。所用があって先に帰国するお友達と別れたら、ホテルを変えて1泊。
　大きい荷物を預け、ロンドンからユーロスターでブリュッセルへ。グランプラスが見えるホテルで1泊。タンタンとマグリッドを見て、チョコレートを買いまくります。(当初ブリュッセルだけを考えていましたが、時間があったのでブルージュへ日帰りしました。)
　ユーロスターでロンドンに戻って1泊し、帰国する予定です。


さて、出発当日

伊丹空港(大阪国際空港)
国際線乗り継ぎカウンター

6時オープンと同時にチェックインしました

羽田乗り継ぎですが、スーツケースはスルーチェックインでそのままシャルルドゴール空港まで運んでくれます

ビジネスクラスの特典で
乗り継ぎの国内線はJクラス

伊丹空港のサクララウンジも使用可能ということで、あまり時間はないけどちょっと覗いてみることに

コロナ禍直前にリニューアルされたとか

高級感溢れるエントランス

眺めも良いです

ソフトドリンクとビアサーバー

食べるものは
柿の種とおかきのおつまみ程度でした

トマトジュースをいただきました

7:05伊丹発　8:15羽田着
JAL102便

さすがゆったりしています

モニターも大きい

コンソメスープをいただきました

あっという間に羽田空港に着陸

羽田空港(東京国際空港) 空港

そのままターミナル間乗り継ぎバスへ

階段を降りたところに
バス乗り場がありました

ターミナル1から3へ移動が必要です

飛行機を間近に見ながらゆっくり進みます

所要時間20分くらいで
ターミナル3に到着

出発ゲートのある3階へ上がったら
保安検査、出国審査を済ませます
自動化ゲートで超スムーズ

5階スカイラウンジへ

ラウンジからの眺め

クロワッサンとか

お酒とかビールとか

スパークリングワインとか

アルコールはグッと我慢して
王道JALカレーとサラダをいただきます

クロワッサン、スクランブルエッグ

枝豆ポタージュスープは微妙でした

10:20羽田発　17:55パリ着
JAL45便

前日に台風1号がかすめて行ったけど
問題なく運航して良かったです

オオタニサンに見守られながら‥

窓3つ分のビジネスシートです♪

お隣さんとの間にパーティションがあり
離陸着陸時は開けておかねばなりませんが
水平飛行に入るとずっと閉めていました

閉めていると個室感がありホッとします

枕、掛け布団、スリッパ、アメニティポーチ
ノイズキャンセリングヘッドフォン

ペットボトルの水もありました

ビジネスクラスは満席
ほとんどがビジネスマンぽい日本人でした

機内エンタメが故障していて
整備のため出発が25分遅れるとのこと

モニターはしばらく何も写りませんでした

この時の遅れは
到着時にはほぼ解消されていました

離陸前のシャンパン？

スパークリングワインって言い直してたような‥

去年の反省から
一口だけいただきます

去年は調子に乗って飲みすぎて
気分が悪くなってしまいました

でもちょっとだけ飲んで
気分をあげたかったので

いよいよ離陸です

スカイツリー

ロシア上空を避けた北側ルートのため
13時間50分のフライトです

ポーチは「HERALBONY（ヘラルボニー）」

知的障がいを持つ作家さんが描いたアートを商品化したものです

スマホスタンド、アイマスク、耳栓
歯磨きセット、ティッシュ

充電ケーブルは今は入ってないそうです

緑茶とおつまみをいただきながら
ノッティングヒルの恋人を見ました

ロンドンではノッティングヒルに行く予定
映画は遠い昔に見たきりなので復習します

やっぱり良いなぁ
ヒューグラント♪

他にエルトンジョンが出てくるキングスマンと
レミゼラブルを見ました

機内食は
エキスプレスミールを予約しておきました

6月から野田岩の蒲焼をメインにした
「うなぎ御膳」が復活しています

国際線出発の25時間前（現地時間）までに
要予約

手間暇おしまず調理した国産養殖うなぎの蒲焼
だそうです

肉厚ではなかったけど美味しくて
量がちょうど良かった♪

ハーゲンダッツは
JAL機内限定パンナコッタ&チェリー

少しだけワイン

この旅にあたって前もってやっておいたことは
①特典航空券の手配
　別途諸税燃料代など別途必要
　‥これが高かった
②ホテルの予約
　パリのホテル　ホテル公式サイト
　ロンドンのホテル2箇所　agoda　
　ブリュッセルのホテル　booking.com
　ホテルは全てキャンセル無料のプランで
　1人あたり1泊2、3万円台で探しました
③ユーロスターの予約
　パリからロンドン
　ロンドンとブリュッセルの往復
　ユーロスターのアプリからセール時を狙って予約
④パリオルセー美術館とオランジュリー美術館
　第一日曜なので無料だけど
　公式から時間指定予約が必要
　約1ヶ月前の予約開始と同時に公式から予約
⑤海外旅行保険
　たびほプライム
⑥外務省たびレジの登録
　訪問日程を登録しておくと、各国の危険情報やデモなどの情報を得ることができます。近づいてはいけない場所を前もって知っておくことは大切なこと。
⑦携帯はahamoなのでパリ、ロンドン、ベルギー全て特に設定することなく、飛行機が着陸して機内モードオフにした瞬間やユーロスターで国境を超えた瞬間に問題なく繋がりました。パリでは肝心な時に繋がらないハプニングはあったけど、まあ想定内かな。データ容量も毎月20ギガのうちの半分くらい余っていますが、滞在中の総使用料は5ギガほどで全く問題無かったです。
⑧Googleマップからパリとロンドンのレストラン計3件を数日前に予約(1件はその後キャンセル)
⑨千と千尋の神隠しミュージカル
　ロンドンコロシアム公式から先行予約。ミュージカルは他に3本見ましたが、当日0時以降に安くなるのを狙ってネットで予約しました。
⑩パスポート、クレジットカード、航空券、ユーロスター 乗車券、各種チケットはコピーを印刷しておきました。印刷しておいて良かったです、ほんと。
　あと、クレジットカード会社に電話して、この期間に海外で使いますと申告しておきました。海外で利用すると3回目くらいで不正利用と間違われてカードが止められることがあるので。

今回はパリ、ベルギー、後半のロンドンは一人旅となるので、海外旅行保険はたびほプライムの現地で手厚くフォローしてくれるプランを申し込みました。結局使うことはなかったけど、保険のお世話にならないのは幸せなこと。かかった保険料は1万円を超えたけど自分や家族への安心料ととらえています。この年になると自分や家族にも色々不安要素が出てくるので、キャンセル保険にも入っていました。これも使わずに済んで本当に良かった。

キャッシュについては、もともと20ユーロ紙幣と10ユーロ紙幣が数枚といくらかの小銭が手元にあったのと、ロンドンはキャッシュレスが進んでいて去年現金を一切使わなかったため、外貨への両替はしませんでした。実際に、ブルージュの鐘楼のトイレで1ユーロコインを使った以外は、全てVISAタッチ付きクレジットカードで事足りました。

それにしても一向におさまらない円安傾向。どんどん円安が進み、ユーロ立て、ポンド立てで支払うホテル代は、日本円換算でみるみる上昇。予約時にキレイさっぱり支払っておけば良かったと後悔しても後の祭りです。agodaは予約期間の途中で支払うってことができなかった。
滞在中は1ユーロ170円、1ポンド200円。クレカ決済で手数料が上乗せされてさらにレートが悪くなりました( ´Д`)y

おやすみ前にチーズとシャンパンとチョコを
いただきました

シャンパンは一口だけ

外を見ると氷の世界

この辺りです

ナイトモード

でもほとんど眠れない

機内は結構寒かったです

フミコの朝食(洋食)をいただきました

オムレツは少し残したけれど
美味しかったです

機内では腹八分目、アルコール少々が
ちょうど良い

イギリス上空です

シャルルドゴール空港に着陸しました

出発時の遅れを取り戻し
ほぼ定刻通り

雨降ってます

18時現在の気温13℃だそうで
やっぱり肌寒い

事前に天気予報で調べていたら、3カ国とも最低気温10℃最高気温22℃程度との予報

実際も大体そのような感じでした

朝夕は少し冷えて、ジャケットや薄手のコートが必要ですが、日中は長袖シャツ一枚でちょうど良い感じ。乾燥していてとても過ごしやすい気候でした。

近年異常気象でヨーロッパも6月にぐんと気温が上がることがあるようですが、滞在中はそのようなこともなかったです。パリのホテルはエアコンがついていなかったので、暑がりの私は内心ヒヤヒヤしていました。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

ターミナル２に到着
入国審査は自動化ゲートであっという間

でも荷物がなかなか出て来なくて
15分ほど遅れるとアナウンスしていました
JALなので日本語でのアナウンスもありました

やっと出てきたと思ったら
プライオリティタグがついた荷物は
なぜか後回しになってました
海外あるあるかな

さて空港からパリ市内サンジェルマンデプレ地区のホテルに直行するのですが、ホテルへの行き方は以下の4択

①RERB線でセントミッシェルノートルダム駅下車徒歩15分→RERB線は治安の悪い駅を通るので危険だという噂が。でも快速急行なら大丈夫とか。スーツケースを引きずって徒歩15分はちょっときつい？

②ロワシーバスでオペラ座へ、19番バスに乗ってホテル近くのバス停から徒歩3分→オベラ座からバスの乗り換えが不安。切符はどうすればいいんだろう。

③公共の乗り場からタクシー→前回パリ北駅の公共のタクシー乗り場から乗ったのにぼったくられた苦い思い出があるからなぁ。空港から市内は定額(右岸56ユーロ、左岸65ユーロ)なので大丈夫かな。
　ちなみにぼったくられた時の旅行記はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11448029

④Uber→乗り場がややこしそうでドライバーと出会えるか心配。


結局雨が降っているのでタクシーにしました

空港を出てすぐ右側がタクシー乗り場
看板に「右岸56ユーロ、左岸65ユーロ」と
大きく表示されていました

これなら大丈夫だろう

タクシー乗り場には数組の列
女性の係員さんが誘導してくれます
私の順になると10人乗りくらいの大きなタクシーへ誘導されました。1人なのに良いのかなぁ‥

ボンソワマダ～ム
って言われたぁ

おおお、パリだぁ(*^▽^*)

プリントアウトした行き先のホテルを提示して
クレジットカードOKか確認して
いざ出発

運転手さんは移民系ではない欧米系のおじさま
うん多分きっと大丈夫

PARIS
2024

パリオリンピックは来月に迫っています

高速はそんなに混んでいなかったけれど
パリ市内に入ると渋滞してきた

パリ北駅の手前エリアは
やはりかなり怪しげな雰囲気

若くてやばそうな男が2人
歩いて車道に入ってきて
車に向かってなんか言ってる

片道3車線の真ん中の車線だったのに
渋滞していて車が動かないのを良いことに
次々と車に声をかけてる

もうやばすぎる((((；ﾟДﾟ)))))))

思わずカバンを足元に隠しましたよ
たいしたカバンじゃないけどね

運転手さんはなんか言って
男たちをあしらってました

日常茶飯事って感じでした
恐ろしや～

パリ市庁舎が見えました

オリンピックのモニュメントが飾られています

良い感じ♪

渋滞に巻き込まれながらも
やっとセーヌ川まで来ました

ここまで来ると怪しげな感じはなくなり
パリの華やかな雰囲気で溢れています

良き良き♪

橋を渡ります

ホテルはサンジェルマンデプレ地区
左岸にあります

タクシーのメーターは動いてるけど
定額だから関係ないよね

マザラン図書館

大行列だった

細い道を入ってホテル前に到着

1時間ちょっとかかりました

するとメーター通りに91ユーロ請求された

へ？


はいっ、出ました！
パリのタクシー
公共の乗り場から乗ってもこの通りです

ノンノン65ユーロだと言ったら
トラフィックが混んでる時はその取り決めはないんだよとか言ってる

でも65ユーロと主張したら
すんなり65ユーロにしてくれた

チップ込みで70ユーロ払いました

はぁ
まったく‥

こいつら油断も隙もありゃしない

一気に疲れたぜっ

けど乗り切ったぜっ！

ホテルの隣は足場が組まれて
絶賛工事中

滞在中は全く気にならなかったけど

Hôtel d'Angleterre Saint Germain des Prés

ホテルダングラテール サンジェルマンデプレ

今回行きたい美術館やスーパーや薬局などがホテルから歩いていける立地だったのと、サンジェルマンデプレは安全な地域だということでこちらのホテルを予約しました。
ホテル予約サイトではシングルルームの空きがなく、公式には空きがあったので直接予約しました。

元々英国大使館が置かれていた場所で、文豪ヘミングウェイも滞在したんだとか。

すぐ近くにパリ最古の教会であるサンジェルマンデプレ教会や、サルトルとボーボワールが愛を育んだカフェレドゥマゴ、「文学カフェ」として名高いカフェドフロールがあり、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館、リュクサンブール公園、カルチエ・ラタンなども徒歩10分以内でアクセス可能の好立地です。(公式HPより)


そんな素晴らしいホテルですが、その時フロントにいたのはちょっと？？な感じのおじさん。19時を過ぎていたので夜間担当スタッフなのかな。

チェックインプリーズと名前を言うと、パスポートとか何も確認せずにお部屋の鍵を渡して、OK、2泊だね、18号室、3階だよ、そこを上がって行きな、
って感じのことを言われました。

なんかあっさりしてるなぁ
でも疲れてるからまあいっか

フロントロビーは良い感じ♪
バーかな
楽しみにしていた中庭も見える♪

ふむふむそこを上がって行くのね

え！？

ここ！？

ここを上がれと‥

大きいスーツケースを抱えて
ここを上がれと？

え、え、
エレベーターは？
見当たらない

このホテル、エレベーター無かったっけ？

もう一度フロントのおじさんに
ここを上るの？って聞いたら
そうだよ、と‥

‥上りました
大きいスーツケース引きずって

まあまだ何も買ってなくて
中身は半分くらいしか入ってないから
見かけほどは重くはないけれど

でも、この階段はかなりキツイ

しかもヨーロッパの3階は
日本でいう4階なわけですよ

やっとお部屋に到着

ゼイゼイハーハー

涼しいはずのヨーロッパで
いきなり汗だく(；´Д`A

お部屋に入ったらまた扉

お部屋です

何はともあれ
やっとお部屋にたどり着いてホッとしました

家を出てから22時間

長かった～

クローゼットにはハンガーと金庫

テレビとバゲッジラック

大きな瓶に入ったお水

大きな扇風機

このホテルはエアコンがありません

エアコンは無くても大丈夫な気温だったけど、翌日に市内をたくさん歩いた後にホテルに戻って、ホテルの階段を3階(日本でいう4階)まで息も絶え絶え登り切ったら、さすがに暑くて扇風機を全力で回しました

お部屋から中庭が見えます

机の横の扉を開けると
ウェットルーム

トイレと洗面台

奥にバスタブ

バスタブあったんだ

嬉しい～♪

バスタブの手前は
ヨーロッパによくある謎のやつ

便器のようで便器でないベンベン

バスタブはむちゃ狭い

持ってきたバスソルトを入れて
体育座りでお湯に浸かりました～♪

狭くてもバスタブ
腐っても鯛

うれしかったです

アメニティはなんとNUXE

これもテンションが上がった

お風呂タイムが楽しみでした♪

お部屋の鍵

これがまたクセモノ

鉛の塊のように重かった

いちいち持ち歩かないといけないのが
辛かった‥

さてお腹も空いたので
何か食べに出かけることにします

再びフロントロビー

おじさんに言って
中庭を見せてもらった

これこれ♪

写真で見た♪

カフェ利用者限定？

フロント前が朝食会場

朝食の時間を聞いたら
7:30から11:30だよと教えてくれた

普通はこっちから聞かなくても
チェックインの時に
そっちが言うべきだけどね|(￣3￣)|


ちなみにこのホテル、
エレベーターはあったみたいです
動いてるのは見たことないけど
荷物運搬用なのかな

チェックアウト時スーツケースを下ろすのは
女性スタッフに依頼しておきました

夜間スタッフのおじさんは
う～んって感じだったけど
日中のスタッフさんは良い感じでした

フロントは24時間対応、英語OKでした

ホテルの近くには
有名なご飯屋さんやカフェがいっぱい

20時だけどまだまだ明るいです

雨も降ってない

徒歩3分で
サンジェルマンデプレ教会

近くに地下鉄の入り口もあります

教会の向かいがカフェドゥマゴ

賑わってます

とりあえずモノプリへ

サンジェルマンデプレ教会から徒歩2分

ホテルから徒歩5分

日曜以外は23時45分まで開いてるようです
日曜は19時35分まで

モノプリ (サン ジェルマン デ プレ店) スーパー・コンビニ

パリのお土産や

フルーツ

サンミッシェルのクッキー

ボンヌママンのタルト

LUのお菓子も美味しい

モノプリオリジナルのお菓子

ボンヌママンのマドレーヌが
セールやってる

2個買うと50%オフ？

エシレバター

持って帰れなくて残念

チョコ

エコバッグ

下見完了！

ル ルレ ドゥ ロントレコート

手頃な価格で美味しいお肉が食べられるお店

ここに行きたかったけれど
大行列で諦めました

翌日もいつ見ても大行列だった

ル ルレ ドゥ ロントレコート フレンチ

カフェドゥフロール

賑わっていますが待ち列はなく
すんなり入れそうだったので
ここに決めた！

時刻は21時

カフェ ド フロール カフェ

テラスか店内か聞かれたので
店内で

オニオンスープをいただきました

フランスパンもついてきた

大きな容器にたっぷり入った
オニオンとパンとチーズ

15ユーロに1.5ユーロプラスされて
16.5ユーロ

請求は2881円でした

ギャルソンもいい感じで接客してました

お隣の陽気なアメリカ人のお嬢さんたちは
ギャルソンに絡んでて
私たち友達になろうよ
だからディスカウントね～って
値切ろうとしてたけど
ギャルソンは上手くかわしてた


パリを代表する雰囲気の良い街角カフェで
賑やかな掛け合いに耳をそばだてながら
美味しいスープをいただいて
大満足な夜となりました


色々あったけど
これがパリ！

さあ、今夜はぐっすり寝て
明日は一日中パリを歩き回るぞ！