2024/05/14 - 2024/05/28
174位(同エリア611件中)
梅の忍者さん
ヨセミテ3日目
トラブルの日
トラブル①
午前中にヨセミテ周回のバスにてゆっくり見て回ろうと乗る
無料で、7~8分置きに来る
但し、2系統有り、バスの色表示と、案内図の色表示が異なり戸惑う
トラブル②
ワウォナ(ヨセミテ峡谷から出た所)でキャンプ場取れず
トラブル③
さらに紹介してくれたキャンプ場判らずあきらめ
トラブル④
ガソリン切れに会い、困る。しかし、助けてくれる人現れる
この人に感謝、感謝です。
これぞ「一人旅」の体験かな
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
-
ヨセミテを十分楽しもうと車で回る
この岩も綺麗 -
これはヨセミテの出口付近
-
イチオシ
ヨセミテ滝
-
ヨセミテバレーのほぼ中心に、ビジターセンター、スーパー、飲み物屋等があるが
そのスーパーにてビックリ仰天
この野菜、果物で。一番ビックリしたのは写真には写っていないが
左下に「小玉スイカ」が4個程度有り
こんな山奥に、街中のスーパーと全く遜色のない店が有ったのだ
(町外れに有る、ガソリンスタンドと併設のコンビではスイカはない)
勿論、ワイン・ビール、Tシャツ等のお土産も有るが、こんな新鮮な野菜が有る事にビックリ
それも、店員が沢山並べているではないか
キャンプ場主体(ロッジや家型の大きなテント、高級ホテルも有るが)の所に
これかと、関心!!
日本の山の避暑地、上高地にもホテル、旅館、キャンプ場があるが、こんな所はない。勿論、近くにはスターバックス等もあり、
よちよち歩きの赤ちゃんも快適な山を味わえる
街中より、安全だ。
平坦な草原も広がり、人もそれなりに見え
ロッジに泊まると子供ずれ家族でも快適だろうなーー -
これが最後と思い、ヨセミテ出口付近から撮る
これより、ヨセミテの外にあるキャンプ場ワウォナを目指す
しかし、そこも満杯
どうしようかと、少し散策していると、公園を巡回中のレンジャーが来る
何とかならないかと相談していると
そのキャンプ場から帰る家族が居た
そのご主人が、新たなキャンプ場を紹介するから、俺の車について来いと
それで、行くと、途中でここを左折しろと、合図し分かれる
しかし、キャンプ場らしき所無し
更に、ガソリンが切れそうーー
(元々少なくなっているので給油する事にしていた)
どうしようと思ている所にガソリンスタンドの看板発見
しかし、そこは機器取り換えの工事中で不可
それで、向かいのスーパーに入り、ガソリンが無いと訴えると
そのスーパーの男性が、ここで待つように言う
どこからか、ガソリンを持ってきてくれた
しかし、給油口から差し込むがあふれ出る
そうすると、男性はスーパーの方向に行く
10分程度すると、1m程度の物(ジョーゴ)を持ってきて給油口に差し込む
そこからガソリン入れると、給油できた。
少し手間取ったが、何とか給油出来た
なんともありがたい事かと感謝
お礼に$20札を2枚渡したが1枚で良いと言うが$40撮って頂く
なんと、嬉しい事か、感謝、感謝です。
全く知ら似ない、予定外の所で見ず知らずの人に助けて頂いた
この一連の写真はないが、今回の旅で一番印象に残った事でした。
また、現金もいくらか持っておくことの大事さを改めて感じる -
上記の様に、ガソリンを入れたので一息つき、付近の町をグーグルで確認
湖の横にあるバーベキュー場を発見
そこで、ヨセミテのスーパーで買った肉を焼く
このバベキュー台、優れもの
鉄格子の網は、高さ調整が簡単に出来る
よって、肉も丁度良い焼き加減になる
日本に帰って確認すると、湖の反対側にキャンプ場が有った。 -
当方の流儀
コッフェルの蓋が鉄板の役割
日本より持参の「塩こしょう」にて味付け
多数の人の協力が身に染みて美味しく頂きました。 -
上記より少し下った所にある町Oakhurst)のホテル
色々あったので少し高いモーテルに入る
写真はその部屋からの風景
夜は、ホテル街で近くの大きなレストランに
そのレストランには大きな絵が多数
勿論ヨセミテの風景も有り
この町は、ヨセミテで宿が取れない時は、ここと紹介されています。
なぜここまでして泊ったかと言うと
翌日、どうしてもグレーシャポイントに行くためである
結果的に良い所でした。 -
翌日、ヨセミテのグレーシャポイント(標高2199m)を目指して登る
この道、積雪時は閉鎖
この写真はトンネルビューに行かず途中から右折した所での風景 -
途中、残雪が見えます
-
グレーシャポイントの駐車場に到着し、展望台に向かいます
ここはヨセミテ渓谷が上から見れる所
ヨセミテからも歩いて登れるコースも有るが、車で登って来た
ここは標高2199m -
凄い景色が広がる
右手にネバタ滝(上段)ベレナル滝(下段)が見れます
これはヨセミテの右奥にあたる
この滝までのトレッキグルートも有るようです
こちらかの展望は素晴らしい -
グレーシャポイントからの撮影
右の尖がったのがハーフドーム
ここからだと垂直の壁の形状が良くわかる
左奥にヨセミテ滝
右奥、かすかに見えるベナアル滝ト、ネバタ滝 -
これは谷を撮影
ここでは沢山の写真を撮った
飽きない位撮った -
ヨセミテ渓谷の全体
左側奥にヨセミテ滝が見える
この下付近にテントを張っていた -
この建屋はホテル
このホテルで2日目にミラーレイクへの道を教えて頂く
上から見るとホテルの全容が判る、割と大きいのだ -
峡谷のキャンプ場(ロワー、アッパー)付近
下では分からなかった所 -
谷の向かい岩
岩に黒い模様
これはどうやって出来るのだろう -
ハーフドーム
これが一番のポイントかな
観光客もひっきりなし -
ハーフドーム
垂直壁の状況が良くわかる
これを4日間で登ってのだ
凄い人も居るもんだ
上の白いのは雪 -
トンネルビューポイントを通って
ヨセミテバレーに降りて来ました
周回道路を行っていると、観光用バスのオープンカーに出会う
観光客にマイクで説明していました
ここは2車線だが一方通行(一部を除いてすべてが一方通行) -
これでヨセミテも終わり
正面の岩も綺麗
名残惜しく、出口付近にてゴロリ
寝て、写真を撮ったのは良かったが、ここで帽子を忘れる
記念の帽子(14年前のR66を通った時に買った物)であったが -
ヨセミテを出て下ってきた所で一休み
この付近の景色はだいぶ違ったなーと思いにふける
木が少ない。(日本の風景との比較)
この風景が、アメリカ西部の一般的な風景を代表する様でもある -
平地に降りて来ました
この辺りも、オレンジ畑
灌漑用水路が整備されています
高い山が有り、水は豊富なようです -
車の量、多くなる
この先で事故車有りで混んでいます -
オークランドの町に到着して宿泊したホテル
-
特別な物はないが、トイレ、浴室はガラス張り
夕食を外の日本食レストランで取るが
ホテルに戻ってきて飲む
そこでの体験が印象に残っているので記載
そこは、ホテル受付兼バーカウターでも有る所
町の住民らしき若い人達が多数でワイワイガヤガヤ
当方もそこで ビールを注文し「つまみ」を注文
これが中々通じず、挙句の果ては、日本語の判る人と電話で話すことになる
「つまみ」は別の所に有り、頂くが、これが翌日、新たな発見につながる
翌日朝、ホテルを出発する時に、その電話の方と会う
彼は、チベット人で名古屋、浜松で仕事をしていたとの事、
よって、日本語が通じたのだ
移民が多いアメリカでチベット人がサンフランシスコ近くにいる事に関心するが
日本人が居ることからすると何も不思議ではないのに
世界は広い、正に「体感」した
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
梅の忍者さんの関連旅行記
ヨセミテ国立公園周辺(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27