2024/05/14 - 2024/05/28
286位(同エリア473件中)
梅の忍者さん
14年前(2010)、アメリカのR66とグランドサークルを旅した時に実現できなった事(セコイアの大木を通る、ヨセミテの峡谷体感)と新たにアリゾナ、ツーソンの巨大サボテンを見たく計画。
ツーソンで巨大サボテンを見て、車で北上し、セコイアの巨木、ヨセミテの森・渓谷・岩を楽しんできました。
巨大サボテンは山全体に生えており感動、セコイアの巨木は14年前は車が根本を貫通していたが、現在は朽ちて無くなったが、多数の巨木が有り見ごたえが有りました。
ヨセミテはこれだけ世界各国から多数の人が来るのかと感心する一方、一人の日本人にも合わず。また、その他の地域でも一人も合わず、日本衰退を目の当たりのした旅でもあった。
途中R66で走った所を再度一部通ったが、行きたかった「バクダット カフェ」には通行止めで行けず残念。
このページでは日本発からツーソンでの体験を記載しています。
写真の所は平坦な所ですが、小高い丘にも登れたり、車道横からも展望出来たり、簡単にサボテンを見ることが出来ました。
8回ににわたって投稿しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JALウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いざ、羽田より一端ロサンゼルスへ飛び、乗り換えてツーソンへ
今回の旅は往復JALで計画(帰国はサンフランシスコ発)
羽田発はJALとの協同運航便のアメリカンエアーライン
機内食はエコノミーなのでこんなもんかな
カレーだったがご飯が固まっていた
ワインを2本頂いたのでそれで満足
また、今回の飛行機座席は、一番後ろの後部座席は選ばず、
(後ろで寝ていく程度の座席は空いていなかった為)
中央付近の窓際を選定 -
今回の移動ルートを地図で表示します。
まず、羽田よりロサンゼルス経由でツーソンまで飛びます。
ツーソンから車でセコイア国立公園、ヨセミテ国立公園、サンフランシスコへ行きました。そのルートは青線です。
今回、走行距離はあえて記録しませんでした。
サンフランシスコから羽田へ帰国しました。 -
写真はLA空港でツーソン行きへの乗り換え搭乗口
この通路(1階)を渡って搭乗階段へ
これ何か田舎のバス乗車場への連絡路みたい
ツーソンはそんな田舎なのかと?
LAで8時間の待ち時間が有り色々検討したが面倒くさくなり空港に残る事にしていた。
日本から着いた時に、年配のご婦人が「ドジャースの大谷を応援に行くのと」意気揚々、更に、空港職員(男性)からも「大谷の応援か」と尋ねられる。
この様子からすると相当な人が応援にきているのだなと推測
LA空港は乗換搭乗口が一端外に出るような所が多いが、
そんな中、日本人女性と一緒になりコーヒータイムとなる。
彼女はセドナに行くとの事、同じターミナルでお互い時間が有り話す。
これが日本語を話した最後、約2週間日本人と一人も合わず。不思議な旅でした。 -
ツーソン近くの上空、まだ着陸態勢ではありませんが、木々の緑色が見えません。
茶色い地肌が一面に広がっています。
この様な地肌が見えた荒野を行くのだと思うと、ワクワク
R66の時も、西部はこのような所が多くあったなーと。 -
ツーソン空港到着
あまり大きくはなったが、LAで感じた「田舎臭さ」は無し
到着ロビーでサボテンの絵が掲示されている。
「この地は、これがメインですよ」と主張している様に思えた。 -
そして、空港ビル正面のエントラン前には、サボテンが綺麗に植えられています。
さすが、これをメインにしていることが伺えます。
この後、レンタカーのカウンターが入って左に有り
日本より予約済みなので短時間で終了
サンフランシスコで乗り捨てるので大手のハーツのカウンターに行きました。
地元で借りて地元で返却するレンターカー会社は安そうです。
田舎なので、申込者は私だけかと思い込んでいたが他に3名いた。
さすが、車がないと動けない国。
車は、JEPP車のSUV この車ハイブリッドでなく、以降ガソリンには悩まされる。 -
これは夕食用に食べたメキシコ料理
コンビニタイプのお店で購入しホテルの部屋で食べています。
量が多くて、左の白いのは半分しか食べれませんでした。
料金は$16.14 $1=160円とすると2500円ほど高いと思いませんか。
日本だと880~980円位?
このことは、サンフランシスコ(ホットドッグでパンとソーセージだけ=$7)でも非常に感じたのですが、日本は物価が安すぎる。
円安とは言えあまりにも価格差が有ります。 -
翌日、早速サボテンを見に出発
当初、計画時より早く出発出来たので、北から南に周るルートでに行きます。
オールド・ツーソン、砂漠博物館が開店していないと思ったからです。
結果、それが正解でした。
このルートがサボテンを最初からしっかり見れたからです。 -
住宅街を抜けると見えて来ました。
高さ10m位 直径は25cm位 -
この光景を見たくて来ました。
大きな木の様ですが、人間が手を挙げている様にも見えます。
枝分かれの形は色々
根元に付近には、違ったサボテンも有ります。 -
花を咲かせているのも有ります。
太い幹に、太い腕が出ている様に感じました。 -
その花の拡大
TVではこの花に鳥たちが密を吸いにくるのを見ましたが、私が見ている時には来ませんでした -
色々な形のものがあり見飽きません
-
こちらは横に枝は出ていません
-
色々な形のものが山全体を覆っています。
一番右端の形が良く紹介されています。
バランスが良く、綺麗に見えるからかな
人間が手を広げている様にも見える -
周辺の山全体がサボテンに覆われています。
木の様に見えるのは全てサボテンです。 -
何処を見ても、サボテン、サボテン
この様な所で「西部劇」のシーンがアッタナー -
このようなサボテンも有ります。
-
日本でも見る様な「葉っぱが広い」様なものも
-
この白い花が咲いた様なもの
白いのは全て「とげ」です。
これで「非常に痛い目」にあいました -
それがこれ
靴底、横から刺が刺さっています。
痛くてたまりません。
その場で動けず、すわりこんで
ゆっくり靴を脱いで刺を取りは払いました。
それも強く引き抜かないとダメでした。(刺の構造がそうなっているようです)
良く見ると人が歩いた跡はこのような物は落ちていません。
誰も歩いていない所を歩いたら直ぐに直撃
誰かが、突き刺さって持って行ってくれたのか? -
場所によってはバーベキューが出来るようになっていました
多数の散策ルートが有ります。表紙の写真もその一つ
観光客は普通車で来ているのが大多数で、観光バスも1台会いました。
当日、長袖1枚着て散策しましたが、程よい暑さでした。 -
小高い所に上がって、ツーソンの市内方向を望んでいます。
白い線が道です。車が通れないハイキング路も有りそう。 -
この写真はホテルだがツーソンの中心街はショッピングセンター等が有り小奇麗な街です。
そこでスポーツ用品店にてキャンプ用コンロの「ガス」を購入、明日からのキャンプに備えます。
飛行機ではガスを持ち込めないので、テント泊では必要不可欠な物
オーストラリアに行った時は、スポーツ用品店でもガスを購入するのが大変だったが、ここは日本以上に充実していた
オーストラリアのキャンプ場は、そこに備え付けの「ガスコンロ」が有り、そもそも需要が少ない事が判りましたが、アメリカは薪か主体で、ガスも多いので店でも多数あり。 -
サボテンが少なくなった所に
過去、西部劇を撮影した場所が残っており見学ツアーが有りました。
セットには立派な劇場も有り、朽ちた建物も有りました
ここより少し離れた所に砂漠博物館も有りました。
そこには、韓国人の団体が来ていました。
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