永平寺・丸岡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
永平寺は約780年前の1244年(寛元2年)、道元禅師によって開創された出家修行の道場。福井市の東およそ16kmを隔てた大仏寺山には、七堂伽藍を中心とした大小70余棟の諸堂が建ち並ぶ。<br />境内は約33万平方メートルの広さをもち、樹齢550年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまいの中、修行僧が日々禅の修行に励んでいる。<br />修行僧は石段を登って山門の前にやって来る、修行期間は人それぞれで決まりはないというが、これから始まる修行の日々に、どんな覚悟を抱いて山門をくぐるのだろうか。<br /> 撮影は可能ですが、修行中の僧である雲水さんたちの撮影は禁止されています。

『永平寺』(曹洞宗大本山)

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2024/06/09 - 2024/06/09

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harusu

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永平寺は約780年前の1244年(寛元2年)、道元禅師によって開創された出家修行の道場。福井市の東およそ16kmを隔てた大仏寺山には、七堂伽藍を中心とした大小70余棟の諸堂が建ち並ぶ。
境内は約33万平方メートルの広さをもち、樹齢550年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまいの中、修行僧が日々禅の修行に励んでいる。
修行僧は石段を登って山門の前にやって来る、修行期間は人それぞれで決まりはないというが、これから始まる修行の日々に、どんな覚悟を抱いて山門をくぐるのだろうか。
 撮影は可能ですが、修行中の僧である雲水さんたちの撮影は禁止されています。

旅行の満足度
4.5
交通手段
観光バス 新幹線
  • 「龍門」から参道を歩きます。周りは樹齢550年に及ぶ老杉

    「龍門」から参道を歩きます。周りは樹齢550年に及ぶ老杉

  • 永平寺全景図<br />道元禅師によって開かれた永平寺は、広さ33万平方メートルという広大なお寺です。<br />図中の朱色表示が「七堂伽藍・しちどうがらん」と呼ばれる建物で回廊で結ばれている。山門・仏殿・法堂(はっとう)・僧堂・大庫院(だいくいん)・浴室・東司(とうす)

    永平寺全景図
    道元禅師によって開かれた永平寺は、広さ33万平方メートルという広大なお寺です。
    図中の朱色表示が「七堂伽藍・しちどうがらん」と呼ばれる建物で回廊で結ばれている。山門・仏殿・法堂(はっとう)・僧堂・大庫院(だいくいん)・浴室・東司(とうす)

  • 「通用門」をくぐります

    「通用門」をくぐります

  • 「山門」ここから修行の日々が始まる「山門」は築約270年で永平寺で最も古く、釘や金具を一切使っていない木組み造り。

    「山門」ここから修行の日々が始まる「山門」は築約270年で永平寺で最も古く、釘や金具を一切使っていない木組み造り。

  • 「傘松閣(さんしょうかく)」永平寺にある傘松閣は156畳敷の大広間。大広間の天井には230枚の日本画がはめ込まれている。

    「傘松閣(さんしょうかく)」永平寺にある傘松閣は156畳敷の大広間。大広間の天井には230枚の日本画がはめ込まれている。

  • 「傘松閣(さんしょうかく)」天井には、著名な日本画家144名が描いた花鳥風月をモチーフにした絵があります。

    「傘松閣(さんしょうかく)」天井には、著名な日本画家144名が描いた花鳥風月をモチーフにした絵があります。

  • 「傘松閣(さんしょうかく)」<br />花鳥風月に則った絵ですが、中に5枚だけ動物が描かれた絵があります。これらの絵を探し出し願いを込めて祈りを捧げると、恋や念願が叶うそうな。

    「傘松閣(さんしょうかく)」
    花鳥風月に則った絵ですが、中に5枚だけ動物が描かれた絵があります。これらの絵を探し出し願いを込めて祈りを捧げると、恋や念願が叶うそうな。

  • 動物絵 №1/5枚目:唐獅子①

    動物絵 №1/5枚目:唐獅子①

  • 動物絵 №2/5枚目:唐獅子②

    動物絵 №2/5枚目:唐獅子②

  • 動物絵 №3/5枚目:2匹の鯉(夫婦円満)③

    動物絵 №3/5枚目:2匹の鯉(夫婦円満)③

  • 動物絵 №4/5枚目:黒い鯉(天まで上る)④

    動物絵 №4/5枚目:黒い鯉(天まで上る)④

  • 動物絵 №5/5枚目:栗鼠(リス)⑤

    動物絵 №5/5枚目:栗鼠(リス)⑤

  • 「傘松閣(さんしょうかく)」床の間にある、禅宗の象徴ダルマ絵が掲示されていた。

    「傘松閣(さんしょうかく)」床の間にある、禅宗の象徴ダルマ絵が掲示されていた。

  • 「傘松閣(さんしょうかく)」床の間の「布袋」様<br />中国唐時代の禅僧で常に袋を担いで托鉢して歩かれた。<br />数々の予言をして全てが的中したとわれ、夜勤菩薩の化身と呼ばれた。日本では七福神の1人として親しみをもって尊敬されています。 <br /><br />

    「傘松閣(さんしょうかく)」床の間の「布袋」様
    中国唐時代の禅僧で常に袋を担いで托鉢して歩かれた。
    数々の予言をして全てが的中したとわれ、夜勤菩薩の化身と呼ばれた。日本では七福神の1人として親しみをもって尊敬されています。

  • 曹洞宗管長並びに、大本山永平寺 貫首 南澤道人 禅師

    曹洞宗管長並びに、大本山永平寺 貫首 南澤道人 禅師

  • 「傘松閣(さんしょうかく)」釘隠し

    「傘松閣(さんしょうかく)」釘隠し

  • 境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされており、今も多くの修行僧が日々厳しい修行に励んでおり、その様子も見ることができます。

    境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされており、今も多くの修行僧が日々厳しい修行に励んでおり、その様子も見ることができます。

  • 樹齢700年に及ぶ老杉や回廊で結ばれている法堂や僧堂などは荘厳な雰囲気が漂います

    樹齢700年に及ぶ老杉や回廊で結ばれている法堂や僧堂などは荘厳な雰囲気が漂います

  • 「僧堂」<br />明治35年 道元禅師650回大遠忌記念の改築で、雲堂とも称される。修行僧に最も大切な道場。

    「僧堂」
    明治35年 道元禅師650回大遠忌記念の改築で、雲堂とも称される。修行僧に最も大切な道場。

  • 「雲堂」は「僧堂」で修行僧が修行を行う場所。365日、生活の全てが修行となる「僧堂」

    「雲堂」は「僧堂」で修行僧が修行を行う場所。365日、生活の全てが修行となる「僧堂」

  • 僧堂外観<br />中央には文殊菩薩が祀られており、修行僧が教えに従い座禅し、食事をし更には睡眠をとる等、最も大切な道場である。

    僧堂外観
    中央には文殊菩薩が祀られており、修行僧が教えに従い座禅し、食事をし更には睡眠をとる等、最も大切な道場である。

  • 僧堂 ( 坐禅堂 ) は、修行僧たちが日々修行を行う道場だ。この建物は永平寺七堂伽藍の一つでもある。

    僧堂 ( 坐禅堂 ) は、修行僧たちが日々修行を行う道場だ。この建物は永平寺七堂伽藍の一つでもある。

  • 建物をつなぐ、勾配のある階段

    建物をつなぐ、勾配のある階段

  • 永平寺の主だった建物は階段、回廊で接続されている。

    永平寺の主だった建物は階段、回廊で接続されている。

  • 「仏殿」明治35年道元禅師650回大遠忌記念の改築で、総檜造り宋朝様式の建築物である。

    「仏殿」明治35年道元禅師650回大遠忌記念の改築で、総檜造り宋朝様式の建築物である。

  • 「仏殿」七堂伽藍の中心をなし須彌壇上には本尊釈迦尼佛、阿彌陀佛、彌段佛の三尊佛が祀られ昼と晩の勤行等がなされる。

    「仏殿」七堂伽藍の中心をなし須彌壇上には本尊釈迦尼佛、阿彌陀佛、彌段佛の三尊佛が祀られ昼と晩の勤行等がなされる。

  • 「法堂」

    「法堂」

  • 大屋根の建物は、「僧堂」(座禅堂)<br />座禅とは、姿勢を正しくして座った状態で精神統一を行う禅の基本修行法

    大屋根の建物は、「僧堂」(座禅堂)
    座禅とは、姿勢を正しくして座った状態で精神統一を行う禅の基本修行法

  • 修行に欠かせない7つの建物「七堂伽藍(しちどうがらん)」は回廊で結ばれている

    修行に欠かせない7つの建物「七堂伽藍(しちどうがらん)」は回廊で結ばれている

  • 「大庫院」<br />1930年に改築され、入り母屋造りの近代木造建築で、地下1階、地上3階建てである。建築当時のエレベーターが現存してあり、稼働中のものとしては日本最古のものと言われている。

    「大庫院」
    1930年に改築され、入り母屋造りの近代木造建築で、地下1階、地上3階建てである。建築当時のエレベーターが現存してあり、稼働中のものとしては日本最古のものと言われている。

  • 「大庫院」<br />昭和5年に改築、地下1階地上4階の木造建築で主に仏膳と修行僧及び来賓の食事を整える所。正面には護法韋駄尊天等を安置し、上階には来賓の接待室及び150畳敷の大広間がある。<br /><br />

    「大庫院」
    昭和5年に改築、地下1階地上4階の木造建築で主に仏膳と修行僧及び来賓の食事を整える所。正面には護法韋駄尊天等を安置し、上階には来賓の接待室及び150畳敷の大広間がある。

  • 「承陽殿」(じょうようでん)」は、永平寺を開いた道元禅師のご尊像とご位牌、ご霊骨を祀る最も神聖な場所

    「承陽殿」(じょうようでん)」は、永平寺を開いた道元禅師のご尊像とご位牌、ご霊骨を祀る最も神聖な場所

  • 境内は樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれている

    境内は樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれている

  • 「仁王像」

    「仁王像」

  • 永平寺の宿坊「吉祥閣(きちじょうかく)」<br />檀信徒や一般人を対象とした研修道場として昭和46年に建てられました。

    永平寺の宿坊「吉祥閣(きちじょうかく)」
    檀信徒や一般人を対象とした研修道場として昭和46年に建てられました。

    永平寺 吉祥閣 寺・神社・教会

  • 御朱印を頂きました。善男善女、老若男女、信心深い人もそうでない人も。

    御朱印を頂きました。善男善女、老若男女、信心深い人もそうでない人も。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

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