2024/04/01 - 2024/04/01
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sararaさん
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リスボンの帰りにターキッシュエアラインのストップオーバーを利用しました。乗り継ぎ時間が20時間以上の場合は、無料でホテル1泊できます(その時間内に同じ行先への便がないなどの条件はあるようです)
ほぼ午前中だけの超短い滞在時間でしたがイスタンブールの雰囲気は味わえました。
ストップオーバー関係の記事が少ないのでもしご参考になればと。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ストップオーバーはターキッシュエアラインのホームページから申し込みました。宿泊対象のホテルのリストが(数は多くないですが)表示され、好きなホテルを選べました。その場ですぐにバウチャーが発行されるのでそれを持参すればOKです。ホテルの格は場所が不便な所は★が多く、便利な場所は★が少ないという傾向があるようです。今回は滞在時間が短かったので旧市街のホテルを選びました。街中のホテルは1件のみでした。郊外のホテルが多かったです。
トランクは途中トルコで引き取らないことにしてリスボンから成田まで預けることができました。1泊分の荷物のみだったので移動が楽でした。 -
トルコは下調べが足りず。空港からの地下鉄の乗り換えで結構迷いました。イスタンブール空港駅からgairettepe 駅までかなり長時間乗り、そこからの乗り換えがわかりにくく、他にも迷っている各国の旅行者が集まりグループを作って皆で迷いながら移動しました。
最近開通したばかりだったのですね。空港から旧市街まで遠かった… -
全然無知だったのですがトルコは猫が多いのですね。これは地下鉄の改札付近に住んでいる?猫ちゃんでした。猫ちゃんに癒されます -
地下鉄駅はモダンできれいです。ただ標識がわかりにくい…
移動はイスタンブールカードを使いました。二人で1枚でも大丈夫です(改札で受け渡し可能)
帰りは空港までタクシーを使い、6000円ほどでしたが無理に地下鉄を使わず空港タクシーにすれば良かったです。実は行きもUberを呼んだのですが、待ち合わせ場所に来なくてあきらめた経緯があります。 -
地上に出たらすっかり夜でした。トルコ国旗の三日月でしょうか。
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遠くに見えるのはライトアップされたブルーモスク。カメラのせいであまりはっきりしませんね。
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3分写真のイケメン君
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地下鉄駅からホテルまで20分ということで、こんな道を歩きました。知らない街、人通りのない道、ちょっと怖かったです。
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ヨーロッパの西の端(ポルトガル)から東の端まで移動しましたが、同じヨーロッパでも雰囲気がかなり違いますね。
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3XLから9XL!までの専門店だったようです。トルコは身体が大きな人が多いのでしょうか。2階のマネキンがちょっと怖いかも…。
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謎の建物。建築様式がイスラム風です
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30分ほどかけて、ようやく Grand Yavze ホテルに到着。ターキッシュエアライン御用達のホテルのようです。無料にしては朝食も付いて部屋も悪くなかったです。ただ綺麗さ、豪華さを求めるなら郊外のホテルを選んだほうが良さそうです。
立地はとても便利でブルーモスクで歩いていけました。
一点、部屋に眼鏡の類の装身具の忘れものをしてしまい、宿泊後のメールのやり取りで確認の返事まではもらえたのですが、着払いで送付してもらうよう頼んだ後、通信が途絶えてしまいました…。忘れたこちらが悪いし、無料だったしであきらめました。 -
空港からホテルまでの道のりがあまりにも過酷だったので、お店を探す気力もなくホテルのすぐそばのレストランで。
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ケバブ。美味しかったですがかなりお高めでした。観光客向け価格です。
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このお店、Googleの★が5つだったのですが、食べた後、サービスですといってスーツが提供され、そのときに半強制的に5つ★を付けさせられました。からくりがわかりました(笑)。周りのお店どこも★4つか5つでした。
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スープのようなもの。疲労のため何のスープかも覚えておらず。
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オリーブの塩漬けでした。そういえばトルコ料理は世界3大料理の1つでしたね。色々と他のお店も試したかったです。
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翌朝、気を取り直して出発です。猫だけでなく犬もたくさんいます。野良犬かもしれませんが、なぜかどの犬もゆとりがあります。
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イスタンブールも坂が多い街です。
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スーパーの店先はどこも心惹かれます。
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ブルーモスクに到着。中は人がいっぱいです。女性は髪を隠すものが必要です。持っていなければ貸してくれます。
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モスクは初めて入りました。素敵な細工に目を奪われます。内部はこんな風になっているのですね。
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天窓から入る光も素敵
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文様や窓の細工が見事ですね。
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こちらは中庭のような場所
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トルコ語で BAYAN は LADY のことらしいです
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逆光になってしまいましたが、ブルーモスク
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ヨーロッパでもあり、ちょっとイスラム風でもあるイスタンブール
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ほんの触りだけでしたが雰囲気は味わえます。
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アヤソフィアです。列が長くて時間が足りずあきらめました。以前は無料だったようですが、入場料が必要になったのですね
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美しいですね。中も見たかったです。
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異国情緒満点です
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天気も良く、ブルーモスクとアヤソフィアの間にある公園も歩いていて気持ちがよい場所でした。
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トルコのカラスはグレーと黒のツートンカラーです
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ブルーモスク裏手にあるアラスタバザールです。グランバザールに行く時間的余裕がなくてこちらにしました。人通りも少なく、静かにゆっくり見られます。
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ただイスタンブールカードでは普通に道を歩いていても「日本人ですか?」と日本語で話しかけられ客引きされました。30分に1回くらい。旧市街の観光地ど真ん中だったせいもありそうです。
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こんな感じでのんびりした市場でした。悪くないです
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これは帰りに見かけたスーパーです。野菜はどれも新鮮でおいしそうでした。トルコ料理もっと食べたかったな
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色鮮やかで目につきます。スーパーではゴディバのチョコレートを大量買いしました。インフレのトルコでもびっくりするくらい安かったです。
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のんびくつろぐ犬たち
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イスタンブール午後発の便だったので午前中のみの観光でした。ちょっとしたおまけ程度で、少し触りだけ雰囲気を味わった感じですが、今度はトルコだけでもじっくり来てみたいような、不思議な魅力がある国でした。物価は思ったほど安くありませんでした。トルコはインフレが半端ないようですね。
全体的にストップオーバーはおすすめです。
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