形の奇妙なスラウェシ島、インドネシア６（マッカサル１）

2024/04/29 - 2024/05/06

6日目。夜行バス移動でリアンリアン、バンティムルム観光するためにマルスという途中街で降りる予定。

今回のルートはこんな感じ。
１日目　名古屋⇒羽田⇒ジャカルタ⇒マッカサル　マッカサル泊
２日目　マッカサル⇒ランテパオ移動　ランテパオ泊
３日目　トラジャ観光　ランテパオ泊
４日目　トラジャ観光　ランテパオ泊
５日目　トラジャ観光　車中泊
⇒６日目　リアンリアン、バンティムルム観光　マッカサル泊
７日目　マッカサル観光　マッカサル⇒ジャカルタ　空港泊
８日目　ジャカルタ⇒成田⇒名古屋　

エリア スラウェシ島(インドネシア)

2時過ぎ完全に寝ついた。朝4時おこされる、マルスだ、バンティムルン行くんだろ。予想より早く着いたみたいだ。

寝ぼけ半分で急いで荷物確認してバスを降りる。大通りに面した町というだけのなんの取り柄もない町だ。

近くにコンビニがあったり電灯で明るいのは助かるが、7時くらいまでなにもすることがない。本を読んだりメモ書いて時間を潰すしかないか。6時ごろやっと空が白み出した。日の出だ。
7時になったのでタクシーか何かを探す。銀行前のバイクの運転手が話しかけてきたが英語が通じない。近くの警備員が通訳してくれる。リアンリアンとバンティムルン、そのあとマッカサルのホテルまででいくらか、250kだという。もちろんオッケー。

バイクに乗ってとりあえずガソリン。

リアンリアンに到着。

周りはカルスト地形のようだ。入り口でチケットを買って、ガイドを頼む。

石灰岩洞窟内に35000年前の人の手形と豚の絵がある。

このころの人はどんな生活してたんだろう。

面白い岩の雰囲気だ。

別の洞窟も見せてもらう。

次はバンティムルンへ。ここは蝶が有名なところらしく入口は蝶もモニュメント。

次は猿のモニュメント。

入口。ドライバーに20000渡して待ってもらう。

九月でないと蝶はほとんどいない。

イグアナ

コウモリ

門前には蝶のはく製売りが多い。持って帰れるのか？

お店の人。

バイクでマッカサルへ。スタート地点でまたさっきの警備員がホテルの場所を確認してドライバーに伝えてくれる。やさしいもんだ。

大渋滞を縫って街中へ。遠くまで来てもらって申し訳ない。

ホテル着。12時前なのでチェックインはできないので荷物を預けてまずは昼食。

海鮮系のナシ。何かのジュース。マンゴー、スイカ、イチゴはないそうだ。前と同じか？うまい。ブラックコーヒー頼んだけど、飲んでいくと最後にコンデンスミルクたっぷり残っている。追加の砂糖もいかが？
大きな町で物乞いが目立つ。治安はちょっと注意したほうがいいな。

ホテルにチェックイン。

部屋からの眺めがいい。
ちょっとのんびりして、街中散策。

サークルKがまだある。

夕陽が綺麗。みんな夕涼みで集まる。

夕日と大きなモスク。

その辺の店で魚。

スプーンとか無いので手で食べる。うまい。さて明日かえるか。