2024/04/29 - 2024/05/06
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てんとうむしさん
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3日目。やっと観光本番。
トラジャ地域の葬儀と墓地を観光。
今回のルートはこんな感じ。
1日目 名古屋⇒羽田⇒ジャカルタ⇒マッカサル マッカサル泊
2日目 マッカサル⇒ランテパオ移動 ランテパオ泊
⇒3日目 トラジャ観光 ランテパオ泊
4日目 トラジャ観光 ランテパオ泊
5日目 トラジャ観光 車中泊
6日目 リアンリアン、バンティムルム観光 マッカサル泊
7日目 マッカサル観光 マッカサル⇒ジャカルタ 空港泊
8日目 ジャカルタ⇒成田⇒名古屋
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ホテル近くでバイクを借りようとしたが、ついでにガイドも頼むことに。ガイドが店に帰ってくるまでしばし散策。
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観光地感はあんまり強くない街だ。
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魚屋、フナとか鯉みたいな魚。
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なんかの祭り?学生の教育の一環だとか。
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9時半出発。ガイドはマルク。葬式会場は本通りからかなり山の中に入った細い道のところ。ガイドないと来れないな。近くはすごい人の数。
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今回の人は一年前に亡くなり、家に一年置いて置いての今日の葬式だそうだ。家に置いておくのはお金が貯まるまでとのこと。数週間の時もあれば数年かかることもあるとか。
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牛とか豚とかのお供えもいっぱい。
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目の前にも皮のついた豚肉が転がっている。
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牛や豚を葬式のその場で捌くというのはなかなかすごい。100頭くらいはいるだろうか。あっちこちで捌いていたり丸焼きにしている。参列者に配るそうだ。
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伝統家屋の一階部分は主要参列者の場所。
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こっちは一般参列者用の小屋。これはこの日のためのもので、終わったら壊すとか。
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次はレモ。
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こっちはお墓。
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石をくり抜いてなかに入れる。
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家族の人形を飾る。
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前に置いてあるのは遺体を運ぶ小さな家。日本の霊柩車。お金持ちとかのお墓になるとか。
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隣は人形のないお墓。
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人形を作っている。なんかちょっと怖い。
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昼食。眺めがいい農地の食堂。観光客用かな。
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次はロンダ。
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ここは洞窟内にお墓のある村。一家族まとまりであるとのこと。
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洞窟の中をガイドしてくれる。
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なかなか広い。
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新しい棺もある。
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ドクロが剥き出しのもあるけど気にしないが、洞窟内で不用意に手をつくと棺だったりするから注意が必要。
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最後にケテケス
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伝統家屋が残るところ。と言ってもここに並んでいる建物は住んでるわけではない。家と倉がある。左側が家、右側が倉だ。
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家は基本三部屋。
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真ん中が入り口兼キッチン。奥が夫婦の部屋。手前が祖父母や客の部屋だそうだ。屋根は昔は竹。今はトタンが多い。日本の茅葺きと同じだ。昔は海の民族だったから舟型だとか。
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屋根材は竹。
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この村の奥にも墓地がある。家形の墓は形も個性的で表に生前の人形あったりする。
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太鼓?
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奥にはここにも洞窟内のお墓。
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棺の形が家だったり牛だったり、豚だったり。
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帰りバイクがパンク。修理屋まで歩いて行く。
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パンク修理。値段は50K。
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4時にホテル帰って小休止。5時からATMを探す。1000k下ろして、マッサージ屋さんへ。外人相手出ないので英語は通じない。170000チップ込み。オイルマッサージがなかなかいい。
ホテル戻って荷物整理して晩御飯へ。リミコというレストラン。
名前忘れたフルーツジュースといっしょに。甘いイチゴみたいなジュースだ。 -
パラマッサンというこの地域の料理があるらしい。
宿に帰って寝るか。
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