祇園まつりーいよいよ本番だ、余りの暑さで目の前で人が倒れたよ。

2023/07/23 - 2023/07/25

いよいよ母が楽しみにしていた当日。

歩道に陣取り最初から最後まで存分に楽しんだよ。終了後私は滋賀県の皆様石鹸取扱い銭湯へ行ってきました。

実は祇園祭も母には父との悪い思い出があるそうです。
「パパたら京都にホテル取ってくれなくて大阪のしょぼいビジネスホテルだったのよ。いつか京都に宿泊して初めから終わりまで楽しみたい」と、今日そのリベンジだね。
でもパパと祇園祭に行ったは、確か35年程前だよね。今と違って京都は宿が無かったのでは？？

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

朝食を頂きます。

バイキングはサラダ・ヨーグルトなどでメインは4種類ほどの中から選びます。

私は鮭のリゾット、まずまずの味

はじめから楽しみます。

道を曲がる所が見ごたえがありました

山鉾の引手になるのは、やはり大変なのかな？

思ったより大きい

目の前で関係者のお年寄りがフラフラとして倒れてしまった。

そして医者が一緒について回っているのですね、でも「あの先生は心療内科だからな」と言っていた・・・

大丈夫か？おじいさん

母、動かしかたも見たかったそうです。

観覧席、値段はどのくらいなのかな？
○〇万円とかしちゃうのかな？それとも特別なコネがないと買えないのかな？

お昼はホテルオークラで頂きます。

ロビーには半ゾンビ状態の方々が暑かったからね。

頂いたのはカレー

そして私は皆様石鹸取扱い銭湯がある滋賀県に移動して容輝湯へ

「ゆとなみ社」の銭湯。廃業してしまう銭湯を引き継いで営業している会社で京都や神戸の銭湯が多いです。
東京の銭湯も引き継いでほしいな。

薪で沸かした湯は柔らか、風呂上りは地元のサイダーでクールダウン

お土産コーナーが充実しているのも魅力的。
ここで皆様石鹸とMOKUのタオル購入、タオルには狸の刺繍がしてあり親近感湧きまくり。

可愛い狸

銭湯2軒目も滋賀県。

これで「ぜぜ」と読むのですね、地名って難しい

都湯へ

皆様石鹸も無事購入。

京都に戻ってきました。（駅）

京都市役所裏の玉の湯へ。
もう一軒行こうと計画していたが、暑くて暑くてホテルに帰ります。

ホテルにはいつの時間帯も飴や紅茶が置いてある

ホテルに戻ると、私達の部屋（私と娘が一緒、母は一人部屋）で母と娘がお菓子を食べながら、まったりとお茶してました。

夕食は娘がツルっとした板（スマホの事だよテレビで阿部サダヲが言っていた）で調べたスペイン料理店へ

行く途中、お神輿が見れて母喜んでいます

路地を入った所にあります

メニューは黒板に書いてあり、どれも美味しそう

値段も高くなくいいお店でした

ホテルまで祭りの余韻を味わいながら帰ります。

終わってしまうと何だか寂しいですね

今回購入した石鹸。皆様石鹸旅風呂カードは6種類ゲット。
金色のは京都の旅館で提供されている石鹸、匂いがとてもいいので引き出しにしまってます。加齢臭が気になるお年頃だからね。

最終日はチェックアウト時間までホテルで過ごし伊丹空港へ。

母のリクエストでお好みみ焼き食べてからサクララウンジへ

帰りも快適なフライト

暑かったが楽しかった京都旅行でした。

母に来年も行く？と聞くと「暑いからもういいわ」と。
リベンジ出来て良かったね。

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2024/05/09 22:06:41

  若いわぁ(;´Д｀)

  こんばんは、ムロろ～んです。
  祇園祭へ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
  
  って、暑いのによく見られましたねぇ…、って倒れないお母さま、素晴らしい！
  タフじゃないですか！ゾンビにならなくて良かったです(;^ω^)。
  私もゾンビになりそうですわ、オークラのロビーで(笑)。
  
  
  ムロろ～ん

  まつかこさん からの返信 2024/05/11 15:39:40

  Re: 若いわぁ(;´Д｀)

  ムロろ～んさん
  
  こんいちは。汗が滝のようにと言いますが正にその状態でした。
  ポットに冷たいドリンク入れて、炎熱サプリなどもって万全の装備で行ったのがよかったのかな？と思っています。
  
  まつかこ