2024/05/03 - 2024/05/03
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たびたびさん
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日野祭の宵山から一転。旅の二日目は、下鴨神社の流鏑馬神事です。
この神事は、下鴨神社上賀茂神社の例祭、葵祭の前儀のひとつで、弓矢を使って葵祭の沿道を清める魔除けの意味があるのだとか。糺の森の真中にある全長500mの馬場を会場にして、公家風の装束姿や武家風の狩装束姿の射手が疾走する馬に乗り馬上から三つの的を射抜きます。
ただ、流鏑馬自体は、浅草や鎌倉をはじめ、全国各地で行われている武家のイベント。そう珍しいものではないし、武家の街でもない京都でわざわざ見るほどのことでもないかなとこれまでは軽く見ていたんですね。しかし、下鴨神社の流鏑馬神事はやっぱりそれなりに有名だし、京都の優先順位からしてもそろそろ順番が来たかなという感じ。どんなイベントなのかはだいたい想像はつくのですが、せっかくなので、有料席を予約して拝見することにしました。
大勢の観衆が固唾を飲んで見守る中、全力疾走の馬に乗った射手が三つの的をめがけて次々と矢を射るのですが、人馬一体の妙技は想像以上の迫力。命中すると歓声、外すとため息。見ている方にもそれだけ気持ちが入っているということなのかもしれませんが、けっこうはっきりした反応が現れるので、練習を重ねてきた射手にはちょっと申し訳ないかも。ただ、神事とはいえ運不運も含めての真剣勝負。それだけに命中しても外しても爽やかな後味が残って、気持ちよく素直に楽しめる。そんなところも今回初めて知って、なるほどね~。思わぬ収穫だったかと思います。また、演技の前後には、射手はじめ古式ゆかしく正装した関係者一同をお披露目するみたいな行列もあって、その辺りはやっぱりエンターテイメントの京都ならでは。こちらもけっこうな見応えがあって、さすが葵祭の一環です。
なお、今日のメインは下鴨神社の流鏑馬神事のみ。この日のうちに次の目的地、金沢に移動するためではあったのですが、いずれにしても詰め込みをしていないので、前後のグルメも落ち着いて対応できたのがちょっといいところ。お天気にも恵まれて久しぶりに悠々と新緑の京都を楽しむ一日となりました。
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イチオシ
早朝の日野を出発して、京都駅に到着。河原町の方で朝飯を予約しているのですが、まだ時間がたっぷりあるので、京都駅から歩くことにします。
東本願寺の前を通りかかると、これはお東さんフリーマーケット。 -
京都だと京都市役所前フリーマーケットなんかもありますけど、ここは東本願寺の門前。お天気でもあり、雰囲気は抜群ですね。
やっぱり、京都は歩かないとこういうふとした出会いはありません。 -
予約していたのは節道。ネットの情報とかでなかなか人気のようでしたからね。
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ご飯に山盛りの鰹節を盛って、確かにビジュアルはインパクトありですね。
そして、そのまま食べる鰹節ご飯と生卵を加えた卵掛けご飯。その後、出汁を加えたお茶漬け風と三種類の味を楽しむということなんですが、結局、自宅でもこうやって食べれなくはないというもの。もちろんそれぞれこだわりがあるし工夫もあるのでしょうが、そうはいってもねという感じ。いずれにしても、わざわざ京都に来て、これをありがたがって喜ぶ観光客が多いというのもちょっと違うかなあという感じです。 -
流鏑馬の下鴨神社へもここからぶらぶら歩きをしてみます。
ブーランジュリー・リベルテは、京都市役所からも近い寺町通り。朝早くから開いていて、これは助かります。 -
商品はすべて出揃ってはいない状態でしたが、
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トラディショナルシリーズの中から選べたので、そこはOK。ハード系のパンの良さを活かした総菜っぽいところもあるパン。朝にもちょうどいい感じです。
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寺町通を上がって、さらに京都御所の東側の道を進みます。
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これは梨木神社。
萩が有名なんですが、 -
この時期の新緑もとても美しい。萩の新緑と
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その先はモミジの新緑。
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イチオシ
拝殿や
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本殿の周辺も豊かな新緑がまぶしいくらいです。
萩祭りとか特別なことがなくても、基本がちゃんとしている神社はどの季節でも楽しめるのがいいところです。 -
流鏑馬の有料席で昼飯を食べるので、その前に食べ物を調達です。
せっかくなので、ふたばの豆餅をゲットして。 -
イチオシ
葵橋を渡ります。
加茂川の眺めもいいですね。 -
渡ってすぐの花折の鯖寿司と
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ゑびす屋加兵衛 本店の焼きもちを調達。
この辺りだとこのラインナップが最強かな。
これで落ち着いて、見物できるというものです。 -
下鴨神社の境内に入って
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美人の神様、
河合神社 寺・神社・教会
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河合神社を通り過ぎたところが
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糺の森の馬場。
本日の流鏑馬の会場です。
涼し気な新緑の間からの木漏れ日が何とも言えずいい感じ。今日は最高の日和になったみたいです。糺の森 自然・景勝地
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イチオシ
これは流鏑馬の的。けっこう大きなものですね。と思ったら、まだ的は設置されていなかったようで。。本番ではこの前に50cm四方の的が置かれます。
そして、手前が有料席。ずらりと並んでいてもうスタンバイOKですね。 -
開場の時間となって、皆さんそれぞれ適当な場所を確保します。
的の辺りは埋まってしまったので、私は一番的を少し過ぎたところにしました。 -
お客さんがいっぱい。しっかり埋まってしまいましたよ~
ここから、まずは関係者のお披露目です。大勢の観客がかたずをのんで見守る中 by たびたびさん流鏑馬神事 祭り・イベント
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先頭は神社の方でしょうか。
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白い馬に引かれた馬車に乗っての登場。
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時代的には明治の匂いですね。
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なかなか立派なものですよ~
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イチオシ
黒い装束は雰囲気的には勅使なんですけど
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射手にも馬を曳かせて、悠々と進みます。
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オレンジの装束は
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副使でしょうか。
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二人いて、それぞれこちらも射手に馬を曳かせています。
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その後ろは
弓矢を運ぶ従者たち。 -
青い装束の使いが続いて
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弓矢と
その後ろには的ですね。 -
また青い使いが
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続いて
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弓矢と的。
まだこちらの気持ちが整わないうちにするするっと行ってしまいました。 -
と思ったら、もう一度引き返してきましたよ~
先頭は黒装束の勅使。女性が抱えているのは、奉書かな。 -
葵祭は勅祭ですから
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朝廷から勅使が派遣されるお祭りです。
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続いては、またもオレンジの副使。
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笙に
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笛の雅楽のメンバー。
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オレンジの副使が歩いてますけどさっきもいたんでしたっけ?
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騎馬の
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オレンジ装束から
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弓矢の従者。
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青い装束の使者が続いて、
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これは老齢の射手。
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再び、
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青い装束の使者に
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イチオシ
弓矢の従者です。
ところで、皆さん頭には葵の葉を付けているのに気が付きましたか?
流鏑馬も葵祭の一部ですからね。こうして葵の葉を付けるのが決まりです。 -
行列が去って、そろそろ流鏑馬の本番かな。
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オレンジの装束は副使かと思っていましたが、
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射手のようですね。
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続いて、青い装束。
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こちらも使者ではなくて
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射手だったようです。
失礼、失礼。 -
最初の組は三人。
アナウンスがあって、さあ始まりましたよ~
第一の的に矢を射て、次の矢をまた準備しているところ。 -
二人目もすごい勢いです。
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射手は、疾走する馬と一体になって
いやいや想像していたより、ずっと迫力がありますね。 -
二組目が登場。
赤い装束。 -
イチオシ
青い装束。
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白い装束の順番です。
この辺りでカメラを調整。この三人の疾走はブレブレでうまく写真が撮れませんでした。 -
次の組とかも
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イマイチですよね~
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普段はあんまり使ったことがないのですが、
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ここはシャッタースピード優先の設定をしてみたいと思います。
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このままだと写真が全滅の恐れもありますからね。
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さて、どうですかあ。
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イチオシ
ちょっとまともになってきましたよね。
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これなら人馬一体の緊張感が伝わるでしょうか。
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はいよ~
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はいよ~
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射手は全部で20人。
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イチオシ
三人づつの組になって
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演技は続きます。
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はいよ~
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はいよ~
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イチオシ
そして、ここからが最後の組。
一番の真打になるようです。 -
確かに馬の勢いがちょっと違うかな。
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矢の当たり外れも大事だけど、まずは馬の疾走が迫力の基本ですからね~
渾身の走り。素晴らしいです。 -
さきほどの射手が引き上げてきました。
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大役を無事に果たして
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お疲れさまでしたあ
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関係者の行列が最後にももう一度あるんですね。
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馬車に続いて
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今日の主役の射手の皆さん。
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オレンジの装束の
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騎馬に
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黒い装束
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青い装束と
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だんだん見慣れた一行が進みます。
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皆さん、お疲れさまでしたあ。
私も十分楽しませてもらいました。ありがとうございます。 -
では、これで退散。
帰りに旧三井家下鴨別邸にも旧三井家下鴨別邸 名所・史跡
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ちょこっと寄って。
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こちらも新緑の庭園とかをチェックします。
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まあ、せっかくですからね。
ここの前を通ったら素通りするのも失礼でしょう。 -
ここから早い晩飯は、都野菜 賀茂。
ここはいつか行ってみようと思っていたところ。今回は夜の方を予約していました。都野菜 賀茂 河原町四条店 グルメ・レストラン
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しゃぶしゃぶをオプションで付けて、3000円弱。
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しかし、しゃぶしゃぶの鍋に水菜とか新鮮な京野菜を加えていただくともう箸が止まらなくなるくらいのおいしさ。とにかく、野菜の種類も多いし、バイキングになっているのでお得感は半端じゃない。人気の理由は明らかですね。リピーターも多いのではないかと思います。
さて、今夜の宿は金沢。これから金沢に移動します。
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