チェスキー・クルムロフ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
チェコ滞在3日目はまたまた路線バスでの日帰り旅行に出かけます。 チェコのガイドブックに必ず載ってて、おそらくプラハの次に有名な観光都市だと思う、チェスキー・クルムロフに行ってきました! <br /><br />この街を訪れる場合は、チェスキー・クルムロフの旧市街に宿泊する or プラハからの日帰りエクスカーションで訪れることが多いと思います。 色々と調べてみたら、プラハからのエクスカーションにした場合は結構遠いので、往復の移動時間だけでそれなりにかかるし、日帰りするとなるとその分観光時間が削られてしまうだろうな…と思ってました。 なので私は敢えてチェスケー・ブディヨヴィツェに宿泊し、そこからバスで往復することを選択しました。 チェスケー・ブディヨヴィツェ自体は観光都市としては何泊もするほど充実はしていませんでしたけど、滞在中にホラショヴィツェ歴史地区、チェスキー・クルムロフに行けて、しかも両都市とも値段の高いオプショナルツアー参加ではなく、格安の路線バスを使って自力で行けたので、チェスケー・ブデヨヴィツェに3連泊したのは正解だったなと思います!<br /><br />この翌日、移動したプラハでも市内中心部を流れていた大きなヴルタヴァ川(ドイツ語でモルダウ川)ですが、この日チェスキー・クルムロフで見たヴルタヴァ川の方が風情が感じられて、中学生の頃の合唱コンクールで毎年のようにどこかのクラスが歌ってた「モルダウの流れ」がずっとBGMとして頭の中に流れていたような気がしました。

今年は体調も万全! GWヨーロッパ旅行で歩きまくり! Vol.3 この日のBGMは「モルダウの流れ」♪ チェスキー・クルムロフへの日帰り観光

22いいね!

2024/04/24 - 2024/05/06

191位(同エリア987件中)

Juniper Breeze

Juniper Breezeさん

この旅行記スケジュールを元に

チェコ滞在3日目はまたまた路線バスでの日帰り旅行に出かけます。 チェコのガイドブックに必ず載ってて、おそらくプラハの次に有名な観光都市だと思う、チェスキー・クルムロフに行ってきました! 

この街を訪れる場合は、チェスキー・クルムロフの旧市街に宿泊する or プラハからの日帰りエクスカーションで訪れることが多いと思います。 色々と調べてみたら、プラハからのエクスカーションにした場合は結構遠いので、往復の移動時間だけでそれなりにかかるし、日帰りするとなるとその分観光時間が削られてしまうだろうな…と思ってました。 なので私は敢えてチェスケー・ブディヨヴィツェに宿泊し、そこからバスで往復することを選択しました。 チェスケー・ブディヨヴィツェ自体は観光都市としては何泊もするほど充実はしていませんでしたけど、滞在中にホラショヴィツェ歴史地区、チェスキー・クルムロフに行けて、しかも両都市とも値段の高いオプショナルツアー参加ではなく、格安の路線バスを使って自力で行けたので、チェスケー・ブデヨヴィツェに3連泊したのは正解だったなと思います!

この翌日、移動したプラハでも市内中心部を流れていた大きなヴルタヴァ川(ドイツ語でモルダウ川)ですが、この日チェスキー・クルムロフで見たヴルタヴァ川の方が風情が感じられて、中学生の頃の合唱コンクールで毎年のようにどこかのクラスが歌ってた「モルダウの流れ」がずっとBGMとして頭の中に流れていたような気がしました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
エバー航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 快適なアパートメントホテル滞在3日目の朝。 本日は4/27(土)です。

    快適なアパートメントホテル滞在3日目の朝。 本日は4/27(土)です。

  • 朝9時台のバスで出かけるために早起きして出発! 今日もまたバスターミナルにやって来ました。

    朝9時台のバスで出かけるために早起きして出発! 今日もまたバスターミナルにやって来ました。

    バスターミナル(チェスキー ブジョヴィツェ) バス系

  • チェスキー・クルムロフ行きのバスは昨日のホラショヴィツェ行きの市内の路線バスとは違うバス会社の運行のようでしたが、運賃の支払いシステムなどは同じ。 片道35コルナでした。 片道250円以下?! 安過ぎでしょ!<br /><br />ちなみに、旅行記を書いていると検索したわけでもないのにそのエリアのVeltraツアーの案内のバナーがめっちゃ出てくるので、興味本位でチェックしてみたら…プラハ発着の日帰りバスツアーでチェスキー・クルムロフとチェスケー・ブディヨヴィツェの両都市を巡るプランを見つけましたが、97EUR (16,000円超!)、プライベートツアーに至っては260EUR(40,000円超!)でした。 まぁ、距離が違うし、Veltraのツアーはどれもマージン取り過ぎでぼったくりだとは思うけれど…。

    チェスキー・クルムロフ行きのバスは昨日のホラショヴィツェ行きの市内の路線バスとは違うバス会社の運行のようでしたが、運賃の支払いシステムなどは同じ。 片道35コルナでした。 片道250円以下?! 安過ぎでしょ!

    ちなみに、旅行記を書いていると検索したわけでもないのにそのエリアのVeltraツアーの案内のバナーがめっちゃ出てくるので、興味本位でチェックしてみたら…プラハ発着の日帰りバスツアーでチェスキー・クルムロフとチェスケー・ブディヨヴィツェの両都市を巡るプランを見つけましたが、97EUR (16,000円超!)、プライベートツアーに至っては260EUR(40,000円超!)でした。 まぁ、距離が違うし、Veltraのツアーはどれもマージン取り過ぎでぼったくりだとは思うけれど…。

  • 昨日と同じく、現金でもカードでも運賃の支払いが出来、レシートをもらえました。

    昨日と同じく、現金でもカードでも運賃の支払いが出来、レシートをもらえました。

  • 30分強のバス旅、昨日のホラショヴィツェに行くときと、途中からまた景色が変わってなかなか楽しかったです。<br /><br />帰りも同じ乗り場からチェスケー・ブディヨヴィツェに帰る事になるのでちゃんと調べておかないと…と思っていましたが、その心配は無用!ってくらい分かりやすく、帰りのバスは3本しかなく、全てが3番乗り場からの出発のようです。 逆に、最後の18:20発のバスに乗り遅れたらもうアウトって事よね(爆)。

    30分強のバス旅、昨日のホラショヴィツェに行くときと、途中からまた景色が変わってなかなか楽しかったです。

    帰りも同じ乗り場からチェスケー・ブディヨヴィツェに帰る事になるのでちゃんと調べておかないと…と思っていましたが、その心配は無用!ってくらい分かりやすく、帰りのバスは3本しかなく、全てが3番乗り場からの出発のようです。 逆に、最後の18:20発のバスに乗り遅れたらもうアウトって事よね(爆)。

  • Google Map頼りに、旧市街へ向かいます。 途中で、この街に宿泊した観光客が重そうなスーツケースをガラガラ引きながら歩いてるのを見かけましたが、この石畳でスーツケース持っての移動は私だったら絶対に避けたいな~と思いながら見てました。 

    Google Map頼りに、旧市街へ向かいます。 途中で、この街に宿泊した観光客が重そうなスーツケースをガラガラ引きながら歩いてるのを見かけましたが、この石畳でスーツケース持っての移動は私だったら絶対に避けたいな~と思いながら見てました。 

  • この階段を上った先に、素敵な教会がありそうなので行ってみようかな。

    この階段を上った先に、素敵な教会がありそうなので行ってみようかな。

  • そこまで派手な感じではないですが、聖ヴィート教会、なかなか素敵でした。

    そこまで派手な感じではないですが、聖ヴィート教会、なかなか素敵でした。

    聖ヴィート教会 寺院・教会

  • 日の光が入りすぎてステンドグラスがあまり上手く撮れなかった…。 けど、拡大までして見ても、そこまで細かい装飾がキレイなステンドグラスというわけではなかったです。

    日の光が入りすぎてステンドグラスがあまり上手く撮れなかった…。 けど、拡大までして見ても、そこまで細かい装飾がキレイなステンドグラスというわけではなかったです。

  • 趣のある路地。 滞在してるチェスケー・ブディヨヴィツェではあまり見かけない道ですね。<br /><br />ここはまだ、ラゼブニッキー橋を渡る前のエリアなので、観光客はそこまで見かけません。 橋を渡った途端にどこからともなく観光客が溢れます。

    趣のある路地。 滞在してるチェスケー・ブディヨヴィツェではあまり見かけない道ですね。

    ここはまだ、ラゼブニッキー橋を渡る前のエリアなので、観光客はそこまで見かけません。 橋を渡った途端にどこからともなく観光客が溢れます。

  • アジア人の団体さん発見! でも、顔を見なくても服装を見ただけで日本人ではないことが分かります、声もデカいし…。 でも、欧米人から見たら彼らも私も同じに見えるんですよね…。

    アジア人の団体さん発見! でも、顔を見なくても服装を見ただけで日本人ではないことが分かります、声もデカいし…。 でも、欧米人から見たら彼らも私も同じに見えるんですよね…。

  • こちらのオフィスで、チェスキー・クルムロフ城見学のチケットを購入出来ます。 このオフィス内にトイレがあり、無料でラッキー☆ 使わせて頂きました。 お城を見学して帰ってきた時には、トイレの扉自体が閉まっていたので、いつも無料で開放してるわけじゃないのかも…(ちなみに、すぐ近くに有料の公衆トイレがあります)。<br /><br />こちらのオフィスで、お城のBasicガイドツアーIのチケット(300コルナ)と、塔の博物館のチケット(280コルナ)を購入しました。 

    こちらのオフィスで、チェスキー・クルムロフ城見学のチケットを購入出来ます。 このオフィス内にトイレがあり、無料でラッキー☆ 使わせて頂きました。 お城を見学して帰ってきた時には、トイレの扉自体が閉まっていたので、いつも無料で開放してるわけじゃないのかも…(ちなみに、すぐ近くに有料の公衆トイレがあります)。

    こちらのオフィスで、お城のBasicガイドツアーIのチケット(300コルナ)と、塔の博物館のチケット(280コルナ)を購入しました。 

  • お城のガイドツアーは13:30~なので、それまでの時間を使ってお城の塔の見学をしてしまおうと思います! 

    お城のガイドツアーは13:30~なので、それまでの時間を使ってお城の塔の見学をしてしまおうと思います! 

  • この博物館は一応一周して展示物を見ましたけど、そんなに珍しい物もなく、特に印象には残らなかったかも…。 

    この博物館は一応一周して展示物を見ましたけど、そんなに珍しい物もなく、特に印象には残らなかったかも…。 

  • この古い扉の向こうにある階段を使って塔に上るらしい!

    この古い扉の向こうにある階段を使って塔に上るらしい!

  • 途中の休憩スペースにこんな窓があったりして、そこから見えるオレンジの屋根がとってもキレイです!

    途中の休憩スペースにこんな窓があったりして、そこから見えるオレンジの屋根がとってもキレイです!

    城の塔 (城の博物館) 建造物

  • 頑張って階段上って、開放的なスペースに出ました! 写真撮影タイム♪

    頑張って階段上って、開放的なスペースに出ました! 写真撮影タイム♪

  • キャ~! ガイドブックで見たのと同じ景色が目の前に広がっています! <br /><br />♪ボヘミアの川よ~モルダウよ~♪という合唱が聞こえて来そうな感じ。

    イチオシ

    地図を見る

    キャ~! ガイドブックで見たのと同じ景色が目の前に広がっています! 

    ♪ボヘミアの川よ~モルダウよ~♪という合唱が聞こえて来そうな感じ。

    チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み

  • こちら側の景色は、お昼過ぎからガイドツアーで見に行くお城です。

    こちら側の景色は、お昼過ぎからガイドツアーで見に行くお城です。

    チェスキークルムロフ城 城・宮殿

  • オレンジ色の屋根がとっても素敵な、チェスキー・クルムロフの街並みです!

    イチオシ

    オレンジ色の屋根がとっても素敵な、チェスキー・クルムロフの街並みです!

  • 塔の中に突如現れたキッチン?! これも、博物館の展示の一部なのかな?

    塔の中に突如現れたキッチン?! これも、博物館の展示の一部なのかな?

  • 塔の見学に来ていた観光客の全員が興味を示していたわけでは無かったのですが、私はこの階段が異様に気になって…。 上った先は暗そうだけど、立ち入り禁止になってるわけではなかったので、上ろうと思えば上れそう?!

    塔の見学に来ていた観光客の全員が興味を示していたわけでは無かったのですが、私はこの階段が異様に気になって…。 上った先は暗そうだけど、立ち入り禁止になってるわけではなかったので、上ろうと思えば上れそう?!

  • 私の他にも何人か好奇心の強いwヨーロッパ人の観光客が周りにいて、この階段を上って上に行ってみることにしました。 一方通行なので誰かが上ったらその人が下りてくるまでは上れない…って感じではありましたが、ちゃんと順番を守り、譲り合いながら…。 でも、私よりも先に上って下りて来た人はみんな首をかしげて「結局なんのためのハシゴなんだ、これは?」みたいな感じ。

    私の他にも何人か好奇心の強いwヨーロッパ人の観光客が周りにいて、この階段を上って上に行ってみることにしました。 一方通行なので誰かが上ったらその人が下りてくるまでは上れない…って感じではありましたが、ちゃんと順番を守り、譲り合いながら…。 でも、私よりも先に上って下りて来た人はみんな首をかしげて「結局なんのためのハシゴなんだ、これは?」みたいな感じ。

  • 私も狭いハシゴを上ってみましたが、網で遮られてて、この先には行けなそう。 写真だけ撮ってすぐ下りました。

    私も狭いハシゴを上ってみましたが、網で遮られてて、この先には行けなそう。 写真だけ撮ってすぐ下りました。

  • ハシゴを上った時に真上に見えた鐘は、毎時鳴るものだったのかな? 

    ハシゴを上った時に真上に見えた鐘は、毎時鳴るものだったのかな? 

  • 地上に下りて来てから分かった事だけど、塔のこの部分まで行ったらしい!<br /><br />あのハシゴの形なんかを見ても何となく感じたことですが、鐘やライトなどのメンテナンスの為のスタッフ用のハシゴだったんだろうね…。

    地上に下りて来てから分かった事だけど、塔のこの部分まで行ったらしい!

    あのハシゴの形なんかを見ても何となく感じたことですが、鐘やライトなどのメンテナンスの為のスタッフ用のハシゴだったんだろうね…。

  • 塔の見学は思いの外、時間かからず終わってしまったので、お土産などが売ってるストリートを今のうちに見ておきます。 朝はこのストリート立ち並ぶお店なんて見向きもせず、取りあえずお城のガイドツアーのチケットを取るべく、歩いて進んでいたからね。<br /><br />気になっていたのはこちらのスイーツのお店です。

    塔の見学は思いの外、時間かからず終わってしまったので、お土産などが売ってるストリートを今のうちに見ておきます。 朝はこのストリート立ち並ぶお店なんて見向きもせず、取りあえずお城のガイドツアーのチケットを取るべく、歩いて進んでいたからね。

    気になっていたのはこちらのスイーツのお店です。

  • 去年、ハンガリーを訪れた時にチムニーケーキとして売ってたパンのようなスイーツです。 Trdelnikを訳したら、ネックレスという意味のようですが、どの辺が…?(笑)<br />

    去年、ハンガリーを訪れた時にチムニーケーキとして売ってたパンのようなスイーツです。 Trdelnikを訳したら、ネックレスという意味のようですが、どの辺が…?(笑)

  • チョコとバニラのミックスのソフトクリームにバナナが添えられた、Frozen Monkeyという味をチョイス。 食べながら、下から溶けたソフトクリームが流れてきて大変でした(汗)。 その日持って来ていたウェットティッシュをほぼ全て使い切るハメに(苦笑)。

    チョコとバニラのミックスのソフトクリームにバナナが添えられた、Frozen Monkeyという味をチョイス。 食べながら、下から溶けたソフトクリームが流れてきて大変でした(汗)。 その日持って来ていたウェットティッシュをほぼ全て使い切るハメに(苦笑)。

  • さてそろそろ、13:30のガイドツアーの時間が近付いてきたのでお城の中に行ってみましょうか! 何かこの日は海外からのツアー団体もかなりいました。 みんな水色の帽子を被ってて同じグループかな? 年齢的に、退役軍人さんのグループかしら。

    さてそろそろ、13:30のガイドツアーの時間が近付いてきたのでお城の中に行ってみましょうか! 何かこの日は海外からのツアー団体もかなりいました。 みんな水色の帽子を被ってて同じグループかな? 年齢的に、退役軍人さんのグループかしら。

  • だまし絵になっている外壁がなかなか興味深い、第三の中庭。 左右対称にするために、窓が無い部分には窓の絵が描き足されています。

    だまし絵になっている外壁がなかなか興味深い、第三の中庭。 左右対称にするために、窓が無い部分には窓の絵が描き足されています。

  • ガイドツアーの集合場所はこちらです。 事前に下見済みでした! 集合場所が分からなくて参加出来なかったら困るからね! <br />この辺り、やっぱり日本は案内なども親切過ぎて過保護な感じに慣れちゃってるので、海外を訪れると色々な意味で自己責任なんだなーって思います。 <br /><br />だからこそ、相手がどう見ても海外からの旅行客だと分かってても、道を聞いたりなどすぐに話しかける人が多いのかな? (誰かに確認したくて)

    ガイドツアーの集合場所はこちらです。 事前に下見済みでした! 集合場所が分からなくて参加出来なかったら困るからね! 
    この辺り、やっぱり日本は案内なども親切過ぎて過保護な感じに慣れちゃってるので、海外を訪れると色々な意味で自己責任なんだなーって思います。 

    だからこそ、相手がどう見ても海外からの旅行客だと分かってても、道を聞いたりなどすぐに話しかける人が多いのかな? (誰かに確認したくて)

  • 2019-2020版のガイドブックでは、城内ツアーでの撮影はNGとありましたが、2024年はフラッシュを使わなければ撮影はOKでした。 時代はどんどん変わっていくね。<br /><br />こちらは、お城内部の教会。 祭壇の絵は、聖マリアとキリストで、聖イジーの彫刻が上から見守っています。

    2019-2020版のガイドブックでは、城内ツアーでの撮影はNGとありましたが、2024年はフラッシュを使わなければ撮影はOKでした。 時代はどんどん変わっていくね。

    こちらは、お城内部の教会。 祭壇の絵は、聖マリアとキリストで、聖イジーの彫刻が上から見守っています。

  • クマの剥製なら見た事ありますが、こんなリアルな毛皮を見たのは初めてだったかも!

    クマの剥製なら見た事ありますが、こんなリアルな毛皮を見たのは初めてだったかも!

  • 思ったよりも天井が低いね。 控えめながらもキラキラの装飾がキレイです。

    思ったよりも天井が低いね。 控えめながらもキラキラの装飾がキレイです。

  • 一部の装飾を除き、だまし絵になっている天井画!

    一部の装飾を除き、だまし絵になっている天井画!

  • 色々な当時の紋章が気になったけれど、メモまで取ってなかったので詳細を覚えておらず…。

    色々な当時の紋章が気になったけれど、メモまで取ってなかったので詳細を覚えておらず…。

  • この窓から見た街並みがとても印象的でした。

    イチオシ

    この窓から見た街並みがとても印象的でした。

  • この馬車、キンキラに輝いていました! 800gもの金箔が使われているようです。 当時、ローマ法王への報告の時に使われた黄金の馬車だそうです。

    イチオシ

    この馬車、キンキラに輝いていました! 800gもの金箔が使われているようです。 当時、ローマ法王への報告の時に使われた黄金の馬車だそうです。

  • ちょっとガチャガチャしてる室内装飾ですが、色のセンスは結構好きかも。

    ちょっとガチャガチャしてる室内装飾ですが、色のセンスは結構好きかも。

    城内ツアー 城・宮殿

  • ガイドツアーで最後に見学したのが、Masquerade Hallです。 仮面舞踏会が行われていた場所です。

    ガイドツアーで最後に見学したのが、Masquerade Hallです。 仮面舞踏会が行われていた場所です。

  • このホールの絵画(1700年代に描かれただまし絵)を見てるだけで、当時の時代背景を想像することが出来て楽しかったです!

    このホールの絵画(1700年代に描かれただまし絵)を見てるだけで、当時の時代背景を想像することが出来て楽しかったです!

  • 当時の人々がデフォルメされた感じで描かれていてなかなか印象的でした。

    当時の人々がデフォルメされた感じで描かれていてなかなか印象的でした。

  • ガイドツアー後、お城の外を歩いていたら、ヴルタヴァ川沿いに広がる街並みがとても幻想的でキレイでした!

    ガイドツアー後、お城の外を歩いていたら、ヴルタヴァ川沿いに広がる街並みがとても幻想的でキレイでした!

  • プラーシュティ橋の穴から撮影したら、この穴を額縁代わりにして素敵な写真を撮ることが出来ました! クロアチアに行った時にも、こういう感じの写真撮ったなぁ~。

    イチオシ

    地図を見る

    プラーシュティ橋の穴から撮影したら、この穴を額縁代わりにして素敵な写真を撮ることが出来ました! クロアチアに行った時にも、こういう感じの写真撮ったなぁ~。

    プラーシュティ橋 建造物

  • もう15時くらいですが、ランチを食べてないのでお目当てのレストランに向かいます!

    もう15時くらいですが、ランチを食べてないのでお目当てのレストランに向かいます!

  • チェスキー・クルムロフを訪れたら絶対にここで食事したい!と決めていた、醸造所に隣接されたレストラン。 ビール飲まないくせに(笑)。 途中からこのような案内板も見つかりました。 店名、読めないけどねw 後から調べたら、Brewery Shopと分かりました(下に英語で書いてあるのと同じ意味でした)。

    チェスキー・クルムロフを訪れたら絶対にここで食事したい!と決めていた、醸造所に隣接されたレストラン。 ビール飲まないくせに(笑)。 途中からこのような案内板も見つかりました。 店名、読めないけどねw 後から調べたら、Brewery Shopと分かりました(下に英語で書いてあるのと同じ意味でした)。

  • この蔵みたいな中にレストランがあるみたいです。

    この蔵みたいな中にレストランがあるみたいです。

  • 大きなビアホールというか、バーというか…。 時間が時間なので、ガラガラです。

    大きなビアホールというか、バーというか…。 時間が時間なので、ガラガラです。

  • このお店を選んだのは、2019年版のガイドブックに載っていたローストチキンみたいなのを食べてみたかったのですが、そのメニューは既に無かったです(涙)。 店員さんに、そのメニューの写真を見せてみたけど、もうその料理はナイよって言われました…残念!<br /><br />ちなみに、この写真は私には1番不要な(笑)ビールのメニューです。

    このお店を選んだのは、2019年版のガイドブックに載っていたローストチキンみたいなのを食べてみたかったのですが、そのメニューは既に無かったです(涙)。 店員さんに、そのメニューの写真を見せてみたけど、もうその料理はナイよって言われました…残念!

    ちなみに、この写真は私には1番不要な(笑)ビールのメニューです。

  • ソフトドリンクのメニューは作ってすらナイみたいで、何があるか聞いたら、まぁオレンジジュースはあったのでそれを注文しました。 ウェイターの軽そうなお兄さんに、「せっかくチェコに来たんだから、ビールにtryしてみなよ~!」って言われましたけど、お酒自体飲めないんだってば! 注文したのはオレンジジュースですが、コースターはこの地域のクラフトビールのクルムロフのものです。

    ソフトドリンクのメニューは作ってすらナイみたいで、何があるか聞いたら、まぁオレンジジュースはあったのでそれを注文しました。 ウェイターの軽そうなお兄さんに、「せっかくチェコに来たんだから、ビールにtryしてみなよ~!」って言われましたけど、お酒自体飲めないんだってば! 注文したのはオレンジジュースですが、コースターはこの地域のクラフトビールのクルムロフのものです。

    レスタウラツェ エッゲンベルグ 地元の料理

  • お食事メニューは、お目当てのチキンがなかったから消去法で…。 ドイツのシュニッツェルっぽいのを頼んでみたら、付け合わせの副菜等ゼロで、この座布団のような豚肉のカツが2枚来ました!! 味付けはレモン絞っただけ…。 絶っっ対に食べきれない! 案の定、1枚食べきるので精一杯でした。

    お食事メニューは、お目当てのチキンがなかったから消去法で…。 ドイツのシュニッツェルっぽいのを頼んでみたら、付け合わせの副菜等ゼロで、この座布団のような豚肉のカツが2枚来ました!! 味付けはレモン絞っただけ…。 絶っっ対に食べきれない! 案の定、1枚食べきるので精一杯でした。

  • ちょっと趣のあるトンネルを抜けると、お城の方面に出ます。

    ちょっと趣のあるトンネルを抜けると、お城の方面に出ます。

  • お城の塔に上った後、ガイドツアーが始まる前に下見しておいたこちらのお土産屋さんに来ました。 木の食器も気になったのですが、こういう小物ばかり増えるのもな…と思い、こういうのは買うのを止めました。 その代わり・・・

    お城の塔に上った後、ガイドツアーが始まる前に下見しておいたこちらのお土産屋さんに来ました。 木の食器も気になったのですが、こういう小物ばかり増えるのもな…と思い、こういうのは買うのを止めました。 その代わり・・・

  • このキーホルダーがなかなかユニークで買っちゃいました! 世界中を走る色々な車のメーカーのロゴマークが揃ってるようでした(日本のメーカーはダイハツだけは売ってなかった)。 親が欲しがるかどうかも分からなかったけど、クラウンを運転する父にはトヨタ、Nワゴンを運転する母にはホンダ、スイフトドライバーの私は勿論スズキのキーホルダー♪ 親はめっちゃ喜んでくれました。

    このキーホルダーがなかなかユニークで買っちゃいました! 世界中を走る色々な車のメーカーのロゴマークが揃ってるようでした(日本のメーカーはダイハツだけは売ってなかった)。 親が欲しがるかどうかも分からなかったけど、クラウンを運転する父にはトヨタ、Nワゴンを運転する母にはホンダ、スイフトドライバーの私は勿論スズキのキーホルダー♪ 親はめっちゃ喜んでくれました。

  • 帰りのバスの時間までまだちょっと時間があるので、こちらのカフェに立ち寄ってみましょう。

    帰りのバスの時間までまだちょっと時間があるので、こちらのカフェに立ち寄ってみましょう。

  • 何か、日本にもありそうなオシャレなカフェじゃない?

    何か、日本にもありそうなオシャレなカフェじゃない?

  • アイスカフェラテも、何かSNS映えしそうなカワイイ感じでしたし、とっても美味しかったです!

    アイスカフェラテも、何かSNS映えしそうなカワイイ感じでしたし、とっても美味しかったです!

  • ちょっと気になったショップに立ち寄ってみます。 めっちゃ久しぶりに見たけど、コレって、ヘ音記号だよね! レトロなレコードなどは勿論、Musicに関連したグッズや小物なども扱う、オーナーの趣味全開のお店でした。 

    ちょっと気になったショップに立ち寄ってみます。 めっちゃ久しぶりに見たけど、コレって、ヘ音記号だよね! レトロなレコードなどは勿論、Musicに関連したグッズや小物なども扱う、オーナーの趣味全開のお店でした。 

  • 階段もピアノの鍵盤柄になってる!

    階段もピアノの鍵盤柄になってる!

  • 私はこのお店で、黄色いアコースティックギターの形のピアスをお買い上げ♪

    私はこのお店で、黄色いアコースティックギターの形のピアスをお買い上げ♪

  • 行きは先を急ぎたくて早歩きで通り過ぎたラゼブニッキー橋も、帰りは撮影を楽しむ余裕がありました。 橋の上ではバイオリンを演奏してるストリートミュージシャンもいました!

    行きは先を急ぎたくて早歩きで通り過ぎたラゼブニッキー橋も、帰りは撮影を楽しむ余裕がありました。 橋の上ではバイオリンを演奏してるストリートミュージシャンもいました!

  • 青空をバックに景色が映えるね~!

    青空をバックに景色が映えるね~!

    ラゼブニッキー橋 建造物

  • 橋の上から、お城全部を入れて撮りたくて、パノラマ撮影してみました。

    橋の上から、お城全部を入れて撮りたくて、パノラマ撮影してみました。

  • 橋を渡ってすぐの所にあった、Museum of Commerce。 <br /><br />ショーウィンドーに所狭しと並べられたブリキの看板がなかなかユニークで入ってみることに。 入場無料でしたが、お土産屋さんも兼ねてるようです。<br /><br />

    橋を渡ってすぐの所にあった、Museum of Commerce。 

    ショーウィンドーに所狭しと並べられたブリキの看板がなかなかユニークで入ってみることに。 入場無料でしたが、お土産屋さんも兼ねてるようです。

  • 日本で言ったら、昭和館的な位置付けなのかな~って思いました。 <br /><br />さすがにこの時代のヨーロッパは知らないので、懐かしい!とは思わなかったけれど、やっぱり世界的にこういう時代のグッズって需要が高いのかな…? 周りのヨーロッパ人観光客はキャーキャー言いながら、ブリキ看板のミニバージョンをお土産に買う為に商品を吟味していました。

    日本で言ったら、昭和館的な位置付けなのかな~って思いました。 

    さすがにこの時代のヨーロッパは知らないので、懐かしい!とは思わなかったけれど、やっぱり世界的にこういう時代のグッズって需要が高いのかな…? 周りのヨーロッパ人観光客はキャーキャー言いながら、ブリキ看板のミニバージョンをお土産に買う為に商品を吟味していました。

  • 朝も勿論ココは通ってますが、お城のチケットを買うのが最優先だったので素通りしたスヴォルノスティ広場。 旧市街広場でとても賑わっていました!

    朝も勿論ココは通ってますが、お城のチケットを買うのが最優先だったので素通りしたスヴォルノスティ広場。 旧市街広場でとても賑わっていました!

    スヴォルノステイ広場 広場・公園

  • パステルカラーのカラフルな建物に囲まれた広場の中でも一際目立つ、ペスト記念塔。 ペスト終焉の記念に建てられたそうです。

    パステルカラーのカラフルな建物に囲まれた広場の中でも一際目立つ、ペスト記念塔。 ペスト終焉の記念に建てられたそうです。

    ペスト記念塔 モニュメント・記念碑

  • 朝も同じ場所から眺めた景色ですが、実際にお城やその塔の見学をしてきた後に見ると、違う景色に見えますね!

    朝も同じ場所から眺めた景色ですが、実際にお城やその塔の見学をしてきた後に見ると、違う景色に見えますね!

  • 帰りのバスも時間通りの運行。 と言うか、かなり早めに到着して別の乗り場でエンジンを切って停まってました。 <br /><br />私も乗り遅れたら困るのでちょっと早めにバスターミナルに戻って来てて、色々と周りの様子を見学していましたが、ツアーバスなどでプラハに戻る人も結構見かけました。 ツアーなのかもしれないけど、日本の旅行会社のオプショナルツアーとかとは違って、ガイドなどもおらず自由行動で、自己責任で帰りも指定の乗り場からバスに乗って帰る感じのツアーみたいな感じに見えました。<br /><br />この日も1日、チェスキー・クルムロフの観光を隅々まで楽しむことが出来ました!<br /><br />続きは次の旅行記へ♪

    帰りのバスも時間通りの運行。 と言うか、かなり早めに到着して別の乗り場でエンジンを切って停まってました。 

    私も乗り遅れたら困るのでちょっと早めにバスターミナルに戻って来てて、色々と周りの様子を見学していましたが、ツアーバスなどでプラハに戻る人も結構見かけました。 ツアーなのかもしれないけど、日本の旅行会社のオプショナルツアーとかとは違って、ガイドなどもおらず自由行動で、自己責任で帰りも指定の乗り場からバスに乗って帰る感じのツアーみたいな感じに見えました。

    この日も1日、チェスキー・クルムロフの観光を隅々まで楽しむことが出来ました!

    続きは次の旅行記へ♪

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • たらよろさん 2024/10/05 08:52:24
    私も歌ったよー
    おはようございます、Juniper Breezeさん

    モルダウの流れ。
    私も中学生の時に歌ったよ。
    今でも結構歌えるわー。
    良いメロディだよね。

    アイスカフェラテがめちゃめちゃ美味しそうだけれど、
    ネックレスに見えないアイスのようなもので、
    べちゃべちゃになったのはお気の毒様でした。

    キーホルダー、世界の車のものがあるなんて、楽しいなぁー。
    お父様もお母様も喜んでくれて良かったね♪

    欧米の石畳…スーツケースを引っ張るだなんて考えただけで、、、無理だわ。
    スーツケースにも良くないよねー。
    きっとすぐにコロコロが悪くなっちゃうよ。


    たらよろ

    Juniper Breeze

    Juniper Breezeさん からの返信 2024/10/08 15:59:36
    RE: 私も歌ったよー
    たらよろさん、こんにちは。 コメント頂きありがとうございます!

    チェコは初めて訪れる国でしたが、都市によってカラーが色々で、毎日刺激的でした。 

    チェスキー・クルムロフのコンパクトな街並みに広がるオレンジ色の屋根の家々、曲がりくねったヴルタヴァ川がとっても風情があって好きな景色をたくさん見つけることが出来ました!

    私は中学生の時、クラスでこの歌を歌いたかったけれど、いつも他のクラスに取られて、別の歌を歌っていた派なので、この歌を歌えるのが羨ましかったな~。 そして当時はピアノも弾けたので、あの曲の伴奏もしてみたい…って思っていたのを思い出しました!

    あの木のキーホルダーは本当によく出来てるというか、全世界の人が絶対に注目するようなものを作ったなーって思いました! こうやって、日本人観光客が3つも買って帰ったしね(笑)

    Juniper Breeze

Juniper Breezeさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

チェコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
チェコ最安 230円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

チェコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP