2024/04/22 - 2024/04/30
144位(同エリア918件中)
チチロロさん
海外でのレンタカー旅
ドイツのフランクフルト空港につき、
フランスアルザス地方の木組みの美しい町でアルザスワインを飲んで
ルクセンブルグ ベルギーブリュッセル、ベルージュ、アントワープで美味しいベルギービールを堪能してから
ドイツに戻り モーゼル川沿いの東洋人が皆無のベルンカステルクースでモーゼルワインのテイスティングして
またリューデスハイムでラインワインを飲んで フランクフルトに戻るという
一筆書きの旅は 国がかわるたび トイレが有料だったり無料だったり
ガソリンの入れ方が前払いであったり 後払いであったり
駐車場料金の払い方がわからなかったり
速度無制限であったりそうでなかったり
いろいろな言語の現地の方に
手振り身振りで教えていただきました
皆様にお世話になりました。
まずはフランスです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田第2ターミナルの国際線は初めて利用
時間帯のせいか 人がいなくて拍子抜けするほどでした。
ラウンジで カクテル
春なので 桜がコンセプト
江戸桜 テーマはお花見 -
オリジナルANAカクテル
トリトンブルーとモヒカンブルーの2層になっているカクテル -
桜 梅 大葉の春モヒート
ノスタルジーモヒート
年に4回くらい変わるそうです -
春のフローズンモクテル
ノンアルコール -
サントリーウイスキーの飲み比べ
山崎がまろやかで 美味しかったけれど そんなにのめないので
なめた程度 -
搭乗21:30 NH203
機内でもうアルコールは良くなり ジンジャエールとオレンジジュース -
和食少したべて寝ました。ipadに韓国ドラマ 涙の女王をダウンロードしてみてました。
以前より北極の上を飛んでいくので時間がかかります -
少し寝てからの 朝食 洋食
-
到着4/23 5:20 時差7時間
フランクフルトについてレンタカーを借りる
運転は100%主人フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
いつものHertz
朝早くだったからなのか まだ車が用意されてないから 1時間待ってくれとのこと -
空港から延々と地下をあるいて 写真の大きなレンタカー駐車場
で、指定された車のドライバーの椅子がどうやっても前後に動かず 係りの人に言って車を変えてもらった。
そうしたらベンツのCクラスに変わってラッキー
まだ5000キロしか走っていない車になりました。
カーナビ表示がドイツ語なので、お兄ちゃんに表記を英語に変えたもらって
さぁーアウトバーンだよ
その駐車場出口で踏切のようなバーがあり どうやってバーを上げればよいのかわからず パニクる。
その答えは ただ脇にあったボタンを押せば良かっただけなんだけれど そんなことひとつひとつが わからなかったりする海外 -
クルマの充電ケーブルはCタイプが3個
Cケーブルが大活躍
ダッシュボードに携帯を固定してナビしていたのと比べると ずいぶんと便利になりました。やはり車の大きな画面で 案内してくれるのが嬉しい。
(以前の携帯が熱を持ってあつーくなって 動きがおかしくなっていたのを思い出す)
それでもラウンドアバウトの複雑なやつは 何本目で出るかをまちがえちゃうのだから。
案内の右折しろの道が今すぐなのか それとも1本先ラウンドアバウト出口なのかがわかりにくいのよね
やはり 都会は道も複雑で間違えやすい -
iPhoneにゲーブルで繋ぐと、自分のiPhoneのGoogleMapを表示できるので、日本語になって、右に曲がれなどの案内が日本語になるので、違和感ありません。
ポストしてあった駐車場にGoogleMapで経路検索する -
フランクフルトから南に走り サービスエリア
トイレは有料1ユーロ
タッチレスカードが大活躍 ドイツサービスエリアはトイレ有料 フランスは無料だった。 -
旅行計画段階で ストラスブールは車が入れないので 行くことを中止
中心部にいくためには 路面電車か自転車にのらないと いかれません。
そのためその南にあるリクヴィルめざすことにして もう少し南のエギスハイムに宿をとることにしました。
ドイツアウトバーンをずーと南に走り最後にフランスに入る。どうやらアウトバーンの運転が楽しいみたいです
フランスのブドウ畑の宝石とか アルザスの真珠と呼ばれるフランスの最も美しい村と呼ばれるリクヴィル Riquwihrリクヴィール旧市街 旧市街・古い町並み
-
車を駐車場にいれます。 英語表記もありましたが なんとも説明が不足気味
やはり後で かなり苦労することになりました
村の旧市街は車通行禁止なので 駐車は必要 -
これが精算機
日本だったら やり方が必ずかいてあるはずだけれど
フランス人のおじいちゃんでも苦労をする 精算機 -
アルザス地帯はフランスとドイツで取り合いをされた場所
ドイツ領に約50年なっていたとき 安ワインの供給地となり 質を落とした歴史がある。 リースリングが主で90%が白ワインで75%がフランス国内で消費される
ライン川が南北にあり 交通の便が良く 降水量少なく 寒暖差あり ヴオージュ山脈と偏西風のおかげで悪天候になりにくく 土壌地質も多様で ぶどうの生育に適した場所で古くからワインを生産していた場所
フランスのワイン産地のなかでは一番寒い場所で 辛口がほとんど
ドイツで作るよりもアルザスで作る方が 辛口に仕上がるらしい -
こんな門からはいります
-
日差しはあったが 気温は低く東京の真冬の気温
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町からすぐにブドウの畑
かなりの急斜面に植わっているのが わかるでしょうか -
やせた小石混じりの土壌、日当たりの良い山の斜面や水はけのよい場所に植え付けられて、かなり乾燥した土地に植わってました
-
ワインはブドウの味で作るものなので 小粒で味の濃いものを作る。
生食用のブドウとは 仕立て方が違って 1本の木から沢山実を収穫する仕立てかたではない
ぶどうの木は古木が良い 古木であればその根は数10メートルにもおよおび 地層の重なりを果実によって反映させるから -
大通り沿いの ランチしたお店
Au Tire Bouchon -
青が印象的
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暖かい季節なら 外で食べるのもよさそう
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店内
有名店のようで 見る見る間に満席でした
どんどん相席にされていく
外から見ると営業しているのかどうか わかりにくいお店なんですが
有名店のようでした
リクヴィルには観光客が沢山です -
お隣で離乳食たべていたフランス人家族
お断りをいれて 写真を撮らせていただきました -
タルト フランベ
アルザス名物というので 頼んでみましたが 薄いけれど ちょっと飽きるお味 -
シュークルート
ザワークラフトが多すぎて 苦労してました。
千切り塩漬けキャベツと 豚肉 腸詰のアルザスのメインディッシュ
日本人には塩味が強すぎるかなあ -
日本より藤の咲く季節が早いようで 今満開
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お店を彩る藤 Wisteria
ヨーロッパではみかける風景
この頃流行りの 造花のケバケバしい花飾りより好きだな -
お店を彩る藤 Wisteria
Kouglopf&Cie -
1本の木から 入り口につたわせるのが好きなようです
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クレマチス原種も満開
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こんなカーブも魅力な色彩豊かな街
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アルザス名物クグロフ
ブリオッシュ生地を専用の型でやいた パンとお菓子の中間のような感じ
1個9.5ユーロ 食べきれない。
結局購入はせず ホテルの朝食で1切れ頂きました -
クグロフ屋さんちの 飼い犬かしら
狭いところ すきなの? -
時系列がいろいろですが 大きい町ではないので 大通りと横道いったりきたりで
井戸 -
すてきな窓辺
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コウノトリが有名ですが リクヴィルではお会いできず
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クグロフ型とブドウ絞り機
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ワイナリーだったのかな?
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ここはホテルだったようです
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ワイングラスをおもちです
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ここもブドウ絞り機
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逆光で良く見えないけれど みんなでブドウの収穫にいくのかな
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ドルダーの時計塔
アニメ 美女と野獣に登場する鐘楼
建築物や風景の参考になったといわれています -
時計塔の下のアーチ
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アーチの裏側
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ハートが沢山 木組みの街はカラフル
コロンバージュとは 木骨組積造り、外壁真壁造り
ドイツの家の作り方で
食文化もドイツの影響を受けている -
ウイスキーの蒸留所
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ハート なんでこんなにハートばかりなのかしら
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ハート
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ハートがあふれる窓辺
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ツタからまる
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ドルダーの塔の横の噴水
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十字に蛇口が配置されていて ワイン製造される樽の洗浄やそのほかの容器を洗浄するために使われていました
顔から水がでています -
コロンバージュ
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パン屋さん
Kouglopf&Cie -
コロンバージュ
戦禍を逃れた町がそのまま残っているので ツーリストが最も訪れる町 -
緑の柄の部分が アルザスの特徴
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飲んだワインの瓶
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井戸 昔はつかっていたのでしょう
Kouglopf&Cie -
小さな町を一周して駐車場に戻りましたが 料金の支払い方がわからず もごもご
クルマのナンバーを入力して 緑の認証をおしてまではわかったのですが その先に進めない。
隣のフランス人おじいちゃんも支払えず困っていて 係りの人と電話中
そのおじいちゃんが自分はできたからと 手伝ってくれました。
認証押した後 しばらく待つと画面に料金が表示されるから そこを待たないといけなかったみたいで・・・待つことが肝要でした -
コルマールにも寄ってみることにしました。この辺りでは大きな町ですが
ストラスブールと比べるとかなり小さい
運河があって プティットベニスの名が付いているプティット・ヴニーズ 散歩・街歩き
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小舟での運河めぐり
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コロンバージュの家
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観光客がリクヴィルと比べると多かった
地下の駐車場 ヨーロッパの新しくない駐車場はなんで あんなに狭いのか
それとも車が大きいのか
毎回入れるのに一苦労なんだけど 皆様はご上手です -
フランスの美しい村に選ばれているの看板
今日宿泊のエギスハイムに到着
コルマールから30分もかからないくらい -
村の中のホテル宿泊なので 車ではいれます
ですが進入が制限されているので 歩きやすい -
4世紀ごろのローマ人によってワインのブドウの栽培がおこなわれていたというエギスハイムはアルザスワイン発祥の地として知られている
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上の広場の隣に位置する Hostellerie du Chateau
Hostellerie Du Chateau ホテル
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旧市街の真ん中でこれ以上ないくらいのロケーション
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ホテルの窓から細い道のレストラン 黄色がテーマカラーなのね
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窓から 広場のさきのお店
正面の家
つなぎ目がただくっついているだけのようにみえるのだけれど あれはあれで大丈夫なのかなあ
その左側は外のテラスでにぎわいを見せていたお店 -
荷物を置いて ワインの試飲にいってみました
Domaine Joseph Gruss&Son -
紙をみながらこれを試したいというと 少し試飲させてくれる
1ユーロ/グラス だったかな?6本ここで買えばただになるようでした -
リースリングとゲヴェルツトラミネールを試してみた。
ゲヴェルツトラミネールはとっても甘くて
もうすこしドライでと頼むとピノグリを出してくれて 美味しかったので1本購入。
リースリングは きりっとドライ ドイツの甘いリースリングとは別物 -
2件目ワイナリーここは有名店みたいです
Wolfberger-Cave
とても大きなお店です。ですがここで買うよりも大幅に安くスーパーで買えることがあるようです -
入り口に樽
-
ステンドグラス
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こんな感じで3杯までなら無料でためせる
-
英語表記がうれしい
このくらいの量 -
とっても種類がおおいので お店でこれがいいかなとおもうワインのラベルを写真にとって 中のお姉さんにみせるとわかりやすい
パンフレットみてもよくわからなくて -
とにかくこれとこれの違いは何だろうと 見る感じ
アルザスはラベルにブドウの品種が書いてあって ブレンドはあまりしない
年度 何年が樽で寝かせたとか ぶどうのセレクション で値段が違ってくる
赤ワインはピノ ノワールのみ
白はリースリング ピノグリ ミュスカ ゲヴェルツトラミネール -
こんな感じで 樽でねかせると 香りが強くなるとか
ぶどうの種類によって違う香りとか 比べるとわかる -
詳しくないけれど テイスティングを楽しみました.
いろいろ比べると
違いがわかるものですね
結局リースリングと マスカットを購入 -
さてどこかで夕ご飯を食べましょう
-
google mapで評価のよかったお店
L'assiette d'Eguisheim -
とりあえず Emile Beyerのリースリングで乾杯
ホテルのそばにEmile Beyerのワインセラーがありました
そこではワインツアーもしてました
柄の部分が緑だったのだけれど 上手にとれていませんね
辛口リースリング -
魚のスープ煮込みのようなものを頼んだような気がします。
肉は食べる気がしなかった
日本から機内で寝たけれど 長い一日だった
いろんなワイン飲みました -
次の日の朝 早くに目が覚めてしまい 夜明けの広場の様子
-
ワイナリー
Freudenreich Joseph et Fils
黄色の目立つ建物です -
ここが有名撮影ポイント ロンパール通り南
二股に分かれる石畳 左を進みます -
もう少しあたたかいシーズンであれば もっと花で飾られて綺麗だったのだろうけれど 4月後半はこんな感じ
この可愛いエギスハイムの絵をみて エギスハイムに宿泊したい
朝早い人のあまりいない時間に散歩したいと 思ったわけです
6時半くらいかな 日差しも弱いですが だーれもいません。
ひとっこひとりいません -
イチオシ
あさの日差しがブルーの家の木の部分に当たって 光ってる
綺麗だったなあ
こんな誰もいない景色と光は 宿泊しないと見れません
お日様に感謝 -
空が青くなってきた
窓に反射してブルーブルー -
こんなドアを開けてみたい
木目の茶色と藤のコラボ -
古い車シトロエン? 宣伝用かしら
-
このボルボが 素晴らしくかっこいい
キューバにいるみたい -
ひとっこひとりいないですが この大きなコウノトリが空をバサバサいわせて
飛んでます。鳴き声も少し低い声 -
飛んでる姿は結局上手に撮れなかった
-
まちの高い塔の上にいくつも巣があって みんなに大事にされているかんじ
-
この手も看板よくあるね
みんなで料理をはこんでいる図柄
Caveau d'Eguisheim -
Pizza屋さん
-
窓辺を美しく
-
ピンクの外壁
-
外壁あたらしそうですが メルヘンなかんじ
-
今度は黄色 レースのカーテン
-
ここはレストランだった
-
イチオシ
にゃんこ 可愛いな
-
石畳
ぐるっと一周したのだけど 知らないまに振り出しに戻った感じ
外周を回って たまに内側にはいってもどって まだ朝の街 -
ホテルに戻ってきたら パンの焼いてる匂いがいっぱい
ホテルというかペンションというか20室もないような 荷物も階段で
上がるような所でしたが ロケーションと子の朝ごはんには大満足 -
クロワッサンが今まで食べた中で一番美味しかったかも。外側はパリパリ
少しだけ見えているのが レーズンとアーモンドのはいったクグロフ
ここで食べられてよかった。ですが食べすぎで昼は入らない。
しょっと塩がきいてるプロシュートでいいのかな 生ハムと
私の好きな崎陽軒にも入っている ドライアプリコット オレンジジュース
半熟のゆで卵 カフェオーレに チーズも外せない
今回もいろんなチーズ食べました 青カビいりもいいね -
さてと 鍵をかえして
-
チェックアウトして Au revoir
-
今回の相棒とブドウ畑
山の斜面は全部ワイン用ブドウです。アウトバーンでも安定の走りを見せてくれて
静かでした -
花の街エギスハイム 大満足でした。
コルマールからバスで30分らしいので おすすめです
さて ルクセンブルグに向けて北上です
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旅行記グループ
2024.04 フランス ベルギー ドイツ
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