2024/04/02 - 2024/04/08
968位(同エリア1830件中)
ろざりんさん
この旅行記のスケジュール
2024/04/05
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アグラでタージ・マハルとアグラ城に魅了され、デリーに戻ってきてからもその余韻が続いていたので、デリーではむしろ街歩きを楽しむことに。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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普段は昼食をしっかり食べて、夜は少し食べるか食べなかったり。しかし今回のインドではホテルが朝食付きだったので、一日のメインの食事を朝食に持ってくることにした。
シェラトン ニューデリー ホテル ホテル
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シェラトンの朝食会場。欧米料理、インド料理など各種取り揃えて盛り沢山のラインナップ。
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せっかくインドに来ているのだから、やはりここはインド料理。
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本日の朝食。旅行中に不足しがちな野菜を中心に盛り付けてみた。
蒸しパンのようなイドゥリは初めて。ビーツのジュースがあったので試してみたけれど、ビーツはお料理で頂くほうが良いかも。 -
朝食会場の入り口に面白い案内があった。遅い時間(9時~10時)は混雑するので、早めに来てねというインド版「早起きは三文の得」の勧め。交通機関のラッシュアワーの時間帯もそうだけど、インドは朝がゆっくり目な感じ。
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ホテルの隣には大型ショッピングモールがあり(このホテルを選んだ理由のひとつ)、調べてみたら10時に営業開始とあったので、10時少し過ぎに出かけてみる。ホテルの裏門からのアクセスが便利。
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昼寝しているワンコ多し。
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モールを構成する二つの施設のうち、ホテルに近いほうのDLF Avenueに入ってみた。10時台は従業員の出勤時間のようで、殆どの店舗は閉まっている。お店が動き出すにはまだ時間が掛かりそうなので、改めて出直すことにして、ニューデリー中心街へと向かう。
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ホテルから1 kmくらい離れた最寄りの地下鉄の駅までは歩いても行けそうだけど、バスを利用する。モールの正面の広い道路 Press Enclave Marg にあるバス停 Hauz Rani へ。
バス停の近くには家族連れのホームレスに占領された一角がある。ざっと見積もっても50人は下らない。 -
バスを待つ人たち。圧倒的に男性が多い。デリーのバスはインド初日に利用しているので、乗り方は心得ている。デリーのバスは女性が無料と聞いていたけれど、実際に外国人の自分を含めて無料なので感動。
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バスが到着して待っていた人たちがワラワラと乗り込むも、まだ全員が乗り切れていないのに発車してしまう。次のバスを待つのか、動き出したバスに飛び乗るのか。何気に結構命がけ。
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地下鉄のMalviya Nagar駅に着くと、出入り口に人が並んでワイワイ騒いでいる。この騒ぎは何?と思ったら、単なるオートリキシャの客引きだった。
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今回、地下鉄はそんなに頻繁に乗らないとは思うけれど、乗車ごとにチケットを買うのが面倒なので、ツーリストカードを買うことにした。3日間用が500ルピー。結局、3日目は利用しなかったので、トラベルカードで良かったかも。
デリーメトロは思ったよりも清潔で快適。ただしかなり混んでいる。駅に到着する際は駅名とともに「ホームと車両の間が開いていますのでご注意ください」という車内アナウンスがある。デリーメトロは日本の支援で建設されたというが、これもソフト面での成果なのだろうか。 -
Central secretaritでviolet lineに乗り換えてJanpath駅で降りる。まず目指すは政府公認のお土産屋さんCentral Cottage Industries Emporium。入口には踊るシヴァ神。
セントラル コテージ インダストリーズ エンポリウム (ジャンパス ロード) 百貨店・デパート
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ざっとひと回りしたけれど、あまり購買意欲をそそられるものはなかった。小さなマグネットを3つ購入。米ドルをはじめとする外貨は使えないけれど、クレジットカード払いはOK。
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ついでに近くにあるアグラセン キ バオリ(Agrasen ki Baoli)を見に行く。デリーは思いのほか緑が多い。正午近くなって気温も上がってきたので、木陰を歩けるのは助かる。
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大通りから少し入ったところにあるので、Google mapの位置情報を頼りに進む。やがて客待ちのオートリキシャや売店が見えてきて、目的地が近いと確信。
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アグラセン キ バオリ(Agrasen ki Baoli)は中世の階段井戸で、観光客の姿も多い。みんながそうしているように、階段に腰かけてしばし休憩。
アグラセン キ バオリ 史跡・遺跡
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再び徒歩でコンノートプレイス方面へと向かう。途中、気になっていたレストランをチェックしたところ、正午前にもかかわらずすでに数人が並んでいた。朝食をしっかり食べたのでまだお腹が空いていないし、とりあえず場所だけ確認。
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Janpath通りにも有名なレストランやショップが軒を並べている。何となく気になるこの色使いとロゴ。しかしハンバーガーショップではなく服屋さん。
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このロゴもどこかで見たことのあるような・・・。こちらはレストラン。
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このあたりでもワンコが気持ちよさそうにお昼寝している。
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床が冷たくて気持ち良いのかな。
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通りがかりにFabindiaがあったので、ふらっと入って試着してみたら意外といいので、クルタ2着(スカーフとパンツも一緒に)とブラウス1着を買ってしまった。
それからコンノートプレイス界隈を散策。 -
コンノートプレイスに向かう道で、Sub wayという案内表示があり、地下鉄の駅に通じているのかと思って降りていったら、ただのアンダーパースだった。Sub way=underpass、確かに。
デリーでは地下鉄は「メトロ」でした。 -
道端で売っているスナックも気になるけれど、今回は初インドだし止めておく。
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午後3時を過ぎたので、そろそろ空く頃かと思い、先ほど下見しておいたレストランSaravanaa Bhavanに行ってみる。が、待っている人の数があり得ないくらい膨れ上がっていた。このお店は開店直後に行くのが正解かも。しかしそれにはホテルの朝食をパスしてここに来るしかない。今回の滞在では無理そう。
サラワナ バナン (ジャンパト通り店) インド料理
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暑い中を数時間歩き回って少々疲れたので、地下鉄でホテルへ戻る。最寄りの駅を降りてホテル方面へ歩くも、バス停らしきものが見つからない。仕方なく素焼きの店が並ぶ通りを歩いていると、だんだんと歩道が狭まり、ついにはなくなり、とても歩きにくかった。翌日は絶対に帰りもバスに乗ろうと決心した。
ホテルに着いて少し休憩してから、隣のショッピングモールを散策してこの日はおしまい。
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