2023/04/28 - 2023/04/29
81位(同エリア179件中)
まみさん
2023年4月に茶臼山動物園(略して「茶臼山ズー」)を再訪したときのこの旅行記を、それほど時間をあけずに完成できていたら、表紙の写真には、オープンしたばかりの「ライオンの丘」に仲良くたたずむキュウゾウくんとつむぎちゃんのカップルがの写真にしたはずです。
「ライオンの丘」はそれはすばらしい展示場で、特にライオンたちが篠ノ井の青空の下、街を背景にした丘の上に自然にいるように見える写真が撮れるところが秀逸です。
オープンしたばかりということで、そういう写真が撮れたときのテンションの高さといったら!
しかしそれから1年ほどたった間に、前編の旅行記で追悼したレッサーパンダのムータンだけでなく、茶臼山ズーでも動物たちにいろいろと動きがありました。
新しい誕生やニューフェイスの受入れは嬉しいニュースですし、他園への移動という別れは寂しいけれど、行き先で元気に暮らしていれば、それはそれで良いニュースです。
だけどそれだけでなく、死亡という別れもありました。
表紙に選んだウォンバットでも、向かって右側にいるモモコちゃんは、2024年1月27日に永眠しました。
ただ、モモコちゃんは、享年は国内最高齢の31才であり、亡くなったのも老齢のためとあったので、大往生といえるでしょう。
それでも、モモコちゃんが大好きだったウォレスくんが1人ぼっちになってしまったかと思うと、切ないです。
ウォレスくんが柵越しにモモコちゃんに迫り、モモコちゃんがぎゃーっと甲高い声で文句を言っているわりには、ウォレスくんのそばにいてくれたところは、もう見られないのです。
この旅行記を作成しながら、モモコちゃんにも感謝しながら追悼しました。
前編の旅行記では、レッサーパンダと、こども動物園・なかよし広場の動物たちでまとめたので、後編のこの旅行記では、その他に会えた動物たちです。
ちなみに、なかよし広場では、アルパカに新たなメンバー(東武動物公園から、ましろちゃんが来園)がくわわったばかりでした。
そして、こども動物園で会えたヤマアラシのにくまんくんは、2024年3月10日に福岡市動物園にお婿入りしました。
それらの写真は、前編の旅行記「GW前から初日の茶臼山動物園2023(3)成長しても目を離せないレッサーパンダの姉妹ら総勢7頭【ムータン哀悼】&ふれあい広場のニューフェイス」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11896307
この後編の旅行記で多く占めているのは、やっぱりなんといっても、ライオンの丘のキュウゾウくんとつむぎちゃんです。
この時のメインの訪問日は4月29日(土)で、代休を取った前日の4月28日(金)はアクセス日でしたが、茶臼山ズーは我が家から車でもその気になれば十分日帰りできるし、オープンしたばかりのライオンの丘は、GW初日の土曜日は混雑するだろうと思ったので、金曜日の夕方に少しだけでも訪れるようにしました。
でも4月29日も夕方だったからか、思ったよりキュウゾウくん・つむぎちゃんの写真の撮れ高がありました。
アジアゾウのフー子さんやビントロングのシュートくんとキャッチちゃんの写真もあります。
ビントロングは昼間は寝ていることが多いので、シャッターチャンスがあつたのはラッキーでした。
しかもこのときは、ビントロングたちの食事タイムも見学することができました。
初めて入ってみた猛禽類の小屋にいたニホンモモンガの写真が撮れたのも、私にとって快挙でした。
ニホンカモシカは、このときは我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのモモちゃんだけになってしまっていました。
でも、その後、2023年11月15日に富山県立山博物館からエイトくんというちょっとだけ年上の男の子がやってきました。
他にニホンザルは、赤ちゃんねらい。
それから、アムールトラでは、屋外展示当番は新くんでしたが、楽しそうに遊んでいたので、柵越しで写真としてはいまいちですが、その生き生きした姿を省くのは惜しくて、この旅行記に含めました。
<春の動物まつりをあきらめてリスケしてGW前日から初日にかけて訪れた茶臼山動物園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)長野アクセス&買い物&動物園いろいろ~リスケのおかげでライオンの丘オープン&レッサーパンダの森
□(2)国民宿舎の松代荘にまた泊まりたくて代休取っての遠征~GW特別プランの会席夕食とそば・天ぷら食べ放題
□(3)成長しても目を離せないレッサーパンダの姉妹ら総勢7頭【ムータン哀悼】&ふれあい広場のニューフェイス
■(4)ライオンの丘で絶景背景のカップルに夢中~シャッターを自分で開閉する絶叫ウォンバットのモモコちゃん他
茶臼山動物園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ(詳細版)>
【2023年4月28日(金)】
12:00 車で家を出発する
12:40-13:25 上里SAでランチ休憩
15:05 茶臼山動物園南口の駐車場に到着
15:10 茶臼山動物園に南口から招待券で入園
15:10-16:05 ライオンの丘★
16:10-16:25 レッサーパンダ
16:30 茶臼山動物園を南口から出る(閉園16:30)
16:45 動物園の駐車場を出発する
17:15 松代荘に到着
17:20 松代荘にチェックイン
18:05-18:45 日帰り入浴できる大浴場に入浴
19:00-19:50 会席夕食&そば・天ぷら食べ放題
19:55-20:25 売店で買い物&ソフトクリーム
【2023年4月29日(土)】
07:00 起床
07:05-07:30 宿泊者専用浴場で朝風呂
08:10-08:35 朝食バイキング
08:45 チェックアウト
08:50 駐車場を出発する
09:20 茶臼山中央駅の駐車場に到着
09:25 モノレールに乗車
09:30 茶臼山動物園前に到着
09:30 茶臼山動物園に北口から招待券で入園(開園09:30)
09:30-11:40 レッサーパンダ
(室内のきなこ・ヒビキ・ホーリーの朝リンゴには間に合った)
(屋外の子はミルク以外、朝リンゴはすでに終わり)
(暑いのでほとんど室内で観覧)
11:45-11:55 ドリンク休憩
11:55-12:00 アジアゾウのフー子★
12:00-12:10すぎ ビントロング・ニホンアナグマ★
(ビントロングにペレットの差入れ)
12:20-12:25 木曽馬・ポニー★
12:25-12:35 こども動物園
(ヤマアラシのカップル・モルモット・ウサギ・マーラ)
12:35 フクロウ★
(オオコノハズクは近づけず)
(ムササビは巣箱の中)
12:35-12:40 小鳥舎のモモンガ★
12:45-12:55 ふれあい広場
(アルパカ/スフレの授乳)
(ニューフェイスのましろ)
(シェトランドポニーのポック婆ちゃん)
13:00すぎ-13:50 レッサーパンダ
(リンゴの差入れがあったかどうか不明)
13:50-14:20 キッチンカーのラーメンでランチ休憩
14:20 アジアゾウのフー子★
14:20-14:25 ビントロング★
14:30-14:35 こども動物園
(ヤマアラシのにくまん君やヤギ・ヒツジ)
14:40-14:45 ニホンザル(上から)★
(まだ生まれて間もない子ザルを連れた母ザル)
14:50 ウォンバット★
(ウォレスおちりのみ)
14:50-14:55 ニホンザル(下から)★
14:55-15:05 ウォンバット★
(モモコ、自分でシャッターを開閉)
15:05-15:10 オランウータンのフジコ★
15:10-15:25 ウォンバット★
(ウォレス起きてきてモモコぎゃーっ)
15:30-15:35 ニホンカモシカのモモ★
15:40-16:05 ライオンの丘★
16:05-16:10 アムールトラの新★
16:10-16:25 売店前のガチャ&売店散策
16:25 ライオンの丘★
16:30 茶臼山動物園を北口から出る(閉園16:30)
16:35 モノレールに乗車
16:40-16:45 茶臼山中央駅
(レッサーパンダのロンくん詣)
16:55 駐車場を出発する
(駐車場は17:00で閉鎖)
17:25-19:50 松代荘で日帰り入浴
20:25-21:00 東部湯の丸SAで買い物・ドリンク休憩
(夕食は食べず)
22:05-23:20 上里SAで夕食・買い物休憩
(飲食店は24時間営業のうどん・そば屋のみ)
00:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
そのうちこれまでの茶臼山動物園のアクセス・前泊・グルメ編(&善光寺編)を含む旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「GW前から初日の茶臼山動物園2023(1)長野アクセス&買い物&動物園いろいろ~リスケのおかげでライオンの丘オープン&レッサーパンダの森」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11825877
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2023年4月28日(金)アクセス日&1時間半ほど茶臼山動物園(略して「茶臼山ズー」)を訪問
2023年4月22日(土)にライオンの丘がオープンしてまだ1週間たたない時期でした。
今回は平日4月28日(金)に代休を取ってアクセス日としたのですが、せっかくの平日、オープンしたばかりのライオンの丘が少しでも空いている時をねらいたくて、15時すぎに南口にから茶臼山ズーに入園し、最初に1時間近くじっくりライオンの丘とライオンたちを観覧しました。
これは階段の上から見たライオンの丘(右)です。 -
ライオンの丘の入口(南口側)
特に一方通行ということでもなかったです。 -
ガラス越しにライオンたちが眺められるライオンの丘
ここからであれば、篠ノ井の町や山景色を背景にライオンたちが観覧できました。
この施設について詳しくは、この時の訪問からまもない時期に作成できた、シリーズ1本目の旅行記「GW前から初日の茶臼山動物園2023(1)長野アクセス&買い物&動物園いろいろ~リスケのおかげでライオンの丘オープン&レッサーパンダの森」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11825877 -
キュウゾウ(臼三)くんの紹介
2008年3月16日生まれなので、2023年4月現在は25才。
富士サファリパーク出身でした。 -
キュウゾウくんの若きパートナーのつむぎちゃん
2017年7月19日、桐生が岡動物園生まれ。
2023年4月現在、まだ6才の女の子ですが、キュウゾウくんと堂々と渡り合っているように見えます。
ライオンは群れで狩りをしたり子育てしたりいろんなことをするのは女の子の方なので(オスはもっぱら群れを守る役割)、日常ではの子の方が強いのかも!? -
キュウゾウくんとつむぎちゃんの写真入りのライオンについての解説
新施設「ライオンの丘」から見える景色をイメージした写真になっているようです。 -
ライオンの丘にて、あくびするつむぎちゃんと、平野の方を向いたキュウゾウくん
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つむぎちゃん、あくびが終わって、れろれろれろ~
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もういっちょ、大きなあくび
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あくびが終わった直後の可愛い顔
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まだまだあくびが出ちゃう、つむぎちゃん
16時近くでしたが、お昼寝から目覚めたところだったのかな。
背景にピンクのハナミズキ。 -
あくびが終わった時には、鼻にしわが寄る
背景のハナミズキは実はややピークを過ぎていましたが、後ろボケだったのでそのことは目立ちませんでした。 -
新緑と花をバックに、おすまし顔のつむぎちゃん
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お水を飲みにきたキュウゾウくん
ガラスの近くに来てくれたことになりました。 -
たてがみがもふっとした可愛い寸胴
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いきなり、ごろん
こんな可愛いことをしてくれちゃうなんて! -
へそ天ポーズでこっち見た@
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再び大地と空の方を眺めるキュウゾウくん
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ぺろっとチャーミングなキュウゾウくんと
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ポーズが決まったキュウゾウくん
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春の空気を感じているのかな
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美しい青い山の稜線と白い街並みをバックに
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キュウゾウくんの雄大さが際立つ
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そこへごろにゃ~んとやって来たつむぎちゃん
仲睦まじくて、微笑ましかったので、表紙候補でした。 -
いつまでも見ていたいツーショット
当初はこの写真を表紙にするつもりでした。
ウォンバットのモモコちゃんの訃報を知る前だったら。 -
ちょっと離れてまったり
1時間半だけ茶臼山ズーを訪れることができたこの日、16時を過ぎていましたが、この後はレッサーパンダのところに行きました。
その写真はシリーズ3本目の旅行記「GW前から初日の茶臼山動物園2023(3)成長しても目を離せないレッサーパンダの姉妹ら総勢7頭【ムータン哀悼】&ふれあい広場のニューフェイス」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11896307 -
2023年4月29日(土)1日フルに茶臼山ズー
この日は開園時間の9時30分から閉園時間の16時30分まで茶臼山ズーで過ごしました。
午前中はずっとレッサーパンダのところを訪れた後、一息ついてから、他の動物たちを周り始めました。
まずはレッサーパンダの展示場のすぐ近くの広場にいるアジアゾウのフー子さんから。
GW初日でもうすぐ子供の日ということでも、フー子さんの室内展示場の入口のこの像は、子供の日仕様になっていました。 -
アジアゾウのフー子さんの紹介
この紹介は室内展示場の手すりにあります。
体重は「ひみつ」って、なんだかおちゃめな紹介です。
1978年生まれで、1983年から茶臼山ズーにいるフー子さんは、2023年4月現在45才。
まだまだ若いです。
ゾウの場合は野生下やり飼育下の方が寿命が短い傾向があるようですが、長生きして欲しいです。 -
フー子さんと仲良しだったと思われるダンボくん
私は会ったことはないのですが、フー子さんとも仲良く過ごしていたようです。
いまでも室内展示場にこういう紹介があるのって、いいなと思います。 -
日差しの中を展示場の柵のすぐ近くで散策していたフー子さん
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砂浴び~!
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フー子さんとアジアゾウの屋外放飼場の様子
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新緑の中のフー子さん
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フー子さんの正面にまわって、ぱちり
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フー子さんもきっと私たちのことを見ている
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小獣舎のホンドタヌキ展示場の様子
前はもう少しメンバーがいたと思ったのですが、2023年4月現在は、デコポンちゃんとポンカンちゃんの2頭でした。
ホンドタヌキはもともと夜行性なので、潜り込めるところに潜り混んで寝ている様子がかろうじて分かっただけでした。 -
小獣舎のビントロング展示場の様子
ビントロングは木登りが得意なので、こういう柵越しになってしまいます。
でも柵のすぐ近くまで登ってきて、顔を見せてくれたりします。 -
ビントロングのシュートくんの紹介
平川動物公園にいるハヤトくんとチャコちゃんの子。
ちなみに、双子のチャコちゃんは、秋吉台サファリランドに行ったことまではネット検索で探れましたが、秋吉台サファリランドで会ったことはなく、公式サイトにも紹介がないです。 -
ビントロングのキャッチちゃんの紹介
以前、飼育員さんから、シュートくんとチャッチくんの見分け方を教わったのですが、チャッチちゃんの方が大きいと言われました。
全体的に赤っぽい方がキャッチちゃんで、しっぽはキャッチちゃんの方が太くて、シュートくんは短いです。 -
奥の方でそわそわしていたビントロングの2頭
向かって左がキュートちゃんかな。
この時、飼育員さんがバックヤードにいたのだと思います。 -
後ろ脚で立てちゃう
こちらはシュートくんの方かな。 -
長いしっぽと、サイドビュー
たぶんキャッチちゃん。 -
木登りが上手なので、綱渡りもなんのその
これもたぶんキャッチちゃん -
小獣舎のニホンアナグマの展示場の様子
ニホンアナグマも夜行性なのですが、前は昼間でも姿が見られるチャンスがもっとあった気がするのは、たまたまかな? -
ニホンアナグマのカボスケくんの紹介
この紹介ではカボスケくんが茶臼山ズーに来たのはいつの3月12日か書かれてありませんが、2020年です。
アリスちゃんのお婿さんとして来たんだと思います。 -
ニホンアナグマのアリスちゃんの紹介
2015年生まれではなく、2015年に保護されたので、カボスケくんより何歳か年上でしょう。
ちなみにカボスケくんが来る前は、アリスちゃんはハクビシンと同居していて、同じ展示場にニホンアナグマとハクビシンの紹介があったので、写真入りの紹介だったと思うのに、私はハクビシンとニホンアナグマをしばらく逆に覚えていました(苦笑)。 -
魅惑のおちりを見せて振り向いたのは、どちら?
この時、姿が見えたのは1頭でした。 -
カボスケくんもアリスちゃんもアナグマだから穴の中
このとき1頭だけでも会えたのはラッキーだったようです。 -
アライグマのカールくんにはずっと会えてない
以前アライグマが3頭いたときとか、2頭いたときは、ふつうに外にいるところに会えたのになぁ。
ただ、あの中にカールくんがいたかどうかは、いまとなってはよくわからず。
関連の旅行記(2014年10月12日)
「2014年度の茶臼山動物園レッサーパンダの赤ちゃん詣は偶然jilllucaさん・ピヨうさぎさくんと一緒@(4)その他の動物たち:シャワーを浴びていたアジアゾウのフー子さん、くりくりおめめの茶色と白のアライグマ、子供たちが増えたニホンザル、ふわふわ真っ白なアルパカのバールくん、ウォンバットのスミレちゃん等」
https://4travel.jp/travelogue/10941108 -
アライグマのカールくんの紹介
兄妹で保護された時は3頭だったのかな。 -
ふと見ると、ビントロングたちに差入れ中!
飼育員さんが差入れしているのに気付きました。
ペレットを食べていました! -
はい、どーぞ、と食べさせてもらう
ビントロングは甘い果物が好きなので(雑食なので昆虫などの肉も食べます)、もしかしたらペレットの前に果物も差し入れていたかどうかは不明。
でも好きなものからあげてしまうと、そのあと、食べなくなってしまうので、やっぱりこの時はペレットだけだったかな。 -
こども動物園の向かいの馬とポニーの広場いる木曽馬サクラちゃんの紹介
貴重な在来種です。 -
脚がすっと長くて、筋肉質だけど美しいサクラちゃん
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顔つきもりりしくて美しい
りりしいという誉め言葉を女の子に使ってもいいよね? -
サクラちゃんと一緒に運動場に出ていたのはポニーのツッキーくん
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ツッキーくんは柵の外にぎっしり生えてた草が食べたい
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なんとかして食べようとがんばるツッキーくん
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エミちゃんとツッキーくんの関係
エミちゃんは運動場に出ていなかったわけがこれでわかりました。 -
猛禽舎のオオコノズクが見たかったけど
オオコノハズクは暗くて写真は撮れませんでした。
ちなみに右手のケージにはフクロウがいました。 -
ちょっと眠そうにしていたけど目を開けていたフクロウ
昼間なのに、目が開いているフクロウが見られたのはラッキーでは? -
そのとなりの元レクチャールームに入ってみると
いまは小鳥舎になっていました。 -
昔のレクチャールームとがらっと変わっていて
向かって左側は鳥類のケージでした。 -
右側にはニホンモモンガ
モモンガは夜行性なので、寝ているか、姿が見えないだろうな、と思ったら。 -
モモンガ、いた~!
おめめくりくりで可愛い姿がばっちり! -
視線を上げて、こっち見た@
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ごはんを食べていた子もいる
夜行性動物にとって夜のように暗く見えるという赤い照明ではなかったのですが、この子たちは起きていました。 -
アジアゾウのフー子さん、気持ち良くうんうんした後かな
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フー子さんは、お部屋に入りたい時もある
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可愛い顔して寝てたキャッチちゃん
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シュートくんはアクティブで、いたずらっ子?
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シュートくんは組み木の上を散策する
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ウォンバット展示場に向かったのは14時50分
このくらいの時間ならウォンバットたちが起きているのでは、と思ったのですが。 -
ウォンバットのウォレスくんのお庭
春ですが若い葉で赤く染まった木が色鮮やかでした。 -
この切り株の中に気配あり!
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ウォレスくんの紹介
これはお庭に上の方の手すりのところにあったものです。 -
ウォレスくんのシルエット
このときは、モモコちゃんは、穴の中にいたらしく、会えませんでした。
※モモコちゃんは2024年1月27日に永眠しましたが、2023年4月のこの時の茶臼山ズー再訪時にはまだまだ元気でした。 -
ウォンバット展示場の向かいのニホンザル展示場
ここも上からと下からの両方から眺められます。 -
ちょうど食事時だったニホンザルたち
飼育員さんから直接もらっているおさるさんもいました。 -
あちらでは、子猿の毛づくろいをしてあげてる
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おちりの下からちっちゃな手が見える!
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ニホンザルの親子
あの赤ちゃんが、さっきおsちりの下から手が見えていた子です。 -
赤ちゃんの顔がなんとか見られた@
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ママが赤ちゃんをすぐに抱き寄せる
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ママも可愛い
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赤ちゃんをしっかり守って
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ママもちょいとだけごはんの方へ
赤ちゃんは好奇心旺盛で、すぐに移動しようとしましたが……。 -
すぐに赤ちゃんを迎えに行く
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子ザルたちは元気に遊ぶ
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逆さにぶら下がりアクロバティックに移動
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滑り台に乗りたい赤ちゃんたち
けんかしないでね~。 -
ウォールクライミング中の子ザル
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おちりかいかい、一休み
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ウォンバットのモモコちゃんの紹介
私がこの紹介を見られた最後となりました。
2023年4月現在は30歳でした。
永眠したときは31歳を迎えていて、国内最高齢でした。 -
お庭の穴から出てきて、お部屋に戻ったモモコちゃん
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ちょびっと出たり入ったりしていたけど
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モモコちゃん、お部屋の中に入ると
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となりにウォレスくんがいないかチェック
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自分でシャッターを閉めたモモコちゃん
モモコちゃんが自分でシャッターの開閉をできることやその動画は、SNSやテレビで見て知っていましたが、自分でも見られて、ものすごく良かったです。 -
オランウータンのフジコちゃんの紹介
オランウータンの森の室内展示場観覧側にあります。 -
フジコちゃんが過ごす「オランウータンの森」の出入口側
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なにか葉っぱを食べていたフジコちゃん
クローバーを食べていたのかな? -
とんがったお口が可愛い
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指で何かをつまんでる?
岩の上にごはんが用意してあったのかな? -
くりっとした目線をこちらに
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でもやっぱり食べる方に夢中
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室内にはフジコちゃんのために本もある
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部屋から出てきたウォレスくん
15時10分頃でした。 -
ウォレスくんが向かう先は
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隣のモモコちゃんの近く
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モモコちゃんは部屋に戻るところ
左側がウォレスくん、右側がモモコちゃん。
モモコちゃんのお部屋は右側でしたが、真ん中のお庭もモモコちゃんのお庭でした。 -
モモコちゃんがお部屋に向かったので、ウォレスくん、がっかり
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と思ったら、ウォレスくんのそばにやって来たモモコちゃん
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ウォレスくんに向かって、ぎゃーっと鳴くモモコちゃん
でもモモコちゃん、ウォレスくんの近くに来た上で、ぎゃーっと鳴いていたので、ウォレスくんのことがほんとに嫌いだったわけではないと思っています。 -
ウォレスくんはぎゃーっされても、モモコちゃんが大好き
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モモコちゃん、可愛くおちょぼ口を開けて、ぎゃーっ!
モモコちゃんを偲んで、この写真を表紙にしました。 -
ウォレスくんにおちりを向けながら、ぎゃーっ!
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もう一度、ウォレスくんに向かって、ぎゃーっ!
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あっ、モモコちゃん、待って~、とあわてるウォレスくん
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モモコちゃんが戻ってきてくれたよ
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ツンデレモモコちゃん、可愛いモモコちゃん
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お部屋に戻るモモコちゃんと、見送るモモコちゃん
モモコちゃんに会えて良かったです。
モモコちゃん、やすらかに。 -
名残り惜しいウォレスくんのまるいおちり
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茶臼山ズーでは、ニホンカモシカは外せない
2020年にリクくんが富山ファミリーパークにお婿入りし、その後、ジョウくんは高齢個体だったので永眠したため、2023年4月現在はたった一頭だけになってしまったニホンカモシカ放飼場ですが……。 -
なぜなら我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのモモちゃんがいるから
モモちゃんは、2018年6月17日生まれなので、2023年4月現在4才。
モモちゃんは私が2番目に会ったニホンカモシカの赤ちゃんですが、赤ちゃんのニホンカモシカはまるでユニコーンか妖精のようなのです。
関連の旅行記(2018年8月12日)
「埼玉こども動物自然公園の昼と夜(後編)妖精のようなカモシカの赤ちゃんやチビプーズー&久しぶりのサイチョウ舎の北園~大雨のペンギンヒルズやレッサーパンダのみやびちゃん大活躍のナイトズー」
https://4travel.jp/travelogue/11389806 -
ゆったり過ごしていたモモちゃん
寝ていたかな。
動きがなかったですが、姿が見られて良かったです。
でもモモちゃんのもとには、約7ヶ月後の2023年11月に富山ファミリーパークからエイトくんがやってきました。 -
元オランウータン舎は現在ツキノワグマ舎に
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ツキノワグマ舎とテッちゃんミヤちゃんの紹介
この紹介だと胸の白い模様を見比べるのは難しいですが、白いところが離れているのがミヤ、くっついているのがテツちゃんです。
ちなみにツキノワグマたちの写真はがっつりした柵越しなので、撮るのをあきらめてしまいました。 -
最後にもう一度、ライオンの丘へ
あくびをしていたキュウゾウくんです。
今回も南口から入園したため、閉園時間までの残りの時間はライオンの丘で過ごしました。 -
奥へ移動するキュウゾウくん
キュウゾウくんは、あちらの方がガラスのすぐ手前よりもお気に入りなのかもしれません。 -
彼方を眺めるのがお好きかな
後ろ姿も絵になるキュウゾウくんです。 -
つむぎちゃんが付かず離れず付き添っている
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ああーんと大あくびのつむぎちゃん
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ふわわ~っとゆっくりあくび
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あくびがもうすぐ終わる顔
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スフィンクスポーズのキュウゾウくんと青き山々
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窓際にやってきたつむぎちゃん
きっと私らを見にきたのでしょう。 -
つむぎちゃん、キュウゾウくんのもとへ
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おでこをすりすり、仲良しカップル
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そしてまったりと、静かな時が流れる
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アムールトラは交代展示で、本日会えたのは新(しん)くん
ライオンの丘にいたとき、隣のアムールトラ展示場でごん、ごんっとものすごい音がしていたので、見に行きました。 -
和(なごみ)ちゃんは室内展示当番
会いにはいったけれど、写真は撮れませんでした。 -
アムールトラがしっぽを上げたら要注意
この写真は和ちゃんです。
私はトラをまずは額の模様で見分けるヒントにしています。 -
ハイテンションだった新くん
柵越しで写真が撮りにくかったけれど、躍動感ある新くんにカメラを向けずにはいられませんでした、。 -
楽しそうにブイで遊ぶ
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ねらいを定め
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ぐわしっと飛びつく!
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征服欲が刺激されるのか
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歯が見えて可愛い新くん
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左右位置が変わっていたライオンカップル
最後の最後にもう一度、ライオンの丘へ。 -
きりっと体を起こしたキュウゾウくんと、そっぽむいてたつむぎちゃん
ツーショットだけど、どちらもこっちむいていてくれると嬉しいんだけどなぁ。 -
つむぎちゃんが、キュウゾウくんのもとへ
閉園間際までじっくり見ていられたライオンカップルでした。
シャッターチャンスがたくさんあって良かったです。
ちなみに、次の茶臼山ズーの再訪は約1年後の2024年4月となったりのですが、その時はライオンの丘の展示は16時までとなっていました。
おわり。
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