2024/02/09 - 2024/02/26
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pippo77さん
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エジプト縦断&パリ・アムステルダム・マドリード美術館巡りの、16泊18日に渡る旅行記です。
パリ最終日は、ルーブル美術館を駆け足で周りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝9時開館のルーブル美術館。
最初の枠をオンラインチケットで取ったが、開館20分前でこの行列。 -
まずは定番モナリザから。
今回で3度目のルーブル。
この先、パリで乗り継ぐことはあっても観光することはないと思うので、シッカリ目に焼き付けておきました。 -
相変わらず人気。
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「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」
ちなみにオーディオガイドは任天堂3DS
単に音声解説だけではなく、作品をより多角的に知るための画像資料や、広い美術館のどこに居るか分かる位置情報など、一歩進んだオーディオガイド。 -
こちらはダヴィンチが並んでいます。
そもそも作品が少ないダヴィンチなので、この「並んでいる」という状況が何とも贅沢。 -
ラファエロの「聖母子と幼児聖ヨハネ」
何度見ても美しい。 -
フェルメール「天文学者」
超絶技巧のフェルメールだけど、絵が小さくて美術館ばえしないんだよな・・・ -
ルーブルを代表する「民衆を導く自由の女神」はメンテナンス中。
同じくルーブルを代表する「洗礼者聖ヨハネ」は、別館のルーブル・アブダビだそうです。
係員に聞いてみたら「貸し出しだから、いつかは帰って来る」とのこと。
残念・・ -
ヴェルサイユ宮殿を思わせる、きらびやかな部屋も。
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マリー・アントワネットの部屋。
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マリー・アントワネットの旅行用具セット。
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これ、きれいだったなぁ。
戦う為じゃなく、完全に美術品ですね。
16世紀のフランス王、シャルル9世の武具。 -
古代ギリシアの彫刻「サモトラケのニケ」
ルーブルを代表する作品といわれるが、正直何がいいのか、どこが特別なのか、私には分かりません・・・ -
古代ギリシアのツボはここ以外にも沢山数ありましたが、誰も見ていない・・・
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エジプトコレクションは、予想以上のボリュームだった。
エジプトがイギリスの植民地だった事もあり、貴重な遺物がイギリス経由で世界に散らばったらしい。 -
エジプト政府は「エジプト国民には、自国文明に直に接する権利がある」として各国に返還を要請しているが、応じる博物館は少ないとの事。
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ミイラまでいるので、エジプトコレクションだけでも小さな博物館が出来るほど。
短い期間だがエジプトを旅した身としては、こんなにルーブルにあっていいの?と思ってしまう。 -
モナリザやダヴィンチなどのエリアが混雑していても、そこから離れれば意外とゆったり鑑賞できます。
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もちろんダヴィンチ作ではないですが、「最後の晩餐」もありました。
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紀元前500年頃のペルシャ遺跡。
現在のイランから出土したもの。 -
古代オリエント美術は迫力満点。
現在のイラクから発掘された「有翼人面牡牛像」
翼を持った人面のオス牛ってこと? -
もちろん全てをシッカリ見たわけではないですが、ほとんどのエリアに行き、ほとんどの展示品の「近くを通った」とは思います。
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こちらは「逆ピラミッド」
ルーブル美術館に地下でつながるショッピングセンターにあります。
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