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ずっと訪問したくて機会をうかがっていた1つの場所、それがコーカサス地方です。<br /><br />過去に2度、コーカサスツアーに申し込んでは中止になりましたが、今回は3度目の正直で叶いました!<br /><br />また今回の旅行記のタイトルの「身分不相応」、旅行中は良い意味で良い思いをさせていただきました。<br />詳細は旅行記でその都度UPしますのでどうぞお楽しみに笑<br /><br />※今回の現地ガイドさんは全員、日本語OKの方々でした。<br /><br />[ツアーの行程]<br /><br />※10/26ユーラシア旅行社から旅の記録が届きましたので、一部修正しました。<br /><br />1日目 10/7(土)<br />14:15 福岡空港 ⇒ (NH256 1:45) ⇒ 16:00 羽田空港<br />22:30 成田空港 ⇒ (QR807 11:35) ⇒ (機内泊)<br /><br />2日目 10/8(日)<br />⇒ (QR807 11:35) ⇒ 04:05 ハマド国際空港<br /> ※乗り継ぎ 4:45→7:25<br />8:50(→11:30) ハマド国際空港 ⇒ (QR353 2:45) ⇒ 12:35(→15:10) ヘイダル・アリエフ国際空港<br />飛行時間(乗り継ぎ時間含む) 19:05<br />空港 = バクー市内観光(シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿、乙女の望楼、シェマハ門、殉死者の小路、絨毯博物館) = バクー泊(Wyndham Baku)<br />朝:× 昼:× 夜:○<br /><br />3日目 10/9(月・祝)<br />ホテル発 = コブスタンの岩絵 = バクー近郊(拝火教寺院、マルダキャン要塞跡、ヤナル・ダグ、マサズィル・ギュル(pink lake)) = バクー ⇒ トビリシ = トビリシ泊(The Biltmore Hotel)<br />バス走行距離 約140km / 3:00<br />朝:〇 昼:〇 夜:○<br /><br />4日目 10/10(火)<br />ホテル発 = トビリシ市内観光(メテヒ教会、シオニ教会、シナゴーク、ハマム、国立美術館(ナショナルギャラリー)) = カヘチ地方(ジョージアワイン農家) = ジョージア軍用道路を北上 = ムツヘタ(ジュワリ教会、アナヌリ教会) = グダウリ泊(gudauri Marco Polo)<br />バス走行距離 約340km / 8:00<br />朝:〇 昼:〇 夜:○<br /><br />5日目 10/11(水)<br />ホテル発 = 十字架峠 = ツミンダ・サメバ教会(ゲルゲティ三位一体教会) = ムツヘタ(スヴェティツホヴェリ大聖堂) = トビリシ泊(The Biltmore hotel)<br />バス走行距離 約200km / 5:30<br />朝:〇 昼:〇 夜:○<br /><br />6日目 10/12(木)<br />ホテル発 = アルメニア国境 = ハフパト修道院、サナヒン修道院、セヴァン修道院 = エレバン泊(Radisson Blu Hotel Yerevan)<br />バス走行距離 約325km / 8:00<br />朝:〇 昼:〇 夜:○<br /><br />7日目 10/13(金)<br />ホテル発 = ホルヴィラップ修道院 = エレバン市内観光(エチミアジン大聖堂、宝物庫、マテナダラン(古文書保管所)) = エレバン泊(Radisson Blu Hotel Yerevan)<br />バス走行距離 約120km / 3:00<br />朝:〇 昼:〇 夜:○<br /><br />8日目 10/14(土)<br />ホテル発 = ガルニの神殿、ゲハルト洞窟修道院 = 22:20 ズヴァルトノッツ国際空港 ⇒ (QR288 3:00) ⇒ (機内泊) <br />朝:〇 昼:×→〇 夜:×→〇<br /><br />9日目 10/15(日)<br /> ⇒ (QR288 3:00) ⇒ 00:20 ハマド国際空港<br /> ※乗り継ぎ 2:05<br />2:25 ハマド国際空港 ⇒ (QR806 10:30) ⇒ 18:55 成田空港<br />飛行時間(乗り継ぎ時間含む) 15:35<br />成田エアポートレストハウス泊<br />朝:× 昼:× 夜:×<br /><br />10日目 10/16(月)※後泊移動<br />11:00 羽田空港 ⇒ (JL315 1:50) ⇒ 12:50 福岡空港

Day06-2 約7年間の思いが叶って渡航したら、身分不相応な旅になりました笑 (入国編:バグラタシェン)

106いいね!

2023/10/12 - 2023/10/12

4位(同エリア136件中)

リリーナ (Folha)

リリーナ (Folha)さん

ずっと訪問したくて機会をうかがっていた1つの場所、それがコーカサス地方です。

過去に2度、コーカサスツアーに申し込んでは中止になりましたが、今回は3度目の正直で叶いました!

また今回の旅行記のタイトルの「身分不相応」、旅行中は良い意味で良い思いをさせていただきました。
詳細は旅行記でその都度UPしますのでどうぞお楽しみに笑

※今回の現地ガイドさんは全員、日本語OKの方々でした。

[ツアーの行程]

※10/26ユーラシア旅行社から旅の記録が届きましたので、一部修正しました。

1日目 10/7(土)
14:15 福岡空港 ⇒ (NH256 1:45) ⇒ 16:00 羽田空港
22:30 成田空港 ⇒ (QR807 11:35) ⇒ (機内泊)

2日目 10/8(日)
⇒ (QR807 11:35) ⇒ 04:05 ハマド国際空港
※乗り継ぎ 4:45→7:25
8:50(→11:30) ハマド国際空港 ⇒ (QR353 2:45) ⇒ 12:35(→15:10) ヘイダル・アリエフ国際空港
飛行時間(乗り継ぎ時間含む) 19:05
空港 = バクー市内観光(シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿、乙女の望楼、シェマハ門、殉死者の小路、絨毯博物館) = バクー泊(Wyndham Baku)
朝:× 昼:× 夜:○

3日目 10/9(月・祝)
ホテル発 = コブスタンの岩絵 = バクー近郊(拝火教寺院、マルダキャン要塞跡、ヤナル・ダグ、マサズィル・ギュル(pink lake)) = バクー ⇒ トビリシ = トビリシ泊(The Biltmore Hotel)
バス走行距離 約140km / 3:00
朝:〇 昼:〇 夜:○

4日目 10/10(火)
ホテル発 = トビリシ市内観光(メテヒ教会、シオニ教会、シナゴーク、ハマム、国立美術館(ナショナルギャラリー)) = カヘチ地方(ジョージアワイン農家) = ジョージア軍用道路を北上 = ムツヘタ(ジュワリ教会、アナヌリ教会) = グダウリ泊(gudauri Marco Polo)
バス走行距離 約340km / 8:00
朝:〇 昼:〇 夜:○

5日目 10/11(水)
ホテル発 = 十字架峠 = ツミンダ・サメバ教会(ゲルゲティ三位一体教会) = ムツヘタ(スヴェティツホヴェリ大聖堂) = トビリシ泊(The Biltmore hotel)
バス走行距離 約200km / 5:30
朝:〇 昼:〇 夜:○

6日目 10/12(木)
ホテル発 = アルメニア国境 = ハフパト修道院、サナヒン修道院、セヴァン修道院 = エレバン泊(Radisson Blu Hotel Yerevan)
バス走行距離 約325km / 8:00
朝:〇 昼:〇 夜:○

7日目 10/13(金)
ホテル発 = ホルヴィラップ修道院 = エレバン市内観光(エチミアジン大聖堂、宝物庫、マテナダラン(古文書保管所)) = エレバン泊(Radisson Blu Hotel Yerevan)
バス走行距離 約120km / 3:00
朝:〇 昼:〇 夜:○

8日目 10/14(土)
ホテル発 = ガルニの神殿、ゲハルト洞窟修道院 = 22:20 ズヴァルトノッツ国際空港 ⇒ (QR288 3:00) ⇒ (機内泊)
朝:〇 昼:×→〇 夜:×→〇

9日目 10/15(日)
⇒ (QR288 3:00) ⇒ 00:20 ハマド国際空港
※乗り継ぎ 2:05
2:25 ハマド国際空港 ⇒ (QR806 10:30) ⇒ 18:55 成田空港
飛行時間(乗り継ぎ時間含む) 15:35
成田エアポートレストハウス泊
朝:× 昼:× 夜:×

10日目 10/16(月)※後泊移動
11:00 羽田空港 ⇒ (JL315 1:50) ⇒ 12:50 福岡空港

旅行の満足度
5.0
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ユーラシア旅行社
  • ※国境ということで、多分撮影NGだろうな~と思いながらも、ちょうどその場にいた国境警備隊にダメ元でで尋ねたら、橋・鉄道・川はOKとのことでした。アルメニア側の検問所の手前まで同伴して撮影して大丈夫な箇所を教えてもらいながら撮影しています。<br /> 国境検問所なので、撮影の可否については確認した方がいいかもしれません。<br /><br />トラックがずらーっと並んだ横の歩道をせっせと歩きます。<br />アルメニアの検問所まで数百メートルだそうですが、スーツケースの重さがたたったのか、数キロは歩いた気分です笑

    ※国境ということで、多分撮影NGだろうな~と思いながらも、ちょうどその場にいた国境警備隊にダメ元でで尋ねたら、橋・鉄道・川はOKとのことでした。アルメニア側の検問所の手前まで同伴して撮影して大丈夫な箇所を教えてもらいながら撮影しています。
     国境検問所なので、撮影の可否については確認した方がいいかもしれません。

    トラックがずらーっと並んだ横の歩道をせっせと歩きます。
    アルメニアの検問所まで数百メートルだそうですが、スーツケースの重さがたたったのか、数キロは歩いた気分です笑

  • 橋を見下ろすと鉄道(現役だそうです)とデベド川(Debed river)が。<br />このデベド川がジョージアとアルメニアの国境だそうです。<br />

    橋を見下ろすと鉄道(現役だそうです)とデベド川(Debed river)が。
    このデベド川がジョージアとアルメニアの国境だそうです。

  • レールが敷かれているのはジョージア側です。

    レールが敷かれているのはジョージア側です。

  • デベド川の上を通過して…アルメニアに入りました!

    デベド川の上を通過して…アルメニアに入りました!

  • アルメニアの入国審査内は撮影NGですが、何とも殺風景な室内で粛々と入国審査が行われます。<br />お約束?のパスポートを前ページ確認。終わってらおもむろに入国印を押され、<br />&quot;Welcome!&quot;と言われると同時にパスポート返却で入国審査完了。このとき9:55。<br /><br />アゼルバイジャンにジョージア、出入国を重ねて押印でした。<br />&quot;二度あることは三度ある&quot;と思って、今回は入国後すぐに写真を撮りました。<br />出入国印はアルメニアの象徴と言われる大アララト山と小アララト山です。

    アルメニアの入国審査内は撮影NGですが、何とも殺風景な室内で粛々と入国審査が行われます。
    お約束?のパスポートを前ページ確認。終わってらおもむろに入国印を押され、
    "Welcome!"と言われると同時にパスポート返却で入国審査完了。このとき9:55。

    アゼルバイジャンにジョージア、出入国を重ねて押印でした。
    "二度あることは三度ある"と思って、今回は入国後すぐに写真を撮りました。
    出入国印はアルメニアの象徴と言われる大アララト山と小アララト山です。

  • デベド川がよく見えます。<br />アルメニアのBagratashen(バグラタシェン)という町だそうです。<br />入国審査を抜けたところで、アルメニア人のガイドさんと合流。これまた日本語が流暢な方でした。

    デベド川がよく見えます。
    アルメニアのBagratashen(バグラタシェン)という町だそうです。
    入国審査を抜けたところで、アルメニア人のガイドさんと合流。これまた日本語が流暢な方でした。

  • 全員入国審査が終わってひとまずバスに乗車、間もなくお店に到着。<br />ここでアルメニアの通貨ドラムに両替。<br />アルメニアのほとんどがカード、ドルも使えますが、露店などまれにドラムだけということもあるそうです。<br /><br />私はお酒は飲まないので、5ドル両替しました。<br />お酒を飲む方はもう少し大きい金額を両替していました。

    全員入国審査が終わってひとまずバスに乗車、間もなくお店に到着。
    ここでアルメニアの通貨ドラムに両替。
    アルメニアのほとんどがカード、ドルも使えますが、露店などまれにドラムだけということもあるそうです。

    私はお酒は飲まないので、5ドル両替しました。
    お酒を飲む方はもう少し大きい金額を両替していました。

  • アルメニア人女性の名前は月や星、太陽、聖人から名前を付けるらしく、ガイドさんもその典型の名前だそうです。<br />ということから、畏まって呼ばれたくないことから<br />「月子って呼んでください!」<br />とのことでした。<br />なので、アルメニアガイドさんは「月子さん」って表記しています。

    アルメニア人女性の名前は月や星、太陽、聖人から名前を付けるらしく、ガイドさんもその典型の名前だそうです。
    ということから、畏まって呼ばれたくないことから
    「月子って呼んでください!」
    とのことでした。
    なので、アルメニアガイドさんは「月子さん」って表記しています。

  • アルメニア検問所からバスで約1時間(10:55)、ハフパト修道院に到着です。

    アルメニア検問所からバスで約1時間(10:55)、ハフパト修道院に到着です。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 観光地らしく、敷地内には周辺地図が設置されていました。

    観光地らしく、敷地内には周辺地図が設置されていました。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • デベド渓谷を臨むハフパト修道院は中世アルメニア王国の黄金期であった1,000年以上前に建設されているそうです。

    デベド渓谷を臨むハフパト修道院は中世アルメニア王国の黄金期であった1,000年以上前に建設されているそうです。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 早速内部の見学になります。

    早速内部の見学になります。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 建物はとても入り組んでいます。

    建物はとても入り組んでいます。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 教会の入り口に建てられた聖堂は、この修道院の中で最大規模のもの。<br />4本の柱とドーム型の屋根で構成された「ガヴィット」と呼ばれるスタイルで、アルメニアでは伝統的な建築様式です。

    教会の入り口に建てられた聖堂は、この修道院の中で最大規模のもの。
    4本の柱とドーム型の屋根で構成された「ガヴィット」と呼ばれるスタイルで、アルメニアでは伝統的な建築様式です。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 室内はとてもきれいでした。

    室内はとてもきれいでした。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 修道院最古の建造物・聖ヌシャン聖堂の内部

    修道院最古の建造物・聖ヌシャン聖堂の内部

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 修道院らしく、お墓も。

    修道院らしく、お墓も。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 今度はここを通過して…

    今度はここを通過して…

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 床にいくつもの穴が開いている部屋は図書室。<br />敵が攻め込んできたときに、本を入れたツボをこの穴の中に隠して守りました。<br /><br />また、ガヴィットには明り取りのために天井に穴が開いているのですが、昔はガラスなどがなかったため塞ぐことができませんでした。そのため、その穴の下には雨や雪を受けるための場所が設けられています。<br />現在でもその役目はしているのですが、中にはコインが投げ込まれたりしていて、日本のお賽銭箱?のようにもなっています。

    床にいくつもの穴が開いている部屋は図書室。
    敵が攻め込んできたときに、本を入れたツボをこの穴の中に隠して守りました。

    また、ガヴィットには明り取りのために天井に穴が開いているのですが、昔はガラスなどがなかったため塞ぐことができませんでした。そのため、その穴の下には雨や雪を受けるための場所が設けられています。
    現在でもその役目はしているのですが、中にはコインが投げ込まれたりしていて、日本のお賽銭箱?のようにもなっています。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • アルメニアの十字架「ハチュカル」<br /><br />ハチュカルには三位一体が表現され、下部が「世界」、中央が「キリスト教」、上部が「空」を表しています。人が世界に生まれてキリスト教徒になり、やがて聖霊になるという意味で、12人の使徒が左右に描かれているものもあります。

    アルメニアの十字架「ハチュカル」

    ハチュカルには三位一体が表現され、下部が「世界」、中央が「キリスト教」、上部が「空」を表しています。人が世界に生まれてキリスト教徒になり、やがて聖霊になるという意味で、12人の使徒が左右に描かれているものもあります。

  • ※この先は外でした。

    ※この先は外でした。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 修道院は高台の開けた場所にあるため、周りの山々の風景も一望。まるで絵本に描かれたような景色が楽しめます。

    修道院は高台の開けた場所にあるため、周りの山々の風景も一望。まるで絵本に描かれたような景色が楽しめます。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 記念撮影せずにはいられません☆

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    記念撮影せずにはいられません☆

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • さながら迷路のような建物でした。

    さながら迷路のような建物でした。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • 因みに、「ハフパット((Haghpat))」とは「強い壁」という意味で、修道院の壁は固い玄武岩で作られています。戦争や地震でも壊れなかったため、13世紀ごろからそのような名前で呼ばれるようになりました。<br />しかし、それ以前は、太陽が昇ると最初に教会に光が射したことから「聖なる光」という意味の「スビリシ」と呼ばれていたそうです。

    因みに、「ハフパット((Haghpat))」とは「強い壁」という意味で、修道院の壁は固い玄武岩で作られています。戦争や地震でも壊れなかったため、13世紀ごろからそのような名前で呼ばれるようになりました。
    しかし、それ以前は、太陽が昇ると最初に教会に光が射したことから「聖なる光」という意味の「スビリシ」と呼ばれていたそうです。

    ハフパトとサナヒンの修道院群  史跡・遺跡

  • ハフパト修道院の観光が終わり、これから近くのレストランで昼食です。<br />アルメニア国旗がなびいているのを見てアルメニアに来たことを実感します♪

    ハフパト修道院の観光が終わり、これから近くのレストランで昼食です。
    アルメニア国旗がなびいているのを見てアルメニアに来たことを実感します♪

  • ロリ州アラヴェルディ(Alaverdi)というアルメニア北東部に位置する町にあるRestaurant Atorickでいただきます。<br />※この町も1989年の26,300人をピークに人口が減り続け、2016年には約11,000人まで減ったそうで、現在も人口が減っているそうです。

    ロリ州アラヴェルディ(Alaverdi)というアルメニア北東部に位置する町にあるRestaurant Atorickでいただきます。
    ※この町も1989年の26,300人をピークに人口が減り続け、2016年には約11,000人まで減ったそうで、現在も人口が減っているそうです。

  • 因みに、ハフパト修道院から車で10分くらいでした。

    因みに、ハフパト修道院から車で10分くらいでした。

  • レストラン到着時の時刻は12:00でした。

    レストラン到着時の時刻は12:00でした。

  • 前菜は既に用意されていました。

    前菜は既に用意されていました。

  • お約束の水も1人1本、助かります♪

    お約束の水も1人1本、助かります♪

  • では、いただきます♪

    では、いただきます♪

  • スープもあたたかくて美味しいです。

    スープもあたたかくて美味しいです。

  • こちらは途中でやって来た前菜です。

    こちらは途中でやって来た前菜です。

  • 本日のメイン、シシャリク(豚の串焼き)です。

    本日のメイン、シシャリク(豚の串焼き)です。

  • みんなでシェアして頂きました。

    みんなでシェアして頂きました。

  • デザートは饅頭!?<br />※シェアする前に撮影させてもらっています。

    デザートは饅頭!?
    ※シェアする前に撮影させてもらっています。

  • 味も懐かしい、日本の饅頭です。

    味も懐かしい、日本の饅頭です。

  • 食後は紅茶を選びましたが、日本茶だったら完全に日本の状態ですよ。

    食後は紅茶を選びましたが、日本茶だったら完全に日本の状態ですよ。

  • 店内至る所にこの貼り紙。<br />日本おなじみの禁煙マーク、しかも電子タバコも書いてあるところが今時です。<br />「50,0000ドラムの罰金かな~?笑」<br />ってみんなで予想していました。

    店内至る所にこの貼り紙。
    日本おなじみの禁煙マーク、しかも電子タバコも書いてあるところが今時です。
    「50,0000ドラムの罰金かな~?笑」
    ってみんなで予想していました。

  • 食後にガイドの月子さんに尋ねたら、店内で喫煙する人があまりにも多いので、罰金50000ドラムの徴収を国が発案したそうで、決してレストラン単独の判断による貼り紙ではないそうです。<br />50000ドラムの罰金は当たっていましたが、国レベルは予想外でした。

    食後にガイドの月子さんに尋ねたら、店内で喫煙する人があまりにも多いので、罰金50000ドラムの徴収を国が発案したそうで、決してレストラン単独の判断による貼り紙ではないそうです。
    50000ドラムの罰金は当たっていましたが、国レベルは予想外でした。

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