2023/12/02 - 2023/12/13
5位(同エリア67件中)
川岸 町子さん
- 川岸 町子さんTOP
- 旅行記311冊
- クチコミ258件
- Q&A回答15件
- 584,680アクセス
- フォロワー125人
この旅行記のスケジュール
2023/12/10
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車での移動
個人手配の車で、クンバルガルとラナクプルへ1日出かけました。
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ラナクプル
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夕刻のピチョーラー湖
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Brew Villa モモの夕食
2023/12/11
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朝のピチョーラー湖
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フレッシュジュース屋さんで、パイナップルジュースを飲む
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ハヌマーンガート
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Jheel's Ginger Coffee Bar & bakeryで、お茶
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車での移動
ホテルの送迎車で、ウダイプール空港へ
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飛行機での移動
ウダイプール空港からデリー インディラガンジー空港へ移動
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車での移動
インディラガンジー空港から、ホテルへ送迎車で移動
2023/12/12
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付きまとう男を振り払うため、お惣菜屋さんで仕込みを見学&お茶
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騙されて土産物屋へ連れて行かれる
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Uggarsain’s Baoli
-
車での移動
ホテルの送迎車で、インディラガンジー空港へ移動
-
飛行機での移動
インディラガンジー空港から ANAで羽田空港へ移動
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この旅行記スケジュールを元に
ウダイプールから日帰りで、念願の「クンバルガル」と「ラナクプル」へ出かけました。
最後のデリーでは痛い目に遭い続け、「デリーなんて大嫌い!!」と思うほど(*_*;
様々なことが起こったインド旅の最終章です。
表紙はウダイプールで出会った、優しい雰囲気の超美人さん♪
ぼかさずにお顔を見せたい…(撮影了承済)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広大な国土インド、その中には個性的な街が点在し、訪れたい所が沢山あります。
でもインドへ行くには、体力も覚悟も必要だし、インドから呼んでもらうタイミングも。
インドは行ける時に行かなくちゃと、6年ぶりのインド旅です。
前半5泊は、町子主宰のインドツアー
メンバーの一人は元同じ部署だったUちゃん、そしてもう一人は5月に一度会っただけのMちゃん、二人共私の子ども達より若い(笑)ご家族に「インドへ行くのはダメ。でも町子さんと一緒ならばOK」と言われたそうで、責任重大だわ。
後半5泊は、二人を見送った後の一人旅
後半はインドで初めて体験するトラブルの連続(+_+)
今までも毎回トラブルは起こったけど、インドは新しいトラブルをまだまだ隠し持っていたなんて(苦笑)
それなのに帰国後すぐに、また行きたくなるインド、とっても不思議な国です。
12/2 羽田空港→デリー(インディラガンジー)空港 ☆ANAマイレージ利用 (デリー泊)
12/3 デリー滞在→デリー空港→バナラシ空港 (バナラシ泊)
12/4 バナラシ滞在 (バナラシ泊)
12/5 バナラシ滞在→バナラシ空港→デリー空港→ジャイプール空港 (ジャイプール泊)
12/6 ジャイプール滞在 (ジャイプール泊)
12/7 ジャイプール滞在 (ジャイプール泊)
12/8 ジャイプール空港→ウダイプール空港→ウダイプール滞在 (ウダイプール泊)
12/9 ウダイプール滞在 (ウダイプール泊)
12/10 ウダイプール→クンバルカル→ラナクプル→ウダイプール (ウダイプール泊)
12/11 ウダイプール滞在→ウダイプール空港→デリー空港 (デリー泊)
12/12 デリー滞在→デリー空港 ☆ANAマイレージ利用
12/13 →羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
念願のクンバルガルとラナクプルへ、専用車で一日かけて出かけました。
一日ツアーに参加できれば良いけど、現地で探し尋ねてもダメ(人数がある程度集まれば催行? さらに実際現地で見かけた外国人観光客は、団体ツアーのみ)
一人で送迎車で行くしか方法はありません。
調べた3種類の中から選んだのは私の宿の紹介で、安心だし料金も一番お得。 -
「ラージャスターンの丘陵城塞群」として世界遺産に登録された「クンバルガル」へ来ました。
車で「クンバルガル城塞」に近づくと、私は「大きーーーい!!」と独り言。
今回訪れたアンベール城と比べても、はるかに壮大です。
でも大きすぎる「クンバルガル城塞」全容の写真は撮れません。 -
「クンバルガル城塞」
1,100mの高い山の上に、15世紀に建造。
ここまで車で来るのも大変なのに、どうやって完成させたのだろうと思います。クンバルガール城 城・宮殿
-
インドあるあるで、インド人と外国人とでは、入場料に大きな差があります(外国人は、カメラ使用料込で約1,100円)
観光客は、私以外は皆さん南アジア系ばかり。 -
インドは日本よりも世界遺産の登録数が多いです(2023年時点)
私がタージマハル以上に感動したのは「アジャンタ、エローラ遺跡」で、あまりの素晴らしさに、当時のインド人の技術に感服しました。
どこでも寝転がっちゃう今のゆるいインド人も、過去のインド人も、どちらもすごいと思うわ(笑) -
Namaste(撮影了承済)
-
16世紀には王国同士の戦いの拠点に、17世紀には戦いの場になりました。
「クンバルガル城塞」の印象は、頑強という言葉がピッタリ。 -
1時間30分の見学時間、大急ぎで駆け回り…
「クンバルガル」は城塞+ジャイナ教とヒンドゥー教寺院群で、寺院群が離れた所に点在しています。
望遠レンズ使って撮影したけど、広すぎて見落としもあるだろうなぁ。
寺院群全て見学は、歩く範囲が広く、相当時間が必要でしょう。 -
元々の起源は2世紀のジャイナ教、建造時はヒンドゥー教の王国、その後2つの宗教が共存、ジャイナ教とヒンドゥー教の寺院が点在しています。
-
ジャイナ教寺院群へ来ました。
インドへ来ると、日本には馴染みのないジャイナ教寺院をよく見かけます。
(調べてみると)ジャイナ教徒はインドでは、ごく少数派でも、インドの税金の半数近くを支払っているほど富裕層が多い。
特徴は徹底した菜食主義、虫1匹も殺してはいけない、など。
インドには色々な宗教が存在し、国が成り立っているなと感じます。 -
今残っているのは城塞と寺院のみ、人々が暮らす町は無くなってしまいました。
それでもジャイナ教とヒンドゥー教の信者さんが、参拝に訪れています。 -
写真は途中の光景です。
この日の移動は、
ウダイプール→クンバルガル:約80㎞
クンバルガル→ラナクプル:移動距離不明
ラナクプル→ウダイプール:約90㎞
おススメできない悪路です(苦笑)
行かれた先輩方の情報で、悪路だと知っていたけど想像以上( ;∀;)
つづら折りの道が続き対向車が見えないため、安全運転のドライバーさんはその都度クラクションを鳴らし続けます。
でも酷い対向車が来るかもしれず、事故っても救急車は来ないし、ドキドキ…の連続( ;∀;) -
緑がきれいに整っているラナクプルに到着しました(撮影了承済)
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「アーディナータ寺院」(1493年建立)
何もない辺鄙な場所に突如大きな寺院が現れる、そんな印象。
でも寺院と言うより、ラジャスタン地方に多い城塞にも見えます。 -
この寺院を教えて頂いたのは、4トラトラベラー風神さんの旅行記です。
これ程すごい寺院が有ることを知りませんでした。
行ってみたいなぁ、でも相当不便な場所なので、叶わないだろうと思ってました。 -
寺院内へ入ってしまうと、どこから撮れば良いのか、凄すぎて分からなくなります(苦笑)
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白大理石で造られ、壁・天井・柱、全てに彫刻が施されています。
さらに床も大理石で、ひんやり -
固い大理石に彫刻するのは大変難しい作業なので、技術力が高かったのだろうな。
大理石なので朽ちることなく、当時の技がそのまま残っています。 -
天井の形のせいか、ここへ入って宇宙観を感じる人もいるようです。
私は感じず(笑) -
Namaste(撮影了承済)
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欧米人や韓国人のツアーを見かけました。
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「インド建築の最高傑作」との声も。
神谷武夫氏(インドの建築について多数の著書がおあり)が、「ジャイナ教の建築」という本の中にお書きです。 -
参拝にはルールがあり、まず入り口でチェックされる(@_@)
・必ず裸足
・靴の持ち込みNG(私は靴箱に入れるのが不安で、スタッフに預けました)
・バッグの中に手を入れて、厳しく荷物チェックされる -
さらに内部では、数名の係員が目を光らせて、容赦なくチェック(@_@)
・ご本尊や寺院の中心部にカメラを向けてはならない
・女性は髪をスカーフで被う(途中でスカーフが取れた女性が注意されてた) -
444 本の見事な装飾の柱
「柱の林立」という表現がぴったり -
天井が高く、外からの光が差し込むので、きれいに見えます。
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柱の一部分その一つ一つに、込められた祈りや意味があるのだろうな
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444 本の柱は、同じ装飾の柱は1本もありません。
全て異なる彫刻が施されるとは、どれほど高い表現力なのだろう! -
素晴らしい建築でも、人の姿が入る方が美しいな、と私は思いました。
それに異教徒の私は正直、神聖な場所というよりも、建築を見に来た感が強かった。 -
ドライバーが最初に「見学は1時間」と言ったけど、1時間半に変更してもらって良かった!
私は沢山撮影するから、1時間では無理だな。 -
一緒に写真撮りたいと、何回も頼まれました(撮影了承済)
でも時間無いから、途中でゴメンナサイすると、追いかけられた(苦笑) -
大理石で造られた「アーディナータ寺院」を目に収めて帰ります。
-
残った時間で、すぐ近くにある寺院へ
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ウダイプールへ帰ります。
行く手を阻むのは、1頭のらくだ(周りに飼い主や仲間がいなくて、どうしたのかな?)や牛の集団(爆)
写真撮れなかったけど、猿を200匹くらい見かけました。
この地に生息する猿の特徴は、白くてしっぽがとても長~い。
集団を作って道端に座り、車の方を見る姿がとてもユニークで、何度も笑っちゃいました(*^▽^*) -
安全運転のドライバーさんに深く感謝です!(撮影了承済)
最後に私がお金(約6,500円 インドの通貨では紙幣10枚以上)の封筒を渡しても、中を確認しようとせず、本当にインド人かい(爆)?
宿に帰り、良いドライバーだったとスタッフさんに話すと、「あなたに評判の良いドライバーを選んだんだよ」←ダンニャワード
(五角形の中は市内で見つけたツアーのチラシ) -
夕刻の「Lal Ghat」へ来ました。
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何が釣れるのかな?
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この時間帯の「ピチョーラー湖」へ3日続けて来ました。
毎回色が変わりゆく風景を眺めながら、旅に出られるありがたさを感じました。 -
ここに立って思うのは、この街は穏やかだな(#^^#)
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最後の夕刻に見せてもらった色
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眺めながら、「帰ったら、また頑張ろう」
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(*^▽^*)
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門が国旗の色にライトアップされています
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「Brew Villa」
ラジャスタン風のsteam momoはスパイシー -
ウダイプール最後の朝
前日に送迎車のセンターまで宿のスタッフに送ってもらった時に、この周辺を通ったけど写真撮れず。
静かな湖面が見たくて、歩いて来ました。 -
車の往来がある橋
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ボートが来ないエリアは、静かな湖面
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「Lal Ghat」からの眺め
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橋のたもとにあるジュース屋さん(撮影了承済)
氷入れないでね~ -
「Hanuman Ghat」
向かいの「Lal Ghat」から何度も眺め、夕刻になると赤くライトアップされる所です。
裸足でなければ入られず、敬虔な信者さんが訪れる所のようで、さっと撮影して失礼。 -
もう一度「ジャグディーシュ寺院」を訪れ、座って参拝者の姿を眺めました。
暇そうに見えたのか、物売りの勧誘に遭い、逃げる…。 -
「Jheel's Ginger Coffee Bar & bakery」
1回目は湖面に近い席へ、2回目は最上階へ -
何度も渡った橋を上から見たかったのです(#^^#)
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何度も何度も歩いた道(#^^#)
-
宿のスタッフさんは、従兄弟同士(撮影了承済)
親切にしてもらったお礼を伝えると、「悪かった部分があれぱ、教えて」と。
インド人がこのような謙虚な質問をするなんて、思いもよらずビックリ(爆)
「バスルームの臭い」と答えたら、「改善する」とのこと。
お世話になり、ダンニャワード(*^-^*) -
ホテルの送迎車でウダイプール空港へ、そしてデリーのインディラガンジー空港へ移動。
隣の席は赤ちゃん連れのドクターご夫婦。
途中私は赤ちゃんを抱っこさせてもらい、ぷくぷくで大きな目が可愛い~(^^♪
ご持参の家庭料理「じゃがいもと豆のカレー」「今まで食べた中で一番ふっくらのチャパティ」「ミルクで作った濃厚デザート」を私に分けて下さり、素敵な機内食になりました(*^-^*) -
(写真は、ウダイプール空港)
ここから「デリーの連続トラブル」スタート(号泣)
「デリーの連続トラブル①」
預け入れ荷物が、切られて出てきた(涙)
「デリーの連続トラブル②」
私は航空会社 I×××××のカウンターへ行き、状況説明。
女性スタッフ「クレームつけたいの?」
私(穏やかに)「いえいえ、保険会社に送る書類が欲しいだけ」
男性スタッフ「替わりのバッグをあげる」←宿で縫って応急処置するから不要
男性スタッフ「その書類を持って来れば、書くよ」
私「全ての旅行者が保険の書類を持参しているとは思えないけど」
すると、ようやく書類を書いてくれた、あぁ…面倒くさ( `ー´)ノ -
「デリーの連続トラブル③」
宿の送迎車が途中で逆走←怖いなんてもんじゃない
( `ー´)ノ( `ー´)ノ( `ー´)ノ
逆走したけど「ポリスだ!」と再度逆走して、元に戻る←死にたくないよぉぉ(T_T)
インドの道路で逆走車を見かけるけど、まさか自分の乗った車が逆走するとは…(号泣)
「デリーの連続トラブル④」
私は車内で翻訳機を使い、逆走の状況を英文に。
宿に到着後それをフロントで見せると、「これはフェイクメールだ!あのドライバーは優秀なんだ」と相手にされず。
メールじゃなくて、私が実際被害に遭ったと言いたいけど、ムダだと思い止めた。 -
荷物は諦めつくけど、逆走は許せん( `ー´)ノ
疲れて、眠りに落ちました・・・ -
「デリーの連続トラブル⑤」
翌朝歩いていると、交通量が多いのに信号がない交差点がありました。
半袖のマッチョ男性が一緒に渡ってくれて助かったけど、私の行き先を聞き出し、邪魔するわ、離れないわ、しつこい(怒) -
あら!お惣菜屋さんが仕込みをやっている!(^^)!
野菜を細かく切ったり、ジャガイモをつぶしたり、楽しそうな共同作業。
私は途中チャイを注文し、わざとゆっくり様子を見ていると、マッチョ男は諦めて去って行った、イェ~~イ(*^^)v -
「デリーの連続トラブル⑥」
★私は騙されました。反省を込めて書きます。
★個人でデリーへ行かれる方は参考になさって下さい!!
マッチョ男は去ったけど、「撮影了承済」の男が登場。
やはり私の行動を調べるために色々聞きだそうとして、「そこは〇時にならないと開かない」と行く手を阻み、親切を装って「●●マーケット」へ行くよう勧めてきた。
私は念のためにGoogleで調べると、そこは実在する場所で、まあまあ近く。
時間もあるしマーケットならば良いかと、安易に考えてしまった。
優しい人ぶってオートリキシャーの交渉をしてくれ、去って行った。←実際は、そのドライバーと悪だくみのタッグを組んだということ!
連れて行かれたのは、マーケットではなく土産物店「D×××× HAAT」
入るように言われ、うかつにも私は入ってしまった←この軽率な行動は、ダメでしょ…
もし入り口のドアを閉められ、高額商品を購入するまで出してもらえない事例もある。
怖いから商品棚に近づかず、出るタイミングを窺っていると、私以外にもう一人の女性が(@_@)
なんとインド在住で、お仕事をなさっている日本人!(^^)!
「私は、ここに連れて来られるのは2回目(苦笑)」←インド在住者でも簡単に騙されちゃうなんて、相当巧妙な手口
「ここは何も買わなくても、リキシャーのドライバーにマージンが行く仕組みだから大丈夫よ」
「あなたを連れて来たドライバーが安心できる人かどうか、私が話をして判断しますよ」←お忙しいのに申し訳なく、お礼を言って失礼しました。
店を出て車の進行方向と逆方向へ駆けだすと、ドライバーが「マダム、マダム」と慌てたけど、ドライバーを振り切り成功。
インドの交差点は信号で停車すると物乞いが窓のそばまでやって来る。ほとんどのドライバーはきつく追い払うけど、このドライバーは笑顔で対応していたので、悪い人ではないだろうな…。
恐らく写真の男の指示通りに、この後は別の所へ数回連れまわし、法外な料金を請求する、そんなシナリオだったのだろう。
さらに日本語への翻訳機を使った内容の画面を持っていたから、日本人を狙った常習犯と思われる。 -
「Uggarsain’s Baoli」
ドライバーを振り切った後は、オートリキシャーが怖いから、30分くらい歩いて階段井戸へ来ました。
騙されて、貴重な時間を無駄にしちゃった。
デリーの中心部に近い所にあり、少し分かりづらいけど、途中に写真のような看板があります。 -
乾季なので、水量は少な目
かつては、貴重な水資源だったのでしょう -
「Saravana Bhavan」
店員さんはシャワーキャップをかぶり、店内は清潔、混んでいて評判通りの人気店です。
一番人気のドーサが運ばれて来た時、思わず「大きーい!!」(コップの大きさと比べると分かります)
最高に美味しいドーサで、パイナップルジュースと合わせて約600円サラワナ バナン (ジャンパト通り店) インド料理
-
1954年創業の「Mittal Teas」
試飲もできて、可愛いお土産用と、自分用にチャイの大袋2袋を購入。
粒のスパイス以外に花びらやハーブ系の葉っぱも混じっていて、とても美味しくて、また買いたいです←またデリーへ行く気なのか(苦笑)ミッタル ティーズ (コンノート店) 市場
-
「パハール・ガンジ」
かつてはこの一帯にGHが多くあり、大勢の旅人がいました。
今回は、ここで牛に会わず(笑)、商品に値段が付いているのを見つけ、少しずつ変わってきているんだな。 -
「デリーの連続トラブル⑦」
トラブルの内には入らないほどの内容ですが。
宿の送迎車で空港への途中、ドライバー爺さんがお喋りでやかましく、私は「疲れているから」と言ったけど、インド人が察するわけないし(苦笑)
「洋服を買ったのか?」「〇〇を買ったのか?」と絶えず話しかけ、それらの店に私を連れて行ってマージンをもらおうと、企んでいる←普通に空港へ行ってほしいんだけど… -
インドで一番好きになったウダイプールから、インドで一番嫌いになったトラブル続きのデリーへ。
騙されたことはショックで、色々振り返って反省…。
今まで人様のインドで騙された情報を読み、自分は大丈夫だろうと軽率に考えていた。
初インドの時も、デリーでは何度も振り回されて、めっちゃ疲れて空港にたどり着いたっけ。
「もう二度とデリーへは来ないから!インドへ来ても、デリーは素通り!」
でも帰国後には、やっぱりデリーへ行くのかなと思う、懲りない私(苦笑)
この気持ちの流れが、魔訶不思議なインド・マジック(笑) -
インディラガンジー空港の国際線ラウンジで、真っ先に頂いたのは生野菜とフルーツ。
そしてこの旅初めて、懐かしの薄味の「キングスフィッシャー ビール」
私は特別カレー好きじゃないのに、ラウンジのカレーがとても美味しい。
ここまで来れば、あとは帰るだけという安心感でいっぱい(*^▽^*) -
ANAの和食の機内食は、インドで作られているとは思えないほど見事!
非常口前の座席で隣は空席、でもビジネスクラスは満席だったようです。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
長い旅行記をご覧下さり、ありがとうございました。
不快な感情が入り混じった内容を書きましたが、今後インドを訪れる方々の注意喚起になればと思います。
これから暑い季節に向かいますので、皆さま、くれぐれもご自愛ください(*^-^*)
ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (10)
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- ムロろ~んさん 2024/05/18 21:28:02
- コロナから変わったこと、変わらなかったこと・・・色々と(=_=)
- まちぃしゃん\(◎o◎)/!
旅行記最終編チェックできました\(^o^)/♪
見れて良かったです(´艸`*)。
って、デリーで大変な目に遭ったんだなぁと思うと自分ではどうできるんだろうって旅行記を見て思っていたんですけれど…。
その前に、忘れてはいけないことがあるんです(=_=)。
コロナ!
コロナでインド政府が外出禁止令を出した際、デリーの街がとってもきれいだったというニュースを見たんですよ。
まちぃしゃんが色々あるあのデリーが?
空気がきれいなの?!
車も何も走っていないから静かになったようで…。
で、インドの方もコロナの感染って恐いと思ったんだろうなぁと。
だって、あのインドの方々が外に出ないって信じられない\(◎o◎)/!って思ったんですよ。
日本国内だって旅したくないって思った人、相当数いると思います。
それが…、今は賑やかになって、活気が出て。
交流も増えて、国内外の方々が旅されるようになって。
良かったぁー\(^o^)/って思ってみたものの…。
牛は見かけなくなっちゃったようですけれど、騙すやつがいるわいるわ(◎_◎;)。
宗教裁判にかけられないかしらん(◎_◎;)?
以前、修行道場で「地獄」へ行く死者が神様の前で謝罪する絵図を見たことがありますけど、信仰無いのかしらん?って思うんですよ。
いや、大変だったんだと思います、まちぃしゃん(;´Д`)。
でも、素敵な方に巡れたこともこの旅行記に書いてくれたのもすごいなぁって思ったんですよ。
封筒の中身を確認しないで受け取るドライバーさん、機内で出会った方からいただいた食事、素敵な所もあるんだなぁって(´艸`*)。
そこもインドの素敵な所って変わってないなぁって。
見方が違う?
そこは人見知りでシャイなので許して(^_-)-☆。
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2024/05/19 10:50:34
- RE: コロナから変わったこと、変わらなかったこと・・・色々と(=_=)
- ムロさん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
> って、デリーで大変な目に遭ったんだなぁと思うと自分ではどうできるんだろうって旅行記を見て思っていたんですけれど…。
深くお読みくださり、ありがとうございます!逆走以外は、まぁ許せる範囲ですが…、被害がなかったから言えることですね。「もしも〜だったら」なんて考えると本当に恐ろしい…。
> コロナでインド政府が外出禁止令を出した際、デリーの街がとってもきれいだったというニュースを見たんですよ。
デリーは地方から出てきた人が多く、皆さん地元へ帰って行き、首都がひっそりしたそうです。仕事を失くした人も多く、悪だくみしてしまうのかな?今回の旅で、街中に置かれたゴミ箱を見て、インドも意識が変わってきたと感じました。きっとコロナの影響でしょうね。その一方でゴミ箱をあさる人も、首都も地方も、なんて多いことか!中身を全部ぶちまけて、ごっそり持って行くような女性を見ました。色々な理由があるのでしょうね。何か変化があれば、良い方へ向く場合と、良からぬ方向へ向く場合、両方なのですね。
> 牛は見かけなくなっちゃったようですけれど、騙すやつがいるわいるわ(◎_◎;)。
インド在住でお仕事なさっている日本人女性も、2回も騙されてあの店に連れて行かれたなんて、相当巧妙な手口。間違いなく日本人を狙っているわ。実は…
・土産店名を実名に(私の旅行記をお読み下さったトラベラーさんが、あの店の口コミをGoogleでお調べになると、詐欺関連が33件もあったとか)
・撮影了承済の騙してきた男の全体の顔写真(翻訳された日本語画面を持っていたので、日本人狙い)
・逆走ドライバーを良いドライバーだと雇っているホテル名
をupしたら、4トラからお咎めが来ちゃった(苦笑)残念ながら、お読み下さった旅行記は修正後のものです。今後新たな被害が出ないようにと思ったけど、無駄だった…(*_*)
> いや、大変だったんだと思います、まちぃしゃん(;´Д`)。
> でも、素敵な方に巡れたこともこの旅行記に書いてくれたのもすごいなぁって思ったんですよ。
> 封筒の中身を確認しないで受け取るドライバーさん、機内で出会った方からいただいた食事、素敵な所もあるんだなぁって(´艸`*)。
> そこもインドの素敵な所って変わってないなぁって。
さすがムロさん、そのような部分に目を向けて下さり、本当にありがたく思います。インドも日本も世の中様々な人がいて成り立っているのだなと痛感します。
今朝はツーリスト今中さんとLINEでやり取りしました。お元気そうです(#^^#)
町子
-
- yokoさん 2024/05/08 17:12:23
- ご無沙汰していましたm(__)m
- 町子さん こんにちは~
私は3月中旬から4月にかけて、嬉しい事と心配な事が一度に押し寄せて目の回るような忙しさで、4トラにも伺う余裕がありませんでした(>_<)
町子さんのインド旅も、その間に終了していたのですね。失礼ながら1日をかけて読破させて頂きました。
「バラナシ」では、やはり子供たちの明るい表情やはにかんだ笑顔が心に残りました。黄色い法衣を着た若い修行僧がカッコいいわ~!
次に行かれたジャイプールでは、雑然としたバラナシの街とは違う可愛いホテルに宿泊されたとのことで、そのギャップにびっくりしました。ホテル内を巡るだけでもワクワクしそうです♪
「アルベール城」のガネーシャ門のお花模様が綺麗です。これは見てみたいと思いました。幾何学模様彫刻や透かし彫りの所もあるようで、本当に素晴らしいです!!
「ハワーマハル」も美しいですね。街全体が封鎖されるという異常事態が起こったようですが、宮殿をリノベーションしたホテルが食事も含めて居心地が良さそうで何よりでした(^^)
元同僚のお二人を無事に送り出されて始まったひとり旅、民族衣装を着て顔に髭を書いた子供たちがめちゃくちゃ可愛いですよね(#^.^#)
「シティパレス」ではちょうど催し物や舞台の発表が行われていたようで、ただ街並みや建物内を見て歩くよりも数倍楽しめたのではないでしょうか。それにしても壁画や彫刻などが色鮮やかで美しいですね。少女たちの衣装もカラフルで、ボカシを入れても美しい顔立ちが見てとれます♪
お孫ちゃんへのお土産は、今回も絵本にされたのですね。実は我が家の”嬉しい事”とは、娘が出産したことなんです。それも双子の男の子。1か月の里帰りの間は想像以上で、少し年を食った新米ママとバーバは、想像以上の大変さでした(+_+) でもね・・とっても可愛くて。。大阪の自宅に帰ってからも、せっせと”通いばーば”をしています(^^♪
「ウダイプール」で行かれた『デイワリ』の吉祥模様が素敵です。ラジャスタン地方の伝統的な図柄のペイントも興味深くて、インドの既成概念が覆されました。こちらは治安も良いようで、初めてでも観光を楽しめそうですね。
町子さんは、インド旅では初めてお腹を壊されたそうですね。直前に召し上がった食事はそれほど心配な物はなかったように思いますが。。色々と気を付けていても、そんな事があるのがインドなのですね。デリーでは怖い思いもされたようですが、「また行きたくなる」のがインドの魅力なのでしょうか? 多分、自分では行くことのないインドの魅力をたくさん紹介して下さってありがとうございましたm(__)m
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2024/05/09 13:14:31
- Re: ご無沙汰していましたm(__)m
- yokoさん、こんにちは(^o^)
お忙しい中、沢山のお時間を頂き、ありがとうございます。
楽しさ、感動、勘弁してほしいトラブル、色々な事があったインド旅でした。人口増加真っ只中の国、本当に様々な人がいて、感情が揺れました(苦笑)それもひっくるめてインドなのかな?再訪した街は大きな変化を感じたり、初めての街の新鮮な感動が生まれたり、それぞれ個性的な街だと強く感じました。広大な国土、想像以上のことが待ってますが、またインドへ行くと思います。懲りないばあばです(笑)
お嬢さまの、ご出産、心よりおめでとうございます。私まで、とても嬉しいです。お嬢さま、ご出産まで、よく頑張りましたね。そして今も毎日24時間、精一杯頑張っておられると思います。
めちゃくちゃ可愛いでしょうね(^_-)たまりませんね~♪お幸せを分けて頂き、ありがとうございます。本当におめでとうございます。
実は以前yokoさんがご自身のコメント返信欄(どなた宛かは忘れました)に「ツインボーイズ」とお書きで、そちらを拝見して私は「きゃあ~♪」と感激し、直接お話したいと思いました。以前のようにメールがあれば、お伝え出来るのに今は出来ず。ずっと、共通のトラベラーさん(関西で今も4トラを続けておられるのは、きなこさん、パディントンさん)を通して連絡取れないかしらと考えていました。でも、あくまでも私の一方的なことで、yokoさんのご迷惑かもしれないし。でも、ここへ直接書くと、私が特定されやすいため、勝手ながら控えていました。そんな事を繰り返し考えながら、今日になってます。
ご状況、よーく分かります。どんなで、どんなことがあって、どうなって、手に取るように分かります。本当に分かります!もどかしく、奥歯に物がはさまったような書き方で申し訳ないです。
新生児の時期はあっという間ですよね。大変過ぎる数ヶ月ですが、楽しんでくださいね。yokoさんも、お嬢さまも、くれぐれもお身体に気をつけてお過ごしください。陰ながら応援させて頂きます。幸せのお裾分けをありがとうございました(^-^)
町子
- yokoさん からの返信 2024/05/11 10:42:29
- Re: ご無沙汰していましたm(__)m
- 町子さん ありがとう~(^O^)/
嬉しい返信を拝見し、私も再度と思っていたら。。
9日(木)の朝から悪寒がし始め、午後に熱を計ったら37.7℃、その後のどの痛みがひどくなり夜には39℃まで上がりました('Д')
昨日、病院に行ったらコロナもインフルも陰性でした。のどが真っ赤で扁桃腺が腫れているとのことで、薬を処方してもらいました。
今朝は平熱に戻り、のどの痛みもましになってきました。娘たちが無事に自宅に戻りホッとしたことと、気温の変化が元々弱いのどに来たようでした。とにかく今は元気です!(^^)!
一緒に旅行にも行っていて、元同僚でもある友人達に次々と孫が生まれ、元々子供好きな私は羨ましく思っていました。娘は体質で中々子供に恵まれずに来たので半分は諦めていたんです。ということで、私をがっかりさせたくない娘は6か月の安定期になるまで、伝えられなかったそうです。一緒に近くの安産のお寺に腹帯を貰いに行き、少し大きくなったお腹を見て実感した次第です。
双子ということで、見る間にお腹は大きくなり・・それでも娘はとっても元気であちこち食事に行ったりしていたようです。ママが元気に過ごしていたからか、お腹の双子達もとっても元気で生まれてきてくれました。それでも小さく生まれたので、子供達は3週間ほど入院し4月4日に退院し実家に帰ってきました。入院中はお見舞いが出来なかったので、実際に見る双子ちゃんは可愛くて。。でも、新米ママと30年ぶりに赤ちゃんのお世話をするばーばは、3時間おき(実際はそれより早く泣く)のミルクとおむつの交換も2人分で大忙し。始めの1週間は母娘で鬱になりそうでした(゜_゜)
何とか無事に娘と双子ちゃんが自宅に戻り、ホッとする気持ちもありましたが、もう会いたくて会いたくて。。せっせと”通いばーば”をしています(^^♪
長々と書いてしまい、ごめんなさいm(__)m
ホント、メール機能がなくなって不便ですよね。なくなると分かった時に、掲示板でやり取りしている方にはPCメルアドを伺っていました。きなこさんは存じ上げませんが、パディントンさんにはメルアドを聞いています。ただ、それ以降やり取りはしていないのであちらがお忘れかもしれません。それと、町子さんが掲示板でやり取りされているトラベラーさんの中では、るなさんとakikoさんもLINEのやり取りをしていますよ。最近、るなさんは掲示板でもお見掛けしなくなっていますが。
どうぞこれからもよろしくお願いします♪
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2024/05/11 14:28:50
- Re: ご無沙汰していましたm(__)m
- yokoさん、こんにちは(^o^)
ご体調が良くない時に、お手数お掛けし、すみません。お疲れが出て、発熱されたのでしょうか?落ち着かれたのでしたら、良いのですが。
私はakikoさんの連絡先を存じず。るなさんはおそらく、少しお休み中と思うので、連絡するのも申し訳なく。本当にメール機能が有れば良いのになぁ。
お孫ちゃんのご誕生を心持ちになさったご様子、私の母と同じです。誰もがそうですよね~。でも嬉しさや可愛さ2倍になりましたね!
私も出産後の疲れが、どっと出て、大変でした。熱を出して母乳を捨てたり。母と私の二人、あまりの慌ただしさに、ぼーっとしました。当時の私は二時間続けて寝るのが、一番の願いでした。子供の成長よりも、寝たいなんて母親失格ですが、それが本音でした。
里帰り出産をして、母が付き添い札幌へ。母が帰る時、母は寂しくて泣き、私は不安で涙が出ました。○○なのに長男は3280グラムで生まれました。yokoさんにお伝えしたいこと、書きたいこと、いっぱい有りますが。どうするのが良い方法か、また考えてみます。
ありがとうございました(^-^)お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
町子
-
- ももであさん 2024/05/07 21:10:42
- DELHI HAAT
なかなか興味深い熱血観光ポイントのようなのでgoogleのクチコミを
見たところ、詐欺に関する書き込みだけで33件もありました♪
自分はデリーをあまり見ていないので、冷やかしにちょっぴり行って
みたくなりましたlol
>でも帰国後には、やっぱりデリーへ行くのかなと思う、懲りない私
良きにつけ悪しきにつけ、旅は新しい経験と視点を提供し、自分自身を
再発見する機会を与えてくれるから、魅力的なんですかね♪
- 川岸 町子さん からの返信 2024/05/08 07:50:15
- Re: DELHI HAAT
- ももであさん、おはようございます。
優しいメッセージをありがとうございます。
この店の口コミを読みますと、「詐欺」「無理に連れて行かれた」「高額な商品を買わされた」などのコメントが次々出てきますね(笑)私は営業攻撃なく、出られたことがラッキーでした!今回は到着後のニューデリー駅から絡まれ、最後まで色々ありました。インドを旅するのは覚悟とおおらかな気持ちが要ります(苦笑)
ありがとうございました(^-^)
町子
-
- akikoさん 2024/05/06 15:54:12
- 不思議な魅力を持つインドにワクワクドキドキ
- 町子さん、こんにちは~
今回、またまた「クンバルガル」と「ラナクプル」という聞いたことがない町に行かれたとのこと。しかも1日がかりで専用車で行かなくちゃいけない場所って、ハテナがいっぱいでした。
クンバルガルは「ラージャスターンの丘陵城塞群」があるところで、1,100mもある山の上に城塞があるのですね!下から見上げたらホント聳え立っていて、上まで歩いて行かれたんですか?城塞の上まで行くと、寺院群が点在するすごい眺めが!!!まるで上空から撮影されたような眺めには圧倒されました(@_@)
ジャイナ教って全く知りませんでしたが、意外にも教徒は富裕層が多く、虫1匹も殺してはいけない教えがあるとは…。興味がわき、Wikipediaを見ると、五つの大禁戒があって、その中には、性的行為をいっさい行わないこと、何ものも所有しないという教えもあるんですね!また「不害」には、心理的行為も含まれ、人を傷つけることばを発することや心の中で他者を傷つけるようなことを思うことさえ、罪だと書かれていて、びっくり!!! 仏教にも似たような教えがありますが、実践するのはとても難しい、厳しい宗教ですね。
ラナクプルにある「アーディナータ寺院」は、なんて美しい大理石でできた造りの建造物なんでしょう!こんな驚くべき寺院があったなんて今まで知りませんでした。見れば見るほど柱や天井、壁に素晴らしい彫刻が施されていて、実際にご覧になったら余計に「びっくらぽん!」ですよね。天井の彫刻装飾は、立体レースペーパーみたいです。もう終わってしまいましたが、「世界不思議発見」は好きで見ていましたが、紹介されたことがあるかググってみたら、南インドミステリー紀行で”海底に眠るセブンパゴダの謎”というタイトルで、マハーバリプラムが紹介されていたとのこと。こんな「インド建築最高傑作」との声がある場所が紹介されていなかったとは!
どれも見事ですが、細部のパーツをコラージュした「参拝にはルールがあり…」とコメントがある写真はもう素晴らし過ぎです~~~!「444本の見事な装飾の柱」も!とにかくどれが素晴らしいか書き切れない素晴らしさ(笑)ここは半日でも1日でも飽きずに見ていられますね。こんなところを1日貸切で6,500円で行ってもらえたそうで、本当に価値があって良かったです!
デリーではトラブルが連続したとか(>_<) まず空港で、リュックが、切られて出てきたなんて。そんなことあるんですか?その対応も何???ええっ、送迎車が逆走して、警官を見かけてまた逆走???酷すぎる付きまといも怖すぎです。親切を装って場所を勧められ、それがドライバーがマージンを稼ぐ手口だったとか。町子さんだったから、一旦騙されても切り抜けられたけど、私だったらパニックになってどうなってか、想像するだけでも怖いです。
そんなデリーも帰国後、またインドマジックを感じられたのですね!不思議な魅力を持つインドをこうして案内してもらえて、今だから言えますが、ワクワクドキドキたっぷり愉しませてもらいました(^^)♪
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2024/05/07 08:18:43
- Re: 不思議な魅力を持つインドにワクワクドキドキ
- akikoさん、おはようございます(^-^)
いつも丁寧にご覧下さり、ありがとうございます♪
私も4トラでインド情報を沢山教えて頂き、初めて知る事もいっぱい!始めたきっかけは、南インドでした。南インドは情報がとても少なく、検索してたら4トラにたどり着いたのです。
クンバルガルは想像以上に立派で壮大で、この地形に建造された事に驚きました。予習不足で寺院群は知らないまま行き、さらに感動しました。乾燥や日差しで傷みも早いけど保存状態良くて、巧く造られています。半日欲しかったです。
ジャイナ教徒は虫や生き物を殺せないから、農業や漁業などの職業に就けないそうです。様々な制限の中で生活しているのですね。昆虫好きな子供は、どうするのかな?その前に子供が生まれないと教徒が減少するのは、大問題では?なーんて疑問がわきます(笑)
念願のアーディナータ寺院は、細かな彫刻が施された部分に感動の連続でした。それなのに、どう撮影しようか迷いました。きっとakikoさんでしたら、即ポイントを見つけて撮影なさると思います(^_-) 道具の無い時代のインド人の技術って、めちゃくちゃ素晴らしいです。一日ずーっと硬い大理石に向かい合っていたのだなぁ。ツアーの方は見学しても、あっという間に去って行かれるので、個人で専用車で行くのが一番良いと思いました。
インド旅は過去にも色々あったけど、まだまだ次々出して来るなんて、ホント嫌になっちゃう、プンプン(T_T)航空会社の対応は、インドらしく、ここで書類を書いてもらうのがベストと思い、穏やかに粘りました(苦笑)荷物の保障は約4500円保険がおり、それでも逆走の事故で保険金をもらわないで良かった良かった(苦笑)!在住の女性でも騙し被害に二回も遭うなんて、私など簡単に騙せる相手でしょうね。今回は何度も付きまとわれ疲れました。それなのにインドへ行きたくなり、恐るべしインド・マジック!でも次は次で、どうなることやら、なのですか(笑)
ありがとうございました(^-^)
町子
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