2024/04/05 - 2024/04/05
407位(同エリア1386件中)
アタムさん
ナポリ2日目
ポンペイ遺跡へ行きます
アルテカードの購入も考えていましたが ストライキや天候何があるか分かりません
それに ポンペイ遺跡のスタンダードコースには特典が使えるのですが +秘儀荘だと特典が使えないのです
アルテカードは無しに決定
交通機関はVISAタッチ ポンペイ遺跡は当日窓口でチケットを購入することにしました
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おはようございます
ホテルの朝食会場ですIbis Styles Napoli Garibaldi ホテル
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私のプレートです
洋梨がとても美味しい ホッとできました
満腹です -
テラス席もあります
でも 誰もいない -
ロビー ここにお茶セットがあり自由に飲めそうです
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ヴェスビオ周遊鉄道の始発駅NAPOLI – PORTA NOLANA駅
ホテルから徒歩で5分くらいです -
始発駅から乗車すれば 絶対に座れる
スリ対策です -
ここもvisaタッチで
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落書きがアートのようです
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わーぁ 座れた
次の駅で満員になりました
始発駅からの乗車をおすすめします -
ポンペイ到着
Ponpei Scavi Villa Misteri -
駅舎へ向かう
駅舎の手前からも出られるのですが そこから出ると VISAタッチができません
注意です -
あった ここで おしまいのピッをします
忘れるといけません -
お土産屋さんの前を通ります
天気は最高 日差しは暖かいのですが空気はひんやり でも1時間もしないうちに気温は上がって 上着は必要なくなりました -
開館までおよそ30分
数組います
私たちは チケットは窓口で購入する予定です
この後 列が2つになるのですが どっちに並べば良いのか不安でした -
結果
どちらでも良いのです
ゲートが開くとセキュリティチェック(2ヶ所)あり それを通って 予約がある人は右の入場ゲートへ
チケットを購入する人は左の写真の窓口へ行けば良いのです
チケットを購入したら入場ゲートへ行けば良いのです
(心配な方はチケット窓口の近くにトイレがあるので そちらへ)
+秘儀荘のチケットは大人1名22ユーロでした -
後ろを見たら いっぱい人がいたけど チケットを事前購入しなくても すんなり入場できました
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アルテカードも検討していたのですが 秘儀荘へアクセスするチケットは割引がないということもあり お得感がなく
地下鉄も周遊鉄道もVISAタッチができるので あえて購入しなくてもと考えました
オーディオガイドは借りていません -
ポンペイ遺跡の案内本を日本で購入しました
付録の地図を見ながらまわる予定ですマリーナ門 史跡・遺跡
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最高のお天気です
ここはタバコの臭いがなくて 気持ちが良いなぁ
サングラスを忘れた私は大丈夫だろうか 優しい夫が貸してくれるかなぁ
公共機関の建物群です -
日本は 弥生時代で竪穴住居でした
いやぁ 比べても意味はないけど すごいな -
ここには 石膏で復元された人体形が展示されています
石作りで 窓がないから 風景画にしてるのかなぁ -
フォロ浴場に入ります
ここは 外部の町から来た人のお風呂
ポンペイで最も洗練された浴場だそうです
あら やっぱりお客様にはおもてなしフォロの浴場 史跡・遺跡
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アーチ型天井の下に男の立像が上の屋根を支えるように並んでいます
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温浴室です
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ここが熱浴室
浴場内は全て床暖房 -
中央に噴水が出ていたとされる大理石製の水盤です
窓もあるんです -
テラコッタはとても美しい
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こちらは冷浴室です
規模は小さいですがとてもすばらしい浴場でした -
車道と歩道が高さで分けられています
車輪の跡も分かります -
ファウヌスの家のアトリウム
ブロンズ像(原物はナポリに)
ここは跡形もないのですが最も気品に富んだ古代建築の代表例なのだそうです -
ベッティの家へまわります
ベッティって女性の名前と思ったら 何チャラ・ベッティウス ・何チャラというふたりの富豪商人の家です -
大きな中庭二辺にお部屋が集まっています
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絵画がたくさんあったと思われるのですが
ナポリ考古学博物館を観ておいて良かった -
ベッティの家
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ベッティの家
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2階にも部屋がいくつかあったけど残っていません
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中庭から見てみるとこんな感じです
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大劇場 -
小劇場
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遺跡と猫
ここから くるっと回ってフォロの浴場方向へ戻ります
秘儀荘エリアへ向かいます -
フォロの浴場そばにあるお店
軽食もトイレもあります -
何も買いませんでしたが 写真だけ
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+秘儀荘エリアへ入るゲートです
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私 サングラス無しで何とかなっている
ここら辺から 強いジャスミンの香り -
ディオメデスの邸宅
列柱で囲まれたアトリウム -
博物館にあったような
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遺跡の多くを博物館に移動してしまったようです
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でも 立派な建物だったのだろう感じは分かります
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あら かわいい
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ヤモリみたいなのを捕まえています
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秘儀荘が見えてきました
秘儀荘 史跡・遺跡
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どんな怪しげな儀式をする所なんだろうと思っていたのですが
ローマでは禁じられていたディオニュソス信仰の入信儀式が描かれた壁画がある建物だったので秘儀荘と呼ばれたのですね
実際は 90部屋さらにワイン製造所まである大富豪の別荘です -
混んでるかと思ったら私たちの他に3人だけです
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ここにも石膏型がありました
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ポンペイ遺跡に来たら やっぱり秘儀荘エリアは外せないと思います
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こんな隙間から見ます
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覗き込むようにして
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もっと近くで見たかったなぁ
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秘儀荘から出口に出る手前
ここを降りるとトイレがあります
無料ですし きれいでしたよ -
ここが出口です
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帰りは駅舎の地下道を通り ナポリ方面行きの電車に乗ります
まずVISAタッチ -
電車に乗ると 爆音スピーカーで音楽を奏でている人がいます
軽快なリズムで良いのですが 次の駅でチップを要求(キャップを差し出す) 夫も2ユーロコインを入れていました
その後 爆音男は降りました
往復しながらチップを要求しているのだと思います -
せっかくなので ナポリ港まで行ってみよう
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フェリー埠頭かなぁ
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風景を観るような感じじゃないな
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こんなに天気の良い日ならカプリ島の青の洞窟も最高だろうね
と言ったら
夫は 青の洞窟には興味がないそうです -
ヌオーヴォ城の回りを無駄にグルッと回り
ヌオーヴォ城 城・宮殿
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いっぱい歩いて ホテルへ戻りました
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今日の夕食は ホテルから割と近いところにしました
ネットで近隣おすすめレストランの検索でヒットしたところです -
口コミでも高齢なお年寄りが接客されるとありましたが確かに80代後半 いや もっとかも
食事が運ばれてきた頃に 若い男性がひとり(店員)いろいろと 美味しそうなお魚を見せてくれたりしました -
お通しのようなもの
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私は リゾット
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夫はシーフードパスタ
近くの席にはアメリカからのご家族で お互いに記念写真を撮り合いました -
チェックしようとしたら こんなところに お総菜があるではないですか
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ここで 指さしで たのんでも良かったんだ
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もう お腹いっぱいだし
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お持ち帰りで アンティーチョークとオリーブの煮物風なものをお願いしました
アンティーチョーク1個で4ユーロでした -
賑やかなお店を見ながらホテルへ戻ります
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満腹でしたが 食べてみたかった アンティーチョーク
私は美味しかった
夫は 苦味が嫌だと言っておりました
明日はフィレンツェへ行きます
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