ナポリ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ナポリ2日目、Hotelで朝食を食べ、HotelからB&amp;Bへ移動。<br />地下鉄 Duomo駅から Toledo駅へ移動。<br />ナポリのメインストリートトレド通りを300mくらい南下<br />してフニコラーレ〈Augusteo〉麓駅へ。フニコラーレ<br />〈ケーブルカー〉で2つ登った駅へ。駅から徒歩8分程でB&amp;B<br />へ到着。<br /><br />荷を解いて早速、街へ、フニコラーレで麓駅へ行き地下鉄Toledo駅からMuseo駅へ。市バスに乗り換え20分程で「カポディモンテ美術館」へ<br />その後<br />市バスでメインストリートまで戻って元貴族の館を改装した<br />「パラッツオ・セヴァロス・スティリアーノ美術館』で<br />カラヴァッジョの作品を鑑賞。<br /><br />次に、ナポリ港へ行き<br />イスキア島・プロチダ島・アマルフィ・ポジターノ行きの<br />タイムテーブルと料金を実地調査。チケットを購入。<br /><br />~ウンベルト1世のガッレリアへ<br /><br />地下鉄Toledo駅からDuomo駅そして、つながっている<br />Garibaldi駅へ<br />以前毎日のように通ったレストランを探して自家製パスタ<br />&amp;ティラミス~近くのカフェでババとトロピカルフルーツ<br />ジュース。<br />さっき来たコースを逆走して、地下鉄Garibaldi駅から<br />Toledo駅へ。そこから歩いてフニコラーレを乗り継ぎB&amp;Bへ戻る。<br />と、この日も目いっぱい楽しみました。<br />

『絶景を望むB&Bへ移動し街歩きとカラヴァッジョ鑑賞を』~ ヨーロッパ2023夏・ナポリ2日

93いいね!

2023/07/06 - 2023/07/11

44位(同エリア1379件中)

0

72

あの街から

あの街からさん

ナポリ2日目、Hotelで朝食を食べ、HotelからB&Bへ移動。
地下鉄 Duomo駅から Toledo駅へ移動。
ナポリのメインストリートトレド通りを300mくらい南下
してフニコラーレ〈Augusteo〉麓駅へ。フニコラーレ
〈ケーブルカー〉で2つ登った駅へ。駅から徒歩8分程でB&B
へ到着。

荷を解いて早速、街へ、フニコラーレで麓駅へ行き地下鉄Toledo駅からMuseo駅へ。市バスに乗り換え20分程で「カポディモンテ美術館」へ
その後
市バスでメインストリートまで戻って元貴族の館を改装した
「パラッツオ・セヴァロス・スティリアーノ美術館』で
カラヴァッジョの作品を鑑賞。

次に、ナポリ港へ行き
イスキア島・プロチダ島・アマルフィ・ポジターノ行きの
タイムテーブルと料金を実地調査。チケットを購入。

~ウンベルト1世のガッレリアへ

地下鉄Toledo駅からDuomo駅そして、つながっている
Garibaldi駅へ
以前毎日のように通ったレストランを探して自家製パスタ
&ティラミス~近くのカフェでババとトロピカルフルーツ
ジュース。
さっき来たコースを逆走して、地下鉄Garibaldi駅から
Toledo駅へ。そこから歩いてフニコラーレを乗り継ぎB&Bへ戻る。
と、この日も目いっぱい楽しみました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
家族旅行
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ナポリ滞在2日目<br />今日も南イタリアの太陽がキラキラ<br /><br />心地よい部屋で、ほぼ10時間というこの旅で一番長く爆睡。<br />睡眠充分(⌒▽⌒)<br />翌朝、バカンス客の朝は遅いのか翌朝7時からの朝食は、まだ <br />宿泊客はまばらなダイニングでモリモリ食べて行動開始です。<br />

    ナポリ滞在2日目
    今日も南イタリアの太陽がキラキラ

    心地よい部屋で、ほぼ10時間というこの旅で一番長く爆睡。
    睡眠充分(⌒▽⌒)
    翌朝、バカンス客の朝は遅いのか翌朝7時からの朝食は、まだ 
    宿泊客はまばらなダイニングでモリモリ食べて行動開始です。

  • 朝食ビュッフェには、生野菜が並ばないので<br />そのかわりにフルーツをたくさんいただき<br />できるだけバランスよくと思ってテーブルへ<br />持ってきました。やはり、ビュッフェは多く<br />取り過ぎに(⌒-⌒; )なってしまいます。<br />スイカやグレープフルーツとマンゴー等の<br />ミックスジュースが美味かったです。<br />

    朝食ビュッフェには、生野菜が並ばないので
    そのかわりにフルーツをたくさんいただき
    できるだけバランスよくと思ってテーブルへ
    持ってきました。やはり、ビュッフェは多く
    取り過ぎに(⌒-⌒; )なってしまいます。
    スイカやグレープフルーツとマンゴー等の
    ミックスジュースが美味かったです。

  • 今日は、HotelからB&amp;Bへの移動日。<br />宿泊日の2日前にメールが送られてきて、当日は11時から<br />15時の間にチェック・インをという時間指定でしたから<br />朝食後、少し休憩をしてHotelを出発しました。<br /><br />地下鉄駅までは、歩いて数分でした<br />〈Duomo駅〉は、まだ新しいのか<br />掃除も行き届いていてピッカピカ<br />と、いうのも、パリ、ロンドン<br />特にパリの汚れた地下鉄駅構内を嫌と言うほど<br />見てきたので、新鮮でした。<br />日本では、それが普通なのだけれどね。<br /><br />ナポリ地下鉄1号線で、〈Duomo駅〉<br />から〈Toledo駅〉へ向かいます。

    今日は、HotelからB&Bへの移動日。
    宿泊日の2日前にメールが送られてきて、当日は11時から
    15時の間にチェック・インをという時間指定でしたから
    朝食後、少し休憩をしてHotelを出発しました。

    地下鉄駅までは、歩いて数分でした
    〈Duomo駅〉は、まだ新しいのか
    掃除も行き届いていてピッカピカ
    と、いうのも、パリ、ロンドン
    特にパリの汚れた地下鉄駅構内を嫌と言うほど
    見てきたので、新鮮でした。
    日本では、それが普通なのだけれどね。

    ナポリ地下鉄1号線で、〈Duomo駅〉
    から〈Toledo駅〉へ向かいます。

  • 地下鉄の車輌も綺麗でした。<br />わぁ欧米の地下鉄は汚れた車輌が多いので<br />少し驚きでした。<br />よ~く車内を見渡すと「落書き禁止。車内をきれいに<br />使いましょう。」のポスターが貼ってありました。<br />そして、治安の不安もありませんでした。<br /><br />ただ、この後何度か乗車した車輌には、スプレーでの<br />イタズラ書きが散見され(⌒-⌒; )ました。<br />

    地下鉄の車輌も綺麗でした。
    わぁ欧米の地下鉄は汚れた車輌が多いので
    少し驚きでした。
    よ~く車内を見渡すと「落書き禁止。車内をきれいに
    使いましょう。」のポスターが貼ってありました。
    そして、治安の不安もありませんでした。

    ただ、この後何度か乗車した車輌には、スプレーでの
    イタズラ書きが散見され(⌒-⌒; )ました。

  • 先程の〈Duomo駅〉 の清潔感が有れば地下鉄駅構内は<br />充分だと思いますが、着いた駅はヨーロッパで一番美しい<br />とのこと。<br /><br /><br /><br />

    先程の〈Duomo駅〉 の清潔感が有れば地下鉄駅構内は
    充分だと思いますが、着いた駅はヨーロッパで一番美しい
    とのこと。



  • 地下鉄〈Toledo駅〉から、地上に出ると<br />エンリコ・ベルリンゲル広場に出ます。<br />  <br />テロの警戒でしようか武装した軍隊(あるいは警察) <br />さんが5~6人のグループで立っています。<br /><br />ナポリのメインストリートである<br />トレド通りを海側に向かいます。

    地下鉄〈Toledo駅〉から、地上に出ると
    エンリコ・ベルリンゲル広場に出ます。
      
    テロの警戒でしようか武装した軍隊(あるいは警察) 
    さんが5~6人のグループで立っています。

    ナポリのメインストリートである
    トレド通りを海側に向かいます。

  • ビルとビルの合間に出店が方々に出ています。

    ビルとビルの合間に出店が方々に出ています。

  • ナポリのメインストリートトレド通り。<br />いつ通ってもにぎわっています。

    ナポリのメインストリートトレド通り。
    いつ通ってもにぎわっています。

  • ナポリのメインストリートトレド通り。<br />世界中の言葉が飛び交っています。

    ナポリのメインストリートトレド通り。
    世界中の言葉が飛び交っています。

  • まだ、ランチには早い時間帯<br />通りにセッティングされた<br />レストランのテーブル席もお客さんが<br />まだいませんね。

    まだ、ランチには早い時間帯
    通りにセッティングされた
    レストランのテーブル席もお客さんが
    まだいませんね。

  • トレド通りにクロスするように<br />道幅の狭い通りが何本も交差して<br />いますが、その通りこそ、ナポリの<br />下町といったところ。<br />上の画像が、クロスした裏町通りで<br />下の画像が、メインストリートです。<br />雰囲気が全く違いますね。<br />

    トレド通りにクロスするように
    道幅の狭い通りが何本も交差して
    いますが、その通りこそ、ナポリの
    下町といったところ。
    上の画像が、クロスした裏町通りで
    下の画像が、メインストリートです。
    雰囲気が全く違いますね。

  • 地下鉄トレド駅からトレド通りを<br />海側に向かって歩いて10分弱<br />くらいかな。途中、写真を撮り<br />ながら、歩いてきました。<br /><br />この重厚感のある建物が<br />フニコラーレの駅です。<br />手前は、タバッキとか軽食の販売店<br />になっており、その奥にフニコラーレの<br />待合室になっています。

    地下鉄トレド駅からトレド通りを
    海側に向かって歩いて10分弱
    くらいかな。途中、写真を撮り
    ながら、歩いてきました。

    この重厚感のある建物が
    フニコラーレの駅です。
    手前は、タバッキとか軽食の販売店
    になっており、その奥にフニコラーレの
    待合室になっています。

  • この奥がフニコラーレのトレド通りにある<br />麓駅〈Augusteo〉になっています。<br />その前はこの字型の前庭になっていて<br />カフェのパラソルが並んでいます。

    この奥がフニコラーレのトレド通りにある
    麓駅〈Augusteo〉になっています。
    その前はこの字型の前庭になっていて
    カフェのパラソルが並んでいます。

  • 目指すB&amp;Bは、フニコラーレの麓駅から2つ駅まで<br />登っていきます。<br />料金は、1日券を毎日フニコラーレ麓駅にある<br />タバッキで買いました。<br />1日券は、フニコラーレ、地下鉄、市内バス乗り放題<br />で3,5EUR〈563円〉でした。

    目指すB&Bは、フニコラーレの麓駅から2つ駅まで
    登っていきます。
    料金は、1日券を毎日フニコラーレ麓駅にある
    タバッキで買いました。
    1日券は、フニコラーレ、地下鉄、市内バス乗り放題
    で3,5EUR〈563円〉でした。

    ケーブルカー(ナポリ) その他の交通機関

  • フニコラーレ駅から歩いて7~8分。高級住宅街にある<br />とのことですが、<br />Google誘導で最終案内地まで来てみましたが、<br />看板とおぼしきものは全くないし、そればかりか付近の<br />マンションはそれぞれの結構な広さの庭の奥にあり、<br />行き交う車はあるのですが、歩いている人の姿はない。<br />Googleマップで狙いを定め、門の前で待つこと10分程、<br />マンションに帰って来た住民の車の運転手さんに訳を話し<br />なんとか庭に入れてもらうことができました。<br />そして、3棟あるマンションの玄関口のインターホンを<br />使ってうまい具合にスタッフさんと繋がりました。

    フニコラーレ駅から歩いて7~8分。高級住宅街にある
    とのことですが、
    Google誘導で最終案内地まで来てみましたが、
    看板とおぼしきものは全くないし、そればかりか付近の
    マンションはそれぞれの結構な広さの庭の奥にあり、
    行き交う車はあるのですが、歩いている人の姿はない。
    Googleマップで狙いを定め、門の前で待つこと10分程、
    マンションに帰って来た住民の車の運転手さんに訳を話し
    なんとか庭に入れてもらうことができました。
    そして、3棟あるマンションの玄関口のインターホンを
    使ってうまい具合にスタッフさんと繋がりました。

  • 出迎えてくれたのは、チェック・インの時間帯に<br />やって来てゲストとの応対と部屋の掃除をしてくれる<br />スタッフさんでした。<br />チェック・インの手続きの後、一番最初にレクチャー<br />があったのが、4個の鍵の扱い方。<br />先ず、通りに面した門の鍵を開け<br />次に、B&amp;Bがある棟の玄関の鍵開け<br />玄関を開けてエレベーターに乗って<br />最上階へ。そこで降りB&amp;Bの玄関扉の鍵開け<br />最後に自分たちの部屋へやっと入ることが<br />できる(⌒-⌒; )というシステム。

    出迎えてくれたのは、チェック・インの時間帯に
    やって来てゲストとの応対と部屋の掃除をしてくれる
    スタッフさんでした。
    チェック・インの手続きの後、一番最初にレクチャー
    があったのが、4個の鍵の扱い方。
    先ず、通りに面した門の鍵を開け
    次に、B&Bがある棟の玄関の鍵開け
    玄関を開けてエレベーターに乗って
    最上階へ。そこで降りB&Bの玄関扉の鍵開け
    最後に自分たちの部屋へやっと入ることが
    できる(⌒-⌒; )というシステム。

  • エレベーターは、品があるとでも言うか<br />古式だけど、いい雰囲気でした。<br />エレベーターが自分の居る階に止まったら<br />先ず、鉄格子を手前に引いて扉を開けて<br />中の木製の扉を左右に開く。というもの<br />パリのHotelでも、扉のシステムは同じ<br />だったので、ここは直ぐに慣れたのですが<br />4個の鍵は、最初の2、3回は、どこかの鍵<br />が、引っかかり(;゜0゜)開けることが<br />できませんでした。<br />なにしろ、押してもダメならと、右回り、<br />左回し、押し回し等何通りやってもビクとも<br />しません。そう言えば、何年か前やはり<br />イタリアのボルッアーノでアパートメント<br />ホテルに泊まった時にも、鍵を持っている<br />にもかかわらず開けることができずしばらく<br />待って住民の方に教えてもらったことを<br />思い出しました。(⌒-⌒; )<br /><br />イタリアの鍵って、日本の鍵からは想像<br />できないシステムがあり、今回も慣れる<br />まで苦労しました。笑<br /><br />

    エレベーターは、品があるとでも言うか
    古式だけど、いい雰囲気でした。
    エレベーターが自分の居る階に止まったら
    先ず、鉄格子を手前に引いて扉を開けて
    中の木製の扉を左右に開く。というもの
    パリのHotelでも、扉のシステムは同じ
    だったので、ここは直ぐに慣れたのですが
    4個の鍵は、最初の2、3回は、どこかの鍵
    が、引っかかり(;゜0゜)開けることが
    できませんでした。
    なにしろ、押してもダメならと、右回り、
    左回し、押し回し等何通りやってもビクとも
    しません。そう言えば、何年か前やはり
    イタリアのボルッアーノでアパートメント
    ホテルに泊まった時にも、鍵を持っている
    にもかかわらず開けることができずしばらく
    待って住民の方に教えてもらったことを
    思い出しました。(⌒-⌒; )

    イタリアの鍵って、日本の鍵からは想像
    できないシステムがあり、今回も慣れる
    まで苦労しました。笑

  • そのかい〈鍵〉あって<br />部屋に入ったら もう感激でした。<br />なにしろ、ナポリの市街地の向こうには<br />ヴェスヴィオ火山。<br />この絶景がこれから毎日〈と言っても4日泊5日ですが〉<br />部屋から見られるのです。♪♪♪

    イチオシ

    そのかい〈鍵〉あって
    部屋に入ったら もう感激でした。
    なにしろ、ナポリの市街地の向こうには
    ヴェスヴィオ火山。
    この絶景がこれから毎日〈と言っても4日泊5日ですが〉
    部屋から見られるのです。♪♪♪

  • これまで夏旅であっても、イタリアで冷房付きの部屋は<br />期待したことが、なかったのですがコロナ禍で旅に出か<br />けなかったこの数年年々暑さが厳しくなり、できれば冷<br />房のある宿が良いなぁ。と、予約時チェックを入れてい<br />ました。ロンドンのB&amp;Bも自室で温度設定可能でしたが、<br />さて、南イタリアのナポリは緩いからなぁ。と、<br />(いゃナポリさんごめんなさい。です。)<br />まぁ無い時はそれはそれで過ごそう。と思いやって来た<br />のでですが、クーラーが付いていました。<br />しかも、アメリカのHotelで経験したスイッチを入れると<br />凄い音がする空調ではなく、日本では当た前のような、音<br />の静かなクーラーで温度設定もできる優れものが備わって<br />いました。(⌒▽⌒)<br />街歩きでは、カラリとした暑さで、喉は直ぐに渇くものの<br />水分補給さえ気をつければ良いとは言え、やはり、帰って<br />きて冷やりとした部屋は気持ち良く。<br />いえ、出かける時にはスイッチを切って出るのですが、<br />部屋を掃除してくれるスタッフさんがスイッチをオンにし<br />ていくのです。<br />冷え過ぎない温度設定にし快適に過ごすことができました。<br />

    これまで夏旅であっても、イタリアで冷房付きの部屋は
    期待したことが、なかったのですがコロナ禍で旅に出か
    けなかったこの数年年々暑さが厳しくなり、できれば冷
    房のある宿が良いなぁ。と、予約時チェックを入れてい
    ました。ロンドンのB&Bも自室で温度設定可能でしたが、
    さて、南イタリアのナポリは緩いからなぁ。と、
    (いゃナポリさんごめんなさい。です。)
    まぁ無い時はそれはそれで過ごそう。と思いやって来た
    のでですが、クーラーが付いていました。
    しかも、アメリカのHotelで経験したスイッチを入れると
    凄い音がする空調ではなく、日本では当た前のような、音
    の静かなクーラーで温度設定もできる優れものが備わって
    いました。(⌒▽⌒)
    街歩きでは、カラリとした暑さで、喉は直ぐに渇くものの
    水分補給さえ気をつければ良いとは言え、やはり、帰って
    きて冷やりとした部屋は気持ち良く。
    いえ、出かける時にはスイッチを切って出るのですが、
    部屋を掃除してくれるスタッフさんがスイッチをオンにし
    ていくのです。
    冷え過ぎない温度設定にし快適に過ごすことができました。

  • 暑い時期の連泊でしたが、シャワーは、ハンドシャワー付きで<br />いつでも、勢いよくお湯が出。絶景を眺めながらの朝食付き。<br />ロンドンについで、このB&amp;Bも大当たりでした。<br />料金は、4星Hotelと同じくらいかな。

    暑い時期の連泊でしたが、シャワーは、ハンドシャワー付きで
    いつでも、勢いよくお湯が出。絶景を眺めながらの朝食付き。
    ロンドンについで、このB&Bも大当たりでした。
    料金は、4星Hotelと同じくらいかな。

  • 部屋からはこの絶景。<br />夜景を見にわざわざ出かけなくっても<br />部屋でカンパニアの美味しいワインを<br />飲みながら眺めるとしましょう!<br /><br />慣れてくるとフニコラーレ駅から徒歩7~8分程。<br />サンタルチアの港やスパッカナポリ、美術館等<br />どこへ行くにも便利で立地もgoodでした。<br />

    部屋からはこの絶景。
    夜景を見にわざわざ出かけなくっても
    部屋でカンパニアの美味しいワインを
    飲みながら眺めるとしましょう!

    慣れてくるとフニコラーレ駅から徒歩7~8分程。
    サンタルチアの港やスパッカナポリ、美術館等
    どこへ行くにも便利で立地もgoodでした。

  • 『カポディモンテ美術館』<br />古代ギリシャ以来地中海貿易の要港として栄え、<br />17世紀前半にはパリに次いでヨーロッパ第2位の人口を<br />誇っていたナポリ。<br />このように、かってヨーロッパ有数の芸術の中心地としても<br />栄えたナポリ。<br /><br />ナポリの街を見下ろす丘の上に建つ「カポディモンテ美術館」<br />は、この地を統治したブルボン家のカルロ7世(後のスペイン<br />王カルロス3世)が、1738年に建造を開始した宮殿をその<br />まま美術館として公開しているもの。<br /><br />市バスの停留所から、少し丘の上まで歩き<br />宮殿の庭らしく、よく手入れされた広い庭<br />の向こうに美術館が現れます。<br /><br />夏休みの課外授業なのでしょうか。<br />小学生の団体さんが、次々にやって来ます。<br /><br />レセプションでチケットを買う段になって<br />「カラヴァッジョの絵画は、貸出し中ですが<br />よろしいですか。」と言われた。(;゜0゜)<br /><br />そうかぁ。そうだったのかぁ。<br />と、少しばかりガッカリ。<br />と、言うのは<br />パリのルーブル美術館に貸し出されて<br />いたのです。<br />実は、この旅でルーブル美術館を訪れた<br />時に、ビックリ!! だったのです。<br />なんと、「ナポリ・カポィデモンテ絵画展」<br />が開催中で、カラヴァッジョが展示されて<br />いたのです。もちろん、2日間通って<br />日に何度も目の前に立って鑑賞してきたので<br />すが、もしかしたらナポリへ戻ってきている<br />かも。そしたら、また観てゆこうと思って<br />やって来ました。(⌒▽⌒)<br /><br />しかし、お目当てのカラヴァッジョや<br />パルミジャニーノの「アンテア」も帰って<br />いないし、今日は、団体さんで混み合って<br />いるようなので、まぁナポリはあと、4日<br />滞在しているし。と、入館は止めにしました。

    『カポディモンテ美術館』
    古代ギリシャ以来地中海貿易の要港として栄え、
    17世紀前半にはパリに次いでヨーロッパ第2位の人口を
    誇っていたナポリ。
    このように、かってヨーロッパ有数の芸術の中心地としても
    栄えたナポリ。

    ナポリの街を見下ろす丘の上に建つ「カポディモンテ美術館」
    は、この地を統治したブルボン家のカルロ7世(後のスペイン
    王カルロス3世)が、1738年に建造を開始した宮殿をその
    まま美術館として公開しているもの。

    市バスの停留所から、少し丘の上まで歩き
    宮殿の庭らしく、よく手入れされた広い庭
    の向こうに美術館が現れます。

    夏休みの課外授業なのでしょうか。
    小学生の団体さんが、次々にやって来ます。

    レセプションでチケットを買う段になって
    「カラヴァッジョの絵画は、貸出し中ですが
    よろしいですか。」と言われた。(;゜0゜)

    そうかぁ。そうだったのかぁ。
    と、少しばかりガッカリ。
    と、言うのは
    パリのルーブル美術館に貸し出されて
    いたのです。
    実は、この旅でルーブル美術館を訪れた
    時に、ビックリ!! だったのです。
    なんと、「ナポリ・カポィデモンテ絵画展」
    が開催中で、カラヴァッジョが展示されて
    いたのです。もちろん、2日間通って
    日に何度も目の前に立って鑑賞してきたので
    すが、もしかしたらナポリへ戻ってきている
    かも。そしたら、また観てゆこうと思って
    やって来ました。(⌒▽⌒)

    しかし、お目当てのカラヴァッジョや
    パルミジャニーノの「アンテア」も帰って
    いないし、今日は、団体さんで混み合って
    いるようなので、まぁナポリはあと、4日
    滞在しているし。と、入館は止めにしました。

    国立カポディモンテ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • そんな訳で、ルーブル美術館で(2023.6)に鑑賞<br />した際の画像・2作品がここで登場します。<br />先ずは、今回のヨーロッパ旅の日程にナポリを加え<br />た第一の要因となった<br />カラヴァッジョの『キリストの鞭打ち』鑑賞。<br /><br />『キリストの鞭打ち』 1607年<br />スペイン副王の顧問官トンマーゾ・デ・フランキスの注文<br />によって1607年5月頃にナポリのサン・ドメニコ・マッ<br />ジョーレ聖堂の礼拝堂のために制作されたのが本作品である。<br />当初、この作品には注文主のトンマーゾ・デ・フランキスと<br />おぼしき人物が画面の右側に描かれていたが、後に塗り潰さ<br />れた。<br />キリストは、古代彫刻を思わせる堂々とした体つきをしてお<br />り、強い光を受けて刑吏たちから浮かび上がっている。<br />この作品でも、カラヴァッジョの明暗画法〈キアロスキュー<br />ロ)が顕著に描かれている。背景は、全て黒一色。登場人物<br />は、光と影で表現されている。黒の背景はルネサンス時代から<br />あったが、カラヴァッジョほど明暗の対比だけで描いた画家は<br />他にはいなかった。光の方向、光の強弱、それを受けて影の<br />完璧さ。画面の左下で、鞭を持っている刑吏は影に同化しており<br />全体に暴力的な雰囲気が漂っている。<br />この様な強い明暗表現方は、ナポリの画家たちにも大きな衝撃<br />と影響を与えた。<br />そして、カラヴァッジョは、この作品が完成するやいなや追手<br />から逃れるため突然マルタ島へ出発した。<br /><br />

    イチオシ

    そんな訳で、ルーブル美術館で(2023.6)に鑑賞
    した際の画像・2作品がここで登場します。
    先ずは、今回のヨーロッパ旅の日程にナポリを加え
    た第一の要因となった
    カラヴァッジョの『キリストの鞭打ち』鑑賞。

    『キリストの鞭打ち』 1607年
    スペイン副王の顧問官トンマーゾ・デ・フランキスの注文
    によって1607年5月頃にナポリのサン・ドメニコ・マッ
    ジョーレ聖堂の礼拝堂のために制作されたのが本作品である。
    当初、この作品には注文主のトンマーゾ・デ・フランキスと
    おぼしき人物が画面の右側に描かれていたが、後に塗り潰さ
    れた。
    キリストは、古代彫刻を思わせる堂々とした体つきをしてお
    り、強い光を受けて刑吏たちから浮かび上がっている。
    この作品でも、カラヴァッジョの明暗画法〈キアロスキュー
    ロ)が顕著に描かれている。背景は、全て黒一色。登場人物
    は、光と影で表現されている。黒の背景はルネサンス時代から
    あったが、カラヴァッジョほど明暗の対比だけで描いた画家は
    他にはいなかった。光の方向、光の強弱、それを受けて影の
    完璧さ。画面の左下で、鞭を持っている刑吏は影に同化しており
    全体に暴力的な雰囲気が漂っている。
    この様な強い明暗表現方は、ナポリの画家たちにも大きな衝撃
    と影響を与えた。
    そして、カラヴァッジョは、この作品が完成するやいなや追手
    から逃れるため突然マルタ島へ出発した。

  • 『アンテア』 1525年<br />パルミジャニーノ<br /><br />知的な美しい容貌と圧倒的に豪華な衣装。 <br />その目力もあり圧倒<br />的な存在感を発揮している。<br />この作品の女性は、パルマの地位と教養のある家柄の出である<br />ペッレグリーナ・ロッシ、あるいはオッタ―ヴィア・バイア<br />ルディという説もあり、豪華な衣装から花嫁であるとする説<br />もある。さらに特定の誰かを描いているのではなく、普遍的な<br />女性美を表しているという見方、肖像というより「愛」の願望<br />の謎めいた表現であるという見方もあって想像力をかき立てて<br />観てしまう。<br /><br />この作品が描かれた1531年頃の西洋美術の様式時代区分<br />は、ルネサンスの巨人ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファ<br />エロの時代から今日マニエリストと呼ばれ、その様式マニエ<br />リスムとなり、やがては、カラヴァッジョの登場でバロック<br />の時代へ移行してしまう、この間僅か数十年。これからの画<br />家たちの蒔いた種は、幻視手法〈イリュージョニズム〉等、<br />時を超え手法を変え影響を与え続けいる。<br />

    イチオシ

    『アンテア』 1525年
    パルミジャニーノ

    知的な美しい容貌と圧倒的に豪華な衣装。 
    その目力もあり圧倒
    的な存在感を発揮している。
    この作品の女性は、パルマの地位と教養のある家柄の出である
    ペッレグリーナ・ロッシ、あるいはオッタ―ヴィア・バイア
    ルディという説もあり、豪華な衣装から花嫁であるとする説
    もある。さらに特定の誰かを描いているのではなく、普遍的な
    女性美を表しているという見方、肖像というより「愛」の願望
    の謎めいた表現であるという見方もあって想像力をかき立てて
    観てしまう。

    この作品が描かれた1531年頃の西洋美術の様式時代区分
    は、ルネサンスの巨人ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファ
    エロの時代から今日マニエリストと呼ばれ、その様式マニエ
    リスムとなり、やがては、カラヴァッジョの登場でバロック
    の時代へ移行してしまう、この間僅か数十年。これからの画
    家たちの蒔いた種は、幻視手法〈イリュージョニズム〉等、
    時を超え手法を変え影響を与え続けいる。

  • フニコラーレ〈ケーブルカー〉の麓駅<br />には、タバッキや軽食スタンドがあり<br />夏は、テーブルとパラソルを出しています。

    フニコラーレ〈ケーブルカー〉の麓駅
    には、タバッキや軽食スタンドがあり
    夏は、テーブルとパラソルを出しています。

  • この旅では、毎朝持参の魔法瓶に白湯を入れて<br />持ち歩いていましたが、ヤケに喉が渇き白湯は<br />いつも、あっという間になくなったしまいます。<br /><br />かと言って、いつも、冷えたミネラルウォーター<br />を飲むとパリで(;゜0゜)のようになるので<br />なるべく、生ジュースなどを飲むようにしていました。<br />それと、ナポリでは<br />今回初めて食べたナポリの名物スィーツ〈ババ〉を<br />毎日、2、3度は食べていました。笑<br />

    イチオシ

    この旅では、毎朝持参の魔法瓶に白湯を入れて
    持ち歩いていましたが、ヤケに喉が渇き白湯は
    いつも、あっという間になくなったしまいます。

    かと言って、いつも、冷えたミネラルウォーター
    を飲むとパリで(;゜0゜)のようになるので
    なるべく、生ジュースなどを飲むようにしていました。
    それと、ナポリでは
    今回初めて食べたナポリの名物スィーツ〈ババ〉を
    毎日、2、3度は食べていました。笑

  • 『パラッツオ・セヴァロス・スティリアーノ美術館』<br /><br />ナポリでは、カラヴァッジョの作品を、<br />カポディモンテ美術館<br />「キリストの笞打ち」<br />ピオ・モンテ・デラ・ミゼリコルディア聖堂<br />「慈悲の七つの行い」<br />そしてパラッツォ・ゼヴァロス・スティリアーノ美術館<br />「聖ウルスラの殉教」<br />を3箇所での鑑賞し<br />を間近にじっくりと観てみたい。<br />と思いやって来ました。<br />

    『パラッツオ・セヴァロス・スティリアーノ美術館』

    ナポリでは、カラヴァッジョの作品を、
    カポディモンテ美術館
    「キリストの笞打ち」
    ピオ・モンテ・デラ・ミゼリコルディア聖堂
    「慈悲の七つの行い」
    そしてパラッツォ・ゼヴァロス・スティリアーノ美術館
    「聖ウルスラの殉教」
    を3箇所での鑑賞し
    を間近にじっくりと観てみたい。
    と思いやって来ました。

  • 展示室の導入部はリニュアールされたようで<br />玄関ホールから一気に<br />ゴールデンロードとなり<br />どなん空間(展示室)が広がるんやろ。<br />と、ワクワク。

    展示室の導入部はリニュアールされたようで
    玄関ホールから一気に
    ゴールデンロードとなり
    どなん空間(展示室)が広がるんやろ。
    と、ワクワク。

  • な~るほど落ち着いた色彩の壁紙で

    な~るほど落ち着いた色彩の壁紙で

  • やはり、目指すは<br />カラヴァッジョの作品へ

    やはり、目指すは
    カラヴァッジョの作品へ

  • 『聖ウルスラの殉教』 1609年~1610年<br /><br />この作品は、ジェノヴァの貴族マルカントニオ・ドーリア候<br />の注文によって制作され、6月18日にドーリア候の元に到 <br />着した。ドーリア候とは、カラヴァッジョが1605年にジ<br />ェノヴァに逃亡したおり縁戚関係にあったコロンナ家の紹介<br />で知りあったと言われている。<br /><br />本作品の主題「聖ウルスラの伝説」は<br />聖ウルスラと1万1千人の処女のお供がフン族に捕らえられ<br />お供は全員虐殺された。フン族の王はウルスラの慎みと美し<br />さに負けて、結婚してくれるよう懇願したが、ウルスラは<br />その申し出を断ると、王はウルスラに矢を放つ。<br />このウルスラの主題では、通常はお供たちも描かれるのだが<br />カラヴァッジョの本作品にはウルスラのみで、お供は描かれ<br />ていない。<br />矢を放ったフン族の王アッティラの表情と突き刺さった矢を<br />静かに見つめるウルスラ。迫り来るものを感ぜずにはいられ<br />ませんでした。<br />制作年が判明しているカラヴァッジョ最後の作品でもある。

    イチオシ

    『聖ウルスラの殉教』 1609年~1610年

    この作品は、ジェノヴァの貴族マルカントニオ・ドーリア候
    の注文によって制作され、6月18日にドーリア候の元に到 
    着した。ドーリア候とは、カラヴァッジョが1605年にジ
    ェノヴァに逃亡したおり縁戚関係にあったコロンナ家の紹介
    で知りあったと言われている。

    本作品の主題「聖ウルスラの伝説」は
    聖ウルスラと1万1千人の処女のお供がフン族に捕らえられ
    お供は全員虐殺された。フン族の王はウルスラの慎みと美し
    さに負けて、結婚してくれるよう懇願したが、ウルスラは
    その申し出を断ると、王はウルスラに矢を放つ。
    このウルスラの主題では、通常はお供たちも描かれるのだが
    カラヴァッジョの本作品にはウルスラのみで、お供は描かれ
    ていない。
    矢を放ったフン族の王アッティラの表情と突き刺さった矢を
    静かに見つめるウルスラ。迫り来るものを感ぜずにはいられ
    ませんでした。
    制作年が判明しているカラヴァッジョ最後の作品でもある。

  • 『ホロフェルネスの首を斬るユディト』 1607年<br />        カラヴァッジョと同時代の<br />        画家兼画商ルイス・フィンソン<br /><br />ユディトとは〈ユダヤの女〉の意味で,<br />象徴的性格の濃い伝説上の人物と思われる。 <br />この美しい寡婦はネブカドネザル王の総大将<br />ホロフェルネス〈Holofernes〉の率いる<br />アッシリア軍に包囲された町ベトゥリアを救うため,<br />きらびやかに身を飾り,<br />召使い女一人を伴って敵陣を訪れる。<br />4日目に,ホロフェルネスが<br />彼女を誘惑しようとして開いた祝宴の後,<br />酔いつぶれた彼の首を剣で切り落とす。<br /><br />400年前に描かれたこの絵画は、2016年フランスの<br />トゥールーズにある民家の屋根裏部屋で、家の持ち主が<br />雨漏りのする天井を調べていた際に偶然見つかった。<br />旧約聖書のユディト(Judith)記に登場する、<br />ユディトが将軍ホロフェルネス(Holofernes)を<br />斬首する場面を描いた作品で、保存状態は極めて良好で<br />専門家たちは、 <br />1600~1610年の間に描かれたものだと推測している。<br />所有者の名前や身元は明かされておらず、<br />代理人となった競売人<br />マルク・ラバルブが専門家に真贋の鑑定を依頼。<br />パリに送られ、複数の権威ある鑑定人から<br />「カラヴァッジョの真作に間違いない」とのお墨付きを得る。<br />ところが、この絵の複製画をナポリの銀行が所有していることが<br />わかり事態は思わぬ迷路に。<br /><br />ナポリのユディトはカラヴァッジョと同時代の<br />画家兼画商ルイス・フィンソンが描いたもので、<br />トゥールーズで発見されたユディト と酷似。<br />フィンソン自身、カラヴァッジョと親交があり<br />1607年にはカラヴァッジョの真作を所有しており、<br />当時から<br />カラヴァッジョの複製画家として知られていた。<br />【真作・贋作には、諸説あり】

    イチオシ

    『ホロフェルネスの首を斬るユディト』 1607年
            カラヴァッジョと同時代の
            画家兼画商ルイス・フィンソン

    ユディトとは〈ユダヤの女〉の意味で,
    象徴的性格の濃い伝説上の人物と思われる。
    この美しい寡婦はネブカドネザル王の総大将
    ホロフェルネス〈Holofernes〉の率いる
    アッシリア軍に包囲された町ベトゥリアを救うため,
    きらびやかに身を飾り,
    召使い女一人を伴って敵陣を訪れる。
    4日目に,ホロフェルネスが
    彼女を誘惑しようとして開いた祝宴の後,
    酔いつぶれた彼の首を剣で切り落とす。

    400年前に描かれたこの絵画は、2016年フランスの
    トゥールーズにある民家の屋根裏部屋で、家の持ち主が
    雨漏りのする天井を調べていた際に偶然見つかった。
    旧約聖書のユディト(Judith)記に登場する、
    ユディトが将軍ホロフェルネス(Holofernes)を
    斬首する場面を描いた作品で、保存状態は極めて良好で
    専門家たちは、 
    1600~1610年の間に描かれたものだと推測している。
    所有者の名前や身元は明かされておらず、
    代理人となった競売人
    マルク・ラバルブが専門家に真贋の鑑定を依頼。
    パリに送られ、複数の権威ある鑑定人から
    「カラヴァッジョの真作に間違いない」とのお墨付きを得る。
    ところが、この絵の複製画をナポリの銀行が所有していることが
    わかり事態は思わぬ迷路に。

    ナポリのユディトはカラヴァッジョと同時代の
    画家兼画商ルイス・フィンソンが描いたもので、
    トゥールーズで発見されたユディト と酷似。
    フィンソン自身、カラヴァッジョと親交があり
    1607年にはカラヴァッジョの真作を所有しており、
    当時から
    カラヴァッジョの複製画家として知られていた。
    【真作・贋作には、諸説あり】

  • 『ホロフェルネスの首を斬るユディト』<br />1620年代~30年代<br /> ビアージョ・マンゾーニ<br /><br />カラヴァッジェスキと言われる画家の作品です。

    『ホロフェルネスの首を斬るユディト』
    1620年代~30年代
     ビアージョ・マンゾーニ

    カラヴァッジェスキと言われる画家の作品です。

  • どの展示室も、絵の保護のために薄暗い照明なのですが、<br />この展示室はさらにダウンライト。<br />それがまた大人ないい雰囲気を醸し出しています。<br /><br />『聖ウルスラの殉教』もう一度 間近で鑑賞しました。

    どの展示室も、絵の保護のために薄暗い照明なのですが、
    この展示室はさらにダウンライト。
    それがまた大人ないい雰囲気を醸し出しています。

    『聖ウルスラの殉教』もう一度 間近で鑑賞しました。

  • 大人の雰囲気の展示室

    大人の雰囲気の展示室

  • 「新しいミサ」<br />イタリアの画家サルヴァトーレ・ポスティリオーネ<br />1861 - 1906<br /><br />彼は、主に女性像、風景画の中の人物等を得意としました。<br /><br />

    「新しいミサ」
    イタリアの画家サルヴァトーレ・ポスティリオーネ
    1861 - 1906

    彼は、主に女性像、風景画の中の人物等を得意としました。

  • 「ナポリ湾の嵐」 1848年~59年頃<br />サルヴァトーレ・フェルゴーラ<br /><br />彼は、18世紀から19世紀にかけて風景画で<br />名を馳せた画家です。<br />この作品を最初に観た時には<br />どこか、ターナーの作品に似ている<br />と感じたのですが、この作品が描かれた頃<br />は、ターナー(1775年~1851年)の<br />晩年に少しかかる頃。影響を受けたのかなぁ。<br /><br />サルヴァトーレ・フェルゴーラが描いた<br />他の作品を観ると<br />「ナポリ=ポルティチ鉄道の開通」「ナポリ駅を出発する列車」<br />「ヴェスヴィオの噴火」「難破船」と、「難破船」などは<br />主題も似てるけれど、ナポリを舞台とした主題の作品には<br />彼の緻密な描写が光っています。<br /><br /><br />

    「ナポリ湾の嵐」 1848年~59年頃
    サルヴァトーレ・フェルゴーラ

    彼は、18世紀から19世紀にかけて風景画で
    名を馳せた画家です。
    この作品を最初に観た時には
    どこか、ターナーの作品に似ている
    と感じたのですが、この作品が描かれた頃
    は、ターナー(1775年~1851年)の
    晩年に少しかかる頃。影響を受けたのかなぁ。

    サルヴァトーレ・フェルゴーラが描いた
    他の作品を観ると
    「ナポリ=ポルティチ鉄道の開通」「ナポリ駅を出発する列車」
    「ヴェスヴィオの噴火」「難破船」と、「難破船」などは
    主題も似てるけれど、ナポリを舞台とした主題の作品には
    彼の緻密な描写が光っています。


  • 1番上の作品<br />「ナボーナ広場の景観」<br />ガスパー・ファン・ウィッテル<br /><br />上から2番目<br />「ピッツォファルコーネからのキアイアの村とナポリの眺め」<br /> ガスパー・ファン・ウィッテル<br /><br />上から3番目「ラルゴ.ディ.パラッツォ」<br /> ガスパー・ファン・ウィッテル<br />ローマで長いキャリアを積んだオランダの画家<br />ガスパー・ファン・ウィッテル<br /> 1653 - 1736<br /><br />右側に王宮があり、遠くの山にサン.テルモ城と<br />サン.マルティーノ修道院が。<br />王宮の対面には、そして<br />当時のサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂<br />が描かれています。

    1番上の作品
    「ナボーナ広場の景観」
    ガスパー・ファン・ウィッテル

    上から2番目
    「ピッツォファルコーネからのキアイアの村とナポリの眺め」
     ガスパー・ファン・ウィッテル

    上から3番目「ラルゴ.ディ.パラッツォ」
     ガスパー・ファン・ウィッテル
    ローマで長いキャリアを積んだオランダの画家
    ガスパー・ファン・ウィッテル
     1653 - 1736

    右側に王宮があり、遠くの山にサン.テルモ城と
    サン.マルティーノ修道院が。
    王宮の対面には、そして
    当時のサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂
    が描かれています。

  • 『行列の前』 1890年頃<br />ドメニコ・バッタリア<br /><br />行列に出る前の最後の音合わせでしょうか。<br />歌声とホーンの音が聴こえてきます。

    『行列の前』 1890年頃
    ドメニコ・バッタリア

    行列に出る前の最後の音合わせでしょうか。
    歌声とホーンの音が聴こえてきます。

  • 右上から2番目の作品<br />「「ポジッリポの居酒屋」<br /> ナポリ出身でイタリアの画家<br /> ヴィンチェンツォ・ミリアーロ<br /> 1858 - 1938<br /> <br />ポジッリポで海岸沿いに建つ居酒屋。<br />左のテーブル奥には、帽子を被ったヴァイオリン弾きと<br />歌い手の二人が見えます。<br />

    右上から2番目の作品
    「「ポジッリポの居酒屋」
     ナポリ出身でイタリアの画家
     ヴィンチェンツォ・ミリアーロ
     1858 - 1938
     
    ポジッリポで海岸沿いに建つ居酒屋。
    左のテーブル奥には、帽子を被ったヴァイオリン弾きと
    歌い手の二人が見えます。

  • 「雨になったトレド通り」<br />カルロ・ブランカッチョ<br />1861 - 1920<br /><br />19世紀のナポリの風景。<br />ナポリ出身のイタリアの画家で主に印象派のスタイルで<br />活動しました。<br />ブランカッチョは、都市の景観画が得意でした。

    「雨になったトレド通り」
    カルロ・ブランカッチョ
    1861 - 1920

    19世紀のナポリの風景。
    ナポリ出身のイタリアの画家で主に印象派のスタイルで
    活動しました。
    ブランカッチョは、都市の景観画が得意でした。

  • 「スポーツ」1884年<br />イタリアの画家フランチェスコ・マンチーニ<br />1830 - 1905<br /><br />淑女が馬車の屋根に乗っています。(⌒-⌒; )<br />

    「スポーツ」1884年
    イタリアの画家フランチェスコ・マンチーニ
    1830 - 1905

    淑女が馬車の屋根に乗っています。(⌒-⌒; )

  • 「ヴィットリア広場」 1893年<br /> フランチェスコ・パオロ・ディオダティ<br /> 1864 - 1940<br /><br />ヴィットリア広場は、サンタ.ルチア地区の西で<br />リヴィエーラ・ディ・キアイアの海岸の東の端にあります。<br />背景にある白色の像は今も現地に。<br />富裕層の人々ですね。

    「ヴィットリア広場」 1893年
     フランチェスコ・パオロ・ディオダティ
     1864 - 1940

    ヴィットリア広場は、サンタ.ルチア地区の西で
    リヴィエーラ・ディ・キアイアの海岸の東の端にあります。
    背景にある白色の像は今も現地に。
    富裕層の人々ですね。

  • 大人な雰囲気を持った展示室で<br />幸いにも、ほぼ貸し切り状態で<br />カラヴァッジョの作品を鑑賞する<br />ことができ(^O^☆♪ でした。

    大人な雰囲気を持った展示室で
    幸いにも、ほぼ貸し切り状態で
    カラヴァッジョの作品を鑑賞する
    ことができ(^O^☆♪ でした。

  • お約束のミュージアムショップで<br />カラヴァッジョの画集を買いました。<br />種類もいろいろあって(⌒▽⌒)<br />また、本によってカラー印刷の具合や<br />紙質も全く違うので選ぶのも楽しみ<br />でした。

    お約束のミュージアムショップで
    カラヴァッジョの画集を買いました。
    種類もいろいろあって(⌒▽⌒)
    また、本によってカラー印刷の具合や
    紙質も全く違うので選ぶのも楽しみ
    でした。

  • 画集や本の展示も手にとって見ることが<br />できるようになっていて素晴らしかった。

    画集や本の展示も手にとって見ることが
    できるようになっていて素晴らしかった。

  • 『パラッツオ・セヴァロス・スティリアーノ美術館』<br /> を出てきました。<br />そろそろお客さんも混み出してきたようです。

    『パラッツオ・セヴァロス・スティリアーノ美術館』
     を出てきました。
    そろそろお客さんも混み出してきたようです。

  • 美術館を出た後は<br />街歩きを続け

    美術館を出た後は
    街歩きを続け

  • ヌオーヴォ城を見ながら

    ヌオーヴォ城を見ながら

  • 気持ちの良い海岸通りを通り<br />

    気持ちの良い海岸通りを通り

  • 〈ボロ布のヴィーナス〉<br />ミケランジェロ・ピストレット(90歳)作<br /><br />ローマ神話の愛と美の女神ヴィーナスが<br />色とりどりのボロ布の側に立っている<br />インスピレーションで制作され<br />ナポリ市長舎近くに設置されていました。<br />ところが<br />私たちが訪れた数日後の12日未明<br />放火による火災が発生し消失してしまいました。<br /><br />ナポリ市長は「あまりにも暴力的な行為に言葉<br />も出ない)のコメント。<br />【ローマ発 AFP=時事】<br /><br />海に向かって数分歩くと<br />ナポリ湾に出る大きな広場です。

    〈ボロ布のヴィーナス〉
    ミケランジェロ・ピストレット(90歳)作

    ローマ神話の愛と美の女神ヴィーナスが
    色とりどりのボロ布の側に立っている
    インスピレーションで制作され
    ナポリ市長舎近くに設置されていました。
    ところが
    私たちが訪れた数日後の12日未明
    放火による火災が発生し消失してしまいました。

    ナポリ市長は「あまりにも暴力的な行為に言葉
    も出ない)のコメント。
    【ローマ発 AFP=時事】

    海に向かって数分歩くと
    ナポリ湾に出る大きな広場です。

  • ナポリ湾には大型フェリーが2、3隻停泊中<br />なので、遠くからでも、あ あそこまで行けば<br />ナポリ湾なのだ。と目印にもなりました。

    ナポリ湾には大型フェリーが2、3隻停泊中
    なので、遠くからでも、あ あそこまで行けば
    ナポリ湾なのだ。と目印にもなりました。

  • まさにナポリ港の風景ここにあり。

    まさにナポリ港の風景ここにあり。

  • ナポリから<br />イスキア島、プロチダ島<br />アマルフィ、ポジターノ<br />へのフェリーのタイムテーブル<br />と料金を見にきました。<br /><br />ネットで予約もできたのですが<br />たくさんの船会社の便がありましたし<br />街歩き方々現場に行って選ぶ方が良いかなと<br />出発の前日までなら、最盛期のシーズンでも<br />希望の時間帯のチケットか取れそうでした。<br /><br />それから、島といっても何ヶ所も港があり<br />船会社の便によって、様々なコースがある<br />ことも分かりました。<br /><br /><br /><br />

    ナポリから
    イスキア島、プロチダ島
    アマルフィ、ポジターノ
    へのフェリーのタイムテーブル
    と料金を見にきました。

    ネットで予約もできたのですが
    たくさんの船会社の便がありましたし
    街歩き方々現場に行って選ぶ方が良いかなと
    出発の前日までなら、最盛期のシーズンでも
    希望の時間帯のチケットか取れそうでした。

    それから、島といっても何ヶ所も港があり
    船会社の便によって、様々なコースがある
    ことも分かりました。



  • チケット売り場は長い列。<br />サポートスタッフさんが沢山ある窓口で<br />迷っていないか直接そばにやって来てくれ<br />いろいろ聞いてくれアドバイスをしています。

    チケット売り場は長い列。
    サポートスタッフさんが沢山ある窓口で
    迷っていないか直接そばにやって来てくれ
    いろいろ聞いてくれアドバイスをしています。

  • 次は「ウンベルトI世のガレリア」へ向かいます。

    次は「ウンベルトI世のガレリア」へ向かいます。

  • フニコラーレ麓駅から徒歩10分はかからない<br />所にある<br />「ウンベルトI世のガレリア」にやって来ました。

    フニコラーレ麓駅から徒歩10分はかからない
    所にある
    「ウンベルトI世のガレリア」にやって来ました。

  • ミラノのガッレリアに似ています。<br />モールの商店街が少し小規模かなと思いますが<br />雰囲気も同じです。

    ミラノのガッレリアに似ています。
    モールの商店街が少し小規模かなと思いますが
    雰囲気も同じです。

  • それぞれの星座の真ん中<br />に立ち写真を撮っていましたよ♪<br /><br />

    それぞれの星座の真ん中
    に立ち写真を撮っていましたよ♪

  • ぐるりと回って<br />幸運が というのはミラノでは<br />そうでしたね。

    ぐるりと回って
    幸運が というのはミラノでは
    そうでしたね。

  • 観光客で賑わっています。

    観光客で賑わっています。

  • 地下鉄トレド駅からDuomo駅まで来て<br />ナポリ中央駅までやって来ました。<br />以前ナポリにやって来て毎回楽しみにして<br />いたレストランでパスタを食べよう。と<br />今回も楽しみにしていました。<br /><br />おゃおゃ<br />駅前の風景が一変していました。(;゜0゜)<br />以前は、駅前は広~い広場になっていて<br />その海側にはレストランがズラリ並んでいました。<br />それが、どうだろう。<br />広場には、鉄骨が組まれモニュメント風の屋根つきの<br />空間に変わっていました。<br /><br />レストランは変わらず並んでいるので<br />あの店を探してみます。

    地下鉄トレド駅からDuomo駅まで来て
    ナポリ中央駅までやって来ました。
    以前ナポリにやって来て毎回楽しみにして
    いたレストランでパスタを食べよう。と
    今回も楽しみにしていました。

    おゃおゃ
    駅前の風景が一変していました。(;゜0゜)
    以前は、駅前は広~い広場になっていて
    その海側にはレストランがズラリ並んでいました。
    それが、どうだろう。
    広場には、鉄骨が組まれモニュメント風の屋根つきの
    空間に変わっていました。

    レストランは変わらず並んでいるので
    あの店を探してみます。

  • 以前気に入りのレストランは駅から歩いて<br />一番奥にある店だったなぁ。と記憶をたどり<br />一番奥の店に入ってみました。<br />知っていたスタッフさんは、1人もおりませんでした。(⌒-⌒; )<br />

    以前気に入りのレストランは駅から歩いて
    一番奥にある店だったなぁ。と記憶をたどり
    一番奥の店に入ってみました。
    知っていたスタッフさんは、1人もおりませんでした。(⌒-⌒; )

  • ナポリ駅へと続くこのエリア<br />レストラン・カフェがズラリと並んでいます。<br />店の前に並んでいる人たちの先には

    ナポリ駅へと続くこのエリア
    レストラン・カフェがズラリと並んでいます。
    店の前に並んでいる人たちの先には

  • ババの店でした。<br />ここで、〈ババ〉を食べよう。となり<br />ババとミックス生ジュースをいただき<br />ました。<br />ババは、いろいろのサイズがあることが<br />わかりました。<br />

    イチオシ

    ババの店でした。
    ここで、〈ババ〉を食べよう。となり
    ババとミックス生ジュースをいただき
    ました。
    ババは、いろいろのサイズがあることが
    わかりました。

  • こちらでは、冷蔵庫に入っている〈ババ〉も<br />ありました。

    こちらでは、冷蔵庫に入っている〈ババ〉も
    ありました。

  • 夜が更けてくるにつれ<br />お客さんは増えてゆくようです。

    夜が更けてくるにつれ
    お客さんは増えてゆくようです。

  • ナポリ中央駅舎内<br />鉄道のチケットを買おうと<br />自動販売機に向かいますが<br />スムーズに作動せず、<br />みなさん悪戦苦闘しています。<br /><br />そばに、インフォメーションがありスタッフも<br />常駐しているのですが、オンラインで買って<br />と、繰り返すばかり。で、後はお客さんに背を向けて<br />おしゃべりに夢中。(;゜0゜)

    ナポリ中央駅舎内
    鉄道のチケットを買おうと
    自動販売機に向かいますが
    スムーズに作動せず、
    みなさん悪戦苦闘しています。

    そばに、インフォメーションがありスタッフも
    常駐しているのですが、オンラインで買って
    と、繰り返すばかり。で、後はお客さんに背を向けて
    おしゃべりに夢中。(;゜0゜)

  • 上画像は、トレド通り<br />中&amp;下の画像は<br />トレド通りにクロスをした<br />少し狭い通り。<br />カフェや居酒屋、レストランが<br />並んでいてこの時間〈21:30頃〉でも<br />にぎわっています。

    上画像は、トレド通り
    中&下の画像は
    トレド通りにクロスをした
    少し狭い通り。
    カフェや居酒屋、レストランが
    並んでいてこの時間〈21:30頃〉でも
    にぎわっています。

  • 今日も、美術館を2館。<br />ナポリ港に行ったり<br />ナポリ中央駅や街歩きと<br />充実した一日となりました。<br /><br />ナポリの一日にお付き合いいただき<br />ありがとうございます。<br />お礼として、ナポリの夜景を<br />ご覧いただければと思います。

    今日も、美術館を2館。
    ナポリ港に行ったり
    ナポリ中央駅や街歩きと
    充実した一日となりました。

    ナポリの一日にお付き合いいただき
    ありがとうございます。
    お礼として、ナポリの夜景を
    ご覧いただければと思います。

  • 目の前に広がっている<br />ナポリの夜景。<br />旅愁をかき立ててくれました。<br /><br />次回もナポリでまたお会いできたら<br />いいですね。<br />たのしい旅を!

    イチオシ

    目の前に広がっている
    ナポリの夜景。
    旅愁をかき立ててくれました。

    次回もナポリでまたお会いできたら
    いいですね。
    たのしい旅を!

93いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

あの街からさんの関連旅行記

あの街からさんの旅行記一覧

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 307円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP